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最初に作った石版のインデックスが分かり難いので作り直してみましたが、 町の名前の一覧を見たくない人もいらっしゃるのでしょうか?
その後、冒険の始まりの島をバックにスタッフロール。 そして古代の廃墟にズームイン。 青い石の下からでてくるのは主人公とそのお友達か? 大人に内緒で探険ごっこでもしているのかな? 木の葉っぱや最後に映る手は、結構リアル。
最初は、お約束の冒険の書。 4文字しか登録できないのはご愛敬。 FFに引き続き○○くんで登録。
教会に入って神父さんとお話、島の外には何にもないんだって。 そんな風に言われるとますます調べたくなっちゃう。
△ボタンでお話や調べるも出来るんだって。 地面に落ちているお花を持ち上げられるね。 誰かにプレゼント? それとも投げつける? でもね、たるを調べると投げて壊しちゃうよ。 また戻ってくるとそこに樽があるもの不思議だけどね。
船が止まってるけど、今は乗れないのかな? 反対側には洞窟もあるけど暗くて入れない。 教会の屋根の上は見晴らし良いけど、今は真っ暗だからね(^ ^)。 村の外には夜はでちゃダメだって。 浜にある網小屋のような我が家でもう寝よう。 明日のアミット漁、朝早いんだって。 マリベルも言ってたから、何か大きなお祭りなのかな? 年に1度しかないんだって。
翌朝、ママが起こしに来たよ。 パパはもう行っちゃったって。 ママからアンチョビサンドをもらって遠足気分だね。
港から出たとたん兵士が寄ってきてお城の王様からお呼ばれ。 マリベルも一緒に行こうね。 始めてのお仲間だね。 でもドレスを買いに行くとかいってるし、大丈夫かな?
海岸線を西に行くと森の中の一軒家がある。 おじさんが動物たちと暮らしている。
「ホンダラに気を付けろ」って教わったよ。 家の地下室に鍵のかかった宝の箱。
他人の家に入り込みタンスとか壺とかを覗くのはお約束なんだけど、 樽とか壺を壊してまわるのには未だに抵抗がある。その北側の海に突きだした岬にお城がありました。 マリベルったらお城に入ったとたんにさよならだって。 いろいろ装備させたのに!
王様の待つグランエスタード城へ。 王子のメイドの応答が一番いいかな? 中央に地下室があるが鍵がかかっていて入れない。 食堂でも王子は評判悪い。 コックさんに煮魚を預ける。 調理場の地下でおじいさんにめがねを見つけてあげると 神と魔王との戦いの伝説を教えてくれる。 夜になるとお城の周りを回って裏から入れるかな? とにかく王子を探しに行こう。
ホンダラはベットから起き出して酒場で女の子を口説いている。 キーファ王子は街からあわててでていったらしい。 マリベルもボンボンに連れられて行っちゃったよ。
教会で保存Lv 1 <っていうか、まだ戦闘していない>。
フィッシュベルの村に戻る
キーファ王子が探しに来たみたい。 北の山の廃墟に行ったんだね。
不思議な像の前で古文書を受け取る。 古代文字と賢者の絵が描いてある。
この不思議な像が賢者にそっくりなんだって。 王妃の形見の太陽の宝珠をかざせば・・・。
一瞬光ったらしいけど(ホントに光ったかな? 見過ごした?)何も起こらないね。
この廃墟は、禁断の地、王家の墓らしい。
結局古文書はお城の裏手の崖に済む偏屈爺さんに解読をお願いすることにした。 でも500Gで売っちゃってもよかったかな?
ホンダラはベッドで寝てるけどポケットからホットストーンが転がり落ちる。 そっか、これを乗せればいいのかな? そういえば酒場の女の子はどうしたのかな?
キーファ王子を探しにお城へ戻る。 さっき来たときは気が付かなかったけど、 屋上にでたり、地下に降りたりする通路があったよ(鍵のかかった扉も)。 途中に占い師がいるけど何だろうね。 「暗くて狭いじめじめした水の気配じゃ」 ヒントくれているみたいだけどね。 一階の後方が王様のお部屋、バルコニーでリーサ姫に会えるよ♪ でも王女様にしては影が薄いね。
城の左側に廻るにはいったん地下にでないといけないみたいだね。 食堂の裏には、裏口と地下への階段があるみたいだけど。 多分入口のゲートを操作するんだろうね。 王子はお弁当持って出かけたらしいし、追いかけよう。
なんていいながら街の中を歩き回っている・・・。 おばさんが井戸の中に光るものが!って教えてくれるよ。 真珠玉をゲット。 教会でお祈り。 あ、ここに時間が表示されるのか! Lv 1 (7:13)。 夜通し足踏みしていたからね(汗)。
廃墟での挑戦再び
廃墟の不思議な像にホットストーンや真珠玉を持たせても何も変わらない。 キーファ王子からのメッセージがおいてある。
お城の王子の部屋に戻るのね。 ハイハイ。 悪者でてこない平和な島を歩き回るって、結構しんどいね。
<DQ独特のチビキャラだしマップも360度回転するけど昔のままのような。 やっぱり開発当初は任天堂のハードを想定していたみたいだし、その影響なのかな? それとも単にFFの映像に毒されたから?>キーファに言われて古文書を思い出した。 偏屈爺さんの所に行ってみよう。
やっぱり解読しておいてくれたよ:
選ばれし者よ。 トビラを守る 賢者の前に立ち 強く祈るがよい。城下町に戻ってくると兵士が王様に言われて探しに来ている。 泣き落としで王子を連れて行っちゃう。 一人残され、やっぱり洞窟の墓石探険は無理かと思ったとたん・・・、夜が更ける。
大いなる意志が 心清き 熱き思いを 受け入れたとき そなたの進むべき道が 必ずや 示されるであろう。
自宅に帰って寝ていたんだね。 まだ暗いうちに王子が迎えに来たよ。 夜の冒険だ。 しまった、檜の棒を売っちゃって、王子に装備させるものがない。 そして、洞窟の中には暗くて入れない(汗)
いよいよ禁断の地に潜入
その前に、いつも遊んでいた墓石の下に寄り道。
延々と続く地下道、一本道だけどね。 地底湖(それとも外海?)と固く閉ざされたトビラが。
二人で一心に念じると、つえの先に紫の光が踊り、像が後ろを振り返る。 そして光の槍を神殿に向けて発すると、今まで固く閉ざされていたトビラが音を立てて開く。 「やった!」
中に入ると階段の周りに古代文字が。 王子に言われて調べてみると、 <なぜ○○くんには古代文字が読めるんだろう>
ただ やみくもに 進もうともゆく道は ひらけない。B1Fは狭い通路、B2Fは広大な広間。 B3Fの通路を抜けると、地下の吊り橋。 お地蔵さんがある。
ならび立つ 聖者たちは遺跡を守り また 復活への道を示すであろう。
心の目を とぎすまし示された言葉の 真実を解き明かすべし。
遺跡が ひらかれた時、伝説は ふたたび 語られん。
我 炎の番人なり。 炎消えるとも 我再び これを ともさん。 我が 守りしは かぶと なりき。中には炎の番人の像が4体。 燃えさかる燭台を抱えてトーチを囲んでいる。 トーチの炎は消せるみたいだけど、ちょっと沙希に行ってみよう。
その先は、水の番人かな? 4人の聖者の像が並んでいる。 その周りを滝が流れている。
トビラは閉ざされているけど階段を下りてみよう。
B4Fには水路の向こうに大切そうなお宝の箱。 更に進むと天秤のトリック(B5F)。
檻の中にどんどん入っていこう。 ライオンの口の中に錆び付いた古代の鍵が。
我は真実のみを見極めるものなり下に降りていくと(もう何階かわからない。)王家の墓かな? 4体の聖者の記述。
心正しきものは未来への道しるべをつかみ取り‥‥
心悪しきものはその手を失うであろう。
第一の聖者は大地を司る者。戻って保存とか思ったら、王子が何処行くんだって・・・。 初っぱなから、一日付けっぱなしかな?
それははるかなる時であり、生きとし生けるものであり、大地そのものである。
そしてその身を覆い尽くす鎧こそがまた大いなる大地とならん。第二の聖者は風を司る者。
風は時として真空の刃。 己自身を傷つけることもあろう。
その身を守るべくその手に掲げるものはなんぞや?第三の聖者は炎を司る者。
炎の聖者が怒りに燃えるとき、わき上がる魂の炎は何者にも押さえることは出来ぬ。
神たる理性で怒りを抑えよ。その頭上を飾るべきは聖なる勇気の守りなり。第四の聖者は水を司る者。
水はすべての命の源。険しい滝は我らの力となり邪悪な魂をなぎ払う。
真に強きは怒りか? 愛か? その答えはおそらく聖なる剣が示すその先にある。
早速昨日の続きです。 結局○○くんと王子は一日足踏みしていたのね。 Startキーでポーズが効かないのかな。 PlayStation2を使っているからかな? でもStartキーには別の機能が割り当てられているね。 ぐるぐる回転させた方向を初期値に戻すんだけどycodeみたいな方向音痴には必要だよね。祠の入口からやり直しだね。 炎の番人の右に隠し部屋から聖者の兜をゲット。 これは装備できないね。 奥にいる聖者にかぶせてあげようね。 ライオンの口から少し分かれたところにまた墓石がある。
生命の宿る木は皆太陽に向かってその葉を茂らせる。その先の分かれ道は無限ループだね。 葉っぱの絵のレリーフまで戻る。 二股の木に葉っぱが一枚だけ付いているね。 [← → ← ←]
道に迷いし旅人もまた陽光を求めて歩むべし。
迷路を抜けるとその先は大きな滝が水路に流れ込んでいる。 しかし左側の水路は水がかれていて、 木の板も虚しく下に落ちている。 滝の傍らの階段を延々と上ると滝の上に出る。 水門を操作して滝を止めるのかな。 奥に墓石がある。
神に仕えし竜は聖なる水晶と共に生まれまた水晶の光と共に朽ちる。水路の中を筏を巡らせて聖者の剣と盾をゲット。
我が扉を開きたくば秘密の大角柱を求めよ。それはここにあらず。モンスターの描かれた6枚のドミノと黄色、緑色、赤色、青色の4つのスイッチがあるけど何だろう。 モンスターは左は骸骨剣士、マミー、竜巻、右は竜巻?、スライム、オランウータン
八角堂の地中深くに眠る四色の柱なりき。
秘密の大角柱の見せるものは語られざる伝説のみではなく復活への道しるべ。部屋の四隅のSWを押すと柱が出てくる。
描かれし石碑を正しき順にて台座に捧げたとき新たなる道が開かれん。
緑:竜巻男、お墓に入るの図 赤:爪の大きな王冠男、弓矢で戦うの図迷路の手前に鍵のかかったトビラがあるけどまだ開かないね。
黄:虚無僧、殴られた〜の図 青:半魚人とスライム、潰される〜の図
四人の聖者にお地蔵様よろしく鎧、盾、兜、剣を捧げると奥の扉が開く。
その奥には冒険の書。 今朝保存し損なってからやっとだね。
松明を持って燭台に火を付けて歩く。 まるで孔子廟の お人形 ご本尊みたい。
その胸の前に示された通りに赤と青の松明をつければ扉は開く。
次は、プールバーでジグゾーパズルだね。
失われし世界の姿を求めし者よ。不思議な石版黄色を拾う。 一番小さな黄色い台座に石版がはまっていく。 後一枚!、足りない。 不思議な地図をゲット。 青い亀の祠の中に入ると、いつもの洞窟にワープしてくる。 旅の扉だね。
世界は四つの源に分かれその姿を今に残す。
あるべき物はあるべき所へ。 世界は真の姿を現す。
入り江の水は七色の輝きを発し、空のビンが欲しくなる。
入り江の先に幽霊船見たいのがいるけど、まさかパパの船じゃないよね。
地上に出ると王子はお城に石版を探しに行く。 手分けして早く見つけよう。
教会で保存。 それにしても平和呆けした島が長いね。 Lv 1. 25:09
城下町のおじいさんが「東の空が赤く光るのを見た」って騒いでるよ。 お城の見張りも見たらしいね。
占いおじいさんの所から下に行くと、お城の地下に筏が浮いているね。
廃墟に行くとマリベルが仲間に加わる。
四枚揃った石版が台座にはまると石版から光があふれ出してくる。 真っ白になって 青い星の流れを感じたかと思うと、次の瞬間、森の中で倒れている。
一本道を歩いていくとマチルダ登場。 お墓に雑草を供えている。 マリベルが持っていた花の種を進呈する。 すぐには家に帰れないけどこの先の村まで案内してくれるって。 でも村に入ったとたん消えちゃったよ。
ウッドパルナ 英雄パルナの伝説の村
魔物に襲われた哀れな男だけの村。 宿屋と武器と防具の店があるけど、高くて買えないよ。
モンスター倒して経験値とお金を貯めないと。
この先には何にもないって言われるとますます探してしまう >小さな一軒家。
中にいるのはパトリックって言う子供。 パパが魔物と戦って怪我してるらしい。
直すには緑色の宝玉が必要! 南東の鉱山から取ってきてあげようね。 マチルダに伝えるよう頼まれた。
小さな島だし、最初の森と村以外には塔と鉱山だけなのかな? 塔には番人がいて入れないよ。
保存して終了 Lv4. 32:32
朝になったらハンクの怪我はもう回復していたよ。 4人パーティになって魔物退治に出発!
と思ったら、3人プラスハンクなんだね。 装備とか戦闘コマンドとか入力できない。
戦闘ではたまに働いてくれるけど。
魔物の塔
入口のゴーレムと戦闘。 ハンクは強いだけでなく速いから何度も回復の呪文で助けられた。
倒したら、緑色の石版を落とした。 地下の宝の箱から不思議な石版赤とブロンズナイフを手に入れた。
二階右の宝の箱から皮の盾。
チョッキンガーが親方の代理らしい。 結構ぎりぎりで倒し、守りの種を手に入れる。
親方様は実はマチルダだった。 後に英雄に祭られた兄を追って危険を顧みず、 魔物に捕らえられて人間の体を失ったが、心はまだ少しは残っていたのだ。
連続バトル!
マチルダは身を守るだけで、攻撃してこなかった。 女たちを解放するためにはマチルダの命が必要なのだ。
だが、とどめを刺そうとするハンクをマリベルが押しとどめる。 「あんた、女を刺すの!?」
マチルダはマリベルの優しさに心を打たれ、成仏していく。
そして、霧が晴れ渡った。 村に女たちが戻り、華やかさが戻ってきた。 fieldには魔物は出没するけど。
パトリックは魔物を退治したことをマチルダと喜び合うべく飛び出していった。 あぁ、哀れ、マチルダ。
墓の周りに咲き乱れる花の前でパトリックにマチルダの木彫り人形を手渡す。
森を進むと旅の扉が渦巻いている。 ようやくのことで家に戻るマリベルと○○くん。
グランエスタード城は門を閉ざしていて入れない。 崖下の物知り爺さんもお城に呼ばれたんだ。
爺さんちの前で王子に出逢ったよ。 フィッシュベルの海辺の洞窟に行こうって。
穴に松明を二つ投げ入れ、マグマに点火すると、火山の噴火が始まる。
エンゴウの村
ほむらの祭り
宴会とファイアーダンスが延々続くほむらの祭り。
パミラに会うと松明行列の時間になるのかな。
Lv 7. 42:21 また長々とつけっぱなしにしちゃった。 朝保存して終了。
おお、我らエンゴウの民が崇めし炎の神よ……。よし! 皆の者、炎の山へ向けて出発じゃ。
我が民を守りし聖なる炎、お返しするときが参りたもう。
我らエンゴウの民、この炎持ちて、汝炎の神住みたる炎の山へむかわん。
願わくは新たなる炎の守りを我らに授けんことを……
メラギララ フレム フレアー……。
ありんこの様に山頂に向けて並んでいる間を登っていくと、火送りの儀が始まる。
旅の客人だからって、最初に松明を投げ入れさせてくれたよ。
さて、パミラは・・・。 火口の反対側で待っていたよ。
火の山
ぬっふふふ。 もうすぐ終わる。マリベルのラリホーが効いて楽勝だった。 石版青を入手。 惜しむらくは途中での分かれ道。
存在もせぬ炎の神を崇め儀式を行うなど人間というのは下らぬ生き物だ。……ぬっ?ぬっふふふ。 人間たちが最後の炎を我に与えし時!
かの方に頂いたこの闇の炎のチカラ解き放ってくれよう。
さすれば火山は一気に炎を吹き上げこの地を燃やし尽くす。
人間たちはそれを炎の神の怒りと思い絶望の闇に沈んでいくのだ。さて、そこな人間よ。 我の邪魔をしようというのであろう?
おろかなり……。 灼熱の炎で身を焦がされることを望むとは。 肉も骨も魂も焼き尽くしてやろうぞ!ぬはあっ! わ……我がこのような者にうち負かされるとはぁっ。
ぐぬぬ…… しかし! この闇の炎は我が死してもきえはせぬうっ!
しばし待てば闇の炎は必ずやそのチカラを解き放ち……
ぬがあっ!!
また下まで降りたのでついでに回復も済ませた。
火口に戻ると闇の炎が辺りを覆っている。 パミラが占うと、 汚い部屋のだらしない男が持っている液体が暗闇を消し去るとのこと。 おじさんに貰った虹色の聖水を振り掛けると、瞬く間に闇は消えていく。 聖水を持っていなければ、汲みに行かなければならなかったかも。
その晩はご馳走の歓待を受け、翌朝パミラから石版青を貰う。 茨の鞭を買うにはまだ金が足りない。
朝起きたら家の前でマリベルが待ちかまえている。 なんと徹夜でパパを説得していたんだって。
二人で船出しようと思ったけど、石の蓋はキーファ王子がいないと持ち上がらない。
王子はこっそり城から抜け出してきて合流した。 これで出発!
途中で近くの島によったけど新たな展開はない。 ただ、鉱山に新しく石版があるかもしれないね。
奥にお爺さんがいる。 一人だけかな? 話しかけたら、「天使の涙」をくれたよ。 石化の呪いを解くらしい。
もう石像も朽ち果てて薬の効果もないらしい。 夜になると・・・。
宿屋に一泊。 誰もいないけど勝手に休むよ。
夜、悲しげな声が外から響く。 みんなぐっすり眠っているから、一人で様子を見に行こう。
石像を調べると、生きていた頃の姿を一回だけ映し出す。
天使の涙は空気に溶けてゆっくりと落ちていく物だとか……いったん神殿に戻って保存。 Lv. 8、47:19秘密基地に続いてまたまた大発見! 町にあんな場所があるなんて!
お父さんのよく行く店の下の崖。 僕の落書きのすぐ近く。 とんがった木の下が入口!!
ダメ元で煙突の上から天使の涙を使ってみたよ。 突然地下からヨゼフが飛び出してくる。 地下にいたから岩になっても朽ち果てなかったのかな。
町の人を捜したいって、ヨゼフが仲間になった。 秘密基地に行ってみよう。 石版黄色を発見。 秘密基地その1にも絵が飾られているけど、ヨゼフって芸術家タイプかな?
クレマンに会いに来たよ。 これからは二人で灰色の雨の語り部として強く明るく生きていけるかな。
旅の扉を経由して神殿に戻る。 今度は船に乗って現在のダイアラックの町を訪問。
火山の大陸、英雄の島と始まりの島をまわってみんなとお話し、結構増えてきて、もう結構しんどいね(汗)。 そういえば3色の原石を産する鉱山の最深部が1層だけ掘り進められているような気がした。 お宝は見あたらなかったけどね。 結局移住したいって人も見つからず、石版も足りず、・・・。 過去の世界にも旅の扉で行ってみることに。
・・・・・ ・・・ ・・・・
だいたいどこも代わり映えしない中、ウッドパルナだけは再建工事が着々と進んでいたよ。 自分たちで村を破壊したんだものね。 森を見渡せる見晴台を作るんだって。
大した進展無く、もう一度現在の世界を回る。
炎の大陸の町でパミラ婆さんに占ってもらったら、始めてまともな占いしてくれた。
「捜し物は、宿屋の看板を・・・」
・・・ホントだ。 まんまるボタンを見つけた。 誰か子供が探していたよね。
握りしめるとピシッていやな音がする!
落とし主に返すと、喜んで小さなメダルをくれる。 ・・・石版じゃないのね。
お約束の小さなメダルはこれが初めてだよ。 でもメダルの王様に渡してもあんまりストーリーには関係ないことが多かったよね。
もう一度占いに行ったら、なんにも見えないって!
お金が貯まったので茨の鞭770ゴールドを購入。 大勢にいっぺんにダメージを与えられるんだよ。
大した進展無く、さらにもう一度現在の世界を回り始める・・・。
お神岩の袂に不思議な石版緑が落ちていた。 村人はまだいないんだけどね。 前に来たときは気づかなかったから、二回来ないとダメなの? それにしてもよかったぁ!!
道具屋の二階に女の人。 農家の裏庭にお爺さんがいる。 町を歩く少年が一人。 ベットで寝ているおばさん。
その奥の小屋には少年が鎖で繋がれている。
教会で保存。 人間と話す前に教会で保存。 冒険の書によると、ここはオルフィーの町らしい。
人間と動物が入れ替わっちゃったのかな? 動物と話せる人なんていたっけ?
動物の言葉を話せる人ってどこだろうね。
山のほとりの洞窟
どんどん上に登っていけばいいのかな? 石版青をゲット。
途中で骸骨みたいのが落ちてる。 途中で山の外側に出る道もある。
テールモンキーの攻撃が強力だけど可愛い。 ぐるっと山をまわると青い扉、扉の中は毒の沼と上に上る階段。
MPも涸れてきたし、一回戻ろうか。 更にまわると行き止まりでまた石版青を発見。
青い扉の中には毒の沼があって体力を奪う。 回復の呪文も封じられていて使えないので、気をつけないと。
最上階には、動物の死骸と石の棺桶。 何も出来ず虚しく戻る。
また世界一周かと思って船着き場に来てから、ふっと思い出しました。 お城へ登る途中の森の小屋に 動物のお友達がいた! いつもの場所に行くと、リスが一人でいて不思議な木の実をくれたよ。 やっとなついてくれたのね。 きこりが仲間に加わった。 でも動物と話しても「ゴロゴロ、ニャンニャン」言うだけだよ。 いつでも通訳してくれるわけじゃないんだ(汗)。
町の中を探しても見あたらないので、神の山を見に行こう!
山の入口にオオカミがこっちを見ている。 道案内してくれるのかな? 岩戸まであがってくると、 「扉が開いている」だって(笑)さっきもう入っちゃった。
石棺の前でオオカミが倒れている。 近くに魔物がいるぞ!
つい先日白いオオカミのチビがこの魔物と戦った。 しかしそのチビはひどい怪我をしてしまった。子供が魔物に飛びかかっていく。 もしかしてチビの母親? それともチビという名の母オオカミ?
魔物を石棺に封印すると動物たちの姿が戻る。 しかしチビは魔物の呪いを受けて人のまま。
チビを生んだ白い母オオカミは戦いの傷が元で死に、残されたチビを この山に住む雌オオカミが親代わりになって育てた。 チビの名前はガボ!町に戻ると、ガボとオオカミが奥に走っていく。 繋がれていた小屋だね。 怪我を治してくれたおじさんにお礼を言いに来たのか。 おじさん心配していたけど、 これからは木こりのおじさんが育ててくれるって!
長老様にご挨拶。 誰が封印された岩戸を開いたのか、あの魔物をも操る「あの方」の存在に気づいたみたいだよ。
旅の扉で戻ってくると、オオカミ少年ガボが仲間になって、悪いやつをやっつけるんだと。
動物のお祭り
人当てクイズ、失敗しても何度もやらしてもらえる。 雌牛を選んだら後は犬と馬だね。
正解するとモンスター図鑑をもらえるよ。 フィールドで広げると、なんと動くんだよ! とっても可愛いね。
キグルミは町から出るときに脱ぎ捨てちゃった。 返せないよ。 それに、これを着たまま他の町に行きたかった。
不思議な石版緑を発見。 宿屋に泊まっていたお爺さんが移住先を探している。 第一号だ!
武器屋に行ってガボの装備をそろえよう。 お金貯まったらまた来ないとね。
湖沿いに小屋が建っている。 お金持ちの船着き場だって。 対岸にお屋敷があるのかな? 珍品収集が趣味とか。
神の山で宝探し。 主なお宝は「石の牙」(買わなきゃよかった)、「小さなメダル」、「うさ耳バンド」
魔封じの石棺に近寄ると、中から恐ろしい声が響く。 思い切って棺の蓋を開けてみると、
中から男が出てきて、魔物のなれの果てだと名乗る。 いきなりガボに魔法をかけると、なんと普通にしゃべれるようになる。
大喜びのガボ、石版青もおまけに貰った。 もう、悪さはしないのかな?
シム・シティにオジーが参加していたけど、もっと若くてバリバリ働きそうなのがいいよね。
神殿に戻り、青の石版二枚目完成!
フォーリッシュの町
お城でもないのに大きな城壁が、そしてその外側には動かなくなったからくり兵士が並んでいる。
石版赤と小さなメダルを発見。 城壁の上から内部に入ると、教会の下で作戦会議の真っ最中。
フォロッド城
傭兵を募集している。 城に入れないし、傭兵になろうかな? でもまだ装具を整えてないし、お金稼ごうかな。
鉄の槍1000Goldを装備して傭兵に入隊。 入隊検査で戦う兵士はものすごい鎧だね。 からくり兵士もビックリのハデハデ。
兵士長のトラッドが戻るまでに、取りあえずお城に行って王様にご挨拶ぅ。 お城で鱗の鎧をゲット(もう買っちゃった)。
小さなメダルをゲット。 可愛い王女様がいたよ。 僕が守ってあげるよ。
あのからくり兵たちには心というものはないのでしょうか。
たとえばこの花を見て美しいと思う心……。
このきらめく流れのように澄んでいく心……。
私たちにとって、心のないものほど恐ろしい敵はいないと思うのです。
作戦会議
からくり技師のセボットさんに協力を頼みましょう! 兵士長はセボットさんが嫌いなのかな?
確かに彼は人間嫌いの偏屈親父だけどね。 それにへんたいかも?!
<ホントは兄弟なんだよね。 どうして仲が悪いのかな?>
ゼボットさん家に様子を見に行ったけど、全く返事がないよ。 トラッド兵士長を探そうかな。
兵士詰め所でヘインズさんにセボットさん家を訪ねるように頼まれる。 もう一度行く? 後でね。
兵士長どこにも見あたらない。 お城にはいないのかな? どこかで飲んだくれているとか(爆)。
それとも弟に会いに行ったの?
西の岬の一軒家
からくりの君、ゼボットを使い、エリーを組み立てる、人間嫌いの変人。
本棚に挟まれた手紙。
ゼボット様へ 明日あなたの兄上のトラッド様と森へ仮に行きます。 大きな鹿が捕まえられたら、あなたの所にもお届けします。 だからお腹を空かせて楽しみに待っていてください。 わたしもあなたとお会いできる日を楽しみにしています。 エリーゼボットに会いに来たけど冷たくあしらわれ、城へ戻る○○くん。 次の任務は見張り塔での監視。 でも登ったとたんに兵士がやってきてフォーリッシュ陥落を報告。 今度はトラッドと一緒にもう一度ゼボットを訪ねよう。
フォーリッシュの町は硝煙に包まれ、教会のシスターは命を落としたようだ。 今回は町中の活躍でからくり兵を立ち退けたものの、もう戦える兵士は残っていない。 町中に並ぶ棺桶。 速くゼボットに会いに行こう。
ついにエリー人形が完成したみたいだね。 可愛いかどうか解らないけど、胸に名札をつけてる。
ゼボットは相変わらず動こうとはしない。 エリーの死にどんな経緯があったのか、何か形見はないのか?
家を出たとたん、からくり兵が現れる。 しかしふらふら動いて止まってしまった。 故障か?
ゼボットがからくり兵の調査を開始する。 弱点が解れば・・・。 先に城に戻ろう。
フォロッド城ではからくり兵と兵士たちとの戦闘がまさしく始まったところ。 城外で二体破壊し、城門の守りにつく。 城門にからくり兵が殺到し始めたとき、同士討ちを始める。
外にでてみるとゼボットと兵士長が妨害音を発信している。 第一陣はこれで防いだね。 一晩休んで逆襲の作戦会議だって。 王様と王女様は地下室に避難している。 兵士長とゼボットは詰め所の向かいでからくり兵士をいじっている。
作戦会議の後、ゼボットはからくり人形改にまた、エリーって名前を付けたよ。
作戦にも付いてくるって。 大丈夫かな? エリーの死と二人の兄弟にはどんな秘密が・・・。
フォーリッシュの町を経由して、敵の本拠地を目指す。 からくり人形改のおかげで全く抵抗無しに洞窟に進入。
内部にはエレベーターが多数設置されている。 二つ並んだ宝箱のひとつが人食い箱だよ。
ひとつのエレベータはからくり兵に話しかけると動かしてもらえるやつがある。 上の方に行くと赤絨毯があるから、
ボスがいるのかな? 下の方から片付けよう。 石版赤を発見。
マシンマスターをやっつけた。 作戦で命令させろを選び、マスターだけを攻撃したよ。
最初からそうしておけば、もっと簡単だっただろうね。
続いてデス・マシーンと連続戦闘! なんとか倒したけどMP 0だったよ。 冷や冷やだった。 ゼボットはからくり人形の修理工場を調べている。 急いで戻って回復と保存しないと。
ガボ用にブーメランを購入。 複数のグループを一度に攻撃できる優れもの。 町をまわっている間にゼボットさんとエリー2号が戻ってくる。 エリーがみんなにいじめられて、ゼボットさん逃げていくよ。 自宅にも行ってみたけど、エリー1号の名札に墨を塗って、どこかに行ってしまった。
王様に報告したらお礼に「毒牙のナイフ」をくれたよ。 ゼボットは途中で退席する。 王女が後を追う。 きっと、お城の裏だね。 エリーって王女の姉だったんだね。 王女に慰められてもゼボットの心は開かない。 ゼボットさんは岬の一軒家でエリーと二人で暮らすのかな?
なかなか橋が出来ないので、行くところもないし、一回神殿に戻ってみる。
フォーリッシュの町
ゼボット3号改 掃除機くんがずいぶん改良されいてるね。 でも数年前再発見されたものなんだって。
宿屋から編みタイツ(アクセサリーは初めてかな?)。 城壁に小さなメダルと悪魔の壺、鍵のかかった宝の箱。
アルマンていたっけ? 剣の先生やってるんだって。 しきりに兵士長に成りたがっていた兵士がいたけど。
防具屋のラインナップが若干変更。 3000Gold 貯めなきゃ。 今の王様は若きフォロッド7世なんだと。
ゼボットの家
小さなメダル、石版赤発見。 家の中では白骨化したゼボットをエリー2号が未だに介護している。
「コノすーぷ ノメバ ぜぼっと ゲンキニ ナル……。」
ゼボットの家が手つかずだったのは、禁断の地に定められたからだね。 誰にも邪魔されずにエリーと二人で暮らしたんだね。
フォロッド城
からくり人形を作って動かそうとしているけど、上手くいかないみたいだね。
でもゼボットのからくり人形を発見したからもう大丈夫だね。
ゼボットをちゃんと葬ってあげてね。
貴族の服、石版緑、小さなメダル発見。 禁断の地に出発しようとした国王をアルマンが諫めに来る。 止めるように頼まれるが、途中話しながら来たので、間に合わなかったかな・・・。 いや、 そこへ国王がやってきて有無を言わさずエリー2号を持っていってしまったよ。 更にアルマンが忠言するので、地下牢に放り込まれちゃった。 地下牢に会いに行くと、アルマンはゼボットの一族なんだって。
エリー2号は子孫を作ったの!? そんな訳ないよ。 孫娘が剣術の先生とか言っていたからトラッドの子供だよね。エリーを連れ帰るために町から部品を持ってきて欲しいって頼まれたよ。 やっぱり、永遠の命と恋人に仕える心を手に入れたエリーは、 ゼボットと二人きりで朽ち果てるまで暮らしていくのが一番幸せなのかも。
保存していったん終了。 Lv14. 76:01
それにしても土曜日の夕方から月曜の朝までつけっぱなしだったね。 9月3日分がどこからどこまでだかはっきりしないし、プレイ時間凄く延びちゃった。 100時間越えるとどう表示されるんだろ?
この世界の過去と現在の時間の間隔って島によって違うのかな?アルマンに会いにお城の地下室に急ぐ。 お城の多くの兵士たちがアルマンを助けてくれる。 老いても皆の尊敬に値する勇者なんだね。 アルマンがパーティに加わって5人だよ。 ぞろぞろ歩いて城の中をみんなと会話。 皇后陛下はからくり兵による侵略の惨禍をご存じだよ。 どうして?
さっきは入れなかった研究室に入る。 部屋の真ん中に横たわるエリー。 アルマンが助け起こすと、逆に、
セボット、病気。 起きてはいけない。 とかいってアルマンを家に連れ帰ろうとする。そんな漫才をしている間に王が兵士を連れて駆けつける。
せぼっと ビョウキ。 オウチ カエッテ ネル。 アタタカイ すーぷ ツクル。からくり兵がアルマンを襲っていると勘違いした兵士たちが、エリーに斬りかかる。
ビュッ ビュビュッ!国王もエリーの心を理解して、ゼボットの家に送り届ける。 石版赤を孫から貰う。
すり鉢の底
すり鉢の底には、占いおばば。 「なにやら草が見えるな・・・。 香りのよい草のようじゃ。 洞窟も見えるぞ。」
洞窟の中の研究所内は魔物のエンカウントはないんだね。 宝箱探すだけだね。 小さなメダル発見。
湖の祠
蓮の花の浮かぶ小さな湖の畔に円形の塔が立つ。 池側の出口は封鎖されている。
長き時を私は待ち続けている。 かつてこの地を照らした光が今はなくとも…。
この世に永遠はない。 やがては私の役目も終わるときが来るはず。
どこかに眠る神の遺産……。 浮遊すると伝えられる神の石がその時を知らせてくれるだろう。神はその姿が滅びようともそのチカラは永遠の時を伝えられる。
神は我ら民の復活への奇跡をこの世に遺産として残された。
我ら神の兵はその一つを永遠に守り続ける民。
必ずや神の石を持って復活への案内人とならん。
フィールドだけだとなかなかお金も貯まらないので、沙希に進むことに。
神殿に戻り、赤の石版二枚目完成!(右下)
沼の洞窟
石版緑、空の宝箱と人食い箱、滝壺の裏、洞窟魔人と踊る宝石・・・。
早まった。 先に町で保存しておくべきだった。 ○○くんたちは全滅した。
グリンフレークの町
灰色の雨にやられてみんな石になってしまっている。 天使の涙を使うのはどこだろう?
そして教会は?
奥のちょっと小さな建物の本棚に「からくり大百科」
彼女のいないさみしいあなたを優しくお慰めします。 その名もからくりメイド!道具屋の二階の日記、一階の箱から小さなメダル。
夢を追うあの人の瞳に私は映らない。かびの生えた鍋で調理する女。 二階の若い女のタンスから二つ目のうさ耳バンド。 パーティに女性が合流するのか?
目をそらすことであの人は私を避けようとしている。 私を十分意識しながら。
神父が宿屋の2Fにいる。 そして部屋には着替える途中のシスターが・・・。
シスターの(?)旅人の服を頂いてしまって、ガボの遺体に装備する。
なんと今まで布の服だったんだよ。
地下には踊り子姉妹に言い寄るにやけた戦士(の石像)。
ハーブ園には抱き合う男女が。 そして作業小屋にポルタの書いた書きかけのラブレター。 地下にはお爺さんが一人。
ハーブ園に面した村長の家には武道家が訪ねてきている。 鍵のかかった扉。
ワイン倉庫?にある樽には絶対に何かあると思ったんだけど、たった25Gold。
二階からハデな服(鱗の鎧より守備力が強い!) 鍵のかかった宝箱。
屋上に何かいる! 先に旅の扉で教会に行こう!
町にでるより、もう一度旅の扉でほむら祭りの大陸に行くのが近いかな?屋上では、あめふらしが襲ってくる。 ちゅー魔獣とそっくりだから侮っていたら意外と手強い。
Lv14で保存。 三人を生き返らせるために530Goldの寄付を強いられる。 全滅して失った750Goldと合わせるとかなりの損失(涙)。
お金を取るだけあってHPは全快。 MPは前のままかな?
