トマト トマトには、野菜の中でもっとも旨味成分が多いのだそう。 昔イタリアが日本の“しょっつる”やアジアの“ニョクマム”“ナンプラー”などと同じような魚醤作りをやめてしまったのは、トマトが伝わったからなのだとか。驚きですね…。

栗 実際の栗は三つ子だそうですが、こちらは贅沢に四つ子の兄弟。大きくなるまでイガに守られて、大きく熟れると割れて自分から出てくる潔の良さがちょっと素敵。良く熟れた栗は、生で食べても美味しいのだそうですよ。

かぼちゃ かぼちゃも栗同様、秋の味覚の代表なのですけど、コレはちょっとアメリカンな感じ。ハロウィーンでお馴染みのカボチャのランタンは、本来イギリスでは大きなカブで作ったのが始まりなのだそう。元はカブの替わりだったんだって。

おでんの具材　ちくわ 昔、シャープペンシルの換え芯を買ってくじを引くとおでんの具の消しゴムが貰えるっていうのがありました。まさにアノ発想で、どんどんおでんの具を作って種類を増やしていこうと思ったのですけども、なんとなく２つ目で終わってしまいました…。気が向いたらまた作ってみよっと。

おでんの具材　巾着 コレって、地域によって少しづつ呼び方が違うんですよね。 うちの方では“バクダン”って呼ばれてますけど、フツーに“巾着タマゴ”でも通じます。しかし、おでんの具でちくわと巾着だけってのは我ながらどうかと思いますね…。

このページのおやつはこちらから
WIN用をダウンロード	Mac用をダウンロード