イワン「ぺぺの奴が俺のリンダにちょっかい出すのを上から見ていた」庭師のぺぺが倒れているが、正面からは入れてもらえない。
村長のメイド、カヤ「今では旦那様から無き奥様の替わりに・・・?」
ボルック「ハーブ園が心配だ」
?「逃げ遅れた奴がハーブ園で石になっちまってるぞ」
裏口に回ると、イワン坊が庭師のぺぺに息巻いている。 イワン坊はリンダの許嫁なの? やめといたほうが・・・。
ぺぺを小屋に運んで看病する。 石からは戻っているんだけど体が動かないみたい。
クレマンとヨゼフはもうこの町に来ていたんだって。
イワン坊がリンダに言いがかりをつけると、リンダは部屋から出ていく。 それを追うイワン。
庭師の長男ぺぺと弟のポルタ。 ラブレターの主だね。
可哀想な人がいると自分が助けなければならないと強く激しく思いこむ。 イワン様の悪い癖なのよ。リンダは死んだ両親の借金の肩に、坊の許嫁になったんだって。
昔はその相手がリンダではなく私だったのに……。
<どんな癖なんだ!>
宿屋の二階がリンダの部屋なんだね。 って言うことはあの日記のあの人ってやっぱり・・・。
宿屋の神父は保存してくれないよ。 あれっ、シスターはどこに行っちゃったの? サービスカットォ!!
シスターはハーブ園で「素敵ですわ!」なんてともよちゃんみたいなこと言ってる。
地下のバーではエンゴウからハーブの買い付けに来たおじさんが、踊り子姉妹に首っ丈。
あたいの妹ってさ いっつも水晶だのタロットだの持って辛気くさそうな顔してんだ。武器屋はメチャ高い。 FFの時はお金の苦労しなかったのに(汗)。
そこで、妹想いのあたいが、こうやってあの子の魅力を引き出してやっているってわけ。ひどい! ひどすぎるわ。 内気な私にこんなカッコさせてムリヤリ踊らせるんだもの。
姉さんがギャンブルで負けるたびに私ってばどんどん不幸になってゆく……。
村長の家へ。 扉の鍵は開いたけど、鍵のかかった宝の箱はそのままだよ。
イワン坊、パパに言われて、結婚話を進めるためにぺぺを目ざませる方法を考えに行く。
<歳はいくつなんだ? イワン坊>
ボルックと会見。 親父まで借金の形にリンダを嫁にすることを考えている。
こんなとこやめてまえ。 借金は○○くんが・・・、ってお金無いよ〜。
沼の洞窟でリベンジ
洞窟魔人と踊る宝石・・・。 なんとか倒したけどガボが死んじゃった。
人食い箱と小さなメダル、石版緑。
ぺぺ回復の手がかりは全くない。 町に戻ってまた教会に寄付。
自宅の二階でカヤがイワンにキスするけど、イワンはリンダのことしか頭にない。
部屋を飛び出してどこに行ったかな? リンダの部屋に走っていって、追い出されちゃった。
父の友人が借金の援助を申し出るが、リンダはイワンと結婚するから要りませんと断る。
辛いときに人から優しくされるのって、とてもありがたいことだけど……。リンダが部屋を出て向かったのは、ハーブ園?
今は誰に何をされても心が痛むだけなのよ。
相手の優しさに答えられるだけの余裕がないから。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
う〜ん、どこ調べても見つからないね。 だいたい巾着型の盆地以外は全部山だから、越えてその先って無理だよね。
もしかしたら現代のことなのかな? でもそんなことが当時の人の噂に上るわけないし・・・。
そういえばパミラ婆さんって薬も作るんだったよね。
そうか、エンゴウの村からエッチな戦士が来てたし、
グリンフレークで保存できないのもエンゴウの村へ誘うヒントなのかも。
おなじ赤の大陸だしお隣なのかな?
エンゴウ村
村人の応答もつい先ほど来て生き返らせて貰ったときとは変わってる。
噴火事件からもう数年経ったんだって?
そしたら○○くんも大人に成っちゃうよ! 時の流れが速いのかな?仮病の母親の息子が炎のダンサーと結婚。 こんがりパンを焼く新妻も料理上手に成長している。 パミラさんのいた席には助手のエルマが座っている。 パミラさんは長老の家だって。 パミラの秘薬を手に入れた。
神殿まで帰ってきて保存を忘れていることに気づく。 回り道だけど神殿で保存。 Lv 15、84:07庭師が村の入口でウロウロしている。 ず〜っと待っていたのかな? 子を思う親の心だね。
ペペとリンダ
秘薬を口に含ませると・・・、奇跡だ! やっと目が覚めたんだね。
ねぇ、ぺぺ、わかる? 私だよ。 リンダだよ。ぺぺの全快を祝って今夜は宴をひらこう!
あぁ、無事だったのか。 よかった、石にならなくて
でもぺぺは居なくなっちゃったよ。 リンダがイワンの隣にいるからいたたまれないのかな? 屋上に上ってみたら町はずれに二人の男女が・・・。 どうもぺぺに似てるよ。(似て無くても会いに行くけどね)
カヤがぺぺに駆け落ちするようけしかけているよ。 家族を大切に思うぺぺは駆け落ちなど考えられない。 カヤも考えてみたら哀れだよね。
あなた……、リンダがイワンの妻になるのをそばで見ていて平気なの?ぺぺはハーブ園の入口でウロウロしてる。 具合が悪くて中に入れないって言うんだけど、 重大発表があるからかな。
宴の料理に毒を入れればよかった! リンダさえいなくなれば……。
急に紫の雲から激しい雨が降り出す。 雷鳴が轟き、右往左往の大騒ぎ。
まずはリンダの家に行ってみる。 なんと言ってもリンダの本心を訊かないとね。
そこにはイワンが来ているけど、リンダは居ない。 どこだろ?
シスターが雨宿りしている。 「下着透けてませんよね? (いいえ) きゃっ、こっち見ないでよ! このエッチマン!」 なにもそんなに言わなくても(汗)
町はずれの広場で雨の中向かい合う二人。
さあ、答えて。時間も経てば考え方も変わってくるでしょ。村の出口にいるぺぺ。 最後のお別れだって!? もうぺぺに会えないの? パパは諦めたのかな?
あのとき断ったのをもう忘れたってのか。 何度聞かれたって僕の答えはかわらんよ。そんなこと言わないで一緒に町を出ようよ。
ハーブのことあんなに勉強したんだよ。 あなたの役に立てるようにって。
それでもダメだ。 駆け落ちなんかしたら、みんなを裏切ることになる。みんなみんなって、なんで周りのことばっかり気にすんのよ! あんたの気持ちはどうなの?
そう……、わかったわよ。 このいくじなしっ!
あんたなんか、あんたなんか、ずっとここで雇われ庭師をやっていればいいのよっ。
イワンの奥さんになったらあんたをうんと扱き使ってやる。 覚悟していなさい!
早く家に帰れ。 でないと風邪を引くぞ。ばかっ。 あんたなんかいなくなればいいのよ。 もう顔も見たくない!
あのばか……、泣いたって土下座したって、絶対に仲直りなんかしてやるもんか。
洞窟の石版の話が今頃出てきたよ。
グリンフレークの宿屋で保存。 Lv 15、85:15
神父さんが言わないから、保存できないのかと思っていたら、宿屋の机に冒険の書が広げてある。 気が付かなかったよ。 前からあったのかな?
ファイナルファンタジーと比べてドラゴンクエストはビジュアルでは大分引けを取っているし、 リノアやアエリス、極めつけはみはる姫!みたいな萌えキャラは、なかなか出来ないかと思っていたけど、 どうしてどうして、リンダやエリーみたいなサブキャラクターがしっかりストーリーを形成していて 泣かせてくれます。ペペを探しに行こう。 まずは町で聞いたとおり、お宝の洞窟かな?
どこ行っちゃったかな? 取りあえず現在の町に行ってみよう。
ハーブ園メモリアリーフ
少し東に行った山に囲まれた盆地により大きなハーブ園が栄えている。
初代の主人て、ペペのことだね。 働き者なんだけど一生独身だったんだって。
それに比べて今の主人はメイドと戯れているだけ!
屋敷の中からスライムピアス、ガーターベルト、石版黄を発見。
ギュイオンヌ修道院
登り口の小屋で小さなメダル。
吊り橋渡って湖の下の洞窟で、馬の糞ととんがり帽子。 でも洞窟の中なのにとってもきれいな花壇がある。
丘の頂上に修道院。 遠く平原を見渡す崖の上にペペとリンダの墓がある。 ペペ、独身だったはずなのに!
リンダが修道院に入っちゃったから? 貧しい修道院らしい。
以前沼の洞窟だったとこが旅の宿になってるけど一泊240Goldだよ。 なんでそんなに高いの?
地下の酒場から小さなメダル。
そしてそのことに気が付いた神と大魔王との激しい戦いが始まった。
戦いは何百年にもおよび、精霊たちや人間たちの英雄も神と共に戦ったそうじゃ。
その間にも大魔王は手下を使い世界を切り取っていたと伝えられておる。
うん? 戦いの結果か?
それは誰もしらん。 ただわしが思うに神も魔王も力を使い果たして……
共に滅びたんじゃ無かろうか。 だから今この世界には神も魔王もおられんのじゃろうなぁ……。
神殿に戻り、緑の石版二枚目完成!(左下)
今度の形はずいぶん複雑です。 西側には南方に湖のある大陸、
東には付きだした半島をいくつも持つ更に大きな大陸
ユバールの民のテント村
インディアンみたいな大きなテントがある。 テントの外にへばりつくでばがめ?
踊り子ライラのストーカーだよ。
外にいるおばあさん、食べ物のないことを愚痴る。 命の水ビバ=グレイプだけだって。
ユバールの陽気な一族だね。 今夜は跡継ぎの踊り子を決める大切な日なんだって。
ライラは大地の精霊の血を引いているんだって。
ライラの許嫁ジャンは作曲もこなすトゥーラの名手なんだ。
ユバールの民は神の封印された祭壇を探し続けてもうちょっとなんだって。
小さなテントから小さなメダルと石版青を発見。
我々ユバールの民はもう何十年もの間探し続けてきた。いよいよ、
コノとのどこかにあるという神の封印された祭壇を。
そしてついにその言い伝えの場所の近くまでたどり着いた。 後は山脈を越えるだけだ。かつて封印された神様を復活させること…、それが私たち一族の使命です。
ごくまれに大地の精霊様の力を強く受け継ぐ娘が生まれることがあって…
その娘が一族の跡継ぎの踊り手となるのですわ。大地の精霊は、はるか昔神様が封印される前に解き放った4大精霊のひとつといわれていてね。
そしてライラの胸にある痣は大地の精霊の力を受け継ぐ者の徴だそうな。 それは重い宿命だけどユバールの民にとってはとても光栄なことなのさ。今回の儀式はずいぶん時間がかかっているな。
何しろ60年ぶりだから無理もないが。
しかしライラもまだ17歳。 その若さで一族の宿命を背負うことになるとはな…。
入口に立つ男に声をかけるとちょうど儀式が終了。
族長とベレッタが、ライラとジャンを引き連れて登場。 皆を呼び集める。
我らがユバールの民、新たな踊り手の誕生じゃ!族長のテントには鍵のかかったつづらが2つ。 外にでるとみんなと別れてくつろぐ。 どうもキーファにはライラが気になるらしいね。
皆の者! このライラが我らの明日を引き継ぐ新たな踊り手じゃ!ジャンもよい音を奏でるようになった。
これからはライラと共に我ら一族を率いて行くがええ。
ライラののろけに当てられる二人。 そこへジャンが入ってくる。
「なにをしてるんだっ!」「何をするつもりだっ!」
「おい、あんたどうなんだっ!?」「はい いいえ」
「ほんの出来心だっ?」「よし、表に出ろ!」
なんとか和解して4人で語らい、寝入ったところに、「!!」
一人で装備を固めて・・・。 女性の悲鳴が響く。
キーファがなんとかライラをかばっている。 ライラの父、ダーツが倒れている!
キーファったらジャンと○○くんが寝ているうちに、ライラとツーショットで仲良くやってたの!?
「はい いいえ」
ベレッタがダーツの手当をするも、2、3日は動かせない。 ライラとキーファが残ることに・・・。
ずいぶんむりやりだなぁ・・・。 ジャンがまた焼き餅妬くよ。
心残りだし、もっとお金を貯めて強い装備を買い集めるつもりだったし、ハーブ園も心残りだし・・・。
山峡を越えて橋を渡ると祠がひとつ。 旅人の教会だよ。 回復もしてくれる。 Lv 15.
また橋を渡ると山脈を越えるダンジョン。 って言うほどじゃなかったね。 一本道だよ。
外にでるとユバールの民のキャンプ地。
神殿に着いたら、湖の畔の洞窟から二つの神器を取ってきて儀式を行う。 洞窟では魔よけのトゥーラも効果無いんだって。
夜明けと共に出発! 湖の底に神殿が沈んでいる。 湖畔にテントが張られている。
ジャンの秘密
ジャンの胸には、あってはならない痣がある。
痣のある人同士は結婚できないはずなのに!
キーファが聞いたら躍り上がるね。
でも少年が一族のものには言っちゃいけないと思って、秘密を胸に秘めてきたんだね。
神器は洞窟ではなく神殿の祭壇にあるんだって。
湖の水を抜く仕掛けは洞窟の奥にあるが、大地の民の徴が鍵となるらしい。
翌朝、ジャンが迎えに来る。 大地の鈴で洞窟の奥の仕掛けが動くらしい。 ジャンが仲間に加わった。
洞窟に入る前にライラの様子を見に行ってみようかな? キーファが悪さしていないかどうか心配だし。 あっ、でもジャンが仲間になる前がよかったかな?
いつの間にかいなくなっている。 テント張りっぱなしだし、大切なトゥーラもみんな置いてっちゃったのね。 もう出発したのかな? それとも拐かした?
湖畔のテントに戻るとジャンが怒っている。 「おい、どこへ行っていたんだ」
なんだ、ジャンは様子見に行かなかったのね。 それにしてもライラは・・・。
神の祭壇の湖で保存、終了 Lv 15 95:45
キャンプ地にはもう誰もいない。 皆湖の底に集まっているんだね。 外に行こうとしたら、今度こそジャンに怒られた。 「どこへ行くんだよ!」 ライラとキーファはまだ着いていないのかな。 もうすっかり夕暮れだよ。
湖底の祭壇
大地のトゥーラと清き衣をとりに神殿にはいる。
大地のトゥーラが金色に輝くときその音色にて大地を目覚めさせよ!古代文字を読み終わると、文字を記したプレートが消え、石段が左へずれていく・・・。 まっすぐ入って突き当たりに二つの神器が並んでいる。 ジャンが神器を手にしたとき、そこへライラとキーファが登場。
清き衣をまとった巫女の踊りにて神の怒りをなだめさせよ!
途中でライラが足を挫いちゃってここまでおぶってきたんだ。早く神を復活させて、自由を手に入れたいジャンはまだ時が満ちていないことを承知で 復活の儀式を始めてしまう。なに? お前が付いていながら・・・、ジャンがくってかかるが、ライラが諫める。
やきもちジャンはかなり頭に来ているけど儀式の踊りは大丈夫なのかな?それにしてもキーファはおいしい経験をしてしまいました。 もしかしたらわざとゆっくり歩いたり、 揺さぶったりしてスキンシップを楽しんだのでしょうか? ジャンの心中も少しは分かるような気がします。
大地のトゥーラを奏でるジャンと、清らかな衣をまとったライラとが 入れ替わりにアニメーション。 次第にライラの踊りにズームイン。
ライラが、ジャンやキーファの心を捕らえるのは、よく分かるけど、 でも、やっぱりサブキャラクターなんだよね。 それにしても、DQ初の本格Movieでしょうか?しかし神の降臨は得られない。 自らの焦りと偽りを悟ったジャンは胸の痣を告白し一族から去ってゆく。何となくドラえもんのしずかちゃんと似ているような気がしました。 シェンムーとかFFの様に映像で引き込むには まだちょっと磨き方が足りないように思ってしまいました。
子供の時からすっと毎日踊り続けて、それが当たり前だと思ってきたの。二人の長旅の間、何を吹き込んだんだろう!?
ジャンとの結婚にしても、それが運命なら…って。
でも、キーファさんを見ていたらそんな自分が恥ずかしくなったわ。
今はまだ出来ないけど、いつかは私も彼のように自分の信じる道を歩きたい…。
・・・・・・・ ○○くんの腕にある痣も何かの運命を象徴しているんだろ?キーファはここに残るつもりなんだね。 伝説を守るって言っているけど、守りたいものは別にあるはずだよね。
それに引き替え、俺はただ王子って身分に生まれついただけの男だ
俺はホントはお前が羨ましかったんだぜ。
・・・・・・・
親父に伝えといてくれないか、あんたの息子はやっと自分の進む道を見つけたって。キーファは○○くん一行をちょっとでも早く追い返したいみたいだよ。 勝手にどんどん進んで旅の扉に放り込まれちゃった。 手紙と袋を置いていったよ。
あ、でもよ、俺がライラに惚れたってことは内緒にしてくれな。
○○くん、そしてみんな。 勝手なことをする俺を許してくれ。フィッシュベル
○○くんに買ってもらった装備品は返しておく。 元気でな。
キーファでも自分のパパには一言もない手紙だね。 焦っちゃダメだよ!
グランエスタード
偏屈爺さん、このごろ町にちょくちょくでてくるんだって。
○○くんたちの活躍の話を聞くのがよっぽど楽しみなんだね。
お宅に会いに行ったら、王子のことを聞かれたよ。 「はい いいえ」
女にふやけてユバールの守り手になったことを伝える。
残された者がつらいが、折を見て王様に話してくれるって。
ということは、お城に行っても王様には伝えられないんだね。
ホンダラがかけを始めたんだって。 今度現れる島がどっちの方角かって。
これで大もうけできるかな? インサイダー取引だね。
保存してから話しかけてみよう。 Lv15、 102:12
酒場でお客に手当たり次第、かけに誘って煙たがられ、
ついにはバニーちゃんに潰されて寝ちゃったんだって。 起きないし、起こさないでねって。
次々と現れた島はその昔魔王によって封印されていたらしいな。占い爺さん「複雑に絡んだ道のようなものがお前さんたちの前に広がっとる。」
このたび○○くん殿たちの働きによって封印が解かれた島が現代に蘇ったわけだが…
後いくつの島が封印されているのか…
またなぜこの島だけが封印されずに残されたのか、いまだもって謎のままである。
キーファ王子のことで王様に会いに行ったよ。
多分上手く伝えられないだろうけど・・・。
お兄さん思いの妹には本当のことを話した方がいいのかな・・・?
石版青を貰ったけど、後味悪いね。やり直そうかな?その石版はな…、先日偶然島のものに拾われこの城に届けられたものなのだ……。
お兄さまはまたここに来てくれるもの…。 旅のお話を聞かせてくれるもの。
言わない方が良かったかな?
・・・ 以下略 ・・・
結局同じなのね。 でもDQらしくて安心だよ。
…ん? なあに ○○くん。 やっぱり何か私に言いたいことでもあるの?
「はい いいえ」
あら、じゃあ気のせいね。 うふふ、早くお兄さま来てくださらないかしら。
…ん? なあに ○○くん。 やっぱり何か私に言いたいことでもあるの?
「はい いいえ」
え? なあに ○○くん。 言ってる意味が良く解らないわ。
結局教えちゃいました(汗)
元のファイルでリスタート。
移民の島
まだ変化は無い。 各地の宿屋をルーラで巡る。
全部回ったのは今回が初めてだけど、
今までにもいて結構見逃しちゃったのかな?
北西ってどの島も北西だよ!
新しい緑の大陸
ユバールの民のテント村はもちろんのこと、旅人の教会も見あたらない。
山脈を越えるトンネルや神殿の湖は海に沈んでしまった。
北のはずれの小山にはいるといきなり、いらっしゃい!
世にも珍しい化石だよ! 象より大きい頭とピカピカの金色の角!お金を払わないって言ったのに、あっさり入れてくれたよ。 発掘の先生の関係者と思ったんだろうね。 急に態度を変えて、先生には言わないでくれって。 詐欺師だったんだね。 もし払っていたらちゃんと入れてくれるんだろうか? それにしては行列で待っている人の不満が大きいかも。
見物はたった5 Goldだよ! はい、いらっしゃい! いらっしゃい!
それにしても町も村もない大陸で見学者がいっぱい集まってくるとは。 人間の知的好奇心、つまり野次馬根性って凄いモンだね。テントの中の化石に触ろうとすると先生に怒られる。 発掘現場は立入禁止。 裏の井戸に石版青と小さなメダル。
他には何も見あたらないし、神殿に帰ろう!
ホンダラが目を覚ましている。 ホンダラは北に賭けろって絡むけど、酒場のマスターは南に出してくれってこっそり頼むよ。 次は青の石版のような気がするから南か東だよね。
謎の神殿で保存。 Lv15、104:26、2524G
ダーマの神殿に向かう湖の畔の一軒家の宿。 井戸の底にカジノがある! 20枚だけコインを買ったよ。 でも、あっという間に使い果たす。 「才能無いのかなぁ」by 沙希 湖畔の建物の中は、道具屋、武器屋、鍵のかかった宝の箱(商売物だろうけど)、悪魔の書 しばらく町も村もないんだって。 すごく遠いのかと思ったら大したこと無かった。
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……くっくっくっく どうかな? 力を奪われた感想は?吹き溜まりの町
まだ分からぬというか? だまされたとも知らずおめでたいヤツらよのう。
そのありがたい泉は人間どもの呪文や特技を奪うための物なのだ。
さあ、地上の牢獄で嘆き悲しみながら生きていくがいい!
魂の剣。 それは魔物が人間から魂を抜き取って作り出す魔剣なのだそうだ。酒場の入口で赤いマントを羽織った魔法戦士カシムに出くわした。
魂の剣で傷つけられるのは人間の魂のみで魂の剣で切られても死にはしないらしい。この町に住む者は決して魂の剣を手にしてはならない。
強請やたかりは見逃すスイフーが唯一取り決めた掟なんだ。スイフーの旦那が魂砕きを禁止させたのは弱者を守るためですよ。
一番強い男の命令とあればこの町のならず者どもも従う以外ありませんからね。うぅ、恐ろしい……。 あなたはもう聞きましたか?
何でも魂の剣で5人の魂を砕けば魔物がここから出してくれるそうなんです。
でも魂を砕かれた人間はいったいどうなるのだろう。考えただけでも恐ろしい……。
私も、魂の剣のことなんか知らずにいたかった。お若いの、夜は特に気をつけなされ。
この町になじめぬ者が魂砕きに望みを託し魂の剣を手にするからだ。
魔物に支配されたこの地から逃れるためには魂砕きに挑戦するしかないからな。魂を砕かれた人はものすごい絶叫をあげるんです。
だから寝込みを襲っても一人目の魂を砕いた時点で取り囲まれておしまいですよ。
魂砕きに挑戦する者は殺してでも阻止せよってのがこの町の掟ですからね。
酒場から出てくると魔物3匹が回転しながら現れる。
さあ、だれか! 名乗りを上げる者はいないか。 我こそはと思う者はいないか。さてと。 お前らか? 新入りってのは。 ようこそならず者の町へ。
魂の剣に己の未来を託す勇者はいないか!魂の剣だと? それはいったい何だ。人の魂より作りし魔剣だ。 その魂の剣を用いて5つの魂を砕いて見せよ。
さすればそのものの勇気をたたえ、奪った力を返し自由を与えてやろう。そ、それは本当か!むろん! 現ダーマの主、悪魔神官アントリア様は平等を重んじるお方だ。
たとえ人間であろうとも勇気ある者には賞賛を惜しまないお方である。
さあ己の魂を賭けて魂砕きに挑戦する猛者は今すぐ名乗り出るが良い。さっさとうせやがれっ! 魔物の誘いに乗るヤツなんざこの町にはいやしねえぞ。ぬぅ、邪魔が入ったか。 だが人間たちよ、忘れるな!
この地上の牢獄から出たければ魂砕きに挑むほか無いことをな。畜生、魔物どもめ! 昼間っから堂々となめた真似をしやがって!
スイフーと手下二人が襲いかかる。
痛恨の一撃3発食らってあっと言う間に沈む○○くんたち。
目が覚めるとネリスとザジの会話がぼんやりと聞こえてくる。
一階に上がってくると、カシムとフラールが大神官救出作戦を練っている。 フラールはピンチの時になら親衛隊に取り立ててもらうチャンスなんだね。 フラールから奇跡の石をもらって仲間になることにした。だいたい姉さんはお人好しすぎるんだよ。あのままあの方たちを放って置いたら、身ぐるみ剥がれてしまっていたわ。
あんなヤツらなんて放っておけば良かったんだ。 無視すれば良かったんだよ!どうでもいいじゃないか。 どうせ他人なんだし……。まあ、みなさん。 もう動いても平気なんですか?
お強いのね。 さっきまでグッタリしていたというのに……。
もし私が皆さんと同じ目に遭っていたらしばらく起きあがれないと思うわ。姉さんは身体が弱いんだ。 本当なら寝てなきゃいけないのにお前たちのせいで……。ザジ!ネリスいるか? 薬をもってきてやったぞ。ありがとうございます。 でも、そんな高価な薬をどうやって手に……ああっ!
見ろ、世界樹の雫だぞ! これを飲めば胸の痛みも治まるだろうよ。私が飲ませてあげよう。は、放してください。 自分で飲めますから。ん? あっ、そうか。 人目を気にしていたんだな。 気が付かなくて済まなかったね。えっ、顔が赤いですって? 熱でもでてきたのかしら。 私ちょっと休みますね。カシムさん、薬をどうもありがとう。
姉さんはこの人たちの看病でへとへとなんだ。 今は早く休ませてあげたい。そう怖い顔するな。 私はネリスの病気を心配して薬を届けに来ただけなんだよ。
じゃあな、ネリス。 しっかり養生するんだぞ。私生まれつき胸に病があって長くは生きられないそうなんです。
今まで高い薬代のために弟にどれだけ迷惑をかけてきたことでしょう。
自分が弟の、ザジの重荷になっているんだって重うと心が痛むんです……。
さっき薬をもってきたカシムって男はさ、姉さんに気があるようなんだ。
それで頼みのしないのに勝手に僕たち姉弟の保護者を気取ってるんだ。
もちろん目当ては姉さんで僕はついでなんだろうけど。
西の洞窟を抜けて神殿に潜入するんだね。
毒の沼を越えて歩き回ると奥に強い敵がいる。
フラールは○○くんたちをおとりにしてさっさと先に行ってしまう。
戦闘を開始するものの相手にならず、すぐ全滅。
戻った先は教会ならぬネリスのベッド、ひざまくらしてくれてたのかな? 教会にいた○○くんたちを家で看病してくれたんだね。 世界樹の雫を分けてくれたのかな。 いつもいつも世話になってばかりで申し訳ないね。
また姉弟で話している。
壺を壊すくらいしかやること無いよ。 「役に立つ植物」でも読んでいようかな・・・。姉さん 話があるんだけど ちょっと良いかな?何よ、もったいぶって。ここで話せばいいじゃない。だ、だめだよ。 あの人たちがいるから……。もう しょうのない子ね。 皆さんごめんなさい。 少しの間家を空けるので留守番をお願いいたします。
ザジをおって走っていくネリス。 無理をしちゃあダメだよ。 途中でネリスに追いついた。 苦しくってもう動けない。薬を手に入れることくらい僕にだって出来るんだ。 だからもうあの男に色目を使うのはやめてよ。何を言うのよ! 私がいつそんなことをしたって言うの。 ザジは勘違いしているわ。 カシムは優しいから、私たちに親切にしてくれているのよ。あのキザ男が優しいのは姉さんに下心があるからだよ。下心だなんて……。 あの人のことをそんな風に安っぽく言わないでちょうだい!なんでだよ……。 なんであの男をかばうんだ。 今までずっと姉さんと僕と二人だけで誰にも頼らず生きてきたじゃないかっ!ザジ!
心配だわ、あの子。 カシムに殴りかかったりしなければいいけど。カシムにくってかかるザジ、やがて酒場を飛び出していく。 ネリスに告げ口すると
カシムにそんな失礼なことを言ったんですか。 後で叱ってあげなくちゃ。
5人切りを達成した勇者もどきが、勝ち誇って魔物を召喚する。
5人目の魂はまだ破壊されていないが特別に力を返してやろう! さて、魂の抜け殻には別の役割を与えるとしよう。被害者たちと辻斬りをつれて消え去る魔物。
部屋に戻っても、思い悩むネリス。 カシムと○○君とがタッグを組んだら、魔物をやっつけられる。 ザジを助けに行こう!
町の中は魂砕きに成功した愚か者の話で持ちきりだ。 急がないと今晩もまた被害者が出るかも! 早く洞窟にカシムとネリスを追いかけよう。 編みタイツとガーターベルトを売ってみかわしの服と盗賊の鍵3個買う。
教会で保存 Lv16 、114:16 、 110 Gold西の洞窟
ネリスに魔物から奪った首飾りをプレゼントしている。
「似合ってるよ」 だって。
冷やかした訳じゃないのに照れているよ。
神官の村
山の上に神官たちの集落があるが、どうやら彼らの嘆き、怒り、悲しみを
抽出し魔物の糧にするために飼育されているらしい。
そこから抜け出そうとすると魂の抜け殻と魔物に情け容赦もなく襲われる。
しかし彼らは元は人間なので村人は手を出せない。
道具屋で星のかけら500Gを売っているけどお金無い。 井戸まねきが襲ってくる。 小さなメダル。 奥の小屋に神父さんがいて、回復もしてくれる。 魂の抜け殻と同じござで寝ることになるけど。 ザジはここにはいないけど、どこに連れて行かれたのか?
洞窟の中の道はひとつはダーマ神殿に、もう一つは牢獄に続いているらしい。 フォズ大神官もそこに捕らわれているらしい。 この村にフラールも来ているが、彼の狡猾さを持ってしても 大神官を救出することはかなわなかったようだ。
神官長に責められるカシム。 大神官を救い出すことはまだできんのか?
盗賊と旅人の協力で何とかしましょう!
洞窟の入口の見張りを気絶させたカシム。 神官の格好をした魂の抜け殻がこっそり逃げていくけど怪しい奴。 カシムとフラールが仲間に加わった。
中で道が二つに分かれている。 片方は地下の城塞へ、もう片方は洞窟が続くが扉でふさがれている。
保存Lv16 114:58 424G
小さなメダル2つと世界樹の葉。 B3Fから下が牢獄。 最下部のピラミッド型の結界の中に大神官が捕らわれている。 下に降りて結界にエネルギーを送っているアンテナをブロックで壊すと、結界は消失。
フォズ大神官はなんと頭に大きなリボンを付けた女の子だったよ。
そこへ魔物が2頭出現。 恐ろしく強い奴だったけど、大神官が魔物の力を削いでくれたよ。
そして体力の回復も! 奇跡の石でまめに体力を回復しながら戦ったから痛恨の一撃でも慌てないで済んだよ。
洞窟から出てくるとみんなが歓迎してくれる。 ただ、僧侶の格好した魔物の手下だけが、悪態をつく。
ネリス、拐かされる
神官長の家の中から女の悲鳴が聞こえたって。 ネリスかな? ドシン、バタンって音も響いたって!
ザジは小声で何かつぶやいている。すると私たちが留守の間に君の弟がひょっこり戻ってきたとでも言うのか。そんなこと言われたってこの子ったら一言も喋ろうとしないんだもの。
魔物に連れ去られたんだぞ。 自力で脱走してきたとはとうてい考えられん。
私にだって分かりません。まあ、それはいいとして、○○くんたちにも世話になったんだ。 礼くらい言ったらどうだい。みなさんどうもありがとう。 この通りなんの怪我もなく弟は無事に帰ってこられましたわ。ネリス! 髪飾りはどうしたんだ。えっ、なに?私があげた首飾りだよ。あっ、ああ、アレね。 ごめんなさい。 なくしちゃった。……そうかい。 ところで身体の方はもう何ともないのか?もちろん元気だけど、それがどうしたって言うの。 変なことばかり聞かないでよ!
大神官からダーマの鍵を預かる。 地下に奪われた力が仕舞ってあるらしい。
洞窟には行っていくとカシム一行がすでに扉の前で待っている。
ネリスがやってきて鍵を貸せと言うが、どうしたものか? 操られているのか、それとも魔物の仮の姿か?
いずれにせよ、保存してきたから、渡してみよう。 ところがカシムが止めにはいる。
マンイーターを倒すと、魂の剣をもったザジがカシムと剣を交わしている。 ザジの剣を受けるたびに力が抜けていく。 カシムはザジの剣を奪うと背中に突き通す。 死んでしまったのか? いや、魂の抜けた身体に、ザジの魂で出来た剣を戻してやったことになるのだが・・・。
魂の剣を持っていると人を憎もうとする気持ちだけが止めどなく溢れてきて・・・。ダーマの神殿の地下
正気でいられなくなるんだ! だからあんたを殺そうなんてこれっぽっちも思っていなかった!
ホントだよ。
階段登り切った迷路で戦闘していると止まっちゃったよ。地下の祭壇に辿り着いた。 頭上には大きな光の珠が浮かんでいる。 奪われた呪文と特技を取り戻した。
バグかな? それともハードの問題? PS2だから?
いずれにしても洞窟の入口からやり直し。
その上の階には一方通行の扉の迷路。 壺の部屋があるよ。 宝の箱の中に世界樹の葉。
どんどん上がっていくと部屋の中を魔物たちが歩いている。 いよいよ、ダーマの神殿に到着!
神聖なる決闘場
魂砕きに成功したものたちの第2の試練の場。
5回連続で勝ち抜き優勝すれば魔物の親玉が外に出してくれる。
魔物は約束通り奪った力は返してくれたが神殿の外には出してくれなかった。
宿屋と武器と防具の店。 さすがにダンジョンを抜けてきたから、小金はたまった。
決闘場の教会で保存。 Lv 17、118:59、991Gカシムに出逢う。 ザジの魂を砕いた戦士が出番を待っている。
カシムに代わって、ザジと共に決闘に出場することになった。どうしたんだよ、姉さん。 なんだって姉さんが魂の剣なんか持ってるんだよ。いやよ! 近づかないで。 私のことなんか、放っておいて!
さあ、魂の剣を貸して。 僕が姉さんの身体に魂を戻してあげるから。
決闘をしていれば、いつか必ず誰かが私の息の根を止めてくれると思った……。
どうせこんな病弱な体では長く生きられないのよっ!
どうしたんだよ、姉さん。 自棄を起こすなんて、らしくないよ。うるさい……、あっちへ行け。 早く私の前から消えなさい。 でないと、あんたの魂砕くわよ。
みんな魂の剣のせいだ。 それのせいでイライラするんだよ。 さあ早く剣をよこして。このわからずやっ!おっとっと、よけいなまねはするんじゃねぇ
良く聞け、魂の剣を使って決闘に出たいと言い出したのは他でもないこのネリスだ。
良い見せ物になると思ったからこそ、この女を生かしておいたんだぜ。
それでもおれたちのオモチャを奪おうってんなら、容赦はしねえぞ!キヒヒ……、ネリスの目的は弟を傷つけた戦士の魂を砕くことのみ。
あの戦士と戦うためなら何百、何千回だってネリスは決闘に望むだろうよ。まさかネリスが決闘に出ていたなんて……。
だから僕も決闘に出るんだ。
魔物に囲まれている姉さんに近づくにはそれしかないから。決闘の最中に魂の剣を奪ってネリスの身体に魂を戻そうというのか。
それならネリスも正気に戻るかもしれんな。 よし! 私も協力しよう。あなたの助けなんか要らない。 姉さんは僕一人で助けてみせる!
くそっ! 分かってるのか。 子供みたいに詰まらない意地を張っていられる時じゃないってことを……。
姉さんはその魔剣のせいで正気を失っているだけだよ。 でも大丈夫
僕が救ってやるよ。
魂の剣さえ取り上げてしまえば、姉さんを救ったも同然だ。
魂よ! 我が姉の身に再び宿れ!これで僕の時と同じように姉さんも正気に戻るはずだ。
魔物が勝利者の扉に誘う。 ネリスをここに置いていけるかっ!
待ってくれ! まだ姉さんが目を覚ましていないんだ。ザジは出口が開いたとたん決闘場の方へ駆け出す。
処刑される寸前のネリスを救い出してカシムが反乱の糸口を開いた。
魔物は一匹ずつ分散しているので、やっつけて回る。
上の階にも行ってみようと階段を上りかけると、フォズ大神官が仲間に加わる。
もう一度格闘場に戻ってみたが、カシムとネリスはもう安全な場所に移動したのか?
ネリスはベットに横たわってカシムとザジが守っている。 一進一退だけど、ダーマにいけといわれて、ネリスには近づけない。
ダーマの神殿
B1Fの毒の川の中にある宝の箱から石版黄、小さなメダル、
鍵のかかった宝の箱からは「祈りの指輪」(盗賊の鍵って一回使っても無くならない?)
2Fの本棚からフォズ大神官のブロマイドと神官の日誌。 宿屋やお店は休業中。
偽大神官の化けの皮を剥がす!
決闘で鍛えられた人間とは新たな力を身につけるものらしいな。アントリアと戦闘。 やっつけたよ。そんなことはどうでもいい。 決闘で優勝したのになぜ外へでれないんだ!もちろんだしてやるとも。 貴様が物言わぬ屍となった後でな。
くっくっくっく……。 骨すらも残らなかったか。 ちと力みすぎたわい。ふふふふ、良く来たな。 だがすでに我らの王を強化する力は集まっている。
決勝に勝つために修行に励む人間どものおかげで思ったより早く力が集まりおった。
よって貴様らの力を奪う必要もなくなったわけだ。
だからといって生きて神殿の外へ出られるなどと思うな。
貴様ら人間はもはや用済みだ。 ここで死んでもらうぞ!
フラールはずいぶん活躍したのに、親衛隊になるのはやっぱりやめだって。 宮仕えが向かないらしいよ。
ザジも戦士になったんだって。 でも、自分はネリスの重荷だと思いこんで一人で旅立つ。
ネリスにザジの出立をどう告げようか思い悩むカシム。 ネリスはザジを待っているし、進展し無くなっちゃった。
取りあえず転職。 まずは、かねて予定していたように
○○くん:漁師の息子→戦士 見習い、かな? ここまで、ずいぶん長かったね(汗)。
マリベル:網元の娘→僧侶 見習い、
ガボ:オオカミ少年→武闘家 まきわり、
すべての人々の希望の星 それが勇者です。
勇者のはなついてつく波動は邪悪な呪文効果を振り払ってくれるでしょう。
しかし勇者になるための修行は厳しいものです。
いろんな職を究めその道を探すしかありません。
廃れる牢獄の町
銀行跡から石版黄。
決闘場
誰もいない。
元神官の村
魂を抜かれた人が一人だけ回復しました。 どんな手当をしたのか、すばらしい希望を与えてくれます。
魔法が使えないために洞窟を抜けられない人が洞窟の入口でウロウロしている。
○○くん Lv17で、戦士 修行中に昇格。
ダーマ神殿を目指す村
盗賊の鍵で商売道具の宝の箱から「鉄の盾」「ウサギのしっぽ」を盗む。
カジノでラッキー占い。 皮の盾(売値35G)、旅人の服(35G)、鉄の斧(2000G)を獲得。
ガボは、武闘家の白帯になった。
旅の扉で戻ろう。 それにしても、ネリスとカシムはどうなるんだろうか? そしてザジは?黄色の石版を2枚セットしたが、まだ完成しない。
保存 Lv. 18、 125:24、 3535 G
明日は盗賊の鍵の使い道と移住する人の捜索をルーラで回りながら、 現代のダーマ神殿を訪れる。
宿屋で踊り子のランダ、男から逃げ疲れて移民を希望。 海賊の服をゲット。
宿屋の外でエレナに出合う。大勢の前で踊りたいって。 移民の島を教える。
酒場で神の騎士の末裔ニコラに出合う。 言い伝えのことで言い争っている。
ニコラの家
「秘宝の行方」
海底に沈んだ都市と共に多くの秘宝も海に沈んでいった。 だが人魚の月は違った。ニコラは○○くんが冒険者と知ると、外についてくるよう誘う。 村の宝物庫かな?
都市が沈む間際に人魚の月だけが地上へ運び出されたのだ。
世の探検家が求めてやまない秘宝、人魚の月は今もどこかで輝き続けているはずだ。
神は魔王に敗北する直前に自らの手で最強の英雄を封印しました。でも、結局絨毯をもらう。 さあこれからは忙しくなる。
自分が敗北した後魔王に対抗できるのはその英雄ただ一人になるからです。
滅び行く神によって未来を託されたその英雄は復活の時を待っているはずです。
こんな平和な時代に英雄なんて必要ないだろうと、そのように言う人もいます。
だけど僕は神の兵の子孫としてどうしても英雄を復活させたいのです。
そこでお願いです。 これに乗って英雄を捜し出し、そして復活させてください。
この魔法の絨毯があればどんなところへだっていけるはずです。
どうか魔法の絨毯を役立てて、封印された英雄を復活させてください。おやめ下さい。ニコラ様。
ご先祖の大切な遺産をどうして容易く他人に譲ってしまわれるのですか?
き〜 むかつくわね! あたし達は騙されたのよ。 ニコラにコケにされたのよ。一応よろず屋に寄ってみたけど、さすがに売れない。 もう効力が失われちゃったのかなぁ。
こんな絨毯なんか道具屋に売っちゃいなさいよ。
そうすれば少しはお金の足しになるでしょうよ。 ホントにアッタマ来ちゃうわ!
メイドさんに様子を伝えに戻ると、本物はすり替えて彼女が持っているんだって。
「人魚の月を持ってきたら冒険者と認めて絨毯をお譲りしましょう。」
ダーマ神殿 1F 2F
この世で最も高い場所でとある宝石を天にかかげると英雄が蘇るそうです。
商人に成り立てのトンヌラ、移民の町へ。
盗賊になって素早さをあげればはぐれメタルを倒せる。
より強い人間を捜して不思議な石を託すというおかしな連中がいるそうです。 彼らは自分たちを倒しに来る強者を呼び寄せるためにわざと悪事を働くそうで。 まぁ、偉そうに聞こえますが、結局人を襲うのですから山賊と替わりありませんな。
廃墟の町
入口に僧侶が倒れている。 声をかけても返事がないので立ち去ろうとすると、いきなり起きあがってきて
因縁を付ける。 4人組が襲ってくるがなんとか撃退する。 ヤツらお頭のいるアジトに退散。
それ以外にはなんにもない。
ダーマ神殿で保存しアジトに向かう。 Lv18、 134:32、 1597G廃墟の町に戻ると、また男が倒れているが、声をかけると逃げていく。
洞窟の入口で、兵士は立ったまま寝ている。 もう一人の男は合い言葉を忘れて困っている。 交替の時間までには思い出すから、それまでは外で待っていてくれって?
廃墟の町から逃げ帰る山賊の仲間を追いかけてもう一度アジトを目指す。
よぉ、相棒。 ダーマはどっちの方角だい?真似して、「ダーマはどっちの方角だい?」 って声かけたら、 「おい、こんな奴仲間にいたっけ」 だって。 でも「おとといきやがれっ」て言ったら、あっさり通してくれた。
おとといきやがれ!よし、入って良いぞ。 お疲れさん。
2回目からは「もう顔を覚えたから合い言葉は要らない」だって。
鍵のかかった扉の中に宝の箱。 でも盗賊の鍵では開けられない。
よぼよぼの戦士から石版を渡されてから、お頭が変わっちゃったらしい。
強い奴が殴り込んでくるまで、ハデに悪事を続けるんだって。
山賊の頭と戦闘。 石版黄を貰う。 タンスから山賊の鍵をゲット。
これからは手下達も安心して細々と山賊稼業を続けられるだろう。 扉の中から、小さなメダル。 盗賊の鍵を2回使って、鉄の槍と鉄の盾をゲット。
新たな鍵を手に入れたのでグランエスタードの地下の鉄格子を開けられるかと思ったが、 鍵は合わない。
石版の神殿に戻り、石版黄の中央を完成。
マリベルが僧侶 修行中に、○○くんは戦士 いっぱしにレベルアップ。 ちょっと遅れてガボは武闘家の初段になった。
ダーマ神殿に寄り道している間に、○○くんはベテランに。 マリベルは神官に。
でも結局ネリスのその後はつかめなかった。 ただ待ちぼうけていたのかな?
砂漠の村
止まれ! 何者だ!? 魔物は村には近づけないはず。 すると旅人だというのか?
「はい いいえ」
どちらにせよ今は見知らぬ者をこの村に入れるわけには行かない。
さあ、出ていってくれ!
砂漠の城
やけに薄暗い城。 強力な魔物がエンカウントしてくる。
入口には鎖を固定した壁。 剣を模した列柱。 門には砂漠の歴史と代々の女王の名が刻まれている。
コの字型の建物に挟まれ、バルコニーと大きな椅子。
左の扉は鍵がかかっている。 右の扉から進入。
1F
中には一部倒れた列柱と燭台。 中央に黒くて精悍な狛犬一対。
B1F
床は血塗られている。 狛犬が二対半。 王の寝台。 絹のローブをゲット。
「ここで何をしている! ……墓を荒らしに来たのではなさそうだな。」 「俺の名を言えば村に入れてくれる」
再び砂漠の村
村の入口で男とすれ違う。 怪我を負いながらも女王を助けに行くと行ってよろよろと出ていく。
不思議な力の大きな壺とハローウィンの様ななす型の家が特徴の村。 風力と火力を利用しているのか?
小さなメダルをゲット。
暗い空じゃ。 もう何日もお日様を見ていない。 きっと神様がお怒りなんじゃ。
女王様と城の者を助けも出来ずただ身を潜めていたわしらにな。
この砂漠は酷いもんさ。 城も女王様も魔物にやられちまった。
俺も脚の古傷がなきゃ、死んでたかナイラの向こうで働かされていただろうな。
女王様は死んじまった。 若い男はさらわれておぞましい魔物の像を造ってる。
神様も大地の精霊様もなんで黙って見ているんだい? どうして助けてくれないんだ!
空が暗くなってから母なるナイラは荒れ狂い魚を捕ることが出来ない。
この地下には残り少ない食べ物を蓄えてある。
族長様の許し無しには近づくことはならぬ。 あっちへ行ってろ。
族長ザラシュトロ
こんな時に旅人とはな。 ふぅむ。 城であった男にこの村のことを聞いたと?
……ゴホッ ゴホッ!
これは失礼した。 どうも近頃体の調子がおかしくての。
それでも生きているだけわしは幸せ者じゃ。
しかしまだ城には魔物が……。 なんということじゃ。
お疲れじゃろう。 今夜はわしの家へ泊まっていくと良い。
二階の息子の部屋を使いなされ。
次の族長様のお部屋ですが、しばらく前に出ていったきり戻ってこないんですよ。
しかしまぁ、ほんとに、どこで何をしてなさるやら。
うつら、うつら……、
ハディート!
あらあら、寝ぼけちゃって。 いえ、息子の夢を見てましてね。
お客様? ごめんなさいね。 体が悪いものですからきちんとご挨拶できなくて。
我ら砂漠の民はちょうど大地の精霊の像を造っていた。 ヤツらはそこに目を付けた。ほう……、ほう……。 お主らには不思議な光を感じるのう。
像を魔王像に造り替えろ、さもなくば皆殺しだという。 仕方無しに我らは従った。
じゃがヤツらはその上娘たちを毎年一人ずつ差し出せというのだ!
女王様はご自分が娘たちの身代わりになると魔物の元へ。 ……それきり戻ってこない。
その後すぐ、お日様が隠れ、砂漠は暗闇に。
今は住む者もない城に魔物が現れ、骸を弄んでいるそうだが……。
追い払ってやろうにも村には戦えるものはもう残ってはおらぬ。
……さぁ、旅の方、この砂漠から立ち去るが良い。
一人二人の力ではどうにもならん。 城には近づかんことじゃ。女王様の行方も知れず城も滅ぼされたというのに、わしらだけが生き恥をさらす。
仲間の骸を魔物が辱めようとも年寄りには何も出来ぬ。
城の魔物は強い。 旅人よ、早くこの砂漠から立ち去ることじゃ。
間違っても城にもう一度行こうなどとは考えんようにな。
砂漠の村で保存。 Lv18、 141:07、 6301G
砂漠の城 B2F
おやぁ? 気のせいか? 生きのいいニンゲンのニオイがするなぁ。邪魔するなっていわれたけど、ハディートと一緒に魔物ボーンライダーを懲らしめる。 楽勝だったけど、後で薬草使って回復してくれるよ。
ま、待てよぉ! 俺を殺していいのかぁ?村まで送ってくれるっていうんだけど、 城の外は激しい砂嵐で前が見えない。 今は外に出ない方が良さそうだ。ほら! ほら見ろ! この首飾りがなんだか判るだろぉ?!
お前らの女王様がくれたのよ。 俺は女王様のお気に入りなんだぜ?
お前ら、この首飾りの持ち主のいうことはなぁんでも聞くんだろ?おい! おい! なんだよぉ! 話が違うじゃねぇかっ!? 待てってば……。
砂嵐の収まるのを待っている間に、しゃれこうべの墓を作ることにする。 どうやらハディートは女王が精霊の像を造らせたことにそもそもの原因を感じているらしい。
女王の手紙
ハディートが戻ってきてわきかえる村人たち。 いにしえの竜ティラノスを見つけたのか?
父ザラシュトロ! 偉大なる砂漠の民の族長よ!ハディートはナイラを溯ってティラノスを見つけ、女王に会う決意を固めて飛び出していく。
息子ハディートが話がある! 何処におられるか!?
久しぶりじゃな。 この村はなんとか死人も出さず持ちこたえておる。ティラノスはまだ見つからん。
空が暗くなって久しい。 女王様の行方も知れず村人も不安を募らせておる。
今や希望はお前だけ。 どうじゃ? ナイラの流れに古の竜は見いだせたか?
ナイラに眠る神の竜、ティラノスの力を借り悪しき魔物を……。なに?城に魔物が現れ地下の骸を荒らしていたそのことはご存知だろう。
魔物は懲らしめた。 旅人たちの加勢もあってな。 ついでに墓も建てておいた。おぉ……、なんという。 旅の方。 皆を代表して感謝させていただきますぞ。話はこれからだ。 魔物はこれを持っていた。この輝き まさか……!そうだ。 女王が先代より受け継いだ砂漠の王者たる証。
こともあろうに女王はそれを命乞いのために魔物にくれてやったのだ!
あれが女王になってからすべての災いは始まった! これがその証。
俺の言ったように精霊の像など造らなければ魔物もやってこなかったのだ!むぅ……。母上か? 顔色が優れないようだが、どこか身体を……。お待ち、ハディートや。
そう、年寄りや病人は歩くことさえままならぬ。 私が良い見本です。精霊像は弱い者のため? それが真実だとしても魔物に命乞いをしたのは確かだ。
その上魔物が出ては我ら弱いものは村から一歩も出られぬ。
女王陛下はわれわれ女や子供、年寄り、病人のため精霊の像を造られた。
我ら弱き者も安心して砂漠で生きられるよう。 魔物を滅ぼす像を。
そのお方を悪く言うなどとは! ……ゲホッ ゲホッ!
ハディートや まこと強き者は心優しき者。
ゆめゆめ忘れずに……。
俺には女王は信用できん。 お前たちもはっきり聞いただろう?おや、宝石の下に何か挟んであるような……。 ふむ。 なかなか取れないな。親愛なる我が砂漠の民よ。 皆無事でありましょうか。 私は変わりありません。
むむ、引っかかって上手く外れない。 ……むーん!
おお! はずれたぞ! ……なんだ、この折りたたんだ紙は?これは!
忌々しいことに、こちらではとうとう魔王の像が完成してしまいました。
空が暗く川も荒れ狂うようになったのは魔王の像のせいだと魔物たちが言っています。
魔物の数も増えたようです。 魚や鳥は捕れますか? ひもじい思いをしていませんか?
今のところ集められた男たちは無事のようですが、いつ用済みとされるのか…。
男たちが殺される前に、私は魔王の像の秘密を探ろうと思います。
もし川を元に戻せば逃げ出すのは容易いこと。 宝石で見張りは手なずけました。
城へ良く行くという魔物に首飾りに隠して預けたこの手紙
あなた方に届くことを祈っています。 私はご心配なく。
愛する砂漠の民へ ……女王 フェデル
○○くんは族長から「砂漠のお守り」を貰う。
砂漠の民に見せるとそれぞれの人が伝説を語ったり、何かしてくれようとする。
猫まで砂漠のお守りにのどを鳴らす。
道具屋では「星のかけら」500G や「命の石」800G が目玉かな?
でも買わないよ。 お守りでもまけてくれないし。
ティラノスって金色の角があるんだって。 これって・・・。
壺の前のお爺さんが一回だけ占いしてくれる。
「捜し物はここにはない」もしかしたら発掘されたあの化石・・・。
城の娘たちが食料庫に匿われている。 なんと袋詰めだよ。
食料庫の扉は固く閉ざされているが、話しかけると出てくるよ。
魔王像はナイラの流れをはるか溯ったところにいてとても歩いては行けないって。
ナイラの川辺
ナイルの川辺でハディートに追いつく。 潜っても魚一匹見あたらないらしい。 何も仕掛けはないのかな?
マリベルは司祭に、ガボは黒帯に、○○くんは凄腕となり戦士として板に付いてきた。 砂漠の村で保存。 143:17、 Lv18、 6767 Gold
化石を借りたいって言ったけど、時間を自由に行き来できる証拠もないし、砂漠での出来事を信じてもらえない。 もう一度砂漠へ行かないといけないのかと思ったが、話しかけると砂漠のお守りを見つめている。 考古学者を仲間に加え、化石を手に入れた。 でもまだ発掘現場には降ろしてもらえない。
考古学者は、禁断の神殿を見て喜び隅々まで見て回る。 勝手に過去の砂漠に飛んでくる。
砂漠の城に連れて行くと建物の真ん中の椅子を見つめてる。 もう動かなくなっちゃった。 魔物に襲われちゃうよ。
そこへハディートが駆け込んでくる。
おお、ハディートか……。 見ての通りわしはもうじき死ぬだろう。族長は亡くなった。
お客人も遠いところ良く来てくださった。 最後に会えて良かった。父ザラシュトロ! あなたはまだ死ぬべき時ではない!やはり古の竜は見つからんか……。
俺はまだティラノスも見つけていない! 女王にも会っていない!
……あなたが族長を勤めていればこそ俺は気ままにやってきたんだ。むっ、それは!
お客人! その骨を見せてはくれまいか! 早く……、早く!……なんと!
…………………………。
ハディートよ、お前が小さい頃良く聞かせてやったあの話……、覚えておるか?
ナイラの聖なる竜、古より生きる大いなる竜は頭に金色の角を持つ。
そう、この骨と同じように。 やはり…… やはり、もうティラノスは滅んだのか。ありがとうよ、お客人。 そう…か。
道理で見つからん訳だ。 もうとっくに滅んで……。 そうか……。
………………。ハディート。 次の族長はお前だ。 良いな?
父ザラシュトロ!ティラノスは見ての通り。 女王様をお救いしたいその気持ちはわしとて同じ。
だがもはや、手だてはない。 ならば砂漠の民の地を絶やさぬことが我らの勤め。
……族長となり村を守るのだ。 わしに代わりこの村を……。 よいか……、ゴホッ!…………認めん。それはお前が引き継ぐのだ。 我が子ハディート。
あなたは死なない……。 こんな時に自分の村を見捨てるのか!
偉大なる族長ザラシュトロ! あなたにはまだ役目が……!………………。お客人……、頼みがある。
族長を勤めし者はその骸をナイラに流し母なるナイラに還る掟。
ナイラの者はナイラに還る。 わしの葬儀の時、ティラノスの骨もナイラへ……。
お願いする……… ゲホッ!
ナイラでの葬儀
では、これより、我が父、族長、ザラシュトロの葬儀を行う。ザラシュトロはナイラへと還った……。
母なるナイラよ。 今ここに正しき道を歩みし族長、ザラシュトロが還る。
誇り高き砂漠の民、その族長ザラシュトロはまこと正しき道を歩んだ。
ならばナイラよ。 その腕にザラシュトロの骸を抱き……。
天の国へと導け。 やがて来る蘇りのその時まで……! 誇り高き砂漠の民、偉大なる族長 ……我が父ザラシュトロ!
その意志をここに受け継がんことを誓う!
その時、ナイルの神竜ティラノスが復活する。
<久々のムービー、化石が沈むところは結構良いね。 ティラノスって言うからもっとゴジラみたいのを想像していたけど 川に住む魚竜みたいなものだね。>
魔物の像
自動運転でナイラを南に溯る。
岸に上陸するとティラノスが何処ぞへ帰ってしまうからもう後戻りは出来ない。
スフィンクスの足下で年若い巫女が一人倒れている。 女王は像の中に監禁されていると。
魔物ピグモンエビルが舞い降り、戦闘。 巫女さんが傷を癒してくれる。
もし汝、大地の精霊に会わんとするならば……砂漠のお守りを窪みに嵌めると右前足の扉が開く。
まずは砂漠の民の友である徴を示せ。
次に正しき砂漠の民の生き方を示せ。手足の正しき台座に正しき像を。
汝正しき答えを示さば、道は自ずと開かれん。
まずは力強き者となれ。 獅子の像を。
次に左後ろ足、亀のように長く生きよ。
そして左前足、鳥によって、天の神に召されよ。
最後に右後ろ足、蛇のようにその魂はこの世によみがえるだろう。
王者とは自ら苦しき道を選ぶものなり。落とし穴に落ちて2Fに戻ってしまったので、もう一方の階段から3Fに上がると 2Fの鍵のかかった部屋の中に降りてくる。 真ん中のスイッチを踏むと剣山が引っ込む。
悪しき力は今その効力を失い、魔王の像は崩れ行く……○○くん一行と巫女や労働者たちは、女王の祈りとナイラの流れ、大地の精霊と神のご加護によって、 村の船着き場に流れ着く。 しかしハディートだけは目を覚まさない。
皆さん! 急いで! ここから脱出しなければ……!
神よ……、精霊よ……! どうか心正しき者を見捨て給うな……!
神よ……!
神よ…… 精霊よ 我が祈り届くなら今一度奇跡を!村に帰り、女王の帰還と新しい族長の就任を祝う宴が開かれた。
この者の命、どうか今一度戻し給え!
ここからは村が良く見渡せます。 わたくしの民、すべてが。食料庫から石版黄と革の鞭を貰う。
城と村とを建て直し、いずれはもう一度精霊像を。 それがわたくしの願いです。
あなた方には後でお礼をさせていただきます。 砂漠の民は約束は守ります。
ガボは師範代になって板に付いてきた。 ○○くんは戦士の達人に、マリベルは高司祭?になり板に付いてきた。お城の考古学者を迎えに行ったら、この時代に残ることにしたって。 この時代のことをいくら知っていても、この時代にいたのでは全然学者先生じゃないのにね。 発掘現場の男の人宛にお金と手紙を預かったよ。保存して一旦終了。 Lv19、148:14、6732G
<今日はこれからちょっと出かけます>
族長には4人の子供。3人は三つ子で年の離れた弟は風来坊。 裏にひとつだけ昔風の家があって、中には冒険者が住んでいる。
砂漠のオアシス
パズルの神殿に続く旅の扉がある。 後は椰子の木があるだけ。
砂漠の城
砂漠の民が、○○くんを見て駆け寄ってくる。 姿形が言い伝えの通りだって。
お待ちしていました。 砂漠の救い主様。女王ネフティスがお出迎え。 でも親しく声を掛けたりはしないのね。 シルクのビスチェ、貴族の服、銀の髪飾りをゲット。 鋼の牙4200Gを購入。
遙か時を越えていつかあなた方が砂漠を訪れるその時を……。
我ら砂漠の民、首を長くしてお待ちもうしておりました。 さぁ、どうぞこちらへ。
砂漠の民の神殿
地下3階は神が地上に降臨する神殿。 母なるナイラの聖なる水と聖なる蓮の花。
砂漠の民の祖たる王と女王のレリーフ。 神殿の宝物庫、中身はなんだろう。
ルーラで世界を回る
考古学者からの手紙を男に渡す。 小さなメダル、石版黄を発掘。
左下の石版黄を完成。謎の神殿に保存。 Lv19、 150:39、 2674 G
マリベルは僧正になった。
クレージュの村
村人たちはみんな自分が魔王であると思いこんでいる。
美味しい水のはずの井戸水は紫色の煙が立ちこめて、中が見渡せない。
村の北のはずれで、村人たちがご神木を切り倒すよう黒マントの男に唆されている。
村入口の宿屋には旅の戦士が魔王退治に来ている。 主人は自分の心が闇に染まっていくのを感じている。
神父様やシスターまで闇に染まっている。 祭壇には冒険の書が広げられている。
村長の家で、小さなメダルと「カミを育てる方法」。 早く立ち去るように勧められるが、いきなり起き出して頼み事をする。
このクレージュの村の北にご神木と呼ばれる大きな古木が生えておるのは知っておろう。ご神木
実はそのご神木の根本に住んでいる風変わりな少女がおるんじゃが……。
その娘にもこの村の様子を伝えて、決してここには近づかんよう伝えてはくれんか?
面倒とは思うがわしはもうろくに動けん。 どうか頼まれてくれんかの?
村に戻ると黒マントの男と3人の悪童とすれ違う。
急いで戻ってみると3人で木を取り囲んで切り倒そうとしている。
そこへ謎の少女が出てきて哀願する。
やめてください。この木を傷つけないで!3人の魔王様に声を掛けると向かってくる。 黒マントの男と戦闘。
森の地下を流れる水脈が汚され少女の体も弱っている。
もしご神木がなければこの森も私もとうの昔に息絶えていたことでしょう。<ご神木の精霊なのかと思ったら、ちょっと受け答えが食い違っちゃった。>
ご神木は汚された水を浄化し大いなる癒しの力をもたらす神の木ですから……。
でもまさかクレージュの村の人たちがご神木を切り倒そうとするなんて……。
きっと彼らは魔王の呪いで汚された水を飲んでしまって……
エルフの水差しでご神木の朝露を汲みに行く。 美しく透き通った朝露だ。
少女に飲ませると立ち上がれるようになる。 こんなにいっぱい取れるのは初めてです。
村人に飲ませれば助けられるかも。
ご神木の朝露を確認すると、世界樹から取れたものらしいよ。 ご神木って世界樹の木だったんだね。 ついでに葉っぱも欲しいな(汗)。
クレージュの村
村長に相談すると地下水脈があるって教えてくれたよ。 妖精少女に詳しいことを聞きに行こう。
地下水脈
世界樹のご神木の根元から地下水脈に進入。 でも水源を汚した魔物の巣になっているらしい。
途中、棘状のキノコが生えていて進めない枝がある。 最初は根っこの上を歩いて、ついで根っこの中(うろになってるの?)を歩く。 途中、根っこを滑り落ちるポイントもある。
メタルスライム初登場。 もちろん手を出す前に逃げられる。
「魔法を使うな」にしていなかったのでMP消失。
旅人の宿で回復、保存 Lv 19、 154:21、 4101 G
○○くん 剣豪、 ガボ 師範に昇格。
リベンジ!
今度はなんとかやっつけた。 装備が弱いのかな?
ご神木の中は取り残しはないみたい。
ご神木のそばで謎の女の子も一緒に喜んでくれたよ。 明日来ればお礼を差し上げるって。
村長のお宅で一泊。 畑で石版赤。 神父さんたら自分の信仰を見つめ直すとか言って出奔しちゃった。
村の女の子 「英雄ってとっても強くて格好いい人のことなんでしょ? ママに聞いたんだ。 ……でも、お兄ちゃんってあんまり……。 ううん、何でもないよ。」
ご神木と謎の少女
この木……、ご神木は大いなる癒しの力を持つという世界樹の……その若木なんです。祝福の杖を手に入れた。
今のこの木が成長して完全な世界樹となるまでには後数百年はかかるでしょう。
そしてその日までご神木の成長を助け見守ってゆくのがこの私の役目……。
私はこの森の木々から生まれた妖精なのです。
私はこの地に人間が住むずっと以前からご神木と共にありました。
実はご神木のたたりの噂を流したのは私なんです。 人間がご神木に近づかぬように…。
私はずっと人間たちを恐れていたんです。 今回はそこを魔物につけ込まれました。
でもこれからはもっと人間を信用して共にご神木を守っていこうと思います。
こう思えたのはあなた方やあの村長さんのおかげです。 本当にありがとう。
これはほんのお礼の品です。 ご神木の枝から作った杖なんですよ。
どうぞあなた方の旅のお役に立ててください。
私はご神木を育て守るという役目のために何度も生まれ変わってきました。現代の水と森の町クレージュ
ですが、木が世界樹となり私の役目が終わった時にはどうなるのでしょうか?
この世界から消えて無くなるのでしょうか? それとも……?
世界樹の木
世界樹には鮮やかな青い羽根の小鳥が住み着いている。 石版赤を入手。
しかしなお、石版は足りない。 旅の扉で過去の時代を回遊。
ダーマで働きながら弟を待つことにしたんです。
もし戻ってきたときに私がいないときっとあの子寂しがるだろうから。
でも、ここ最近は体の調子が悪くて寝てばかり何ですけどね。どうして弟が……ザジが私をおいて旅に出たのか判らないの。
ずっと仲のいい姉弟だったのに、あの子は私を嫌いになったのかしら。
○○くん、ソードマスター、マリベル、大僧正、ガボ、免許皆伝。
○○くんは戦士をマスターしたようなので、武闘家に転身。
ガボ、格闘王になる。 次は僧侶。 取りあえずみんな回復は出来ないとね。
おおー、美しき少女マリベル〜。 ラララ 麗しの君〜。フォロッド城 裏庭にて
……やっぱりイマイチだな……。何よ! へぼ詩人!
私にはエリーという姉がいました。
ゼボットは姉と結婚の約束をしていたのです……。 しかしある日のことでした……。
姉はお付きの兵だったトラッドと共に森へ狩りに行き……、そこで死にました。
事故だったのです。 目の前に飛び出したウサギに驚いた馬に振り落とされて……
ゼボットはそれから心を塞ぎ、怪しげな研究に没頭するようになったのです……。
誰も悪くないのです。 ただ、不幸だっただけ……。
女王フェデルから闇のルビーのうちの一つを受け取った。
一つはわたくしが保存します。 これは決して併せてはいけないと思います。B1Fの狛犬を動かすと隠された階段が現れる。この城の地下、わたくしの部屋の奥の廊下に秘密の階段があります。
その先に眠る王家の宝を○○くん様のご自由になさいませ。
今のわたくしに出来る精一杯のお礼です。
あなた方には本当に助けられましたわ。 心より感謝いたします。みなさまには感謝してもし足りないほど助けられました。 ありがとうございます。
ご安心を。 もう迷いはいたしません。
どんな困難があろうとも今までのことに比べれば何でもありませんもの。
考古学者の先生は壊れてしまったスフィンクス像のところに連れて行って貰ったらしい。 そこから不要の煉瓦を持ってくるんだって。
ハディートはナイラに浮かべた筏に乗っている。
○○くんか、元気そうだな。 何よりだ。 俺は見ての通り。ハディートは学者と首飾りをメグって争っている。
崩れた精霊像から城の修理に使う煉瓦を筏で運んでいる。
見ていろ、必ず城を元通りにしてやる。
それはそうと、どうだ? 一度大地の精霊像の跡へ行ってみないか?魔王の像も今はこの有様だ。
ここでは男たちが筏を作り煉瓦を運んでいる。
…………………。
俺はしばらく見回りをしなければ。 また後でな。
女王に王家の首飾りを返納し、疑っていたことを詫びるハディート。
マリベルは法皇になってザオラルの呪文を手に入れた。
一旦ダーマ神殿へ青い石版で戻り、魔法使いに転職。次は赤の石版かな?
神殿に戻り保存して終了 Lv20、 163:14、 7920G今度こそ石版赤を完成できるかとおもったら、 砂漠の女王からもらったのは違うブロックでした。
行き詰まっちゃったから、明日は現代の町を巡回だね。
クレージュ
宿屋に地図作りのシンロック。
お金持ちの別荘に入れないのかと思っていたら、裏口がありました。
表玄関はオートロックになっているみたい。
2階にはパイプオルガンもある。
今度こそ大丈夫かな? でも今回みたいにどこかで石版を取り損なっていたり、 イベントをこなしていないために石版を貰えなかったりすると悲惨だよね。
橋のたもと
なんと天才バロック先生の指揮する橋の建設現場でした。
明日開通式とか。 開通マニアがすでに3日前から行列っ。
井戸招き出現。
バロック先生は開通式を前に東の山の中のアトリエに帰ってしまった。
寝ぼけた男が寝言を言ってる。 「・・・時計塔とか・・・(メモメモ忘れちゃった)」
リートルードの町
天才建築家バロック先生の造った時計塔で有名らしい。
他にも町長のお屋敷や噴水も。
町の人たちも教会や家を建て替えるときは先生に頼むらしいよ。
でも結構気まぐれで偏屈なんだって。
教会にパイプオルガン。
宿屋の女将さんは今いないから、宿には泊まれないんだ。
お医者のクリーニ先生のところに女の子を連れて行ったって。
エイミって女の子が階段で脚を滑らせて怪我したらしいよ。
そそっかしくて、宿屋のお客さんにミルクを掛けたり・・・。
開通式はもう明日だから、宿に泊まっちゃうと始まっちゃうんだね。武器屋でホーリーランスを購入。 斧はガボに渡す。
ということは今日中にこなすイベントでもあるのかな?ところで袋の中の小さなメダルが28+3+4なんて分かれているんだけど、 どうしてだろう? 何か採った場所によって違いでもあるのかな? それとも偽造コインが出回っているとか(笑)。
今まで装備していた鉄の斧より攻撃力は弱いみたいだけど、 何かメリットあるかな? 特殊効果はないみたいだけど。屋上で小さなメダル。
心配性の男の家の裏で何か光る物を見つけた。
すわ! と思ったら、はした金だった。
クリーニ先生
井戸の脇がクリーニ先生の診療所だった。
エイミちゃん、ねんざだって。 しばらく入院だって。
宿屋の女将さん、エイミを置いて宿に帰っていく。
地下には薬草に混ざって命の石。 さすがお医者さん。
地下の仕事部屋
バロック先生のための仕事部屋。 クリーニ先生のお友達なんだね。
悪魔の書と建築の本の並んだ本棚もある。 不気味な気配の漂う町の時計塔の絵。
メイドさんも最近そんな気がするって言っていたけど、
偏屈なだけじゃなくて、何かあったのかな?
エイミちゃん、治療に専念ってのは分かるけど、しばらくここでってのは大げさだよね。 宿に帰ると親代わりの女将さんに、こき使われちゃうのかな? 優しくていい先生だって聞いていなかったら、悪徳エロ医者かと思っちゃうね。女の子が泣いているので訳を聞くと、お金落としちゃったんだって。
時計塔と町長の家。 たしかにかなり不気味だね。 ガウディ?
脇に赤い笠をかぶったピエロ人形が置いてある。
かなり怪しいけど、これもバロック先生作?
おじさんが腕を壊して逃げていっちゃったよ。
待ち合わせ
噴水前に待ちぼうけの女の子。
町長の家
家の外も凄いけど、壁の模様が酷い。 目がチカチカする。
明日のスピーチ頑張ってね。
時計塔
時間の流れを表現したんだって。
時計塔はみんなが名物だって言うし、結構大掛かりなのかな?
もうすぐ出かける時間になっちゃうし、中に入らないで保存しなきゃ。今日はママも美晴もまだ起きてこないから、お弁当は抜きかな?
時計塔
時計塔の中で時の経つのも忘れて、デートをすっぽかした男。
噴水の前で言い争っている。
機械室には鍵がかかっていて入れない。
これだけ? ちょっと拍子抜けしちゃった。 すべては開通式から始まるのかな?バロック先生の家に行く途中、メタルスライムが現れた。 結構粘ってくれたんだけど、2HPしかダメージ与えられず逃げられた。
バロック先生のお宅
町の派手な家と同じようなキノコ型?の家。 橋はどんなに奇抜なのかな?
橋はそのたもとで視線を回転させると真ん中辺まで見通せるよ。橋の仕事に目処就いたらもう次の構想を練っている。
メタルスライム3匹でてきて始めて1匹しとめたよ。 経験値1000P。
町に戻って一泊。
翌朝女将さんに宿の精算をしていると、階段の上でつまずいて、エイミちゃんが落ちて来る。
かろうじて○○くんが受け取る。 昨日入院していたはずなのに、もう直ったのかな?
それにしても、そそっかしいから、毎日怪我するの?
クリーニ先生の所に行っても、エイミの怪我なんて知らないっていうし、
初対面なのになれなれしいってたしなめられちゃう。
一泊したはずなのに、新しい橋の開通式は明日なんだって! 時計塔のせいで時の流れがループしてしまっているのかしら。橋のたもとの兵士に声を掛けると‥‥‥‥。
何泊かしても、町の人の応答ってあんまり変化無いね。 10G落とした女の子とか腕を折っちゃう男とかのイベントは 出すべきか、出さざるべきか? ・・・
えっ、開通式は今日のはずだって?今度こそバロック先生何か言ってくれるかな?
おいおい、何処で聞いたのか知らないけど、そりゃ勘違いってもんだぜ。
…はあ? 昨日もそう言ったって? 俺が? 冗談はよせよ。 俺はそんなこと知らんぞ。
それとも何かい? 昨日も今日も同じ開通式の前日が繰り返してるってか?
「はいいいえ」
…………。
あんたたち、それ本気で言ってるのかい? まるでバロック先生みたいだな?
えっ? バロック先生がどうしたって? ……いや、先生も良く時間の流れがどうだとか言ってたからさ。
先生ならあんたたちと話が合うんじゃないかと思ったのさ。
まぁ、その気があるなら、東の山奥にある先生のアトリエに行ってみたら良いんじゃないか?バロック先生も良く時間について語ってたから、あんたたちと話が合うんじゃないかな?
まぁ、その気があるなら、東の山奥にある先生のアトリエに行ってみたら良いんじゃないか?
どうせ、忙しいとか言って怒鳴られるのがおちだろうけどね。
ここに柱を建てて、こっちは吹き抜けにしてだ……。 あれはこうして、ここはあれで…。クリーニ先生に次ぐバロック先生のお友達になったよ。
ああん! 何のようだ? 俺は今忙しいんだよ! 邪魔すんじゃねえ!……うん!? 今、お前ら時間がどうとかって言ってなかったか?
「はいいいえ」
ほほう? ひょっとして同じ時間が繰り返しているとでも言うんじゃあるまいな?
「はいいいえ」
ふん! 所詮凡人には理解できん話だったな。二重否定にはハイって答えるんだっけ?「はいいいえ」
…こいつは驚いた。 まさかおれと同じことを感じてる奴がいるたあな。
なんだか知らんが、近頃毎日同じことを繰り返している気がして苛ついていたんだ。
これも天才故の悩みかと思ってたんだが、お前ら凡人が気づくとなると、なにかあるな…。
……おい、お前ら! 鍵を渡すからリートルードの時計塔の様子を見て来いよ!
時計ってのはただ時間を知るためにあるんじゃねえ。 人が時間を支配するためにあるんだ。
ましてやこの大天才バロック様が作った時計だ。 そのチカラは半端じゃねえぜ。
だからこの異常はあの時計塔の時計に故障でも起きたせいじゃねえかと思うんだ。
そういう訳で、一寸行って来いや。 別に壊れてても直せとまでは言わねえからよ。
勿論、このバロック様の頼みを断るなんてこたあ言わねえよな? 「はいいいえ」
そうか! こいつが時計塔の鍵だ。 よろしく頼むぜ。それじゃあ時計塔のこと頼んだぜ。 もし壊れてたら俺に伝えるんだぞ。
クリーニ先生の部屋に寄ったら、先生は地下で手紙をこっそり読んでるらしい。
変わらぬ友か…、私にとっては残酷な言葉だよ、エミリア…。
時計塔 機械室
巨大な歯車が回っている。
レバーを動かすと時間が止まる!
音のない世界。 誰に話しかけても止まっていて瞬きもしない。
クリーニ先生の持っている古い手紙を盗み見る。 穏やかにBGM スタート。
この手紙があなたの目に触れる頃にはおそらく私はもうこの世にいないでしょう。てっきり魔物が時計に巣くっているのかと思ったんだけど、 このままじゃ町も出られないし、
長年病を患っており、この日を覚悟してはいましたが、ただ娘のことが気がかりです。
あの人の重荷にはなりたくないので娘には父親のことは教えておりません。
古い友人のあなただけが頼りです。 どうか娘の後見をお願いできないでしょうか?
厚かましいお願いかとは思いますが、どうか聞き届けてくださいませ。
今も変わらぬ友 クリーニへ エミリアより
おう、お前らか。 で、時計塔の方はどうなんだ? 何か異常でもあったか?調べても異常なんて見あたらないんだけど………(汗)
「はいいいえ」
なにっ? そんなバカな! 俺のカンが外れるなんて…。
いや! きっとお前らの調べ方が悪いんだ。 そうに違いないっ!
おい、お前ら! もう一度きちんと異常がないかどうか、調べてこい!
「はい調べてもやっぱり異常なんて見あたらないんだけど………(汗)いいえ」
フッ やはり俺の見込み通りか… さすがは天才。
そうと分かれば安心だ。 近いうちに修理に行ってやるか。
時計を止めている間、町から出られないってことは、 やっぱり町の中に何かあるんだよね。
クリーニ先生の地下室で時計塔の絵が渦巻いている。 さっきは気づかなかったのかな!?
絵の世界
ムッ! なんだ貴様たちは!? どうやって人間がこの時の狭間に…。
い、いや、それ以前にどうして貴様ら時の封印から自由でいられるのだ?
「はい いいえ」
フン、まともに答える気はなさそうだな。
まあいいさ、どのみちここを知られたからにはタダでは帰さん!
閉ざされた時の中で大人しくしていなかったことを後悔するが良い!!
絵の謎が解けずに本日終了。 Lv22、182:43、4535G
大きな砂時計を壊すと時の砂をゲットできる。 そしてそのとたん絵の前に飛び出してくる。
クリーニ先生ビックリしている。 手に持った手紙を慌てて隠すけど間に合わないね。
時の砂を手に入れてもなお、時計塔のスイッチは止められるが、町の時間は止まらない?
マリベルは妖術士になって板に付いてきた。
バロック先生に報告に行ったら、もう忘れられちゃった。
…うん? お前ら、どっかで見たような気がするな。 何かを頼んだような…。宿屋で一泊。 今朝もエイミったら階段から落ちかけるんだけど、何とか踏みとどまる。 好かった! 気をつけようね!
まあ、いい! どうせ覚えていない用事なんて大したことじゃねえや。
道具屋も店じまいの準備中だけど売り物を見せてくれたよ。 朝からお客さん来ないんだって。
町長さんの家のメイドさんたち、留守番を押しつけられちゃって開通式を見に行けないんだね。
後、家の前にいたバロック先生に批判的なお爺さんは勿論行かないよね。
バロック先生はもうお出かけしたみたい。 猫が留守番している。
開通式
橋のたもとでは町長がみんなを集めてお話中。
川べりでは男が二人密談中? これってクリーニとバロックか?
飯場の中ではエイミと女将さん(かな?)が宴会の準備に余念がない。
話しかけると脇によけてくれる人がいるので どんどん前にでていく。
町長の長い話を切り上げて、次はバロック先生。
! あれ? 何処に行っちゃったんだ!?
探しに行くと、エイミがやってきた。 間に合ったね!
町長の言葉がおわると階段の前から立ち去るお爺さん。 川岸に降りると クリーニとバロックとがこそこそ話し合っている。
バロック、そろそろ打ち明けた方がいいんじゃないか。 親父は生きてここにいるってこと。挨拶始めるバロック。 やがて宴が始まり、皆で楽しむ。 しかしバロックとクリーニの姿はそこにはなかった。よけいなお世話だ。 あれの母親も教えないことを望んでいたのだろう。
お前の出る幕じゃない。 それに俺はあいつを捨てた男だ。 どうして今更…。それは…、エイミのことはお前の知らなかったことじゃないか。
知っていても同じことさ、 それに実際俺は怖いんだ。 だから町を離れた。
エイミは建築家バロックを尊敬しているって言ってたぞ。
建築家のね…。 とにかく俺は名乗り出る気はない。 お前も余計なことはするなよ。
橋を渡る人々
翌朝目が覚めると橋を大勢の人たちが渡っている。
ハーブ園に行く人を見つけたよ。 武者修行、物見遊山、バロック先生を訪ねて。 布教の神父様、
オブジェを壊したおじさんが橋を渡って逃げ出す。
ハーブ園
グリンフレークとギュイオンヌ修道院が並び立つ時代に来ました。
ペペとリンダのその後が語られるのでしょうか?
グリンフレーク
グリンフレークへようこそ。
お前さんもハーブの買い付けでここへ来なさったのかい?
「はい いいえ」
おや違うのかい。 それでもハーブ園だけは是非見ていくと良いよ。
○○くん、破邪の剣を購入、装備
ハーブ園で遊んでいたら持ち主のカサドールさんに怒られちゃったんだぁ。
庭師のポルタおじさんは怒ったりしないのにぃ。
短い間じゃがあのハーブ園でブドウを作っていた時期があってのう……。
当時の主人が反対を押し切って始めたことなんじゃがすぐに失敗してしまったんじゃ。
屋敷が人手に渡っちまうなんて、死んだボルックさんも浮かばれねえぜ。
そうなっちまったのもみんなイワンのせいなんだ。
ブドウ園なんかおっぱじめて失敗したイワンのな。
家族を捨てて出ていったけど、それまでリンダは本当によく頑張ったと思うよ。
だってさ、イワンときたら屋敷を失ってからはてんで働こうとはしなかったんだぜ。
そういやイワンが酒場に顔を見せなくなってから大分経つなぁ。
妻のリンダをここで働かせてイワンは隅っこの方でよく酒をあおっていたよ。
屋敷を失った頃のイワンは手の着けようがないほど荒れていましたからねぇ。
そのとばっちりを一番受けたのが妻のリンダでね。 よく怒鳴られてましたよ。
俺と結婚したことを後悔してるんだろとか、まだペペを好きなんだろとか
あんなに苦しめたんだからリンダに出て行かれるのも無理ありませんよ。
リンダが夫のイワンと息子を置き去りにして町を出てからもう大分経つのう。
今頃リンダは何処でどうしているんじゃろうか……。
幼なじみの私には分かる。 リンダが町を出ていったのはペペを探しに行くためだわ。
どんな時が流れてもきっと愛したペペのことを忘れられなかったのよ。
ある朝教会に来たら目に涙をためた女がここに座っておったんじゃ。
女は涙をこらえながら長いこと祈っておったわい。
そしてその翌日、女は……、リンダは姿を消したんじゃよ。
ホントさ、この井戸の底には女の死体が埋まってるって噂なんだぜ。
だからベイベー。 怖くなったらいつでも俺に抱きついてきな。
……ぶるぶる。
小さなメダルを見つけた。
屋敷の今の主人であるカサドール殿は長い間身体を患ってるそうな。
献身的な奥様の看病の甲斐もなくご主人は今もベッドで寝たきりだとか。
カヤ奥様はお優しい人じゃ。
病に伏せる旦那様が元気になるようにと自ら食事を作っとるそうじゃよ。
カヤ奥様もお人好しだぜ。 何でもイワンが踏み倒した酒代まで払ってるそうなんだ。
いくらかや奥様にとってイワンが昔の主人だからってそこまでする必要ないのによ。
コパン
あおーん!
チェリ
やめてよ、コパン。 後で遊んであげるから言うことを聞きなさいったら。
でないとあんたの餌を持ってこれないでしょ!
この町に住んでいる人たちは灰色の雨の伝説を信じているけど私としてはどうもね。
だいたい人が石になるなんて、そんなばかげた話が現実に起こり得る訳がないよ。
オラがガキンチョだった頃、灰色の雨ってのが降ってきてみんな石になっちまっただよ。
だけんど、あれ以来一度も灰色の雨は降ってこねえんだ。 めでたし、めでたしだべ。
お父さんにはペペって言うお兄さんがいるの。
ペペおじさんは町から東にある大きなハーブ園のある屋敷に住んでいるらしいの。
あんまり遠いんでまだ一度も遊びに行ったことがないんだけどね。
ポルタ
あ、あなた方は、まさか! いやいやそんなバカなことがあってたまるか……。
どうもすみません。 突然取り乱したりして。
私の兄を助けてくれた方に皆さんがそっくりなので驚いたんですよ。
まあ皆さんにはどうでもいいことですよね。 それはともかくとして……。
ハーブ園へようこそ。 ゆっくりご覧下さい。
なんて偶然だろう。 あの日のあの方たちにそっくりな人に出会うなんて。
でもあの方たちだって今の私たちと同じように年をとっているはずだ。
今日も広い世界のどこかを旅しているんだろうな。
イワン
疲れた、疲れた。 帰って休みたいけどそうもいかんしなぁ。
エペが見張っている内はさぼれそうにないか……。
エペ
俺が見張っていないと父さんはすぐに怠けて仕事を放り出すんだ。
リンダ母さんはとっても働き者だったのに、何で父さんはこんななんだ。
屋敷の前に来るとイワンがハーブ園から逃げ出してくる。 エペが追いかけてきて、
待ってくれ、父さん。 まだ仕事残っているよ。 この後草むしりもやるんだろ。
辛いからってやめたら、仕事をくれたポルタさんに申し訳ないだろ。
やめたりしないさ。 ただ今日はもう終わりだ。 続きは明日にするよ。
何が明日だよ! 今日の仕事だって全然終わってないじゃないか!
そんな風にだらしないから母さんは愛想を尽かして出ていったんだぞ。
分かったから怒鳴るなよ。 明日からはまじめに働く。 けど今日は終わりだ。
新しい仕事についても困ったことに父さんは全然長続きしないんだ。
リンダ母さんはとっても働き者だったのに、何で父さんは怠け者なんだ。
家に帰ってしまうイワン。
はて? どこかで一度お会いしましたっけ。
子供の知り合いなどいないが、皆さんの顔にはどうも見覚えがあるような……。
うーむ。 やっぱり私の気のせいでしょうか?
屋敷の中でメイドたちの会話 小さなメダル
え〜それはまずいっしょ。 そんなことをしたら私がカヤ奥様に叱られるわ。
でもこの料理を食べずに捨てるなんてもったいなさ過ぎるよ。
気持ちは解るけど、それは味付けに失敗したから奥様に捨てるように言われてるのよ。
どうせ捨てちゃうなら犬にやったって良いでしょ。 コパンだって毎日毎日残飯や残り物じゃ可哀想だよ。 たまにはちゃんとした、誰も手をつけていない料理を食べさせてあげたいの!
う〜ん よし! 分かった。 特別に見逃してやろう。
やったぁ、ありがと! それじゃあ早速料理をコパンに持ってくね。
あーあ、奥様が味付けに失敗した料理は絶対に捨てなきゃならないのにな。
料理を捨てなかったことがカヤ奥様に知られたら大目玉だわ。 それにしても……。
カヤ奥様はいったい何処に出かけたのかしら。
喜べ、コパン! 今日はすんごいご馳走よ。
メイドの私たちだって食べることの出来ないカヤ奥様のお料理だよ。
はぐ、はぐ、はぐ………。 ……くーん。
あら、気のない返事ね。もっと喜びなさいよ。 お前のために苦労したんだぞ。
カサドール
寝たままですみません。
病気のせいでベッドから起きあがれないのです。
しかしこんな身体でも楽しみだけはあります。
カヤの作ってくれる三度三度の食事だけが今のわしの生き甲斐なんです。 ごほっごほっ。
ちっ、面白くねえな。 また奥様がイワンの家に行くのを見ちまったぜ。
いい加減にカヤ奥様もイワンの野郎なんか見捨てちゃえばいいのによ。
イワン
俺は今の生活に十分満足している。 だからもうよしてくれ。
カヤ
これはあなたのためだけにやっている訳じゃないわ。 私のためでもあるのよ!
でも君はあの屋敷で裕福な生活を送っているんだろ。 いったい何が不満なんだ。
……。
俺のことはもういい。 こんな風に落ちぶれたのも自分のせいだと分かっている。
おや? なんだなんだ。 まだそんながらくたを大事に持っていたのか。
がらくたとは酷いわね。 これ、子供の頃あなたが贈ってくれた物なのよ。
そうだったのか……。 それより小瓶の紐がボロボロだな。 取り替えた方がいいぞ。
良いのよ、このままで。 当時のままにしておきたいの。
イワン
美しい思い出を持つ人は今に不満があればあるほど美しかった過去を夢見ます。
昔のことなど忘れて、カヤが考えを改めてくれれば良いのですが……。
チェリ
早くお出でよ コパン。 どうしたの? 元気ないね。
さてはお腹がいっぱいでそろそろ昼寝がしたいとか。
・・・・・
コパン!
誰か、誰か来てー! どうすればいいの……。 コパンが死んじゃうよぉ!
ポルタの家で毒消し草を与える。 毒を盛られて口から泡を吹いているコパン!
まさか、奥様が旦那様のために作ったお食事に毒が! 屋敷に飛んで帰るチェリ!
屋敷の裏口は固く閉ざされている。 奥でチェリとカヤが睨み合っている。
証拠を見つけてカヤ奥様の悪事を暴こうとするチェリ。 もっと気をつけないと!
一旦外にでて再び屋敷に戻るとカヤと鉢合わせ。 <だから他の出入り口はすべて閉ざされているのね。>
カヤは紫の粉が詰まったビンを落としていった。
イワンの家で二人で話し込む。 とても大事な話とかで入れてもらえない。
紫の小瓶をチェリに渡すと、ビンの中身を確かめに行く。
そして病気のカサドールが食事に降りてきて食事を食べに降りてくる。
カヤは調理場で一人で味付けしている。 小瓶の紐が切れて紫の粉を落としてしまったが、粉自体はいっぱいあるらしい。
ハーブの花粉なのかな?
イワンは息子に大切な手紙を書いているんだって。
チェリは庭師のポルトさんにビンの中身を確認して貰って屋敷に戻る。 習慣性のある毒物なんだって。
証拠を握ったチェリ、奥様と睨み合う。 その脇でカサドールは悠然と食事する。 勧めるから一寸食べてみようかな?
いざ食べ始めようとするとき、チェリが暴露。 もめているところへイワンが飛び込んでくる。
イワンとカヤ二人で町を出ていくことに。 哀れ旦那様、食事もとらずにまた寝込んじゃったよ。
チェリはハーブ園でコパンと話し込んでいる。 元気になってよかったね。 でもいつまでもサボってると怒られちゃうよ。
リンダがペペ兄さんを諦められなかったようにカヤも同じく……。
イワンを諦めることが出来なかったんでしょうな。
だからといってカヤのやろうとしたことは許されることではありませんがね。
おじいちゃんの墓参りに一度も来ないペペおじさんをお父さんは恨んでいるのよ。
でも恨んでいるくらいならペペおじさんに会いに行って、ここへ連れてくればいいのね。
噂でイワンのブドウ園が上手くいっていないと聞きました。
直接力にはなれませんがイワンと協力してなんと過去の危機を乗り越えて下さい。
あと、父さんが亡くなったそうですね。 長男として父の死に目に会えなかったのが残念でなりません。
この先は手紙が破かれていて読むことは出来なかった。
<このペペからの手紙は始めは気が付かずに次に来たときに発見したものです>
エペ、父親が駆け落ちして、落胆、こんなことならママと行っちゃえばよかった。
ごほっごほっ、ごめんね……。
良いんだよ、母さん。 無理しないで寝てなよ。 ご飯は僕が作るから。
ねぇ、母さん、どこか遠くへ行こうよ。 二人だけで……。
お父さんは?
父さんはどうでもいいよ。 独りぼっちになって、ここで寂しがっていれば良いんだ。
それじゃ、お父さんが可哀想でしょう。
良いよ、あんな奴。 どうなったって知るもんか!
友人が父さんのために取り返しの付かない過ちを犯そうとしている。いつか冗談半分に屋敷をイワンに返してやりたいとカヤが言っておったんじゃ。
今からそれを止めに行くが、その後父さんはこの町から出て行かなければならないだろう。
どうかわがままを許して欲しい。 お前には今まで苦労ばかり掛けて心から済まないと思っている。
母さんを、リンダを不幸にしたことは今となっては詫びようもない。
最後になるが、いつまでも元気でな。 イワン
そういえば、奥様がイワンに近づき始めたのはリンダがいなくなってからかのう。
それまでは遠くからイワンを見守ってるような控えめな感じじゃったよ。
メモリアリーフ
待ちなさい、リンダ! 外には恐ろしい魔物がいっぱいいるんだぞ!
あっ! ビッキー。 大丈夫? 痛くない?
突然入口に飛び出してきたのは、なんと小さな女の子。
後ろからハーブ園の主が追いかけてくる。 30年後のぺぺなんだね。 リンダは養女なんだって。
スライムベスを連れ歩いている。 「うにゃうにゃ! みゃみゃみゃ?」
「はい いいえ」 「ぴぎー!」
「はい いいえ」 「うみゃ〜。 やっぱり青より赤だにゃ〜。」
「はっ! しまったみゅぅ。 ボクがしゃべれるのはリンダ以外には秘密だみょ〜。 くれぐれもみんなには内緒にして欲しいにょん。」
ペペ
自分のハーブ園を持つことが子供の頃からの夢でした。 私は夢を叶えたんです。
ただ一つ心残りがあるとすれば この年になっても独身だってことですかね。
家の親方様ったらいつまで経っても結婚する気が無いらしくってぇー。
お見合いさせようと思って内緒で話進めていたら直前でばれちゃってさぁ
何かよっぽど結婚したくない理由でもあんのかなー?
そうねぇ、リンダが屋敷にやってきたのはひどい土砂降りの夜だったわね。
ずぶぬれで入ってくるなり大声で泣き出したのよ。 パパとママが死んじゃったって。
最近は見ないが、半年前までよく修道院のシスターをここで見かけたもんじゃよ。
わしが声を掛けても恥ずかしがって中には入ってこんかったがのう。
今日もあのシスターがやってきた。 いつも親方様の方を見ているので呼んできましょうかと訪ねると……。
そのシスターは怯えた顔つきで頭を左右に振って修道院の方へ走っていった。
ここも一昔前は行列が出来るほどの活気があったんだぜ。
何でかって言うと、ここのハーブを調合して作った薬草が大好評だったからさ。
当時ここのハーブで作った薬草はそこいらの薬草よりもよく怪我に効いたんだ。
小さなメダル発見。
修道院への参道
朽ちた小屋があるが、全く変化していない。 30年前に訪ねないといけないのか?
小さなメダル発見。
花びらがぼんやり光っている。 不思議なハーブだ。
この光るハーブはシスターベシアが生前大事に育てていた物です。
修道院にやってきた彼女のたった一つの持ち物がこのハーブの種だったんです。
夫と子供を捨ててきた私をあなたは軽蔑するでしょうね。
だからあなたには会えません。 でもあなたを愛する気持ちに逆らうことは出来ません。
せめて遠くからあなたを見守ることだけはお許し下さい。
ハーブの咲き誇るあの庭であなたの姿を目で追っていたあの日のように……。
ギュイオンヌ修道院
ここはギュイオンヌ修道院。 俗世を捨てて神に仕える者たちの集う場所です。
ここでは野菜などは出来る限り自分たちで作ることになっているの。
日々の糧を得ることが出来るのも大地の精霊のお恵みがあってこそね。
私たちは月に一度何人かで麓に降りて町に買い出しに行きますの。
自分たちの力だけでは必要な物のすべてをまかない切れませんので。
お墓に刻まれるのは修道名ではなく、父と母から与えられた名前ですのよ。
修道女の一日は朝の黙想から始まります。
静かに聖書を読み、心の中の神の言葉に耳を傾けるのです。
ここにお墓を建てて欲しいというのがシスターベシアの最後の願いでした。
だから彼女のお墓だけこのようなさみしげな場所にぽつんと建ってるのよ。
あっ! いけない、いけない。 私ったら井戸に水を汲みに行く途中だったんだわ。
私はここにいます。 ここより永遠にあなたの庭を見守り続けます。
いい眺めでしょう? ここからだと麓のハーブ園がよく見えるの。
ハーブ園が見下ろせるからシスターベシアはここに墓を建てて欲しいと願ったのよ。
生前彼女はこうしてここに立ってハーブ園をよく眺めていたわ。
息を引き取る前にベシアに頼まれてお墓に文字を掘ったのだけれど……。
あの言葉はいったい誰に当てられたものなのかしら?
ハーブ園のそばを通るときなぜだか知らないけど、ベシアはいつもコソコソしてたわね。
とても辛そうな表情で一刻も早くハーブ園から離れたがっていたっけ。
シスターベシアというのは修道名で、彼女の本当の名前はリンダといいます。
身体の弱かったリンダは半年ほど前に病に倒れ帰らぬ人となりました。
リンダの死を知らせたくても彼女の家族が何処にいるのか誰も知らないのです……。
何で修道院の食事って味気ないものばかりなのかしら? その上量も少ないしさ。
あーあ、シスターベシアのハーブを使った料理が無性に恋しくなって来ちゃった。
メモリアリーフ
ペペ
おや、どうしました? 妙に深刻な顔をして、何かあったんですか?
「はい いいえ」 ○○くんは修道院にリンダの墓があることをペペに伝えた。
あなた達、どうしてリンダのことを知っているんですか!
いや、そんなことは今はどうだっていいんだ。
リンダの墓か……。 みなさんどうかその場所まで私を案内してください。
どっか行くの パパ? リンダも一緒に行く! 行きたい、行きたい。
すぐに帰ってくるからお前はここでビッキーと遊んでいなさい。
ぶぅ〜。
ハーブ園から外にでようとするとペペは仕事があるから町に残るという。
さすが仕事熱心。 でも待ちこがれていて仕事も手に付かないかもね。
参道の廃屋にさしかかると、ペペが中に入っていく。
リンダの墓を見る前に心の準備がしたいんだって。
椅子が3つあるのがどうしてかと思ったら、ペペとマリベルとガボの分なんだよ。 ○○くんは……、みんなの間を歩き回る聞き役なの。
あー、やだやだ。埃くさいったらないわね。
ちょっと、○○くん! 早くここから出ようってペペさんに行ってきなさいよ。
うーん、ペペは今すっごく難しい顔をしてんな。 あれが心の準備ってヤツか。
ペペの顔を見ているとオイラまで難しい顔になっちまうぞ。 うーん。
……思えば今までいろんなことがありました。ダメだ、信じられん。 こんなにも身近にリンダがいたなんて。
話は私がふるさとの町を飛びだした後のことです。
この地にやってきた私はまず荒れ地を切り開いて小さなハーブ園を作りました。
最初は地味に商売をやっていたんですが徐々に売り上げが伸びていって……。
ふと気が付けばハーブ園もずいぶん大きくなり人もたくさん集まっていたんです。
一人静かに暮らしたいという私の思いとは裏腹にね。
リンダのことを話しながら修道院に着くと修道女が待ちかまえてる。
リンダのご家族の方ですか?
いいえ、幼なじみの、ハーブ園のペペです。お引き取り下さい! とたんに表情を堅くする。修道院では不倫は許しません!ってことかと思ったら、 今まで放って置いて今頃のこのこ現れたのが許せないんだって!
あなたはさっきの!
その下に眠っているのは紛れもなくあなたの幼なじみのリンダです。
半年前まで彼女は確かにこの修道院で生活していました。
こんなに近くにいてどうして私に会いに来ないんだ。 おかしいじゃないか!
会わす顔がなかったのです。 家族を捨ててきた自分を彼女は恥じていました。
こんなところで君は寂しく死んでいったのか。 どうしてなんだ!
……やはりあのときなりふり構わず君を連れて町を出るべきだったのか。
臆病な私が君を不幸にしたんだな。 ごめんよ、リンダ。
そこまで私のことを想ってくれていたなんて気づきもしなかった。
家族の方が墓参りに来てくれたんだからベシアも天国で喜んでいるわね。
あのハーブ園の主にだけはリンダの……ベシアの死を知らせるつもりでした。
だけどベシアの身の上話を聞いている内にあの人が憎くなったんです。
いつかは伝えるつもりでしたが、我慢できなくて少しだけ意地悪したんです。
ちゃんと懺悔してマリア様にお許し頂きましょうね。メモリアリーフ
ペペ、早く立ち直ってね。 そしてリンダの置きみやげ、花びらの光るハーブはどうなるんでしょうか? これまでにあったDQのイベントとしては随一の長さと内容になってしまいました。 リンダの置き手紙を読んだときには思わず涙が・・・。リートルードまぁ関係ない会話も多いので時間が出来たら整理しないといけませんね。 それにしてもこれだけのイベントに不思議な石版が一枚も関与していないなんて! それとも見落としてしまったんでしょうか? ペペの今後が気になりますが、 子リンダのペットや、グリンフレークでもイワンとカヤに関する会話も聞かれます。 ただ進展がないのでいっぺん旅の扉に戻りましょう。
ああ、おめえらか。 ……全く、最近の若いヤツらは根性ってモンがねえな。クリーニ先生、助手が逃げ出したことを聞いて、バロック先生をエイミと近づきにさせるチャンスを掴む。 メイドさんは嫌がっているけど、バロック先生が町に越してくればエイミちゃんがお手伝いしてくれるよね。
中途半端な覚悟なら俺様のところに来るんじゃねえや。 こっちが迷惑だ。
……とは言ったものの仕事の助手なんぞいらねえがメシはどうすりゃいいんだ。
俺はメシなんぞよう作れんぞ。 外で食うにもここは山中の一軒家だし……。
……まあいいや。 いざとなりゃまたクリーニのとこにでも転がりこむさ。
町長さん、開通式のスピーチが長くて詰まらないと不評だったので、
次に備えて駄洒落を磨き始めた。
橋を渡るのはひさしブリッジ!
んふぅ…… ご主人様ったら、まだ昼間だってのにスゴイの。 あたしもうふらふらだわ(^^)。でも今は休憩中だって、ハーブティを飲んでいるよ。 石版を見つけてどこかにしまったらしい。
修道院の参道の朽ちた小屋にブタさんがいる。 なんと移民するって!
リートルードに歩いて向かう。
神父様、告白します。 私はまたやってしまいました。 どうしてもやめられないんです。
ダメだと分かっているのに風呂を覗くことをやめられないんです。
小さなメダルとツボック。 マリベルとガボが戦闘不能に、全滅は避けられたけど生き返らせるお金がない!
魔物の巣くうバロックの遺産、バロックタワーは天才の最後の作品なんだって。 様々なからくりと魔物が冒険家の行く手を遮るらしい。
リートルードの町
宿屋の地下からおしゃれなバンダナを手に入れる。 でもがラスのくつの方が格好いいね。
武器屋、防具屋でも格好良いものしか置いていないらしい。
クリーニ先生のお宅にはバロック研究者が住み込んでいる。 エイミの母親のことを調べている。
地下室からエミリアの古い手紙を手に入れた。 (再掲)
この手紙があなたの目に触れる頃にはおそらく私はもうこの世にいないでしょう。地下室は絵描きの卵に部屋を貸しているんだって。 石版緑を手に入れる。
長年病を患っており、この日を覚悟してはいましたが、ただ娘のことが気がかりです。
あの人の重荷にはなりたくないので娘には父親のことは教えておりません。
古い友人のあなただけが頼りです。 どうか娘の後見をお願いできないでしょうか?
厚かましいお願いかとは思いますが、どうか聞き届けてくださいませ。
今も変わらぬ友 クリーニへ エミリアより
町長の家は金持ちブルジオが買い取って別荘にしている。
ランキング協会
バロックの家はランキング協会に占領されている。 審査員はそれぞれ一人ずつ。
力自慢 ランキングに071の○○くんを登録、25位入賞格好良さランキングに入賞したのでレアものを買いに橋のたもとのマニアの店にやってきた。 ほとんどガラスの靴に頼っての入賞だからね。 また暇になったらカジノに行ってみよう。 売り物はステテコパンツ、バニースーツ、うさ耳バンド、金のブレスレットの4つだけ。
格好良さランキングに173のマリベルを登録、10位入賞
賢さ ランキングに114のマリベルを登録、2位入賞教会で保存。 Lv22、203:53、358G
ついに200時間OVER!
バロックタワー
マリベルは魔術師になってイオラの呪文を覚えた。
私は天才建築家バロック。 私の最後の作品であるこの塔に私の宝を残そうと思う。賢さの種、石版緑、石版黄、小さなメダルを手に入れた。
だが、後世の者に我が生涯の宝を知られるのは、その……実のところ気恥ずかしくも思うのだ。
それ故この塔には侵入者を拒むあらゆる仕掛けを施した。
だが、長い歴史の中にはきっと私と同じような天才が現れ、ここに辿り着くこともあるだろう。
そこで、その者に願う。 ここに置かれた宝は好きにしてくれて構わない。
だからここで見た二枚の我が宝のことはどうか忘れて欲しい。
貴君が情けを知る者であることを切に願う。
力自慢 ランキングに071の○○くんを登録、25位入賞謎の神殿で石版黄4枚目(右下)完成。 複雑な形です。 多くの湾と湖そして南方に連なった島々。
格好良さランキングに174のマリベルを登録、9位入賞
賢さ ランキングに118のマリベルを登録、2位入賞
お婆さんの村長の家で一泊。 小さなメダル。 翌朝、○○くんが寝坊しているとマリベルに起こされる。 村の様子が変なんだって。
村の中に人の気配がない。 無音の世界。 ただ村の真ん中で炎だけが動いている。
岩山のトンネル
鍵のかかった鉄格子の向こうに宝の箱。 小さなメダル。 抜けたところが祠の教会。
転職のため一旦ダーマ神殿へ。
○○くん、バトルマスター、ジュニア級に転職。
もうすぐガボも転職できるので神殿の周りを散策。
マリベルは魔道士になってベキラマの呪文を覚えた。
ガボはパラディン、ブロンズナイトになった。
○○くんフェザー級になって真空斬りの特技を覚えた。
フズの村
高い灯台のある小さな漁村。 近頃海の魔物が活気づいて魚があんまり捕れないんだって。
ここにも旅の楽師が来ていたんだね。 楽師の爺さん、昨日宿屋に泊まったんだって。 小さなメダル。
武器、防具は良い物を置いているが3000〜7000Gで今のところ手が出ない。
ハーメリアの町
古の都の秘宝を納めた宝物庫があるらしい。 <人魚の月のことかな?>
筏に乗って酒場の地下へいくと宝物庫があるが兵士がいて入れない。
アボン村から嫁入りした娘。 村の消息を尋ねる。
ハーメリアでようやく旅の楽師に追いついたかな。 まだ夜になっていないものね。
噴水の前で町の人々にマンドリンを奏でる悲しげなメロディ。 お爺さんはもう町から出ていったよ。
宿屋のおじさん、今日は宿代サービスだって。 でも行くのは最後ね。
正規料金の半額15Gで宿泊。 夜明け前に○○くんたちは美しい楽器の調べにふと目を覚ました。
町の広場で老楽師が弦楽を爪弾いている。 町の人々は夢遊病のように旅の扉に吸い込まれていく。
全ての人を飲み込んだ後、楽師も旅の扉に消える。 後を追ってみるとまだ旅の扉は開いている!
ちょっと待て! 村の宝物この番人も居ないはず! 今の内、今の内・・・。
ところが、鉄格子の鍵が開かずに断念。
岩山の塔
旅の扉の行き先は岩山の中の古びた塔。 険しい岩山には道がない。
戻るなら旅の扉があるが、村人が居ないので回復はおろか保存も出来ないかも。
呪文は節約して進もう。
マリベルは魔法使い、大魔道士になって、ヒャダルコの呪文を覚えた。
一旦ダーマ神殿へ戻ろう。 マリベルは賢者のウォーロックに転職した。
見よ。 大地が海に飲まれていく。 村が町が沈んでいく……。
わしはトゥーラ弾きじゃが占いも得意でな。いくらか先のことは予知できるのじゃ。
そしてこの力を魔物たちに苦しめられている人々のために使うと誓いを立てている。
おそらくはこの異変も魔物によるものじゃろう。
じゃからわしは人々をこの塔に避難させることにしたのじゃ。グラコスだ…… これは海の魔人グラコスの仕業ですよ!
古の都市が滅んだ時と同じでこの大陸を海中に沈めるつもりなんだ!まずいな。 予想以上に水の勢いが強い。
このままではこの塔でも持たんかも知れん。
やはり元を絶たねばダメか…… じゃがワシには魔物と戦うだけの力はもう……。そ、そうだ! すっかり忘れていた。
地震の始まるちょっと前に男どもの何人かが帰るといって塔を降りていっちまったんだ。
危ないからと止めたんだが、聞く耳持たずで……。 あいつらは無事だろうか?何 ばかな!? 下り階段への扉には鍵が掛かっていたはず……。
いや、それがいつの間にか開いていたんだ。
何ということじゃ。 こんな時に下に戻っていったとは……。
残念じゃが、今は彼らがどうか無事で居てくれることを祈るしかない。
……クッ ワシにもう少し力があれば……。待ってくれ! あんたたちに頼みがある……。
ワシはかつて神を探して旅をするユバール一族のトゥーラ弾きじゃった。
じゃが己の欲のために一族の掟を破り、それ故一人一族を離れたのじゃ。
以来、その罪を償うため、魔物に苦しめられている人々を助けると誓いを立てておる。
じゃが今回は…… 魔物の力がこちらの予想をはるかに超えるものじゃった。
ワシの考えが甘かった……。 さりとてワシには魔物と戦えるだけの力もない。
頼みというのは…… 誠に勝手なことじゃが、 我が誓いをあんたたちに託したいのじゃ。
あんたたち、先ほど魔物を倒すために黙って出ていこうとしたのじゃろう?
「はいいいえ」
いや、隠さなくとも分かっておる。
あんたたちは……、昔ワシの一族を何の見返りも求めず助けてくれた若者たちに似ておる。
遠い昔のことで姿形は記憶の彼方じゃが、強い意志を宿したあの目だけは忘れまい。
あんたたちの目は彼らに似ておる。 だからこそあんたたちに頼みたいんじゃ。
どうかわしの誓いを引き継いで、元凶たる魔物を退治してくれぬか?
「はいいいえ」
そうか、頼まれてくれるか。 ならばわしも出来る限りの協力をさせて貰おうぞ。
この塔の下の階で万が一に備えて筏を組んで置いた。 よかったら使ってくれ。
それからこいつも持っていくと良い。
マリベルは賢者のハイウォーロックになって、フバーハの呪文を覚えた。
海底都市は非常に複雑でした。 途中でMP無くなって逃げ帰ってきました。
旅の行商から妖精の剣を購入。 続きはまた明日。 では。
Lv 24、213:02、7020G
海底都市は我が庭も同じ。 貴様らがここに来ることも、その目的も先刻承知ずみよ。見よ。 大地を覆っていた海水が引いておる。
貴様らも見たであろう。 今もこの滅びの都に捕らわれし弱き者どもを。
あんな連中でも監視の目として位の役には立つわけだ。 ……それとオモチャくらいにはな。
……ハッ! こ ここは? ああっ! グ グラコス! 魂たちが集められる
脆弱なる魂どもよ。我が力により今一度活躍の場を与えてやろう。
ぐわあ〜っ!! た たすけて……。 魔物に変身する
さあ思う存分戦うが良い。 グハハハ……。
海底のゴースト
グハハハ… いいぞ、いいぞ。 同じ人間でも弱者は所詮強者の踏み台になる定めだ。
さあ、我と戦うつもりならこやつらを滅ぼし尽くして、己の強さを示して見よ。
ああ く 苦しい…… 助けておくれ……。 ヒィィ も もう やめてくれ!
なんてイヤな奴! 自分で戦いなさいよ!
さあ、貴様らも我がオモチャに加わるが良い。 行け、脆弱なる魂どもよ。貴様っ! 何者だ!? 老楽師ジャンが現れる。
やれやれ…… どうにか間に合ったようじゃな。
○○くん殿。 ワシも共に戦わせて貰うぞ!
グハハハ……。 貴様のようなジジイが加わったところで何が出来る?
戦う力はなくともワシには一族秘伝のトゥーラの技がある。
死してなお弄ばれる哀れな魂たちよ。 我が調べで天へ帰るが良い。
おお、この調べは……。
か、解放されるのか? この永遠の呪縛から……。
バ、バカな…… 我が呪いが解かれただと!?
さあ、○○くん! われわれ人間の力、思い知らせてやろうぞ。 体力回復
こしゃくな。 人間ふぜいが我に楯突くか?
……よかろう。 我が力の強大さ、その目に焼き付けてくれるわ!グオオオ…… バ バカな。 我が、我が負けるというのか……?
認めん! 認めんぞ! 海の魔人グラコスが人間ごときに敗れるなど……。
かくなる上は貴様たちも道連れにしてくれるわ!
グハハハ……。 も、もはやここから逃れることは出来ぬ。
に、人間どもよ。我と共に滅び行くが良い。 グハ グハハハ……。
退路を断たれての水攻めか……、打つ手無しじゃな。 もうお終いじゃ。
……というのは冗談じゃ。 まぁしばらく待っておれ。
さあ、こんなところからはさっさとオサラバしよう。
おや? あんたたちまだこんな所にいたのか。 先に行ってくれと言ったのに……。
さあ、この旅の扉ももう閉じねばならんからな。 早くハーメリアに戻ろう。
……悪いがわしはここで失礼させて貰うぞ。
人々に感謝されるのは苦手じゃし、それにわしにはそんな資格もないしの……。
わしはこれから我が技の後継者を育てることにするよ。
こいつはわしからのせめてもの礼じゃ。 受け取ってくれ。
さらばじゃ。 縁があったらまた会おう。
祈りの指輪を貰った。 ちょうど壊れちゃったところだから良かったぁ!びしょぬれのハーメリアマリベルは賢者のハイビショップになってマジックバリアの呪文を覚えた。 ○○くんはバトルマスターの無差別級になってハヤブサ斬りの特技を覚えた。 ガボはパラディンのゴールドナイトになって、板に付いてきた。
びしょぬれのフズの村
武器、防具屋、宿屋は休業。 酒場は客が押し掛けている。
びしょぬれのアボンの村
地下通路の鉄格子の鍵が開いている。 海賊の服とバーサーカーの心を手に入れた。
村長さんのお礼の品なんだね。 先に頂いちゃった。
お店は休業。
旅の扉で帰還。 石版緑(右上)が揃っている。 でもその前に現代の町を巡回。
教会で保存。 Lv 25、 224:50、 15690G
いつの間にか朝になっていました(汗)。 雷さんがゴロゴロ、BGMです。
今までもチョコチョコあったんだけど、記録するのはこれからです。 これからも大きな変化があったら記録しましょう。
# | 名前 | 職業 | 出身地 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | オジー | 老人 | オルフィー | 生まれ故郷はえーとオルフィーじゃったかのう |
2 | リックス | バーテン | フォーリッシュ | いずれこの町にどーんと大きなプレイスポットを作ってみたいものですな! |
3 | ハナ | おばさん | オルフィー | 過去を捨て去り新しい生活を始めてんのさ |
4 | ナサカ | 学者 | グランエスタード | ちょっと変わった学者先生だ |
5 | レルナ | シスター | ウッドパルナ | 人々の心から不安を取り払うのが生き甲斐なのです |
6 | メリム | シスター | エンゴウ | 神の教えを広めにやってきた…… |
7 | シン | 神父 | フォーリッシュ | 充実した日々を送っています |
8 | ヤースゴ | おじさん | グランエスタード | ここもなかなか悪くないな ふふん |
9 | ハルッセ | 商人 | メモリアリーフ | この町気に入りましたよ! あ〜 いらっしゃい! 商売始めないの? |
10 | ホホトル | 老人 | フォーリッシュ | お告げの通り今は幸せに暮らしておるぞ |
11 | ムゲマ | 農夫 | フォーリッシュ | 畑耕し30年〜と♪ ここはなかなか良い所だ 宿屋で寝ている |
12 | ランダ | 踊り子 | メザレ | 町の皆は優しいし踊りで食べていけるし 後は良い男を見つけて…… |
13 | エレナ | 踊り子 | メザレ | 今夜のステージ見に来てね |
14 | トンヌラ | 旅の商人 | ダーマ神殿 | 越してきたお陰で商売も順調です |
15 | ファンブ | 神父 | エンゴウ | おう、あなた方はあのときの…… またも道ならぬ恋を…… 私の想いを叶え給え |
16 | ロイス | シスター | メモリアリーフ | シスターの仕事の大切さが分かってきたの いつかはママの所に帰るつもり |
17 | アキム | 商人 | エンゴウ | おかげさまで何とかこうして暮らしていますよ |
18 | リリー | 踊り子 | フォーリッシュ | 踊りの勉強は大変だけど頑張れるような気がするの |
19 | シンロック | おじさん | クレージュ | まだ地図作りの旅は終わってないのですがこの町が気に入ってしまいました |
20 | リリカ | バニー | メザレ | あんまり素敵な人いないけど、 うるさく言う人もいないし意外と快適 |
21 | ズラニー | 農夫 | ウッドパルナ | 必殺! 鍬落とし! うおりゃー!! 腕を上げたぜ! |
22 | スザナ | 踊り子 | フォーリッシュ | 夜が待ち遠しいな みんなに見て貰いたいわ |
23 | イオウ | 船員 | メザレ | ここに根を下ろすことに決めたんですよ 人気者としてね |
24 | ドリス | 老婆 | 旅の宿 | わしはここをほんに気に入っとるよ |
25 | ブヒー | 豚 | 山道の小屋 | ブッヒブ ブブブブ ピキー? ブブブブー ヒブッ プッヒョ〜!! |
番外 | ?? | 井戸の男 | ?? | 酔っぱらいの小便野郎 |
|
|
|
|
| |||
今まで大勢が町から出たいと言っていたので、そういうものかと思っていました。
そうしたら他の住民はここにいたいって! 町に戻ってみると…… |
# | 名前 | 職業 | 出身地 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | オジー | 老人 | オルフィー | 生まれ故郷はえーとオルフィーじゃったかのう |
− | リックス | バーテン | フォーリッシュ | 転出 |
2 | ハナ | おばさん | オルフィー | 過去を捨て去り新しい生活を始めてんのさ |
3 | ナサカ | 学者 | グランエスタード | ちょっと変わった学者先生だ |
4 | レルナ | シスター | ウッドパルナ | 人々の心から不安を取り払うのが生き甲斐なのです |
5 | メリム | シスター | エンゴウ | 神の教えを広めにやってきた…… |
6 | シン | 神父 | フォーリッシュ | 充実した日々を送っています |
7 | ヤースゴ | おじさん | グランエスタード | ここもなかなか悪くないな ふふん |
8 | ハルッセ | 商人 | メモリアリーフ | この町気に入りましたよ! あ〜 いらっしゃい! 商売始めないの? |
9 | ホホトル | 老人 | フォーリッシュ | お告げの通り今は幸せに暮らしておるぞ |
10 | ムゲマ | 農夫 | フォーリッシュ | 畑耕し30年〜と♪ ここはなかなか良い所だ 働き者でした(汗) |
11 | ランダ | 踊り子 | メザレ | 町の皆は優しいし踊りで食べていけるし 後は良い男を見つけて…… |
12 | エレナ | 踊り子 | メザレ | 今夜のステージ見に来てね |
13 | トンヌラ | 旅の商人 | ダーマ神殿 | 越してきたお陰で商売も順調です |
14 | ファンブ | 神父 | エンゴウ | おう、あなた方はあのときの…… またも道ならぬ恋を…… 私の想いを叶え給え |
15 | ロイス | シスター | メモリアリーフ | シスターの仕事の大切さが分かってきたの いつかはママの所に帰るつもり |
16 | アキム | 商人 | エンゴウ | おかげさまで何とかこうして暮らしていますよ |
17 | リリー | 踊り子 | フォーリッシュ | 踊りの勉強は大変だけど頑張れるような気がするの |
18 | シンロック | おじさん | クレージュ | まだ地図作りの旅は終わってないのですがこの町が気に入ってしまいました |
19 | リリカ | バニー | メザレ | あんまり素敵な人いないけど、 うるさく言う人もいないし意外と快適 |
20 | ズラニ | 農夫 | ウッドパルナ | 必殺! 鍬落とし! うおりゃー!! 腕を上げたぜ! |
21 | スザナ | 踊り子 | フォーリッシュ | 夜が待ち遠しいな みんなに見て貰いたいわ |
22 | イオウ | 船員 | メザレ | ここに根を下ろすことに決めたんですよ 人気者としてね |
23 | ドリス | 老婆 | 旅の宿 | わしはここをほんに気に入っとるよ |
24 | ブヒー | 豚 | 山道の小屋 | ブッヒブ ブブブブ ピキー? ブブブブー ヒブッ プッヒョ〜!! |
番外 | ?? | 井戸の男 | ?? | ふがふがふが……。 井戸の中に入れ歯を落っことひて ひもうたわい。 |
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| |||
町から出たい人は今のところいないようです。 力の種を手に入れたけど、宝の箱は空いたままです。 前に来たときの取り残しかな? |
魔法の絨毯は私とニコラ様しか知らない秘密(^ ^;の場所に保管してあります。言われるままに教会の裏に行ってみると、秘密の階段を探している。
そこにニコラがやってきた。
おい、これはどういうことだ?英雄の詳しい封印先は神の兵の血を受け継ぐ私たちにも伝わっていません。
何であの冒険者たちが魔法の絨毯を持っている? 取り上げたはずなのに!彼らが持っているのは本物の魔法の絨毯。 ニコラ様のは偽物ですわ。あれが偽物だったとはな。 それほどまでに父さんはボクを心配していたのか。
私が宝物庫の絨毯を偽物とすり替えて本物をここに隠したのです。
英雄を復活させる道のりは長く険しい危険な旅になるはずだから……。
あなたを旅出させないためにお父上は私に絨毯を隠すように命じたの。
いつも心は揺れていた。 英雄を捜す旅に出るか、父との約束を守り続けるか。
結局どちらにも決められず絨毯を冒険者に譲り、想いを託すしかなかった。なら彼らに任せましょうよ。 人魚の月を手にするほどのこの優れた冒険者に。子供の頃本で読んだあの伝説の宝を持っているのか! なんて凄い人たちなんだ!
そうだな、この方たちに全てを任せるとしよう。
どうか魔法の絨毯を役立てて、封印された英雄を復活させてください。
ボクを欺き続けてお前も辛い思いをしただろうに。 長い間すまなかったな。いえ、いいんです。 ……もう、いいんです。屋敷へ戻ろうか。
で、お願いなんですけど、英雄を復活させたら是非メザレに連れてきていただけませんか。
永い眠りから覚めた英雄をおもてなししたいんです。
ところで英雄ってキーファとライラでしょうか?
そうだとすると砂漠の城の神殿に手がかりがあるかも知れません。
スフィンクス像は絨毯が必要でしょうし……。それにオルフィーにはお金持ちのお屋敷があるはず。
魔法の絨毯
英雄メルビンは玉石に封じた。 玉石は復活の時が近づくと熱を放ち蠢くだろう。石版緑を手に入れた。 亡霊の屍に光る文字が浮かび、神の言葉を復唱する。
時が満ちれば運命によって定められた戦士たちが玉石を手に天への階段を上るであろう。
井戸魔人現れる。
屋敷の地下で、石版黄と亀の甲羅を手に入れる。
2階で魔法の鍵と小さなメダル、3階ではシルクハットを手に入れる。
家宝に相応しい物を探しに、もう長いこと旅に出たっきり連絡無いんだって。
砂漠に生まれし者、まずは強くあれ、身も心も強くあれ。大地の精霊の胎内砂漠に生きる者、身を鍛え心を鍛え長く長く生きよ。
長生きは良き知恵を与える。良く生きた者、正しく生きた者が死の床に就くとき……
神の使いの鳥が現れ天の国へ導くだろう。正しい魂は天に召された後再び蘇る。
蛇が皮を脱ぎ捨て新しい姿になるように生まれ変わるのだ。
この像を再建した王が、けして開くな、精霊像の顔
いずれ時が来るまではけして開くなと命じたそうです。
目の周辺が削られているけど、魔神像とそっくりだよ。魚の化石?
大地の精霊の戦いのお姿だからかな?
そこに大きな化石が見えるじゃろう。石版青を見つけた。
あれはな、ついこの間出たばかりの化石じゃ 化石というのは昔の動物や草木が長ーい何月を経て……。 石に変わってしまったもののことをいうのじゃ! 化石を調べればそいつが生きていた頃の世界の様子も解る! まっこと化石とは面白い物。 そこでわしはあの化石を調べているというわけなのじゃ。
王様、自分のやるべきことに気づいて、元気を取り戻したよ。
みんなが元気なくなっちゃって、これではいけないって思ったんだね。
それを見てお城のみんなも元気を取り戻したよ。
リーサ姫も王様と一緒に食事できるようになったらしいよ。
占い爺さん 裕福そうな男が船で湖を渡っとる。 高い塔の上で剣をかざした人影、新しい出会い。
ブルジオは部屋に隠ってホットストーンを眺めている。 ホットストーンが神の宝玉なんだって。 家宝にするから渡さないと断られたけど、 英雄を連れてきたら態度も変わるかも。 神の英雄を使用人に加えたいだって。
<時が満ちたら熱を発するとか言っていたね。 会話をメモるの忘れちゃった。>帰りかけるとブルジオが追ってくる。
待て、待ってくれっ! お前達に一つ話がある。
さっきお前達が語ってくれた英雄の話、わしは信じることにしたぞ。
だが、ホットストーンを譲ることは出来ぬ。
そこでお前達の旅にわしも同行させて欲しい。
旅の途中でホットストーンが必要なときが来たらお前達に渡そう。
悪い話ではあるまい。 わしを連れて行ってくれるか? 「はいいいえ」
そうか、そうか。 わしを連れて行ってくれるか。 じつはな……。
お前達の話にでてきた英雄とやらが気になって、気になって仕方が無くてな。 一目英雄を見るまではわしの好奇心は収まらん。 では早速出発しよう。
ハーメリアの町
月の扇とマジカルスカートを購入。 チェーンクロスは売ってしまったが、シルクのビスチェは手放せない。
後、炎の爪と鋸歯を買ってみたいね。 何でもアズモフ博士開発の武器もあるんだよ。 どれだろう。
ルーベルという老商人移民を希望。 酒場の紫のビンが宙に浮いている!
岩山の中の塔には怖い魔物が住んでいるんだって。 今では橋で繋がっているけど行く人はいないって。
アズモフ博士は知識の帽子を被っているから頭がいいんだ。
地下の宝物庫にはアズモフ博士の実験材料がしまってある。
塔の上から石を落としてニュートンの実験をやったらしい。
大きな石と小さな石とを同時に落とすとどっちが先に落ちると思う?
アズモフ博士と助手のベックは留守みたい。 アズモフって賢さランキングのチャンプだよね。
「世界の不思議な民族・種族」
砂漠の民……その名の通り砂漠に暮らし独特な文化を持っている。 特に精霊の像は必見である。お堀で釣りをするアズモフとベック、なんと石版を釣り上げる……。 そして近海の魚も。 遊んでるんじゃなくて伝説の証拠を探しているんだよ。
ユバール……世界中を巡りながら神の復活を目指している一族。 踊りと音楽に優れている。
ホビット族…地中に好んで住む人間とは異なる種族。 しかしまれに人間と結婚することもある。
リファ族……背中に羽を持つという幻の種族。 風に乗って空を飛ぶと言うが詳しいことは不明。
洪水と老楽師の伝説
もうず〜っと昔のこと。 ある時この町に一人の老いた楽師が現れたのじゃ。岩山の塔
この老楽師は不思議な楽器を使って町の者たちを操り連れ去ってしまった。
町の者たちが目を覚ますとそこは高い塔の中……。 この地方中の人間が閉じこめられておったんじゃ。
人々はこれから自分たちがどうなるかと不安に駆られ何とか逃げようとしたという。
ところがじゃ、その時辺りに轟音が響き渡ったのじゃ。 人々は当然恐れおののいた。
その轟音は実はここいらをすげて飲み込んでしまうようなすさまじい洪水の音だったんじゃ。
本来ならその洪水で多くの人が命を失ったはずじゃが、そこは高い塔の中、人々は救われた。
実は老楽師は人々を助けるためにやって来た神の使いだったと言う訳じゃな。
わわっ! ホントに来たっ。
あ、あんた達、後のことは任せたぜ。
グルルルル……ガァ〜!! ギガミュータントと戦闘。 石版赤を手に入れた。
アズモフとベックに会いに行くと早速塔の調査に飛び出した。
塔にはいるとキングスライムがアズモフとベックを追い回している。
でも○○くんの知り合いと聞いて訳を理解してくれたよ。
ボスはいなくても魔物とエンカウントするんだね。
3Fで話しかけると、お礼の品は地下倉庫に仕舞ってあるから勝手に持って行けだと。
5Fでスラっち達が平和に日向ぼっこしている。
人間とモンスター……もっと仲良く出来たらいいのにな。
町に戻って石版赤と命の木の実を手に入れた。
宝の箱の脇にはからくりロボットみたいのが置いてある。
ハーメリアと砂漠との間に岩山に囲まれた塔がある。
# | 名前 | 職業 | 出身地 | 備考 | 転出 |
---|---|---|---|---|---|
1 | オジー | 老人 | オルフィー | 生まれ故郷はえーとオルフィーじゃったかのう | |
− | リックス | バーテン | フォーリッシュ | 転出 | 済み |
2 | ハナ | おばさん | オルフィー | 過去を捨て去り新しい生活を始めてんのさ | |
3 | ナサカ | 学者 | グランエスタード | ちょっと変わった学者先生だ | 希望 |
4 | レルナ | シスター | ウッドパルナ | 人々の心から不安を取り払うのが生き甲斐なのです | 希望 |
5 | メリム | シスター | エンゴウ | 神の教えを広めにやってきた…… 双子の家で寝てる | 勧告 |
6 | シン | 神父 | フォーリッシュ | 充実した日々を送っています | 希望 |
7 | ヤースゴ | おじさん | グランエスタード | ここもなかなか悪くないな ふふん | 希望 |
8 | ハルッセ | 商人 | メモリアリーフ | この町気に入りましたよ! あ〜 いらっしゃい! 商売始めないの? | 希望 |
9 | ホホトル | 老人 | フォーリッシュ | お告げの通り今は幸せに暮らしておるぞ | |
10 | ムゲマ | 農夫 | フォーリッシュ | 畑耕し30年〜と♪ ここはなかなか良い所だ 働き者でした(汗) | |
11 | ランダ | 踊り子 | メザレ | 町の皆は優しいし踊りで食べていけるし 後は良い男を見つけて…… | 希望 |
12 | エレナ | 踊り子 | メザレ | 今夜のステージ見に来てね | |
13 | トンヌラ | 旅の商人 | ダーマ神殿 | 越してきたお陰で商売も順調です 宿屋で寝ている | |
14 | ファンブ | 神父 | エンゴウ | おう、あなた方はあのときの…… またも道ならぬ恋を…… 私の想いを叶え給え | 希望 |
15 | ロイス | シスター | メモリアリーフ | シスターの仕事の大切さが分かってきたの いつかはママの所に帰るつもり | |
16 | アキム | 商人 | エンゴウ | おかげさまで何とかこうして暮らしていますよ | 希望 |
17 | リリー | 踊り子 | フォーリッシュ | 踊りの勉強は大変だけど頑張れるような気がするの | 希望 |
18 | シンロック | おじさん | クレージュ | まだ地図作りの旅は終わってないのですがこの町が気に入ってしまいました | 希望 |
19 | リリカ | バニー | メザレ | あんまり素敵な人いないけど、 うるさく言う人もいないし意外と快適 | 希望 |
20 | ズラニ | 農夫 | ウッドパルナ | 必殺! 鍬落とし! うおりゃー!! 腕を上げたぜ! | |
21 | スザナ | 踊り子 | フォーリッシュ | 夜が待ち遠しいな みんなに見て貰いたいわ | 希望 |
22 | イオウ | 船員 | メザレ | ここに根を下ろすことに決めたんですよ 人気者としてね | 希望 |
23 | ドリス | 老婆 | 旅の宿 | わしはここをほんに気に入っとるよ | 希望 |
24 | ブヒー | 豚 | 山道の小屋 | ブッヒブ ブブブブ ピキー? ブブブブー ヒブッ プッヒョ〜!! | |
25 | ルシール | バニー | グランエスタード | この町でもみんなにバニーって呼ばれる! | 希望 |
26 | セーラ | シスター | 祠の教会 | 良い町を紹介していただいて感謝していますわ | |
27 | ルーベル | 旅の商人 | ハーメリア | この町に落ち着いてからは体の調子もいいんです | 希望 |
番外 | ?? | 井戸の男 | ?? | 酔っぱらいの小便野郎 | − |
|
|
|
|
| |||
町の規模は回復しました。 次は、やる気なさそうなシスターメリムを出すか、 それとも都市化を目指して、農夫のムゲマか? ズラニは体を鍛えているし、ブタさんはどうしよう? |
寄り道ついでに、過去の世界も巡回と思ったら、ブルジオが
おいおい、何処へ行くんだ? そんなところに飛び込むつもりはないぞ、だって。
封印されたわしを再び現世に復活させてくれたのはお主達でござるな?
「はい いいえ」
やはりそうであったか。 ありがとう、戦士達よ。
わしはメルビンと申すでござる。 戦士達よ。 わしは今すぐ知りたいことがあるのでござる。
教えてくださらんか? 今世界はどうなってるでござるか? 魔王は滅んだのでござろうか?
「はい いいえ」
まさか知らぬはずは無いでござろう。
意地悪を申さずにこの世界がどうなったのかをわしに話してくださらんか?
「はい いいえ」
○○くんは世界について知っていることの全てを英雄メルビンに話した。
……なんと言うことだ! 我らが神はずっと昔に魔王に滅ぼされていたのでござるか。
わしが封印されたのは魔王との最後の戦いの直前のことでござったよ……。
神は自らが亡き後、世界が魔王に滅ぼされるのをとても気に掛けておられたでござる。
それで魔王に対抗できる力を秘めたわしを後の世のために封じたのでござる。
今にして思えば、神はあの時すでに敗北を悟っていたのでござろうな……。
ところで○○くん殿。
○○くん殿のお話でどうしても納得できない部分があるのでござるよ。
魔王が神を滅ぼしたのに、なぜ世界はお主の言うように静けさに満ちているのでござろう?
なにやらイヤな予感がするのでござる……。 わしは今すぐ世界の様子を調べたいでござる。
そこでお願いでござる。 わしを○○くん殿のお仲間に加えてくださらんか?
「はい いいえ」
ありがたい。 今日から○○くん殿が我が剣の主でござる。
ついに伝説の英雄が仲間になった。 ただ英雄はキーファの成れの果てかと思っていたので、お爺さんがでてきてちょっとビックリ。 でも冷静に考えたら、ユバールの民とキーファは神の復活を目指す民なんだから、時代がずれていたね。ところで伝説の英雄、メルビンも転職するのだろうか? 戦士の装備を集めないとね。 伝説の鎧とかが集まっていくのかな?
謎の神殿に戻ると緑(右上)だけではなく赤(右上)も揃っている。
でもその前に、せめてメザレのニコラに会わせてあげようかな。 あらっ?! もう来てるの?
メザレ
ニコラに英雄を紹介しに行くと、すでに先客がいた。 偽の英雄ラグレイ殿
取りあえずこの場では、話を合わせてあげようかな。 でもメイドさんは食費がかさむからって嫌がっている。
はっきり言ってやった方が良かったかな?
伝説の英雄メルビンは、これから盗賊のスリとして生きていくことになった。
ハーメリアで装備を調達。 保存 Lv25、241:07、2010G
プロビナの村
やがて村が見えてくる。 メモリアリーフと修道院の地形とそっくりだよ。
おっと待った! お前達はどこから来た! ラグラーズの者か?
「はい いいえ」
ラグラーズとはここから南へ海を渡った大国なんだと。
いろんな国から狙われているこの村の秘密とは!?
よろず屋でも武器は高嶺の花。氷の刃は9000G! 防具の店も軒並み3500〜9500G
盗賊の鍵を使って宝の箱を開ける。 鋼の剣1400Gと魔法の聖水。
女神様に守られた平和な村。 教会は北の山の山頂にある。
神父様が数年前に女神像を持ち込んでから魔物も入ってこなくなったんだ。
今朝長老と村の世話役達が集まって重大な話し合いをしたんだって。
橋のたもとにいた男は長老の言いつけで様子を見に行ったらしいね。
それと関係があるのか、農家の馬の落ち着きがない。 小さなメダル。
数日前、遙かラグラーズの国から村の長老オルドー様の元に一人の使者がやってきたのです。
何でもラグラーズ王からの手紙を持ってきたらしいのですが、いったい何が書いてあったのか。
長老オルドー様はまだ私たちには教えてくださらないのです。
一つの小さな村よりも大きく栄える我が国こそ女神像の所有者として相応しい。長老オルドー様は教会にいっていて今はご自宅にはお出でにならない。
早々に引き渡さなければ村ごと焼き払う……。
教会への洞窟
まっすぐ進むと宝の箱に花カワセミの心。 左の洞窟に入って上へ登っていく。
薄暗い洞窟を抜けると明るい教会。 教会の畔の池の水が美しく揺れている。 教会の裏には鍵の掛かった地下室への入口。 入口で神父さんを慕い教会の掃除に通う男。
あれは確か3年ほど前だった……。
村の東の海岸に一人の男が流れ着いた……。
よほど怖い目にあったのか自分が神父であること以外はほとんどの記憶を失っていたんだ。
しかし気を失いながらも神父様がしっかりと両手で抱えていた物……。 それが!
黄金の女神像だった。マリベル、最後まできちんと聞いていないと失礼だよ。
村にはいると皆扉を閉めて潜んでいる。 わんわんが誘導してくれた先は武器屋。
先祖伝来のプラチナソードを贈ってくれた。
武器屋の期待に添って侵入者をやっつけちゃおう!
でもヤツら魔物ではなくて、人間なんだよね。
ラグラーズ軍とラズエルが橋を挟んで睨み合っている。
女神像を抱えて橋を渡るラズエル。
こんな物がある限りまたいつかきっと争いが起きる。
たとえこれでこの村が魔物に襲われるようになったとしても……。
同じ血の通った人間達に襲われるよりずっとましってものだ。
ええいっ! 女神像は橋の上で砕ける はあ、はあ……。
さあ、あんたらも見ただろう。 帰ってラグラーズ王に伝えてくれ。
残念ながら、黄金の女神像はもうこの世にはない。 諦めてくれ、とな。
ラグラーズ軍の兵士達が魔物に姿を変える。 騙されたのか!
村に襲いかかる魔物達! 村のあちこちから火の手が上がる。 武器屋がやられた。
ラズエルも脚をやられた。 教会の神父様に安全なところに隠れるように伝えて欲しい!
がってんだ! ヤツらの狙いはどうやら神父様だ!
教会からようやく降りてきた長老オルドーと出合う。
教会で神父に状況を伝えると、様子を見に出てくる。
うんっ? 煙… 魔物が村を… この様子、前にもどこかで……。ラズエルが駆け上がってくる。 神父は逃げる前に教会の地下へ向かう。
うっ… あ、頭が痛い。 頭が割れるようだ!
そうかっ 思い出したぞ! かつて私の村も魔物どもにひどい目に!
奴らこんな所まで……。
地下室の奥に入ったところで、神父が外から鍵を掛ける。
ラズエル君。 私は奴らから逃げることは出来そうもない。画面が暗転し、戦闘の音が響く。 そして……。
全て思い出したよ。 昔私は魔物のお陰で愛する村を追われたのだ。
その上村を出てすぐ奴らに襲われてしまい、逃げる途中で海の中に……。
おそらく記憶はその時に失ったのだろう。
時間がない。 私は行く。 君たちはここから出てはいけない。 音を立ててもいけない。
君たちはまだ若い。 きっと生き延びるんだ。 良いね。
さようなら、ラズエル君。 そして旅の人。 みんなに会えて本当に良かった。 ありがとう。
残されたのは教会の礎石のみ。 回復の泉がある。 ラズエルは村に向かったのか?
シスターの魂の抜け殻が冒険の書を握っている。 Lv26、423:32
ラズエルは村人が全て魂を抜かれて呆然とし、自分の犯した過ちの結果を噛みしめる。
教会の地下の宝の箱を落としたのも気づかす村を出ていく。
中には女神の絵と神父の鍵が入っている。
女神像の絵をラズエルに見せると、神父がかつて女神を聖なる泉に浸けていたことを思い出す。
橋まで行って、二つに割れた女神像を取ってくる。
ラズエル君、混乱しちゃって、女神像のかけらを見ても頭を抱えている。
女神像を泉に浸けようとすると、突然声を掛けられる。
ちょっと待ってもらおうか!竜騎兵と戦闘。 特にバギクロスの魔法と爆裂剣が強烈。 ベホマラーで対抗!?
グハハハッ! 危ない危ない。 こんな用意がしてあったとはな。
あの神父め、なかなか洒落たことをしてくれたものよ。
だがせっかく壊れた女神像だ。 そのままにして置いて貰おう。
さあ、お前達も女神像と同じように身体を二つに分けてやろう!!
グハハハッ! もう女神様は助けてはくれない。そこへラズエルが飛び込んでくる。 女神像のかけら二つとも渡すと泉に投げ込む。
身の程知らずに刃向かう奴はどうなるか思い知るが良い。 とどめだ!
ち、力が抜けていく! これが女神像の威力なのか!?女神様が力をくれたから、今度はバギクロスとマヒャドで攻撃だ!
お前達、許してはおかん。 八つ裂きにしてくれる!
グハッ お…おのれ! もはやこれまでか。粉々に砕ける女神像! しかし村人の敵をとった!!
だがそのやっかいな女神像だけは放って置くわけには行かぬ!
女神像よ。 お前も道連れだ! グアアアーッ!!
さあ、村に戻ろう。
暗闇の、とてつもない寒い世界で神様と出会って、帰ってきたんだって。
なんか村人で一人だけ牛と魂が入れ替わっちゃった人がいるよ。
村を出て橋に向かうと、ラズエルが追って来てお別れを言う。
メルビンは盗賊のこそ泥になり砂煙の特技を覚えた。
マリベルは賢者のハイウィザードになってザオリクの呪文を覚えた。
ガボはパラディンのキングスナイトになってメガザルの呪文を覚えた。 後一つ。
○○くんはバトルマスターのワールドチャンプになって爆裂剣の特技を覚えた。
メルビンは盗賊の下っ端になって突き飛ばしの特技を覚えた。メルビンは盗賊の舎弟になって石礫の特技を覚えた。
過去のカジノでラッキーパネル。 1回分100G投資して50G、薬草x3、貝殻帽子を獲得。
○○くんバトルマスターを究め、僧侶に転身。 力が121から74に低下。 力自慢コンテストはおあずけかな?
保存 Lv26、244:15、7394G次は現代の世界を回って、赤い石版だね。
えらく汚い格好の男が博士の家の周りを彷徨いていたらしい。 まさか、ブルジオの息子か? <本宅に行ってみたけどやっぱり違うよね>
宿屋の牛さん、移民を希望。
塔に行ってもスライムがいるだけだし、進展無いので後でまた来ることにする。
# | 名前 | 職業 | 出身地 | 備考 | 転出 |
---|---|---|---|---|---|
1 | オジー | 老人 | オルフィー | 生まれ故郷はえーとオルフィーじゃったかのう | |
− | リックス | バーテン | フォーリッシュ | 転出 | 済み |
2 | ハナ | おばさん | オルフィー | 過去を捨て去り新しい生活を始めてんのさ | |
3 | ナサカ | 学者 | グランエスタード | ちょっと変わった学者先生だ | |
4 | レルナ | シスター | ウッドパルナ | 人々の心から不安を取り払うのが生き甲斐なのです | |
− | メリム | シスター | エンゴウ | 転出 | 済み |
5 | シン | 神父 | フォーリッシュ | 充実した日々を送っています | |
6 | ヤースゴ | おじさん | グランエスタード | ここもなかなか悪くないな ふふん | |
7 | ハルッセ | 商人 | メモリアリーフ | この町気に入りましたよ! あ〜 いらっしゃい! 商売始めないの? | |
8 | ホホトル | 老人 | フォーリッシュ | お告げの通り今は幸せに暮らしておるぞ | |
9 | ムゲマ | 農夫 | フォーリッシュ | 畑耕し30年〜と♪ ここはなかなか良い所だ 働き者でした(汗) | |
10 | ランダ | 踊り子 | メザレ | 町の皆は優しいし踊りで食べていけるし 後は良い男を見つけて…… | |
11 | エレナ | 踊り子 | メザレ | 今夜のステージ見に来てね | |
12 | トンヌラ | 旅の商人 | ダーマ神殿 | 越してきたお陰で商売も順調です 宿屋で寝ている | |
13 | ファンブ | 神父 | エンゴウ | おう、あなた方はあのときの…… またも道ならぬ恋を…… 私の想いを叶え給え | |
14 | ロイス | シスター | メモリアリーフ | シスターの仕事の大切さが分かってきたの いつかはママの所に帰るつもり | |
15 | アキム | 商人 | エンゴウ | おかげさまで何とかこうして暮らしていますよ | |
16 | リリー | 踊り子 | フォーリッシュ | 踊りの勉強は大変だけど頑張れるような気がするの | |
17 | シンロック | おじさん | クレージュ | まだ地図作りの旅は終わってないのですがこの町が気に入ってしまいました | |
18 | リリカ | バニー | メザレ | あんまり素敵な人いないけど、 うるさく言う人もいないし意外と快適 | |
19 | ズラニ | 農夫 | ウッドパルナ | 必殺! 鍬落とし! うおりゃー!! 腕を上げたぜ! | |
20 | スザナ | 踊り子 | フォーリッシュ | 夜が待ち遠しいな みんなに見て貰いたいわ | |
21 | イオウ | 船員 | メザレ | ここに根を下ろすことに決めたんですよ 人気者としてね | |
22 | ドリス | 老婆 | 旅の宿 | わしはここをほんに気に入っとるよ | |
23 | ブヒー | 豚 | 山道の小屋 | ブッヒブ ブブブブ ピキー? ブブブブー ヒブッ プッヒョ〜!! | |
24 | ルシール | バニー | グランエスタード | この町でもみんなにバニーって呼ばれる! | |
25 | セーラ | シスター | 祠の教会 | 良い町を紹介していただいて感謝していますわ | |
26 | ルーベル | 旅の商人 | ハーメリア | この町に落ち着いてからは体の調子もいいんです | |
27 | ミルキー | 白い牛 | ハーメリア | ンモ! ンモ! ンモ! モモォ〜ン なんとベッドの中 | |
番外 | ?? | 井戸の男 | ?? | 酔っぱらいの小便野郎 | − |
|
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| |||
町の規模は回復しました。 次は、都市化を目指して、農夫のムゲマとブヒーに出ていってもらうことにした。 ズラニは体を鍛えているし、牛さんはまだ来たばかりだから。 |
プロビナ山の洞窟
リップスの心と石版黄を手に入れた。
途中で老人に追いつき一緒に行くことに。
山頂の教会
頂上に風見鶏の付いた教会。 裏に回ろうとすると老人が足を引っ張る。
教会の中には、ラズエルの村を守った神父様の宝の箱から石版緑。
男が遠くの島を見て感嘆している。
<島なんて何処にあるの? 近くにあるのは大きな大陸だけだよ!?>
教会の地下室から小さなメダル
謎の神殿に戻って保存 Lv26、254:07、10,663 G
寄り道ついでに過去の町も石版を伝って旅してみよう。
魔法の絨毯といくつかの鍵で行けるところも増えているかも。
石版赤に行くのはその次にしよう。
バロック先生のアトリエは無人になっているだけ。 橋のたもとも特に変わっていない。
グリンフレーク
ハーブ園の作業小屋の地下室でペペからの手紙を発見。
おそらく前回の見落としかと思われるので、そちらに追記しました。
メモリアリーフ
相変わらず、ペペの元気がない。 せめて修道院のお墓にお参りに行くとか・・・。
ギュイオンヌ修道院
変化無し。
○○くんは僧侶の修行中になってバギの呪文を覚えた。
メルビンは盗賊のいっちょまえになって力ための特技を覚え、板について来た。
○○くんは僧侶の神官になった。
ガボはパラディンのホーリーナイトになってグランドクロスの特技を覚えた。 羊飼いに転職。
メルビンは盗賊の代貸し(?)になってフローミの呪文を覚えた。
ガボは羊飼いの見習いになってキアリーの呪文を覚えた。 ところで羊飼いLv1の肩書きを見るの忘れちゃった。
マリベルは賢者のアークウィザードになって、召喚の特技を覚えた。
ガボは羊飼いの小屋掃除なった。
○○くんは僧侶の司祭になってマホトーンの呪文を覚えた。
謎の神殿で石版赤を完成(右上)
塔は鍵が掛かっていて入れない。
光無き町ルーメン
町に入ろうとすると魔物が2頭誰何してくる。
ボスはボルンガ様らしい。 ベビーゴイルとの戦闘。
いきなりラリホーを掛けられるが、メルビンのステテコダンスが効いたようだ。
町の中にヘルバオムの傷跡が無数に残っている。 この町は恐ろしい食人樹ヘルバオムに襲われた直後、闇に封印されて希望のない生活を永遠に続けているらしい。 ヘルバオムの命の源は太陽の光。
大きな屋敷の扉は爆弾岩が塞いでいる。
裏に井戸がある。 その底には神父様。
闇のドラゴンが羽ばたいたとき空に闇の帳が生まれ、町は暗闇に閉ざされたのです。
そして闇のドラゴンは魔物達が町の西に作った塔のてっぺんに降り立ちました。
そこからずっと見張っています。 何も出来ない私たちを……。
保存 Lv26、264:47、15459G
屋敷を出ようとすると、主人が駆け込んでくる。 屋敷を取り戻してもらって喜んでいるよ。
でも闇のドラゴンの恐ろしいうなり声が響き渡る。
闇の塔
ついで闇のドラゴンとの戦闘。 倒すと闇の帳が消え、周囲が次第に明るくなる。 床の電気が止まり、壁の穴から下に飛び降りる。
メルビンは盗賊の親分になって忍び足の特技を覚えた。
ガボは羊飼いのエサやりになって寝るの特技を覚えた。
東の丘に行ってみると、案の定、大きな植物が根を張っていた跡が暗くて深い穴になっている。
保存しようと町の裏の井戸に行ってみると、悪魔神官が襲ってくる。 神父さんは教会に戻っていた。
面倒くさい挨拶は抜きじゃ。 お主ら旅の戦士と見た。 どうじゃ?魔物のエサを受け取った。 モンスターをてなづけたらここに連れてくれば良いんだね。
おお! するとこれまでにモンスターと戦ったことは?
やはりそうか! 今まで待った甲斐があったぞ。 ついにわしは人を得た!
おい助手、例の物をこの人達に!
なんでも、先生のご先祖様はモンスターと心を通じ合わせたとか。 そしてそのために町は……。 その話が本当か嘘かは知りませんが、そう知ってから先生の研究が始まったのです。ルーメン
えっ、えっ!? なんか変だぞ ○○くん!井戸の底から小さなメダル発見。 今回はどうも簡単だと思ったんだ。 ボスもそんなには強くなかったし……、 ヘルバオムの抜け出した大きな穴もしっかりと空いている。信じられん! これは一体何としたことか!
闇のドラゴンを倒し封印から解き放ったはずがこの有様とは!
○○くん殿。 きっとあの後何かが起こったに違いないでござるよ。
こうしてはおられんでござる。 原因を突き止めにルーメンへと戻ってみるでござるよ!こ……これって、いったいどうなっちゃったの?
ちゃんとあの時町を救ったはずなのに…。
戻りましょ、○○くん。 もう一度元のルーメンに行ってみるのよ!見ろよ、○○くん。 町がめちゃくちゃにぶっ壊されちまってる!
こんなにひでえことしたの一体誰なんだ! オイラ絶対許せないぞ!
西の塔
再び過去のルーメン
謎の神殿を通り過去のルーメンの町に入るとイソギンチャクの触手のような根っこが町中至る所に生えており、
人々を巻き取っていく。 町に踏み込むと、巻き付かれていた男が地中に引きずり込まれる。 手近な根っこに戦いを挑む。
教会の前でシスターがウロウロしている。 死んだと思っていたヘルバオムが生きていたんだ!
すごくいっぱいだけど戦闘は全て一匹ずつです。
中では神父が果敢に化け物に挑んでいる。 教会の中の化け物をやっつけると保存してくれる。
宿屋の中の奴を倒すと回復が出来るようになる。
井戸に入ると4匹飛び出してくる。
お屋敷の2Fに登ると叔父さんがロッキーと名付けた爆弾岩と二人で震えている。
3匹飛び出してくる!! ロッキーが飛び込んで行って自爆、叔父さんを助けてくれたんだね。
さて、本体は何処に? 町の中にいない? 丘の上にもいない。 西の塔か?
塔の床には電流は流れていないし、扉のSWも全て開いたまま。
井戸の中の洞窟にはいる。 前に来たときにはなかったと思うんだけど<?>
現代の町に行ったときにはがれきで塞がれていたので気が付きました。
鋼の剣としゃれこうべを発見。 お金の入った宝の箱と地獄の鎧。
地獄の鎧は呪われちゃうよね。
入口に髑髏がいくつも転がる洞窟には行っていくといよいよ本体。
回りにいる根っこを一匹ずつやっつけて、いよいよ本体。
マホトーン掛けられて苦戦するも漸くやっつける。 根っこと比べるとさすがに手強い。
不思議な石版緑を手に入れた。
全てのエネルギーを使い果たしヘルバオムが朽ちている。 2度と蘇ることはないだろう。武器屋は相変わらず商売っ気はないが、2Fではおかみさんが防具を売る。 シルバーメイル、魔道士のローブ、ドラゴンシールドを購入。
○○くん、僧侶の高司祭になって板に付いてきた。
ガボは羊飼いの見張り番になって口笛の特技を覚え、板に付いてきた。
メルビンは盗賊の大親分になって盗賊の鼻の特技を覚えた。 船乗りの甲板掃除に転職。
マリベルはスペルエンペラーになってイオナズンの呪文を覚えた。
メルビンは船乗りの碇揚げになって、泡波の特技を覚えた。
○○くんは僧侶の僧正になってバギマの呪文を覚えた。
マリベルは踊り子の見よう見まねになった。 賢さランキングはしばらくお預けだね。
現代のルーメン
えっ、えっ!? なんか変だぞ ○○くん!神父フランドが移民する。信じられん! これは一体何としたことか!
ヘルバオムを倒したのになぜ町は滅びたままなのか!
信じたくはないが、きっとあの後また何かが起こったに違いないでござる。
こうしてはおられんでござる。 何が起きたか確かめにルーメンへと戻るでござるよ!こ……この町って、いったいどうなっちゃってるの?
やっとの思いであの恐ろしいヘルバオムを倒したっていうのに……。
戻りましょ、○○くん。 もう一度元のルーメンの町に戻ってみるのよ!見ろよ、○○くん。 オイラ訳がわかんねえぞ! 何でまたこうなるんだ!?
この町って何かに呪われてるんじゃないのか!?
三度、過去のルーメン
シーブルさんのお屋敷のペットが巨大に成長したんだって。 もしかしたら地中にいっぱいいるのか?
井戸の洞窟は塞がれている。
シーブルさんとっても可愛がっているんだけど、町の人たちは不安がっていて、お屋敷に乗り込んできたよ。 町の人がシーブルさんを突き飛ばすとチビィがプギー、プギーと向かっていく。 ご主人を助けようとしただけなのに、町の人には凶暴なモンスターが襲ってきたって誤解されちゃった。
町の広場で騒いでいる住民達、○○くんに退治してくれって頼まれたけど断っちゃった。 そしたら虫けらだから自分たちでも退治できるって。 だいじょうぶかなぁ。
シーブルさんに町の様子を伝えてチビィを山に放すことにした。
これで良かったんだろうか? 町の人に加勢した方が良かったのでは? でもシーブルさんになついているみたいだし……町の人たちは宿屋で密談している。 ○○くん達に退治してもらうことを相談している。
シーブルさんを追って丘に行ってみると、チビィと名残惜しんでいる。 エサやオモチャや薬草まで持ってきている。 丘から降りかかるとチビィが追ってくるが、振り切って置いてきてしまった。
虫! とか思ってたから会話を記録しなかったけど、今にして思うと書いておけばよかった。 今更やり直す気力はないんですが……。突然外から悲鳴が聞こえ、ヘルワームが襲ってくる。 チビィにそっくりだよ。 何でも丘にあるヘルバオムの開けた穴から這い出してきたんだって。 チビィはどうしたんだろう! メルビンはシーブルさんがどうしたか頻りに気にしている。 今回は宿屋の休息が出来ない。 ピンチ!
保存 Lv28、275:38、17544G
ところで一番安くて早く回復でき、保存できるのって何処なんでしょうね。 黄色い亀の社を通ってフィッシュベルの自宅で一休み。 ついでにメルビンを母親に紹介する。シーブルも自宅でヘルワームに襲われている。
チビィが仲間を呼んだ!? そんなばかな! こんなのとチビィが同じ仲間だなんて私にはとても信じられませんな。喋っている間に周りを囲まれる。 シーブルもパーティに加えて町の外に避難する。 触れると、シギャアァと威嚇するが襲っては来ない。 建物から出ると玄関の前はワームの大群が!
そこへ、プギー、プギー! と言いながらチビィが現れ、ヘルワームと対峙する。
シギャアァ! プギーーーー!! グギャアァ……!チビィが3匹倒すと残りは撤退していく。 加勢してあげなきゃ、○○くん!
チビィ……お前、わしらを守ってくれたのか……。虫の大群に襲われたルーメンはチビィによって救われた。
ありがとう。 お前がこんなに強いなんて知らなかったから驚いたよ。プ……プギー……。チ、チビィ! チビィ、どうしたんだ!? チビィィィーーー!!
ロッキーとチビィに助けられた……。ガボは羊飼いの羊追いになった。
私はあいつらに何かしてやれたんでしょうか?
あいつらが私にしてくれたことに見合うだけの何かを……。
現代のルーメン
漸くやって参りました(笑)。 町の勇者チビィの墓が立派な石造りになっている。
氷の刃と風神の盾を購入。
闇のドラゴンの封印、悪魔の植物ヘルバオムの襲来、巨大虫の大群の出現。
悲劇の勇者チビィが町を救い、その傷が元で若くして死んだと伝えられている。
お金持ちの屋敷。 ブルジオの別居中の奥さんが住んでいる。 エビルバイブルと絹のタキシードを手に入れる。 メイドに辛く当たる女主人、からくりメイドを手に入れたい。 わぁ、ボクもボクも!
明日は現代の町々村々を散策するつもりです。
保存 Lv28、276:44、1074G
○○くん達にとっては同行者は多い方が良いのよね。
分かってはいるけど今は素直に喜べないの。 ごめんなさい。
だって… ○○くん達がいつかお兄さまのことを忘れてしまうんじゃないかって…。
新しい仲間が増えたらお兄さまのことなんてどうでも良くなっちゃうんじゃないかって。
……ごめんなさい。 こんな時に子供じみたことを言ってしまって……。
うむむむ… 暗いのう… 良くないことが起こりそうじゃ… 怪我や病気に… 気を付けるのじゃ。
山賊のアジトに行ったら、入口でエテポンゲの名前が出てきた。 知識の帽子取り返せるか?
あっ、そうか。 盗賊団の食事の支度をしていた馬鹿者が彼だったんだね。 今じゃ頭の右腕になっている。
しゃべり方までアズモフ博士みたいに変わってしまっている。 知識の帽子を返してもらった。
マリベルにかぶせてランキングに登録するべきか、 その前にアズモフに返した方が良いか!?
一旦中断して保存 Lv28、286:16、1112G今日は秋分の日でお休みのはずなんだけど、今日明日連ちゃんでお仕事だから、なかなかペース上がらないよ。 今ダーマにいるからマリベルの職業を賢者に変更してから、アズモフに会いに行こうかな?
賢さチャンピオン、マリベル殿。 世界ランキング協会によってあなたは賢さ世界一と認定されました。 よってここに認定書と副賞の黄金のティアラを贈ります。せっかく知識の帽子とインテリ眼鏡を被っているから賢さ186でランキングに再登録。
ダーマの神殿に戻りマリベルは再び踊り子としての修行に戻る。
マリベルは月の扇、シルクのビスチェ、黄金のティアラ、硝子の靴を装備してランキングに登録。
格好良さ230でランキング2位。 トップはあのローズ。 何処にいるのかな?
数十年前の別嬪さんって言うと、やっぱりブルジオの奥方だよね。
<行ってみたけど反応無いよ。>
知識の帽子を持ってアズモフに会いにリートルードへ行った。
ベックが喜んで受け取ろうとする。 しかしアズモフはもう帽子は必要ないからと
○○くんに役立ててくれるように渡してくれた。
ウォーハンマーも買いたいな。
モンスターを手なずけようと西の塔に入ってみるが、戦闘中に使ってみてもニオイが広がるだけで何ともならない。
# | 名前 | 職業 | 出身地 | 備考 | 転出 |
---|---|---|---|---|---|
1 | オジー | 老人 | オルフィー | 生まれ故郷はえーとオルフィーじゃったかのう | ? |
− | リックス | バーテン | フォーリッシュ | 転出 | 済み |
2 | ハナ | おばさん | オルフィー | 過去を捨て去り新しい生活を始めてんのさ | |
3 | ナサカ | 学者 | グランエスタード | ちょっと変わった学者先生だ | |
4 | レルナ | シスター | ウッドパルナ | 人々の心から不安を取り払うのが生き甲斐なのです | |
− | メリム | シスター | エンゴウ | 転出 | 済み |
5 | シン | 神父 | フォーリッシュ | 充実した日々を送っています | |
6 | ヤースゴ | おじさん | グランエスタード | ここもなかなか悪くないな ふふん | |
7 | ハルッセ | 商人 | メモリアリーフ | この町気に入りましたよ! あ〜 いらっしゃい! 商売始めないの? | |
8 | ホホトル | 老人 | フォーリッシュ | お告げの通り今は幸せに暮らしておるぞ | ? |
− | ムゲマ | 農夫 | フォーリッシュ | 畑耕し30年〜と♪ ここはなかなか良い所だ 働き者でした(汗) | 転出 |
9 | ランダ | 踊り子 | メザレ | 町の皆は優しいし踊りで食べていけるし 後は良い男を見つけて…… | |
10 | エレナ | 踊り子 | メザレ | 今夜のステージ見に来てね | |
11 | トンヌラ | 旅の商人 | ダーマ神殿 | 越してきたお陰で商売も順調です 宿屋で寝ている | |
12 | ファンブ | 神父 | エンゴウ | おう、あなた方はあのときの…… またも道ならぬ恋を…… 私の想いを叶え給え | |
13 | ロイス | シスター | メモリアリーフ | シスターの仕事の大切さが分かってきたの いつかはママの所に帰るつもり | |
14 | アキム | 商人 | エンゴウ | おかげさまで何とかこうして暮らしていますよ | |
15 | リリー | 踊り子 | フォーリッシュ | 踊りの勉強は大変だけど頑張れるような気がするの | |
16 | シンロック | おじさん | クレージュ | まだ地図作りの旅は終わってないのですがこの町が気に入ってしまいました | |
17 | リリカ | バニー | メザレ | あんまり素敵な人いないけど、 うるさく言う人もいないし意外と快適 | |
18 | ズラニー | 農夫 | ウッドパルナ | 必殺! 鍬落とし! うおりゃー!! 腕を上げたぜ! | 要請 |
19 | スザナ | 踊り子 | フォーリッシュ | 夜が待ち遠しいな みんなに見て貰いたいわ | |
20 | イオウ | 船員 | メザレ | ここに根を下ろすことに決めたんですよ 人気者としてね | |
21 | ドリス | 老婆 | 旅の宿 | わしはここをほんに気に入っとるよ | |
− | ブヒー | 豚 | 山道の小屋 | ブッヒブ ブブブブ ピキー? ブブブブー ヒブッ プッヒョ〜!! | 転出 |
22 | ルシール | バニー | グランエスタード | この町でもみんなにバニーって呼ばれる! | |
23 | セーラ | シスター | 祠の教会 | 良い町を紹介していただいて感謝していますわ | |
24 | ルーベル | 旅の商人 | ハーメリア | この町に落ち着いてからは体の調子もいいんです | |
25 | ミルキー | 白い牛 | ハーメリア | ンモ! ンモ! ンモ! モモォ〜ン なんとベッドの中 | 要請 |
26 | フランド | 神父 | ルーメン | 私はルーメンにいた偉大なる神父です ふっふっふ。 | |
27 | サファイア | バニー | オルフィー | 私は世界一のバニーを目指す この町は好きなんだけど道は遠くて険しいわ | |
番外 | ?? | 井戸の男 | ?? | 酔っぱらいの小便野郎 | − |
|
|
|
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| |||
今回はほとんど変化していません。 |
マリベルは踊り子の弟子入りになって、誘う踊りの特技を覚えた。
メルビンは船乗りのこぎ手になって、体当たりの特技を覚えた。
マリベルは踊り子の下積みになって、受け流しの特技を覚えた。
メルビンは船乗りの舵取りになって、海鳥の目の特技を覚えた。
ガボは羊飼いの羊の友になって、ウールガードの特技を覚えた。
ちゅう魔獣、木馬の騎士、*、*、ドラゴスライムが、なついてきた。
後2、3匹いたはずなんだけど分かんなくなってしまいました。 パークに行けばリストがあるかと思ったんだけど……。
一旦部屋から出て話しかけると、また、「暮らせる場所がまだないんだよ」って 設計図をねだるんだけど、これっていっぱいあるのかな?
ルーメンの町の教会で保存 Lv28、296:47、3923G23日、24日と2日かけて全く進展しませんでした。 過去の町を巡っても新たな情報を得られそうにないし、 そろそろ先に行くことを考えないと。 今のところ余っている石版は「?」だけ、これなんだろうね。 そして占い婆が現代の海底都市に行けと言うんだけど潜れないんだよね。(汗)
今まで、ずっと海底都市に入れないかと思っていたんだ。 過去の世界みたいに渦巻きも無くなっちゃったし、 神殿前に船を止めて「しらべる」とか「人魚の月をつかう」とかいろいろやっても効果無かったからね‥‥。右下の祠から石版赤を入手。 左下と右上の祠では魔物が出て行けと息巻いている。 お店みたいなんだけどね。 海の魔神が治める町なんだって。 魔神とは別に海底王ってのが居るらしい。 守りのルビーを手に入れる。 右上の祠の裏から小さなメダル。 <ここは過去の世界では取れなかったかも>
そしたら船を泊める場所がちょっとずれていたみたい。 神殿があるのは深い海の底だから、神殿のもっと上の方に付けないといけないんだね。
今朝出かける寸前に、いつもの場所に停泊した後、偶然北の方に動き始めたら、 なんにもしないのに神殿の中に入っていたよ!
なあんだ、もっと早く来れたんだろうね。 でもこれで、先に進めるよ。
中央の石碑から神殿地下に入る。 アミットまんじゅうを手に入れる。 ツボック二匹。 海の魔神はやっぱりグラコスって言うらしいよ。 現代の神殿では複雑な水路の迷路はないようだ。 グラコスの両側に鍵の掛かった宝の箱。 当然グラコスを倒さないと宝は手に入らないのか?
……こんなところで人間が何をしている?不思議な石版? を手に入れた。 しかしもう一つの宝の箱は閉じたまま。
我は海の魔神グラコス5世。 偉大なる我が先祖グラコス1世は人間によって討たれたという。
それ故我は人間が嫌いだ。 だが同時に人間を恐れてもいる……。
お前らは本気にさせると案外手強い連中だからな。
しかしこうして目の前人間が現れた以上捨て置くわけにもいかぬ。
我が前に姿を曝したのが不運よ。 恨むならば自分の迂闊さを恨むが良い。あたし達が自分の祖先の敵とは知らないでしょうけどこれも因縁ってヤツよね。
ま、待て! 我の負けだ。 降参する! 我の宝もくれてやろう。
だ……だから命は、命だけは助けてくれ! 我はまだ死ぬわけにはいかぬ。「はい
いいえ」……ふう。 やはり人間は油断ならん。 お前達みたいな弱そうなのさえこれだものな。
危うく先祖と同じ最後を遂げるところだった……。
……我の宝をやるという約束だったな。 では我が秘蔵のコレクションの中から……。
よし! この良く解らん石版のかけらのような物をくれてやることにしよう。ほれ、よく解らんだろう? だが、案外そういうのが値打ちのある物だったりするのだ。 もし万が一そうだったら我に感謝するが良いぞ。 我がお前達に負けたこと。 手下どもにはくれぐれも黙っててくれよ。 くれてやった宝には口止め料も含まれておるのだぞ。
石版をもらったから感謝しないといけないし、今のところ何もしていない魔神にちょっかいを出したのはこっちだから しょうがないかも知れないけど、降参を認めないで倒してしまうと両方のお宝を手に入れられるのだろうか?
モンスターパーク
モンスター爺さんの家の西隣はモンスターファーム、小屋の前に助手が居てモンスターを登録してくれるらしい。
北方は牧草地。 見晴台と池が特徴。 東隣には墓場。 教会もあるけど誰もいない。
峠の関所
ラグラーズ城(北側)宿屋(120G)、教会、道具屋、防具屋
マーディラス城下町(南側)宿屋(120G)、教会、道具屋、武器・防具屋
魔法の鍵を使って武器と防具の店の宝の箱から、魔法の盾を手に入れた。
2500Gで売却したが、魔法の鎧11000Gにはまだ手が届かない。
メラ!! あれ? 失敗しちゃったみたい……。
でも時々は成功するからお兄ちゃん達急に話しかけると危ないかもよ。
ラグラーズとの戦争が終わった今でも王は国を強くする方針を変えていません。
つまり娘のミクワがお城にお仕えするチャンスもまだまだ残っているということですわ。
これ以上国を強くして、王は一体何と戦うつもりなのか……。
それが分からない以上娘を安心して魔法使いにすることは出来ません。
これ以外にもいろんな人がいるんだけどみんな魔法使いになりたがっている人か、 さもなければ王様に批判的な人たちばっかりみたいね。
は! もしやメディルの使いとはお前達のことか?城の中に入っても入口で待たされるだけで何もない。
メディルって誰? そして何の使いなの? 勝手になりすましちゃったけど大丈夫……なわけないよね? 直前に保存しとけば良かった。おお! そうであったか! ならば王が待ってお出でだ! 急いで王の元へ!
……と言いたいところだが、メディルの使いがこのような少年だとはやはり信用できんな。
よし! 今から王に確認してくるゆえ、戻るまで、城の中ででも待っているが良い。
メディルの使いは大切な客人と聞いていたのだが……。 まあ良い。 とにかく城の中で待つが良い。
門番をしていた兵士なら王の確認を取るためにこの扉の先に行っておる。
ここを通すわけにはいかん。 城の中でしばらく待つが良い。よく見たら両側に扉があって、城壁内を探検できるようになっていました。
ここでは法衣を作るための絹を織っております。2階には鍵の掛かった宝の箱
本当に良い法衣は魔力の強い者の織った絹でしか作ることが出来ないのです。全ての糸の端から端までただひたすら念を満たして織っていくのです。
良くできた絹はうっすらと光を放ち一目で良い絹だと分かるものなんですよ。ねえねえ、この城の中で杖を作っているお爺さんにはもう会った?
そのお爺さんはね、そこにいるお婆さまの旦那様なのよ。
夫婦揃ってこんな大事な仕事を任されてるなんてホント尊敬しちゃうよね。
師匠に頼まれてこの部屋の真ん中にある宝箱の中身を取りに来たんだけど……横、縦って歩くと鍵が開いて、きれいに光る聖水を見つけた。
あの宝箱は魔法に守られているのに開け方を忘れちまうなんて……。 ああ、また師匠様にどやされる。
像より入りて十字を切れ。 これが開け方のヒントのはずなんだけどな……。
あ、開いたのか! いや、ありがてぇ!3階には石碑。
それは魔法の杖の仕上げに使う大事な聖水なんだ。 当然渡してくれるよな?
恩に着るぜ! こんな大事なこと忘れたってんじゃ、また師匠にどやされるとこだった!
俺は火の塔で杖作りの弟子をしている者だ。 礼をするから後ででも必ず寄ってくれな!
どんな道であっても必ず頂点を目指せ。 −ジェシカ・マーディラス1世
私はここで杖を作っております。 見慣れぬ顔ですが、もしや新しい杖をお求めですか?上の階は料理を作る調理場。 外にでる扉が二つ。 3階では、魔法陣を囲んで瞑想中
ならばまた訪ねてくだされ。 今は王の言いつけの杖を作るのに手一杯でしてな……。
それにしても……遅いのぉ。 あやつは一体何処で油を売っとるんじゃ……。
城の一部が空を飛んでいるなんていかにもすげえお宝が有りそうだと思うじゃねえか。最上階にはきれいな水がたたえられている。 <大切そうなんだけど・・・>
なのに王の部屋まで入り込んでも金目の物なんてなんにもありゃしねえ。
おまけにヘマ踏んでこうして捕まっちまって……。 全く良いとこなしだぜ。
兵を率いてラグラーズに向かうときの王の姿はそれは勇ましい物だった。3階は、・・・王様の部屋? なわけないよね!
あの時は自分の国の王がこの方で良かったとつくづく思ったものだ。
しかし今は……。 いや、不用意なことは言うまい。
む? わしが国王かじゃと? わしは先代の国王じゃ。 2年前に息子に王の座を譲り渡し、今は妻と二人で隠居の暮らしをしておる。 息子は王になってからの僅か2年で弱小だったこの国を徹底して強化しよったのじゃ。 国を強くするのは良いが、皆の言うように今の息子は少し行き過ぎかもしれん。 そこにいる妻も我が子の未来に不安を感じている。 良ければ話を聞いていくが良い。私はこの国の皇太后。 つまり今の王の母親。
いきなりで済まぬが…… そなたらは旅の者か?そうか! ならばそなたらに頼みたいことがある。 まずは話を聞くが良い……。
この国の南に我が国と深い親交のある大神殿がある。
しかし息子はある日大神殿との間に関所などを作り一方的に交流をやめてしまった。
理由はどうあれ、このままでは息子は孤立していくばかり。 放っておくわけにもゆかぬ。
そこでだ、大神殿の主である大神官に一つ書状を届けて欲しいのだ。 行ってくれるな?感謝するぞ、旅の者。 ではこの書状を預けよう。
その書状は大神官がこの城を案ずることの無いよう記した大切な物だ。
関所は門番の兵士に書状を見せれば通過できよう。 それではよろしく頼んだぞ。そなたらに預けた書状はいわば王の意志に逆らう物。 城の者には頼めなかったのだ。
大神殿はこの城から南。 それではよろしく頼んだぞ。
お前達! たった今王に確認を取ったが、そんな少年など来るはずがないとのことだ!!
お前達本当はメディルの使いではないな!?
むむ! 良くもぬけぬけと! なに? 私が勝手に勘違いしただけだと?
とにかく問答無用だ! 今すぐこの城から立ち去れ!
全く人を騙すとはとんでもない奴らだ! もう二度と来るんじゃないぞっ!
城下町に追い出されて保存 LV28 320:58 10203G
今夜は皇后の手紙を持って大神官を訪問です。
地下には不思議な木の実と魔法の聖水。 扉を抜けると地下墓所に小さなメダル。 更に進んで階段を上ると神殿の前庭に登ってくる。
星の瞬きが汚れ無き水面に反射して生まれる奇跡の結晶。 それが星空の結晶です。滝上の洞窟
つまり星空の結晶は星のでている時間にしか手に入らないわ。
取りに行きたいのなら明日の朝星が消える前にここを出ればきっと間に合うでしょう。
○○くんは僧侶の大僧正になってベホマの呪文を覚えた。大神官に星空の結晶を手渡す。
メルビンは船乗りの航海士になって板に付いてきた。
マリベルは踊り子の前座になって不思議な踊りの特技を覚えた。
おおおっ! これぞまさしく星空の結晶! よし! これで全ての材料が揃ったわい!再び峠の関所どこかで聞いたかもしれんが今のマーディラス王にはちょっと良からぬ噂があるんじゃ。
何でも王は究極魔法を現世に復活させようとしているらしい……などとな。
究極魔法とはその力の強大さのあまりかつて大陸をも吹き飛ばしたという恐怖の魔法。
そんな噂が本当ならば当然王を止めねばならん。 わしは王のもとへと出向いた。
だが王は白を切るばかりでわしの話など聞く耳もたん。 そしてついには怒り出しよった。
そんなこんなで、王はこの神殿との間に関所何ぞを作りよった……という訳じゃ。
そこでじゃ、わしは万が一の場合に備え究極魔法をも封じる魔法を研究しておったのじゃ。
苦労はしたが、どうやらその魔法も完成間近じゃ。 もはや恐れることも無かろう。
おお、そうじゃ。 お前さん達にはこれを授けておこう。それさえ有ればたとえ王とてお前さん達と会うことを拒むことは出来んはずじゃ。
お前さん達は城に戻り王の魔法の研究が少しでも遅れるよう仕向けて欲しい。
わしはこっちの魔法の完成に力を尽くす故、よろしく頼むぞ。 ○○くん!
ミクワはせっかく神様から力をもらって産まれてきた子だというのに……
魔法使いをやめさせるなんてそんなこと、私は絶対に反対ですわ!
……今、娘の将来について話し合っているんですが、妻はなかなか納得してくれません。
私はただ娘にはもっと自由に生きて欲しいと思うだけなのですが……。
娘に期待するお母様の気持ち、娘を想うお父様の気持ち、どちらもよく分かります。
私はどちらの味方をすれば良いのでしょう……。
<魔法なの? 飛行石の力かと思っていたけど……。>研究室
こんな狭い部屋だがここで仕事が出来るのは選ばれた人間だけなのだ。大神殿との交流を断ち幼なじみは考え方の違いから城を出ていってしまった……。
この研究所で働くのはマーディラス国民の夢だからな。
妙な噂を聞きました……。 何でも王が究極魔法の復活を計画しているとか。
古き賢者でさえ恐れた究極魔法。 本当にあるとしたらそれはどんな魔法なのだろう……。 かつて、大陸をも吹き飛ばした究極魔法とは、もしや強力なバルシーラ……ではないだろうな。
1F北側に鍵の掛かった小部屋。
2Fに所長室。 客人が来ているが所長は不在。 屋上から町の人々の暮らしを眺めている。
王が今国の強化に力を注ぐのは弱小国だった辛い過去が有るからこそ。 たとえ悪い噂が有ろうとも私だけは何処までも王についていくつもりです。
わ! わわ! わ! と……止まらないよ〜!そこへ黒マントの男が現れ、ミクワを助け起こす。
わ! わわ! だ……だれか! 助けてぇー!
ご、ごめんなさい! あの……、大丈夫でしたか?男はミクワに向けて攻撃の魔法を唱える。 そこへディノ神父が割ってはいる。
娘……。 魔法使いになりたいのか?
は……、はい。
そうか……。 ならば俺が魔法の使い方を教えてやろう……。
覚えておくと良い。 これがメラゾーマという呪文だ。
やめろ!! うあああああ!!立ち去る黒マント。 崩れ落ちる神父。
ほう……。 この呪文を食らってまだ息があるとはな……。
き……、貴様! くっ!!
今ここで死なせてやっても良いがあいにく私も急ぐ身でな。 せいぜい痛みにあえぐが良い……。
神父様! ごめんなさい。 私のせいで!
ううっ……。 いや私なら大丈夫だ……。
私のことよりもミクワ、お前こそ怪我はなかったろうな?
は…、はい! 私は平気です。
そうか、ならば何よりだ。 し…、しかし……。
し……、神父様!?
うむ……。 さすがにかなり堪えたようだ。 このままではいかんな……。
そこの方、すいませんが私に肩を貸して教会まで行っていただけませんか……。ありがとうございました。 あなた方のお陰で命拾いいたしました。
それにしてもあの男は何者だったのでしょうな? どうやら城に向かったようだが……。
信じたくないですが、あの男も王と関わりのある人間でしょうか? だとしたら……
幼き少女を殺そうとする男と関わり合う……、それが今のゼッペルということか……。
……、いや済みません。 一方的に話しては何のことか分かりませんね。
ゼッペルというのはこの国の王のことです。 あなた方には事情をお話ししましょう……。
て……、敵襲だーっ!!しかし時遅く、取り囲まれてしまう。
お……、おい! 大丈夫か!? 町は今どうなっているのだ!
ラ……、ラグラーズ軍の兵は恐ろしい数です! 町もすでに…… ほぼ制圧されたかと…… うぁ!
くそっ! なんということだ!
城内の兵に告ぐ! 至急戦闘準備に入れ! この城だけは何としても死守するのだ!お…、王子ではありませんか!? 一体こんなところで何をされているのです!
な…、何をって……、ただ遊んでただけだよ。
と…、とにかくここは危険です! すぐに城内にお入り下さい! さあ、ディノとルーシアも……。
くっ! ラグラーズの兵士達か……。崖から突き落とされる兵士・・・。
こ…、この子達は町の子供だ! 罪のない子供まで争いに巻き込む必要はあるまい!
身なりからするとおそらくは王子かと……。
うむ。
王子を落としたともなれば我が軍の士気も一気に高まりましょう……。
軍の目的は殺戮ではない。 目的はあくまでこの国を我が国に服従させることだ。
王子は殺さず捕らえておけ。 役に立つだろう。
かしこまりました。
よし、この者たちを捕らえるのだ!うおおぉぉーっ!
くっ……、貴様ぁ!
いやああああぁっ!! た……、助けて……。王子とディノを取り囲む兵士達。 兵士長に王子が立ち向かっていく。
ル……ルーシア! 大丈夫だ! すぐに助けるから……!
し……、死にたくない! 死ぬのはイヤあ! 助けて! ディノ! ゼッペル!
お…、落ち着いて、ルーシア! 大丈夫だ! 必ず助ける!
ディノ……! ゼッペル……!!
ルーシアァーーッ!!
バカな兵士め……。 罪のない娘まで道連れにするとは……。…… 結局、我が国はこの戦争に敗れラグラーズの配下国となりました。
お怪我はありませんか?
かすり傷だ。 それよりこんな所でグズグズしておれん。 すぐに王子を捕らえろ。
はっ! 直ちに!
む……? な…、何だ……?
覚悟を決めたか。 さすがは将来の王。 潔いものだな。
……してやる。
ん? ……なんだと?
お前ら全員!! 今ここで皆殺しにしてやる!
お…おのれ!! 小僧が!!
はなせぇっ! お前ら全員殺してやる!!
威勢がいいのは結構なことだ。 だがな……、それだけでは国を守ることはできん。
はなせっ! はなせぇっ! うあっ!!
我が軍に屈する運命とはいえお前も国の王子。 これだけは身をもって覚えておくといい。
このマーディラスがこうして敵国に攻められるのは無駄な魔法ばかりに頼るからだ!
戦場で役に立つのは剣のみ! いいか! 魔法で剣に打ち勝つなど出来るはずがないのだ!
よし行くぞ! 落城はもう目の前だ!
王が今究極魔法までをも求める姿はまるで……
あの時の敵兵の言葉に刃向かおうとしているかのように思えるのです……。
魔法で剣に打ち勝つことなど出来るはずがない……、と言うあの言葉に……。
今決心しました! 危険な目に遭わせるくらいなら娘は魔法使いにはしませんよ!
妻がなんと言おうとこれからは普通の娘として育てていくつもりです!
私の見ていないところで娘が命の危険に曝されていたなんて……
魔法が必ずしも幸せを呼ぶわけではない……。 そういう暗示かも知れませんね。
魔法が時に災いを呼ぶことも真実。 ……きっとこれでよかったのですわ。
生きるということはいくつもの悲しみを乗り越えていくものだと思っております。
しかし、子に先立たれるのだけは身を切るよりも痛く……、どうにも我慢のならないことです。
息子が究極魔法の復活を謀っているらしいという噂を知っておるか?
何でも究極魔法の書を探しているのを城内のものに知られそんな噂が立ったそうじゃ。
息子は究極魔法の書をメディルの使いとかいう者に探すよう命じたらしいのだが……
果たしてそんな書が今のこの世にあるとは、わしにはどうしても思えんのだがな。
おお、そなた達は! して、例の書状は無事に大神官に届けてくれたのだろうな?
うむ、ご苦労であった。 これで大神官もご安心されることだろう。
後は息子の凍り付いた心が癒えるのを暫し待つしかあるまいな。
噂では究極魔法の復活などと聞くが、心配せずともそんなことはありえん話だ。
究極魔法に関わる書は遠き昔に賢者によって全て焼き払われたと言われておる。
息子がどうあがこうと再びこの世に蘇るようなものではないと言うことだ。
さあ……、お探しの物です。 どうぞ手にとってお確かめ下さい。な! なんと! うむ……これは、真の……。
もちろんですとも……。 クックック……。にわかには信じがたいな。 まさかこんな物がまだこの世に残っていようとは……。
真実とは常に目の前にある物のみということです。 ……ん?……うむ。 まことにご苦労であった。 いずれ使者より礼を送らせよう。
どうやら、邪魔が入ったようですな。 然からば私はこれにて……。
気遣いは無用……。 それより成功を祈っておりますぞ。貴様らは何者だ! ここは旅人風情の入ってよい場所ではないぞ!
究極魔法は伝説の中に眠る魔法だ。 そう易々と実現できるものではない。
それが分かったらお前達もさっさとここから出ていくのだ!
あのメディルの使いとか言う男……、言い知れぬ殺気のような物を漂わせていたな……。寝室から小さなメダル。 あどけなく笑う少女の肖像。 更に下に行くと、調理場と教会。
メディルの使いはあらゆる書物を読んだと言われる博識なる賢者だ。
私がその者にある魔法の書を探すよう命じたのだが……、どうも様子がおかしい。
前にあったときは弱々しい男だったはずだが……、今日の姿はまるで別人のようだ。
おお、待っておったぞ! よし! 究極魔法を封じる魔法のこれが最後の調合じゃ!大丈夫だろうか? ちょっとアルツの入った老神官。 対抗魔法は完成するのか? メディルの使いが大神殿を襲うのではないのか?
よし! 準備完了じゃ! お前さん方! 完成の瞬間を見逃すでないぞ!むう……、失敗のようじゃ。 おかしい。 わしの完璧な調合に間違いは無いはずじゃのに……。
ん? 何じゃ、これは? おお! そういえばこれも入れるんじゃったな……。
おおお! これも忘れておる! ……なに!? これもか? ううむ……。お前さん方、見ての通りじゃ。 どうやら魔法は失敗だったようじゃ。
調合はほぼ完璧じゃったが、魔法というのは微妙な失敗でこうなってしまうものなのじゃ。
ほ……、本当じゃぞ! とまあ、それはよい。 ともあれもう一度やりなおしじゃ。
済まぬがお前さん方は城に戻り王の見張りを続けてくれ! 頼んだぞ!
再び城下町
黒マントのメディルの使いが向かってくる。
やはりまた来たか……。 わざわざここで見張っていて正解だったようだな……。王はもう研究所の中に入っている。 早く止めなければ!
俺が誰だか分かるか? 他人の名前だが、メディルの使いといえば分かるかもしれんな。
お前らに教えてやろう。 王が研究していた究極魔法はもうまもなく完成する。
そして王はその呪文を口にし、やがて強い力に支配され破壊の神へと姿を変えるだろう。
破壊の神はこの大陸にある全てを滅ぼす。 家も人もそしてついにはおのれ自身も。……どうして俺がお前にこんな話をするか分かるか?
なぜならお前は破壊の神の姿を見ることなく今ここで死ぬ運命だからだ!きーっ!! 待ち伏せしてるなんて、ほんっとにむかつくヤツね!ぐはあっ! バ……バカな……! 私が…… こんな連中に敗れるなど……。
し、しかし残念だったな。 もはや王の魔法を止めることは誰にもできん……。
この目で見ることができんのは口惜しいが……。 生まれるのだ、全てを飲み込む破壊の神が!
破壊神となった王の手によってお前らもこの大陸と共に消え去るが良い! ……ぐはっ!
究極魔法の復活
研究所内部ではディノ神父が警備の魔法使いともみ合っている。
それを見物する魔法研究員達。 業を煮やした神父は強行突破。
王のいる地下室へと向かう。 ○○くん達も後を追う。
魔法陣の中央に巨大な壺を設置し、高い足場の上から見守る王と研究所長。
ディノ神父が下から呼びかける。
いくつもの星が壺から飛び出した後、火柱が立ち登る。 次の瞬間、王に紅に輝く後光が生じる。これは……! ゼッペル! まさか、これが…… 古の究極魔法なのか!良いところに来たな。 お前にも見せてやろう。 神さえ息を呑む究極の力……。
あの書の通りならば後はこれを入れれば完成のはずです……。
入れろ。 はい……。 やめろ!!
よし……。 下がっていろ。 はい……。
賢者の封印を解き放ち永き眠りから今こそ蘇れ!
うおお…… 感じるぞ……。 今この身に究極の力が宿ったことを……。「ええい! ゆるせ!」 ディノが王に魔法で挑むが跳ね返されてくる。 「ぐあ!」
もはや何者にもこの魔法の行く手を遮ることはできん……。一瞬ホワイトアウト……やめろ! その力は災いを生む。 今のお前はおかしいのだ……。……おかしい? そうかもしれんな。
だが、私に言わせれば、おかしいのはお前の方だ……。
自分が守れなかった命を過去のことと言って忘れてしまうお前の方がよほどな……。守れなかった命……。 ゼッペル… お前は……。力がなければ何一つ守ることはできん。 ……なのに皆それに気づかない振りだ。
……この呪文だけはそれを知っていよう。 生まれ出でよ。 ……究極魔法マナスティス。
…………。 何だ……? この体中にみなぎりわたる力は……。王は後光を背負ったまま、部屋から走り出る。
王は光を背負ったまま城に戻ったようだ。 一旦神殿に行ってみようか?
大神官によると材料を集め直さないと次の魔法は出来ないらしい。
王は城に渡る橋の上にいた。
……見えるか、私の姿が! 手に入れたぞ! 何者にも屈しない最強の力を!まともに戦うつもりだったけどあまりに強すぎた。 メガンテの腕輪が砕け散ってしまった。
……ルーシア! これで負けない。 これで何からもお前を守り通せる!
これで、二度と…… お前を…… 恐怖に…… 曝すこともない……。……うあああっ! な…なんだ!? この…… 力は……。
ど… どうしたことだ……。 何も見えん……。 暗闇が……、襲い…かかってくる……。この気は……!? まさか…… こやつ本当に魔王になるのではあるまいな……滅びるがいい……。 この地にある……何もかも……。
そこへ大神官が現れて生き返らせてくれた。
魔物は王の居室に入って浮かび上がり、その部屋をまず消滅させた。王の魔法は完成してしまったようじゃの。
このままでは、王は破壊神となり本当にこの大陸を……!
滅びよ……。 この地にある全て……。ディノ神父が駆け込んでくる。全ての魔法効果を無に帰す呪文マジャスティス!ぐっ…… ぐわああああ!!
その聖なる力で坊主に宿った悪しき力も振り払うのじゃ!どうやらわしの魔法はまだ完全ではなかったようじゃ……。ぐあああ… どうしたことだ……。 力が……抜けていく……。
ヤツはまだ生きておる。このままではこの地の危険もまだ去ってはおらん……!
頼む! わしに代わりヤツにとどめを!
だが……全てを破壊し尽くすまで…… 止まるわけに……いかん。ガオオオ! さっきはよくも! オイラ怒ってんだぞ〜!ぐっ… ぐああああ……! これ…までか……。
魔力が空っぽでもガボは○○くん以上によく頑張っているわね、うんうん。
何者にも……屈しない……力……
すまない……。 俺は お前を…… 守っては やれな…かった……。
ゼッペル! ……よかった。 まだ息はあるようだ。かくして究極魔法は その威力を見せつけることなく 再び永き封印の眠りにつくこととなった。
あなた方も無事で何より。 この国のために辛い戦いをよくぞ引き受けてくれました。
あなた方が居なかったら今頃この大陸は本当に滅んでいたかも知れません。
イヤ……、今は話し込むより傷ついた者の手当が先ですね。
城の者! 王を運ぶ手を貸してくれ!
2階の大神官様もすぐに手厚く看護するのだ!
マーディラス城、一夜明けて
教会で保存 Lv28、331:13、2082G
今回は何だか疲れちゃったわね。どうしよう? フィッシュベルに行くのは後にして世界を回った方が良いのか?
オイラ早く戻ってベッドで横になりたいぞ。
○○くん殿、取りあえず家に戻るでござるよ。
○、○○くん達! やっぱりここにいたのか!マリベルと分かれた。 アミットさんにもっと何度も会いに行っておけば良かったのかな?
なーんだ。 フィッシュベルの人じゃない。 どーしちゃったの? 血相変えて。
くっ、詳しい話は後です! とにかくマリベルお嬢さん! すぐ一緒に村に戻ってください。
な……、何なのよっ!? もうちょっと、ちゃんと話しなさいよ!
実はアミットさんが急に病に倒れちまいまして……。
パパがっ!?
それで村の漁師達みんなでお嬢さんのことを捜してたんですよ!
わ、わかったわ! だったら、さっさとフィッシュベルに戻るわよ!
じゃあ、○○くん! 悪いけどあたしは先にフィッシュベルに戻ってるわよ!
さっ、いくわよ!
アミットさんはとにかくこの村の名士だからね。アミットさんの部屋では床に伏せるアミットさんを神父さんと家族が囲んでいる。
アミットさんが病に倒れるなんて平和なこの村じゃ久々の大事件だよ。アミットさんが病に倒れたと小舟で伝令があってな。
漁もそこそこにみんな村に戻ってきたというわけだ。アミットさんがある程度回復するまで漁の予定は白紙ってことになるかもしれん。
漁に出ている間にもしものことが……、いやいや、悪い想像は止めよう。マリベルお嬢さんが村に戻ったんで取りあえずみんな落ち着いたけど……
さっきまで村のみんなでお嬢さんを捜し回って、そりゃ大変だったんだから。おう、○○くん達、
さっきは済まなかったな。 ろくに説明もせずお嬢さんを連れて行ってしまって。
マリベルお嬢さんなら今はもう家の中だぞ。家に戻ったときのマリベルお嬢さんはいつになく神妙な顔をしとってな。
あのじゃじゃ馬もさすがに父親のこととなると本気で心配のようじゃな……。マリベルお嬢さ〜ん!
おお、○○くん達か! ええ? マリベルお嬢さんならもう他の人が見つけたって?
ふむ。 ではマリベル。 もう一度言うぞ。村中がアミットさんのことを心配して、早く良くなるように願っている。 家に帰ってちょっと休もう。
取りあえずアミット殿は命は取り留めた。 だが何ぶん危険な病には違いない。
こんな時じゃ。 せめてお前がこれ以上アミット殿に心配をかけてはならんぞ。
しばらくは父の傍にいてアミット殿を安心させてやれ。 それが何よりの薬になる。パパ……。
うう……。 マリベル……。
まさか主人が倒れるなんて……。
信じたくありませんわ。 どうか悪い夢であって欲しい……。おお○○くん達か。
まさかこんな時にマリベルをどこかに連れて行こうというのではあるまいな。
いずれにしても今マリベルをここから連れ出すことはわしが許さんぞ。
何にせよ、せっかく来たんじゃ。 アミット殿を元気づけて差し上げるが良い。
おお、○○くん。 ……そうか。 アミットさんは持ち直したか。 良かった。マリベルは道具を○○くんに返したから、もう一緒には冒険できないのかな?
心配には違いないが、俺達がジタバタしてもこればかりはどうにもならん。
せめてアミットさんが早く回復されることを祈るしかあるまいな……。それはそうと、実はお前達に一つ聞きたいことがあったのだ。
以前ここより北西の海で漁をしていたとき、近くの大陸にテントで暮らす人々を見つけてな。
見たところ旅の民族のようだったが、お前達はそんな人々を見なかったか?「そうか、やはり知らぬか……、はいいいえ」
どうしよう! ユバールの民は過去の世界でしか会っていないもの!
でもこれでゆく場所が2つになったね。
一つはマーディラスの島、そして、ユバールの民の草原
……いや先日城の調査団の連中からそんな場所に人はいないはずだと言われてな。
お前も知らないと言うのなら、連中の言うとおり、あれは俺の見間違いだったかもしれんな。何にしても、お前のお陰ではっきりして、いくらかスッとしたぞ。
……いや、なぜか知らんが、あの旅の民族のことがずっと胸に引っかかっていたものでな。
ここより北西の地だ。 もしお前も気になるようなら行ってみると良いだろう。マリベルさんがいなくて寂しいのもアミットさんの病気の一因に違いないよ。
あんたらの旅が大層な意味を持ってるのも分からない訳じゃないけど……
とにかくこれからはなるべくマリベルさんを外に連れ回すんじゃないよ。 いいね?
これは噂なんだがな、世界のどこかに凍ったまんま眠っている船があるって話でな。よろず屋の息子オルカは○○くんがマリベルに嫌われたと思って喜んでるよ。
俺の予想によりゃあその船はさぞかしすげえお宝を積んでるにちがいねえ。
……となりゃあ、その船を探して引き上げれば俺はたちまち大金持ちだ。そういえば砂漠の南の洞窟に双胴船が沈んでいたような。
キーファ王子の部屋を物置にするように王様に言われて、メイドさんがサボタージュ。
部屋付きのメイドさんは王子のファンだからキーファ王子の思い出を取っておきたいんだよね。
先ほど海の彼方で何かが光ったように見えたが……
もしかしたらどこかよその船でもいたのかも知れないな。
次々と現れた島はその昔魔王によって封印されていたらしいな。
このたび○○くん殿達の働きによって封印を解かれた島が現代に蘇ったわけだが…
あといくつの島が封印されているのか…
またなぜこの島だけが封印されずに残されたのかいまだもって謎のままである。
最近現れた島の中には一つの場所にとどまらず旅を続ける民族もいるらしいとのことだ。 もしそんな民族がいたら調査団の連中も発見できまいな。
占い爺さん
そなたは近い将来美しい娘さんと出会うじゃろう……
むむ? この娘さんどこかで見たような……。
ううむ…… だれだったかのう……?
地図の番人
この地図を見る限りでは、もうほとんどの島がこの世界に現れたようだな。
全ての島が現れたとき一体世界には何が起こるのだろうな……!
リーサ姫
まぁ、○○くん! 良く来てくれたわね。
お兄さまのことを、悲しく考えるのは止めることにしたの。
あのお兄さまのこと……。 自分で決めたことを途中で変えたりしない人ですものね……。
バーンズ王
おお、○○くん達! その後も旅は順調であろうな?
ところで…… フィッシュベルのアミット殿が病に伏せられたと聞いたが……
マリベルの姿が見えんのはやはりそのためか? やはりそうか……。
○○くんよ。 これだけはわしの口から言っておこう。
旅をしていようが、していまいが、生きるということは出会いと別れの積み重ねだ。
だが一つの目標を目指す男なら決して人との別れを恐れてはならん。
キーファとて○○くんやわしらとの別れを悔やんでなどいないはずだ。
む? すまんすまん。 なにやら説教くさくなってしまったな。
別れの分だけまた新たな出会いもある。 わしが言いたかったのはそういうことだ。
おのれの道を信じこれからも旅を続けるのだぞ。
教会で保存。 Lv28、342:38、2257G
船で海峡を渡り、発掘現場から更に南下する。
アイラは伝説のその踊り手にあやかって名付けられたんだけど、いや、とんでもないじゃじゃ馬さ。小さなメダルと骨付き肉を手に入れる。 骨付き肉は効き目バッチリの魔物の好物。
儀式の途中でアイラが飛びだしてくる。
おやおや、またアイラは飛び出して行っちゃったみたいだね。族長のテントに入る。 4つのつづらは固く閉ざされている。
アイラの才能は誰もが認めてるんだけど肝心の本人があの調子じゃねえ。言いにくいけどアイラはきっと族長様のトゥーラが気に入らないのよ。
何でも昔は腕利きの弾き手がいたらしいけどなぜか一族をでちゃったんですって。
その後しばらく経ってから探したんだけど全然見つからなかったらしくって…。アイラが飛び出したって? そうか、やっぱりな。
昔一族の仲間だった伝説のトゥーラの弾き手ってジャンって言う人だったらしいの。
でもなぜか掟を破って追放されたんですって。
その人のトゥーラならアイラもきっと気持ちよく踊れたでしょうにね。あいつは踊りは上手いけど剣の腕も大したものなんだ。
どちらかと言えば踊り手よりも先祖の守り手の血を強く受け継いでるのかもな。伝説の選ばれし守り手となる剣士をかつて我らのもとに連れてきてくださった勇者…。
古文書に書かれていたその姿形が○○くんさんに似ているんですけど…。
おお旅のお方じゃな。 これは見苦しいところをお見せしたのう。テント村を越えて行くと海沿いに丘がある。
全くアイラは何が気に入らんと言うのか…。
こうしてわしが自らトゥーラの弾き手も買って出ていると言うに。
一族を代表する踊り手を名誉と思わんとは、これも時代というものなのかのう。儀式の途中で飛び出すとは全くアイラにも困ったものです。
よもや族長様のトゥーラが気に入らぬ訳でもあるまいに。かつて勇者の働きにより魔王の封印から逃れた人々は生き残り、やがて世界は平和に…。
けれどいつかまた魔王の存在が人間達を脅かす日が来るやも知れません。
そのためにも我々には掟を守り神を復活させる使命があるのです。
それには年老いた私に替わって踊り手となれるアイラの才能が必要なのですが…。
だれっ!?墓には「神の踊り手そして守り手の一族ここに眠る」と刻んである。
あら、な〜んだ。 さっき私たちの村を訪ねてきた旅の人ね。
てっきり村の誰かが追いかけてきたのかと思ったわ。
こんにちは。 私はユバール一族のアイラ。 旅の人が私に何か用?
はは〜ん さては族長様に頼まれて来たんでしょ。 あなたも人が良いわね。
でもおあいにく様。 私は踊り手の跡継ぎになるつもりはないの。
悪いけど私のことは放っておいてちょうだい。 じゃあね。
あの崖っぷちにはこの地に落ち着いてから作ったアイラの両親の墓があるんだよ。アイラは族長に直談判に来ている。
俺達ユバールは死んでも墓を作らないのがしきたりなんだけど、アイラが作りたいと言ってね。アイラったら、ここに来てからいつも心ここにあらずっていう感じなのよ。
もしかしたら自分で腕のいいトゥーラの弾き手を探しに行きたいんじゃないかしら。アイラは本当はすごく踊りが好きなんだと思うよ。
でなきゃあんなに魅力のあるダンスを踊れるわけがないよ。家の人ったら良く族長様のテントを覗いてアイラの踊りを見ているんです。
神聖な踊り子に憧れてとか言っているけど本当はエッチな眼で見てるんじゃないかしら。儀式はすっかり流れちまったな。
神の祭壇があった場所も見つからず、大地のトゥーラを弾きこなすものもいない今、焦る必要はないが…。
どっちにせよアイラをここにじっと引き留めておくのはどだい無理ってもんだ。
何せあいつには冒険好きで有名だった伝説の守り手の血も流れてるんだからな。かつてきちんとした守り手が一族にいた頃は掟も厳しく守られていたのですが…
この私じゃ剣の腕ではアイラにまるで敵わなくて。 いや情けないことです。
ではどうしても探しに行くというのか? アイラよ。アイラの両親とご先祖様のお墓にお参りし守り手の血筋に伝わってきた神の剣を手にする。だって族長様。 神の祭壇が見つからない今、神の踊り手はまだ必要ないはずです。
だから諦めないで探し続けたいんです。 どこかにいるトゥーラの名手を。でもね、アイラ。 伝説の弾き手の血筋の者はもう遙か昔に絶えてしまったかも知れない。
これまで探し続けても手がかり一つ見つからなかったのだから。いえ、私は信じてます。 大地のトゥーラがある限り弾き手もきっと現れると…
あらっ? あなた方は旅の…、 ……!!
そうです、族長様! 私にはこのたびの仲間もいるんだから安心ですわ。なに、旅の仲間じゃと!? …しかしその方々は確かここに訪ねてきたばかりの…
ええ、会ったばかりですけど私たちのことをとても良く理解してくれて…
一緒に大地のトゥーラを弾きこなせる名手を探してくれるんだったわよね?
お聞きの通りですわ、族長様。
旅慣れたこの方々が一緒なら安心でしょう?それはそうだが、 う〜む、しかし…。
もし神の祭壇のあった湖が見つかるなら何とかそれまでに弾き手を捜したいの。
そうしたら私今よりずっと心を込めて踊れるような気がする。しかし、本当にいるかどうかも分からない弾き手を捜すのに協力していただくわけには…。
それに冒険好きのアイラのこと、一旦一族を飛び出したら戻ってこないように思えてのう。アイラのような無鉄砲娘と旅を共にしたらきっと苦労なさいますよ。
じゃあ、そういうことで出発しようかしら?
皆が寝ている夜に出発するのが大げさにならなくて良いしね。
では族長様。 行って参ります。…全くお前は子供の時からこうと言い出したら聞かんのだから…。
その性格は一体誰に似たのやら…。
じゃがアイラよ。 お前が我らの使命を誰よりも大切に考えていることも知っておる。
ここはお前を信じ、我ら一族に伝えられる大地のトゥーラを預けよう。族長様、それは…!
これはかつて神の祭壇に供えられた大地のトゥーラ。
神の復活の儀式のために使うものじゃ。
伝説の弾き手の子孫がもし生き残っておればこのトゥーラを弾きこなすことが出来よう。
もしお前の目に叶う弾き手に出合ったら、このトゥーラを弾かせてみるが良い。ありがとうございます。 確かにトゥーラをお預かりいたします。
アイラや。 長い旅になるかも知れないけれど、道中気を付けるんですよ。
私たちはお前を本当の孫のように思っているんだから。分かっています。 お婆さま。 いやねえ、そんなに深刻な顔をしちゃって。
ちゃんと凄腕の弾き手を捜して戻ってきますって!
では今度こそ行って参ります。 それじゃあ出発しましょう!
皆に見送られるのはあんまり好きじゃないから、このまま黙って出かけるわね。
ああ…、今夜はまた月明かりがきれいね。美しい女の人からこんな風に言われちゃうとドキドキしちゃうよね。
ねえ、こっちに来ない?
こうして星空を眺めながら眠りにつくのもなかなか素敵な気分だと思うわよ。
アイラから不思議な石版緑を受け取った。 先祖から受け継がれてきた物なんだって。
アイラは袋に入れておくって言っていたけど、○○くんが持っていたよ!?
アイラは踊り子をマスターして今は、いっぱしの戦士Lv.3. なんだね。 魔法使いと僧侶もマスターして欲しいんだけど・・・。 これからもう一度世界を回らなければならないね。
アミット殿の病気だがマリベルが家に戻ったとたん急に回復を始めてな!アミットさんの見舞いに行ったら、まだ床についてはいるけど噂通り回復しつつあるらしい。 良かったね。 マリベルは自室にいる。 まだしばらくはパパと一緒にいるけど、元気になったらまた一緒に行こうって。 アイラのことも紹介したよ。 別にやきもち妬いたりはしないみたい。
やはり娘の顔を見て安心したというところじゃろうな。
あんたらはあんたらであたし無しじゃ辛いだろうけど、まあちょっと我慢するのよ。○○くんが鏡を覗くと、そこにはアイラが映っている。 こっちを向いて微笑んでくれたよ。
パパがちゃんと元気になったらまたあたしが一緒に行ってあげるからね。
自宅に帰ると○○くんのパパとママがなにやら相談している。
……とは言ってもアイツもいっぱしの大人だ。 放ってもおけんだろう。
大人だから困るんですよ。 あんな年になって仕事もせず毎日ふらふらして……。
これで借金の肩代わりなんてしてごらんよ。 また調子に乗るに違いないさ。
……ん。 まあそう言うな。 あんなのでも一応俺の弟なのだからな。
何にせよ、良い機会だ。 借金を払ったらホンダラにはきつく灸を据えてこよう。
……、まったく。
お城に入るとアイラが声を上げる。
「こんな大きいお城は始めて! でも懐かしい感じがする。」
城の番兵や教会のお婆さんもアイラを見てキーファの気配を感じるようだ。
占い爺さん 「鳥じゃろうかの? 空を飛んでいるように見えるが……。」
王様に面会
おお、○○くん達。 む? どうやら見慣れぬ顔もあるようだな。リーサ姫にも会ったよ。
○○くん達の新しい仲間か。 良ければ名を聞かせてはくれんか?アイラと申します。 これほどの大国の王とお目にかかれ光栄に思います。ふむ、アイラと申すか。 これはまた力強い仲間を得たな。 ○○くん。
しかし……、まさかな。
……アイラよ。 つまらぬことを聞くが……、そなた、わしの顔に見覚えはないか。……………………。ふむ……、そうだな。 つまらぬことを聞いて済まなかった。
……すいません。 きっとお会いするのは始めてのはずですわ。ただ……、私はユバールの民。 幼少の頃より旅を続けており、故郷というものを知りません。ほう。 そなたもユバールの……
なのに……、なぜかこの城には不思議な懐かしさを感じています。
……………………。
アイラとやら。 この城で良ければ我が家と思いいつでも訪れると良い。
そなたさえ良ければこの城はいつでもそなたを歓迎しよう。
さて○○くんよ。 引き留めて済まなかったな。 さあ、旅の続きに向かうが良い。
お、お兄さまっ!?
○、○○くん……。 お兄さまが…、お兄さまが一緒なのね!?「そんなの嘘! お兄さまの気配がする……。 お兄さま傍にいるんでしょ!?はいいいえ」
……………………。
……ううん。 ごめんね、○○くん……。
お兄さまはもう帰ってこないって……、私、分かってるつもりなのに。リーサ姫とおっしゃるのですね……。あ…あなたは……?アイラと申します。 私のような旅の人間が話しかける無礼をお許し下さい。ええ……。
リーサ姫は今お兄さまとの別れを悲しんでおられるのですね?リーサ姫に一つだけお教えしたくて……。 私たちユバールの民の言い伝えです。……………………。
別れた者のその後の幸福を願うなら決してその別れを嘆いてはいけない……と。
元気をお出し下さい。 それが何よりお兄さまのためになるはずです。
ありがとう、アイラ……。 あなたのお陰で少し気持ちが楽になりました。
ねえ、アイラ。 良かったらまた時々ここに遊びに来てくれないかな……。
マリベルは一時2位だったのにみんな頑張っているね。 それにしても、アイラは戦士でありながらこの格好良さ、先が楽しみです。 それとも単に踊り子をマスターすると格好良さが高くなるのかな?
ところで、黄金のティアラがいくら探しても見あたらないんだけど、ランキング協会から贈られた副賞は パーティに所属ではなくマリベル個人が持っているの? どうもおかしいな?
伝説の弾き手の子孫がもし残っていればその楽師としての腕前で噂になっていよう。
世界のどこかに手がかりがあるやも知れませぬ。
その間わしらはここで神の祭壇を探す手立てを考えておくとしましょう。アイラが心を込めて儀式の踊りを踊るにはやはり大地のトゥーラが必要でしょう。
それを弾きこなせるのは神に認められた弾き手の一族だけと聞きます。
しかも体力も気力も充実した若者だけが弾けるのだとか…。アイラの旅なら俺も一緒に行きたかったけど妻がいるからそうも行かないんだ。
あんた達、アイラが色っぽいからって変な気を起こすなよ。私たちの踊りは神をたたえる情熱的なダンス。
こうしてステップを踏んでいると何だか身体中から力がみなぎるような気がするんです。
ねえ、アイラ。 あなたもそう思うでしょ。 特にあなたの踊りは周りの皆まで元気にさせるもの。あんた達旅の人ならこの世界のいろんな場所を見てきたんだろ?
だったら何か少しでも伝説の弾き手ジャンについて聞いたことがあるかい?
えっ? 会ったことがある? あっはっは! じゃあ、あんた達はもう何百歳だってのかい!
いいよ、いいよ。 そのくらいふざける余裕のある旅人なら安心してアイラを預けられるよ。俺らユバールはもう何百年も前から旅を続けてきた。
その一族に生まれた伝説の弾き手ジャンならきっとどこかで生きて旅を続けていたはずだ。
だとしたらこの世に子孫を残してるかも知れないよな。
教会で保存。 351:38、Lv28、3298G
ようこそ! ここは我らがグレーテ姫様のファンクラブです。 あなたも入会なさいますか?
ではあなたは今日からグレーテ姫ファンクラブ会員番号250番です!
会員には姫様の極秘情報を入手次第お教えいたします。 お楽しみに!
楽器の販売修理の店もある。
かつてマーディラス王ゼッペルは行きすぎた戦争の果てに魔法で自らの姿を魔物に変えました。
その力はすさまじく、マーディラスの城をも容易く壊してしまうほど。
結果二つの国は和平を結び、ゼッペル王は魔法の替わりに絵を始めたそうです。
芸術こそが人の心を癒す。 戦いに疲れた王はそう考えたのです。
王に習い国民も皆芸術を愛するようになりました。 それからは平和が続いています。
酒場
ヨハンは女の子にモテモテだったらしいよ。 最近来ていないけど。
武器と防具の店
武器は鋼の鞭9500G以外は一通り持っている。 防具はどれも欲しいけど手が出ないよ。
屋上
ボクって竪琴の才能がないのかなあ。 いっつも間違えるんだよね。
私この人の演奏で踊るのが一番好きなの。
あんまり上手じゃないところがなんていうか味があるのよね。
神のもと、召される魂に相応しきは弔いの歌。
祭りの歌では死者も浮かばれますまい。 ヨハンにも困ったものです。
国一番の楽師ヨハンは気まぐれで怠け者ですが、その師には頭が上がらないとか。
悲しみに沈む人よ。 この調べ、君に捧げん♪
そこの家でこないだお葬式があったそうです。
あたしゃヨハンを見損なったよ!
あたしの父さんの葬式に、よりによって祭りの曲を演奏するだなんて!
気がのらねえんだ。 ベイビー、頼むからオイラのこたあ、ほっといてくれ。
なあーによ、もう。 いきなり家においてくれ、なんて頼んどいてぇ!
お兄さんを隣の部屋に居候させて、自分はヨハンと同棲ゴッコ。
どっちもどっちだよね。 ビシッといってやれ!
宝の箱はミミック
2Fの魔法の箱は十字を切って開けるとパーティドレス。 アイラが装備。
3Fは姫様水遊びのため常夏のプライベートビーチ。
グレーテ様と長老方がこの国を治めています。
グレーテ様お若いのに毎日お仕事ばかりでは窮屈でしょう。
私の歌声は飛ぶ鳥も落とすと言われています。
だからお城の守りに加わっているんです。 ……複雑!
3Fは客間。
神や精霊をたたえる歌、収穫を祝う祭りの歌、胸を焦がす恋の歌。
歌には様々な種類があるのですよ。
新しい楽器の研究もここでは行われています。
少しでも良い音を、新しい音色を、と日夜励んでいます。
私は人々が語り継いできた曲を楽譜に残しています。
驚くほど昔から人間は歌や音楽を作ってきたものなのです。
ここには姫様の命令で珍しい楽器や歌の本を集めてあります。
王室に認められたものに自由に貸し出し、良い音楽を作ってもらうためです。
3F
かつてこの国が魔法に力を注いでいた頃…、
国中の者たちが魔法を覚え、魔法の修行をしていました。 この部屋はその名残です。
魔法とは見えない力で物事や人の心を動かすもの。
歌もまた魔法の一つと言えるのではないでしょうか。
昔は音楽だけではなくあらゆる芸術を重んじていたものです。
それが音楽だけになったのは、……ここだけの話ですが、姫様のせいですじゃ。
姫様は幼き頃よりお歌や踊りは上手でしたが、その他は……。
国の主が嫌いなものをなぜ国が大事にするのじゃ!とおっしゃいましてね。
ホッホッホ それからこの国は音楽の都となったのですじゃ。
かつてディノという神父は常に王のおそばでその心の支えとなりました。
我らも姫様を陰ながらお助けしたいと思っております。
町中トゥーラ弾き世界一を決める大会の噂で持ちきり。 何と会場は大神殿だって。
優勝の最右翼は勿論ヨハン。 でもいつ開かれるのか?
大神殿にはまだ行っていないのにきっとあっちも大会の話ばっかりだよね。トゥーラ弾き世界一を決める大会。 確かにヨハンが出場すれば優勝するでしょうな。
先に行っとけば良かったね? まだ石版がでていないから、大会でもらえるのかな?
ベイビー、頼むからオイラのこたぁ、ほっといてくれ。
もう! ヨハン! あれから一遍もトゥーラ弾いてくれないじゃないっ!
魔法は争いを呼び人を傷つける。 そう言った王もいた。魔道士の像のある回廊で十字を切るように歩くと池の水が割れて地下墳墓に降りる道が開く。
しかし魔法にはもう一つ人を癒し守る力も存在するのだ。
この神殿ではそうした人を守るための魔法を語り継いできている。この神殿の何処かにかつての大神官様のお墓があるそうだ。
我が墓を求める者はその知恵を示せ、とは大神官様の遺言。
その墓には大いなる宝が隠されているとの話だが、誰も見つけられないのだ。
像より入りて十字を切れ、とは大神官様のお言葉だが一体何のことなのか……。
知恵ある者よ。 汝にさらなる知恵を授けよう。神殿の前庭では大会の準備中。 石版があるから先に進めておこう。 お触れがでる前に来ていれば何か別のことを喋ってたんだろうね。
私マーディラス大神官が研究した究極の魔法……。
もはやこの国ではこの魔法を使うものはいないが、後の世のためにこれを残そう。
その身に掛けられし全ての呪文を打ち消す魔法…… マジャスティス。
願わくは清き心の者がこれを使うように……。
マーディラス大神官
# | 名前 | 職業 | 出身地 | 備考 | 転出 |
---|---|---|---|---|---|
1 | オジー | 老人 | オルフィー | 生まれ故郷はえーとオルフィーじゃったかのう | 要請 |
− | リックス | バーテン | フォーリッシュ | 転出 | 済み |
2 | ハナ | おばさん | オルフィー | 過去を捨て去り新しい生活を始めてんのさ | |
3 | ナサカ | 学者 | グランエスタード | ちょっと変わった学者先生だ | |
4 | レルナ | シスター | ウッドパルナ | 人々の心から不安を取り払うのが生き甲斐なのです | |
− | メリム | シスター | エンゴウ | 転出 | 済み |
5 | シン | 神父 | フォーリッシュ | 充実した日々を送っています | |
6 | ヤースゴ | おじさん | グランエスタード | ここもなかなか悪くないな ふふん | |
7 | ハルッセ | 商人 | メモリアリーフ | この町気に入りましたよ! あ〜 いらっしゃい! 商売始めないの? | |
8 | ホホトル | 老人 | フォーリッシュ | お告げの通り今は幸せに暮らしておるぞ | 要請 |
− | ムゲマ | 農夫 | フォーリッシュ | 畑耕し30年〜と♪ ここはなかなか良い所だ 働き者でした(汗) | 転出 |
9 | ランダ | 踊り子 | メザレ | 町の皆は優しいし踊りで食べていけるし 後は良い男を見つけて…… | |
10 | エレナ | 踊り子 | メザレ | 今夜のステージ見に来てね | |
11 | トンヌラ | 旅の商人 | ダーマ神殿 | 越してきたお陰で商売も順調です 宿屋で寝ている | |
12 | ファンブ | 神父 | エンゴウ | おう、あなた方はあのときの…… またも道ならぬ恋を…… 私の想いを叶え給え | |
13 | ロイス | シスター | メモリアリーフ | シスターの仕事の大切さが分かってきたの いつかはママの所に帰るつもり | |
14 | アキム | 商人 | エンゴウ | おかげさまで何とかこうして暮らしていますよ | |
15 | リリー | 踊り子 | フォーリッシュ | 踊りの勉強は大変だけど頑張れるような気がするの | |
16 | シンロック | おじさん | クレージュ | まだ地図作りの旅は終わってないのですがこの町が気に入ってしまいました | |
17 | リリカ | バニー | メザレ | あんまり素敵な人いないけど、 うるさく言う人もいないし意外と快適 | |
− | ズラニー | 農夫 | ウッドパルナ | 必殺! 鍬落とし! うおりゃー!! 腕を上げたぜ! | 転出 |
18 | スザナ | 踊り子 | フォーリッシュ | 夜が待ち遠しいな みんなに見て貰いたいわ | |
19 | イオウ | 船員 | メザレ | ここに根を下ろすことに決めたんですよ 人気者としてね | |
20 | ドリス | 老婆 | 旅の宿 | わしはここをほんに気に入っとるよ | 要請 |
− | ブヒー | 豚 | 山道の小屋 | ブッヒブ ブブブブ ピキー? ブブブブー ヒブッ プッヒョ〜!! | 転出 |
21 | ルシール | バニー | グランエスタード | この町でもみんなにバニーって呼ばれる! | |
22 | セーラ | シスター | 祠の教会 | 良い町を紹介していただいて感謝していますわ | |
23 | ルーベル | 旅の商人 | ハーメリア | この町に落ち着いてからは体の調子もいいんです | |
− | ミルキー | 白い牛 | ハーメリア | ンモ! ンモ! ンモ! モモォ〜ン なんとベッドの中 | 転出 |
24 | フランド | 神父 | ルーメン | 私はルーメンにいた偉大なる神父です ふっふっふ。 | |
25 | サファイア | バニー | オルフィー | 私は世界一のバニーを目指す この町は好きなんだけど道は遠くて険しいわ | |
26 | セヴ | シスター | リートルード | 以前は人も魔物も同じ命と思っていましたが…… この町に来る途中魔物に襲われすっかり考えが変わりました。 魔物はやっぱり人間の敵です! あなた方も世界の平和のためにどんどん倒してください! | |
27 | ヅナロ | 商人 | グランエスタード | いやあ、なかなか良い店というものは見つかりませんなあ | |
番外 | ?? | 井戸の男 | ?? | 酔っぱらいの小便野郎 | − |
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今回もほとんど変化していません。
愚痴を言う人を減らすと良いのでしょうかね?
移民の日記の内容がまったく変わっていないのが気になります。 |
てっきり「あなたのややを産んで大切に育てますぅ〜」なんて言ってるかと思ったけど
大神官様にもあったよ。 まだ究極の魔法は完成していないんだけど、 現代の世界に残してくれたマジャスティスを見せてあげたら感激して、完成に一歩近づいたらしいよ。 出来たら地下墳墓にちゃんと残しておいてね。
何でも世界にはからくり仕掛けのメイドがあるって話じゃないか。
これからは魔法なんかじゃなくてそういう主婦の味方になるものに力を使って欲しいね。
あれから王の傷も癒され、すっかり元気を取り戻されました。
最近では絵なども始めたそうで、まったく以前の王からは考えられないことですなぁ。
傷もすっかり良くなったようだな。 安心したぞ……。なに。 始めからかすり傷だ。
王になどなると周りが騒ぎすぎていかんのだ。国の皆がお前を信頼している証だ。 文句は言えんだろう。……、お前の言うとおりかもしれんな。 さて……
城を壊した張本人がいつまでもここで油を売っているわけにもいくまい。
兵士達の指揮を執らねば。 私はもう行くぞ。ああ……。 そうだ、ゼッペル。………………。 墓は不要だ。
ずいぶん以前から考えてはいたんだが……
せっかくの機会だ。 ここにルーシアの墓を建ててはどうだ?ここは見晴らしも良い。 ルーシアもきっとそれを喜んでくれよう。
ルーシアはきっと何処かの国で誰かの妻となり今も元気で生きていよう。
少なくとも……今の私はそう信じている。うむ……。 そうか……。認められない者は認めなくても良いことだ。 ……さて私はもう行くぞ。おお! ○○くん達ではないか!
またしてもこんな所に来るとはどうやらほとほと懲りない連中らしいな。
……おっと、国の恩人達に対してこの言い草では失礼だったかもしれんな。
せっかく来たのだ。 大したもてなしも出来んがせめてゆっくりしていくが良い。お久しぶりです。 きっと来ていただけると思っていました。
あらから私も城に戻り、どうにか無事にやっています。
ゼッペル……いえ、王は今でも無口ですが、考えていることは分かるようになってきました。
王は気持ちの整理をするのにほんの少しとまどっただけと……、今ではそう思うのです。
この国のことはもう心配要りません。 王ゼッペルの元、どんどん良い国になるでしょう。
○○くんさん達も、どうぞ良い旅を続けてください。 旅の無事を祈っています。
メルビンは船乗りのLv6 操舵長になってキアリクの呪文を覚えた。
アイラは戦士のLv4 ベテランになって疾風突きの特技を覚えた。
メルビンは船乗りのLv7 船長になった。
ガボは羊飼いのウールマスターになって、怒濤の羊の特技を覚えた。
ガボは盗賊になって魔物ハンターを目指す。
アイラは戦士のLv5 凄腕になって、板に付いてきた。
ガボは盗賊のLv2 こそ泥になって、砂煙の特技を覚えた。
アイラは戦士のLv6 達人になって、ドラゴン斬りの特技を覚えた。スライムナイトがダーマ神殿のそばでなついてきた。
プラズママウスがルーメン近郊でなついてきた。
カニ男とバルブスライム、インプがオルフィー近郊でなついてきた。
他のモンスターはまだ到着していないのかな?
65枚の褒美として奇跡の剣を授けられた。 75枚で魔物の生息図をもらえる予定。
そちはせっかちじゃのう。 ○○くん、すまぬがもう少し待っておれ。
トゥーラ弾きが集まるまでは今しばらくかかろう程に。
聖風の谷へようこそ。 ここは自由に空を舞うリファ族の暮らす谷よ。魔物の生息図を手に入れた。 宿屋の宝の箱は210G。 族長の家から小さなメダル。 ヨゼフ青年が灰色の雨の恐怖を伝えに来たらしい。 リファ族の像がある。 皆天使のように羽がある。
自由に空を舞うなんて他の種族の人には信じられないかしら?
なら見ていてね。 嘘じゃないってこと目の前で証明してあげるから。
どう? これでイヤでも信用するしかないでしょ? じゃゆっくりしていってね。ここ聖風の谷の風はもう何年も止むことなく吹き続けています。
私たちリファ族は風を浴びて空を舞う種族。 つまりこの谷は私たちに適した土地なのです。
族長とその母が神の石!に関して口論している。
族長には羽根のない子供がいるんだね。 お姉さんにいじめられても強く生きるんだよ。何遍言ったら分かるんじゃ! あんな石コロ、リファ族には不要のものじゃ!神の石は必要なものだ。 あの石はこの谷に止まない風を与えてくださった。
それをわざわざ危険を冒して取りに行こうなど族長の考えることとは思えんわい!その止まない風というのがそもそも不要と言っとるんじゃ!今はもう母さんの頃とは違うんだ。 今風が止んだらリファ族の者は生きていけない。
地に足を着き時に自然の風に乗り空を舞う。 それがリファ族の本来の生き方じゃろう!なら勝手にするが良い!……とにかく神の石は必要だ。 リファ族は戦いには向かないが精鋭を集めれば……
あんな無意味な石コロのために好きなだけ谷の人間の命を危険に曝すが良い!ええい! もう知らん! バカな族長を持って谷の連中はつくづく不幸じゃわい!おお、旅の方ですか。 来た早々にお恥ずかしいところをお見せしてしまいましたね。
実はこの大陸で困ったことが起き、そのことで今も母と揉めていたのです。
こんな時に谷に来られたのも何かの縁。 せっかくですから私の話も聞いてください。この谷より北に我らリファ族が代々守り続けてきた神殿があるのですが……、そうだ! 見たところあなた方は相当に腕が立ちそうだ!
半月ほど前その神殿に急に黒雲が舞い降りそこから魔物が次々と現れだしたのです。
神殿の人々は逃げ出しましたが、その時に神の石という石を神殿に残してきてしまったのです。
神の石というのはこの谷に止まない風を運ぶ石。 このままではいつ谷の風が止んでしまうか……。
そこでどうにか神の石を取り戻すために神殿に向かう精鋭を探していたのですが……!
お願いです。 我らに替わり北の神殿より神の石を取ってきてはくれませんか?
おお! ありがたい! では神の石を持ち帰ったときには出来る限りのお礼をしましょう!
神の神殿は向かいの崖より外に出た北の先です。 それではお願いしましたぞ!
おかしいなあ。 フィリアが花を摘みに行ったきり全然帰ってこないわ。吊り橋を渡ると3人の子供達。
だいたいフィリアってば空も飛べないなんてホントに鈍くさいんだから。
花が摘みたければ崖の上まで一気に飛べばいいのにさー。対岸の祠の内部には武器と防具の店があるがいずれも10,000G以上の高値。
何でお前はいっつも地面をべたべた歩いているんだよ?何度も言ったじゃない。 私……、空を飛べないから……。えっええー!? だってお前族長さんのとこの娘だろー? なら何で、飛べないんだよー?それも何度も言ったよ。 私、リファ族じゃないから。 拾われた子だから……。おーい! 聞いたかよ! フィリアは族長さんの本当の娘じゃないんだって!
やーい! フィリアは拾いっ子! フィリアは拾いっ子!あっ、この人達もリファ族じゃないぞ。
……ってことは、拙い! フィリアの仲間だ!
逃げろっ!どうも……、どうもありがとう……。リファったら花を摘みに行くだけで1時間もかかったのよ!
私早く帰らないと、今度はお姉ちゃんに叱られるから……。 じゃあね。
ホント信じられない! 私だったら30秒だわ!あ、あなた達はさっきの……。さっきもフィリアちゃんが一人で花を摘んでたわ。
からかわれているのはもう馴れているから平気よ。 それに仕方ないって諦めているの。
だってあの子達の言うとおりだもの……。 私は飛べないし、拾い子だし……。
他の村で暮らしていれば普通の子なのに、リファ族の谷で暮らすなんて可哀想よね。フィリアちゃんはこの谷に住むたった一人のリファ族ではない人間。
ある雨の日に族長の家の前に捨てられていて、族長がそのまま引き取って育てているとか……。
何処の誰が捨てたのか知りませんが、世の中にはひどい親がいるもんですね。あ! さっきの! な、なんだよ! ここはボクん家だぞ!
さっきのだって苛めてたわけじゃないよ! フィリアに現実ってものを教えただけさ!別にフィリアを苛める理由は何にもないんだけど……
何でかな? フィリアの顔を見るとつい苛めちゃうんだよな……。
噂では神殿から逃げた人々は黒雲に包まれた神殿の回りに今も暮らしているそうです。崖の頂上のお花をフィリアちゃんの為に崖下の畑に植えてみようと思ったけどダメだね。 残念。
やはりどうにかして神の石を取り戻そうと必死なんでしょうね。私の気のせいだと思うけど、ここ数日何となく風の様子が違うのよね。
もしも風が止んでしまったらどうなるかですって? イヤだわ。 そんなこと考えたくもない。
でも本当にそんなことになったら、歩けなくなってご飯も食べれすみんな死んじゃうのかなぁ?ここまで階段で登ってきたんですか? それはご苦労様です。
昔は風が止まってしまうことがあって、階段はそのころに作られた物なんですよ。
今は風が止まることがないので、階段を使うのはフィリアちゃんと旅の人くらいですけどね。20年も前だったかの……。 空から光る石がゆっくりと落ちてきたんじゃ。
驚いた谷の者たちはその石を神の石などと呼びすぐに神殿に祀ったんじゃ。
その日以来この谷の風は片時も休むことなく吹き続けるようになった。
若い連中は止まない風を喜んだが私には不気味な出来事としか思えんかった。
自然を裏切ってまで風に頼ればいずれ必ず破滅が訪れる。 ……そう思えたんじゃ。
しかし……、私の話など誰も聞く耳持たん。 そう、実の息子でさえな。
おや、あなた方は旅人ですか? こんな時に来られるなんて運がないですね。
この先の神殿は今黒い雲に覆われていてとても人が近づける状態ではないのです。
この集落には何もないですし用がないなら戻った方が良いと思いますよ。一体いつまでこのような場所で暮らし続ければ良いのでしょう。
あの黒雲さえ晴れてくれればすぐに神殿に戻ることも出来るのですが……。……して、神殿の様子はどうだったのだ。
相変わらずですわ。 神殿は黒い雲に包まれ姿さえも見えないまま……。
……そうか。 まったく谷の連中は何をしている。 一体いつ精鋭は到着するのだ……。
リファの人間に戦いに向く者などそうそう居るはずがありません。 期待せず待ちましょう。
……うむ。神殿が黒雲に包まれてから私たちはこの地に集落を築き暮らしているのです。
神殿はリファ族が古くから守ってきた場所。 簡単に見捨てるわけにはいかないのです。おや、あなた達は……? このような場所にいかなるご用でしょう?
おお! そうでしたか! ではあなた方が!
しかし……、あなた方は見たところリファ族の人間では無いようですが……。
実は神殿の中にはリファ族の血を持つ者しか開けられない扉というものがあるのです。
あなた達ではその先に進むことが出来ますまい。 どうしたものか……。それなら問題ありませんわ。 神の石の台座はリファ族の扉よりも手前にあります。
つまりその者たちが扉を開く必要はありませんわ。おお! そうであったな!
旅の方、聞いての通りです。 神殿への道は黒雲に閉ざされ魔物達が潜んでいますが……
無事に戻ることを祈っています。 それではどうか神の石を頼みましたぞ!
ガボと○○くんが先に攻撃できるので真空波2発でほとんどの魔物を仕留められる。 ちょっとのんびりし過ぎたのかな。 戦闘の緊張感がない。先に進むと真っ暗闇の部屋、暗闇に浮かび上がる角を生やした狸親父みたいな置物?
でも不意打ちを食らうと意外にダメージが大きいから防具が弱いのかな?
斜めに進むところもあるから、アナログコントローラがないとちょっと不安かな?暗闇の部屋を抜けると石段の上にぷかぷか雲に乗った魔物。 でも黒雲じゃなくて白いけどね。
クックック……。 この黒雲の中こんな所まで来る奴が居るとは驚いたな!これで固く閉ざされていた扉が開く。 かなりの苦戦でした。
だが、残念ながらここから先に通すわけにはいかん!
ウググ……。 そんなバカな……。 俺様がこんな連中に敗れるなど……。
クックック……。 しかしこれで黒雲が晴れると思ったら大間違いだ……。
この地に真の恐怖が来るのはまだまだこれからだ……。 クックック……。
リファ族の秘密
リファ族は体に風を浴びて空を舞う種族である。
背中の翼が風に触れると体が羽根のように軽くなり自由に空を舞えるのである。
常しえに風を運ぶ精霊を型取りこの地に残す4回東側のベランダから北向きに建物にはいる。
この方向から風を感じる……。建物奥の神の石から爽やかな風が吹き出している。 台座を調べて神の石を手に入れた。
神殿の中に吹く風がおさまっていく……。その先の扉は固く閉ざされている。
扉はリファの血を持つ者のみを受け入れるだろう。
あれれ……。 何だか急に風の様子が変わったような気がするけど、気のせいかな……?おお! 無事に戻られましたか! ……しかもその手にあるのはまさしく神の石!
さすがは族長が見込んだ方々! これでこの土地の風は守られたも同然でしょう!
さあ、早く谷に戻り族長を安心させてあげてください。
私たちはここに残り、黒雲が晴れる時を待ち、きっと神殿を取り戻しましょう!
さっき族長のお母さんから色々と愚痴を聞かされて参っちゃいましたよ。
あんな石コロに頼らなくてもリファ族には昔から精霊様の守りが付いてるとかって……。
日頃は気の優しい人なのに何かあったんでしょうかね?神の石があればこの谷の風は止まないって……、何となく信じてはいるけど……
別に絶対そうだって言う理由なんて無いのよね……。どうしてもおかしい……。 やっぱり風の気配がいつもと違う気がするんです……。
始めて空を飛んだときの気分? う〜ん、それは覚えていないわね。
リファ族の人間は歩き始めるのと同じ頃空を飛ぶようになるの。
あなたも始めて歩いたときのことは覚えていないでしょ? それと同じなのよ。神殿の黒雲は未だに晴れない…。 一体神殿の中では何が起こっているのだろう。
黒雲に包まれた神殿の姿はあまり見たくないわ。 だってとても綺麗な神殿だったのよ。
だからぁ、二人でフィリアを屋根の上に乗っけちゃうんだよ。
ええっ? だってそんなところに乗っけちゃったら、フィリアのやつ、降りれなくなっちゃうぞ……。
バッカだなぁ……。 だから面白いんじゃん。
でもずっとそのままって訳にはいかないぞ。
十分怖がったら降ろしてやればいいさ。 じゃあ、明日だぞ! 良いなっ?
……う、うん。何でフィリアの親はフィリアを捨てたりしたんだろう?
フィリアは悪いことをするようなヤツじゃないのにさ。
あら? お父さんならいま出かけているわよ。
でももうすぐ帰って来ると思うから家の中で待たれてはどう?今風が止まろうものならこの谷もお終いじゃ。
だがもしもそうなっても、フィリア、お前だけは地に足をつけて生きていける。
良いね、谷の風が止んでもお前だけはきちんと生き抜くんだよ。もう……。 またその話? 大丈夫だよ。 谷の風は絶対に止んだりしないよ。いいや、それは間違いじゃ。 谷の風を守っているのはあんな石コロなどではない。
神の石さえ取り戻せば谷の風は止まないって、お父さんがそう言ってたもの。
むしろあの石コロがなければリファの人間は風が止むことに怯える必要もなかったのじゃ。
あの石コロが止まない風など運んでこなければな……。お婆ちゃん。 その話はもう終わろ。 もうすぐお父さんが帰ってくるよ。……本当にお前は何かというとお父さんじゃ。 そんなに父親が好きか?当たり前よ。 私が今こうして居られるのもお父さんのお陰だもの。……そうじゃな。 分かった。 この話は終わりにしよう……。昔からお婆ちゃんとお父さんはいつも喧嘩ばかりしているの。お父さんが好きというフィリアの言葉を聞くと胸が苦しくなってきよる。
二人ともすごく良い人なのにどうしてなんだろう?
あんな男の何が父親じゃ。 私は心底恥ずかしいわい。おお! あなた方! ……む? もしやその手にあるのは……!?
おお! これぞまさしく! 旅の方、心から感謝いたしますぞ!
これで谷の風も安心だ! それでは私の方も約束を果たさねばなりませんな!
今宵は盛大な宴を設けましょう! 旅の方! どうぞ存分に楽しんでください!
いい加減に口を開いたらどうなんだ! 母さん! 神の石を何処にやった!疾風のバンダナを受け取ったが、もう4つも持っているよ。ふん……。 捨てちまったよ。 あんな石コロ。捨てたって? それは嘘だ! 母さんは夕べから一歩も外に出て居ないじゃないか!フィリアに渡したのさ。 花を摘みに行くついでに川にでも投げ捨ててくれって言ってね。……バカな! と、とにかくすぐにフィリアを止めなくては!何がバカなじゃ! バカはお前さん一人で十分じゃわい!……しかし、万が一と言うこともある!
私がそう言ったからってフィリアが本当に石を捨てるとでも思っておるのか!
あの子のことじゃ。 後で私に気づかれんようにこっそりお前さんに返すに決まっとる。
誰も傷つけんように必死に気を使ってな。 あの子はそう言う子じゃ。フィリアは身よりの無い自分を育ててくれたと思いこんで本当にお前に感謝しておる!………………。 ……分かった。 取りあえずフィリアを待つとしよう。
そんなフィリアのことも信じられんのならお前さんは最低の人間じゃ。息子を困らせてやろうと思い、フィリアにあの石コロを渡したのだが…………おお。 ○○くんさん。 もう旅立たれるのですか。
……花を摘みに言ったにしてはいつもより遅いのお。 何事もなければ良いが……。
先程のはホンの内輪もめ。 気になさらないで結構です。
では、良い旅をお続け下さい。 ……おっと、忘れるところだった。
これは私からのお礼です。 役立つかどうか分かりませんが、どうぞお持ち下さい。
それではどうぞお気をつけて。 またいつかこの谷にお越し下さいね。
体が……、重い……。 どうしてなの……。 風が、風が止まるなんて……。族長と母親はさすがに椅子に座っている。 しかし動くことは出来ない。なんと言うことだ……。 なぜ神の石を取り戻した今になって……。 神よ……。
急に風が止まってしまって神父様もお祈りどころではない様子。 こんな時こそせめて私が……
先ほどの旅の方ですか……。 見ての通り風が止んでしまいお店どころではありません。
休まれるのでしたらベッドは好きに使って結構です。う〜ん、う〜ん。 体が重いよお。
神の石が空から落ちてくる前なら風が止まっても自由に歩くことくらいは出来たのに……
こんなに体が重いのは長い間風に頼り切っていた報いなんでしょうね……。神の石を取り戻しても神殿の黒雲が晴れないことを気にしていたんですが……
谷の風が止まってしまったことと何か関係があるのでしょうか…。風がないのに動けるなんて……。 そうね……。 あなた達はリファ族ではないものね。
このまま何もせずに待っていれば自然と谷の風は戻るのでしょうか……。このまま何も出来ずに死ぬのかしら……。 そんなのイヤだわ……。
……すまないね。 悪いけど今は店どころじゃないんだ。 ……くっ! 体が重い……。
谷の風が止まるなんて生まれて初めてだ……。
フィリアにあんなことしたから罰が当たったのかな。 う〜ん……。今になって風が止むなんて……。 10年以上片時も休むことなく吹き続けていたのに……。
あ! ○○くんさん達は風が無くても動けるんだね!
だったらお願いがあるんだ! フィリアを! フィリアを助けて!
さっき悪戯でフィリアを屋根の上に乗せちゃったんだ!
すぐに助けに行こうと思ってたんだけど、急に風が止まっちゃって……。
このままじゃ誰もフィリアを助けられない! ○○くんさん お願いだ! フィリアを助けて!屋根の上が騒がしかったので何事かと思っていたら急に風が止んでしまいました。
しかし屋根の上の足音はまだ続いている。 風が無いというのに一体誰が居るのだろう。
おお、○○くん殿! せっかく神の石を取り戻したと言うのに何故風が止んでしまったのか……何処かから、女の子の声がする……。 「助けてー!」
とにかくこのままではリファ族の者は動くことも出来ずいずれ死に絶えてしまう……。
動けるのはあなた達だけ。 お願いです! どうにかして谷の風を戻してください!おお! ○○くん達! 帰っちまったかと思ってたけど、居てくれたんだね。 良かったよ。
バカな息子に付き合ってる内に本当に風が止まってしもうた。 だがこれで本当に分かったわい!……そうか! 分かった! 神の石を神殿から持ちだしてしまったために……!
あんたは本当のバカかい! いつまであんな石ころの話をしてるんだ!
あの石と風が止んだこととは何の関係もありゃしないよ!
○○くん達もあんな男の言ってることは気にするんじゃないよ。
正直言ってね、あの男の言葉に乗せられて、私も確信はなかったんだが……
今になって漸くこの谷に風を戻す方法がはっきり分かったよ。
お前さん達に頼みがある。 しかしその前にフィリアを連れてきてくれないかね。
フィリアは花を摘みに行ったきり。 その辺りを歩いとるはずじゃ。
細かい話はフィリアを連れてきた後にしよう。 じゃ頼んだよ。 ○○くん。谷の風と神の石が関係無いなどとは……。
……と、今考えている時間は有りません! 取り敢えずは母の言葉に従ってください!
○○くんが屋根の上まで辿り着くと、「もうダメ……、腕が……。」
落ちていく女の子。 しかし地面に激突する直前にフワリと体が浮き上がり、そっと降り立った。
○○くんさん。 私を助けようとしてくれたのね。 どうもありがとう。族長の家に帰るとフィリアが、お婆さんのところにいる。
どうして助かったのか分からないけど、落ちると思ったら、この石が急に暖かくなって…
これも神の石の力なのかなあ?
それより風が止まって、お父さん達のことが心配だよ。 私行かなくちゃ!
フィリアが仲間に加わった。 ○○くんはフィリアから神の石を受け取った。風が止んだせいで谷の人はみんな動けなくて苦しんでいるわ!○○くん達。 約束通りフィリアを連れてきてくれたね。
○○くんさん! お願いです! この谷をもう一度助けてください!風の谷のことについて母から話があるそうです。 母の話を聞いてやってください。
それじゃあ、あんた達に頼みたいことってのを話すよ。 フィリアもよくお聞き。
この谷の風が止んでしまったのは神殿にある精霊の像様が黒雲に包まれたためなんだ。
精霊の像様は昔からこの谷の聖なる風を守ると言われておる。 すなわち……
今一度神殿に向かい、精霊の像様から忌々しき黒雲を取り払うのじゃ!しかしね、精霊の像様はリファ族の者しか近づけないよう特別な扉で守られておる。
そこでじゃ、フィリア。 あんたがこの方達に付いていき、その扉を開くんじゃ。
お婆ちゃん……。 ダメだよ。 私は……、リファ族の人間じゃないのよ。こんな時だ。 もうあんたに文句は言わせないよ。……母さん!
フィリア。 一度しか言わない。 良く聞くんだよ。
あんたは拾い子なんかじゃない。 ちゃんとこの家に生まれたリファ族の血を持つ者なのさ。嘘よ……。 だって私には翼がないわ。 空だって飛べない……。神様が何を思ったのかは知らないよ。 だけどね、あんたはそういう体で生まれてきたんだ。
しかもそのことを家の恥だと思い必死に隠そうとするようなバカな父親の元にね……。……すまない。 フィリア……。その男を恨もうが何しようがあんたの勝手だよ。 だけどね、今のあんたにはやることがある。
この谷の人間を助けることが出来るのはあんただけなんだ。 フィリア、行ってくれるね?…………………。よし! 話は決まりだよ! さあ、急いで神殿に向かうんだ!
……私、みんなを助けたい。私は今日までフィリアのことを皆に隠していました……。 しかしそれも理由が有ってのこと。精霊の像様の黒雲を払えばきっとこの谷の風も元に戻るじゃろう。
族長の家に羽根のない子が産まれた……、そんなことが谷の者に知れたりしたら……。
誰もがこの家を疑い、私に族長を勤めさせることを躊躇ったでしょう……。
……しかし私は気づいていた。 娘の心を傷つけてどうして家の名誉が守れるのか……。
私が漸くそれに気づいたときには……、すでに後戻りは出来なかったのです。
……私は愚かな男です。 フィリアにはどう言われても仕方がないと思っています。
しかし今はただフィリアやあなた方が無事に戻ることをここで祈り続けましょう。
○○くん達。 フィリアのこと、よろしく頼んだよ。
可哀想なフィリア、捨てられた子ってことだったので、 てっきりマーディラスの少女ルーシアがここで生きていたのかと思っていました。
今度の冒険が上手くいけば、フィリアは谷のヒロインになれるから、もう苛められないよ!フィリア! そうか! 無事だったんだね!
今から○○くんさん達と谷の風を戻すために神殿に行くの。
だから私たちが戻るまで辛くても頑張ってね。……分かった。 それじゃあ、そっちも頑張って……。
うん。
……あ、フィリア。 今まで……、色々、ごめん。
話は今度ゆっくり聞くね。
神殿の黒雲は晴れることなく、そしてとうとう風が止んでしまいました……。
一体どうすれば……、私たちは一体どうすれば良いのでしょう……。リファ族から風を奪うのは魚から水を奪うのと同じこと……
このままでは私たちリファ族は死に絶えてしまうでしょう……。
教会で保存、 Lv29、 391:06、 3396G
この扉が……リファ族にしか開けられない扉ね。扉の先に下へ降りる階段。
……つまり、扉を開けられることがリファ族であることの証……
………………。
……お願い。 開いて……。開いた……。 私も……、私もリファ族の一人だったなんて……!
………………。
……何だか信じられないけど、とにかく今は先を急がなくちゃ……。
精霊の姿が霞みし時は汚れ無き一筋の風にてその像を解き放ち給え。そうか、通路を回転させながら精霊像に神の石から発する風を吹き付ければ良いんだね。
精霊の像様の黒雲は多分これで晴れたよね。 それでもお父さんは神の石が必要って言うだろうし、私は神の石を取ってくるよ。 ○○くんさん達はその間に精霊像様の様子を見てきてね。先にフィリアを迎えに行って、一緒に精霊像を見に行くことにした。
この像から見事黒雲を払いのけるとは! 知恵も勇気も人間にしては上出来だ!黒い霧が晴れた。 精霊像の台座から祈りの指輪を見つけた!
だがこの地に風を戻したくばこのヘルクラウダー様を倒さねばならん。
勇気の程を見せて見ろ! かかってこい人間ども!
今回も大分苦戦です。 戦いが終わってみるとガボとメルビンにHP無く、○○くんが あと12保つのみ。 それにザオラルもかなり使いました。 もうちょっと戦いが延びていたら全滅だったね。ぐっ、ぐふっ……。 バカな……。 貴様らは一体……。
私が油断していたのか……? いやそんなはずはない……。
人間とは何だ……。 信じ合い力を束ね……
黒雲が晴れるどころか風が止まってしまいどうなることかと思いましたわ。
こうして風が戻った今、神殿はどうなったのでしょう…… 不安だわ……。
今仲間が神殿の様子を見に行っています。
風が戻ったのと同時に黒雲も吹き払ってくれてると良いんですが……。
みんな聞いて!
神殿の黒雲が嘘みたいに綺麗に晴れ渡ってるわ!
みんなすぐに神殿に戻りましょう!
聞きましたか! とうとう神殿の黒雲が晴れたそうですよ!
こうしちゃあいられない! それじゃあ失礼しますよ!
こうして空を飛べると言うことがこんなに楽しいなんて今まで思ったこともなかったわ。
神の石はある日突然空から降りてきたもの。
もしかしたら本当に神様の持ち物なのかもね。
先ほど空から神殿を見たら黒雲が嘘のように晴れていましたわ。
神殿はリファ族の大切な宝。 元に戻って何よりです。
ええっ! フィリアは実はボクと同じリファ族だったって!? ……ふん。
そんなのどっちだって良いよ。 ボクはもうアイツのことは構わないからな。
あ、○○くんさん。 神殿から戻ったんだね。 じゃあ、フィリアも戻ったの?
じゃあ後でフィリアに謝りに行かなくちゃな……。
フィリアは谷のみんなのために勇気を出したんだ。 ボクだってそれくらい……。
お婆ちゃん!おおフィリア! それに○○くん達も! よくぞ無事で戻ったね!
ううん。 私は、平気よ……。お前は間違いなくリファ族の人間だよ。 それははっきり分かっただろう?
……うん。私もお前の父親と一緒さ。 気づかれないように今までずっと隠してきたんだ。
やだなあ……。 私は誰も恨んだりなんてしないよ。……フィリア。 ありがとうね。 あんたは本当に優しい子だよ……。
だって私は嬉しいもの。 自分がお父さんの本当の子だって分かって。
……お婆ちゃん。 その話はもう止めよ……そんなものはただの石コロだよ。 だけど気休めになるなら有っても良いかもしれんがね。
そうだ! 神殿から神の石を持ってきたんだけどあのままおいておけば良かったかなあ。
……でもその石ってもしかしたらちょっとすげえかも知れないぞ!……ふむ。 あの石がフィリアを助けてくれたって訳だね。
……あのこと○○くんから話したらどうだ?
○○くんはフィリアが崖から落ちたときのことを説明した。
お婆ちゃんと家の外に出ていくフィリア。 家の中では、
フィリアは私の本当の妹だってお婆ちゃんが言ってたわ。フィリアや。 あんたが本当はリファ族だってことは私から谷のみんなに言っておくよ。
今まで時々苛めちゃってたこと、フィリアは怒ってるかしら……?○○くんさん達が神殿に行っている間、フィリアに言う言葉をずっと探していたのですが…、
あの子の顔を見たら結局何も言えませんでした。 情けないことです……。
う、うん。 ちょっと怖いけど……、やってみる。驚いたよ! フィリアや! なるほどその石コロはただの石コロじゃないね!
……………。 私は……、石は要らないよ。フィ、フィリア! 一体どうしてだい!
だって私もリファ族だよ。 それだけでもう十分だし……し、しかし……、いや……、確かにそうじゃ。
神様にもらったまま、自然のまま生きたいよ。 これってお婆ちゃんが言ったことだよ。
でもこの石は私が貰っとくね。それは構わんが……、使う気のない物なら貰ってどうするのじゃ?
○○くんさん達にこの谷を助けて貰ったお礼がしたいの。どのみちその石はこの谷にはもう要らない物さ。 お前の気の済むようにおし。
この石は私を飛ばせたり風を起こしたり不思議な力がたくさんあるわ。
○○くんさん達ならきっと旅の途中でこの石を役立ててくれるよ。
うんっ!フィリアが生まれてから……、あの子が羽根を持たずに産まれた意味をずっと考えておったが……
じゃあ、○○くんさん。 この石、きっと何処かで役立ててね。
それじゃあ○○くんさん。 また谷に遊びに来てね! 絶対約束だよ!
ガボは盗賊のLv3 下っ端になって、突き飛ばしの特技を覚えた。
○○くんは僧侶の法皇になってザオラルの呪文を覚えた。
○○くんは2つ目の上級職、パラディン Lv1 ブロンズナイトとして生きてゆくことになった。○○くんは身代わりの特技を覚えた。
アイラは戦士のLv7 剣豪になった。
ガボは盗賊の舎弟になって、石礫の特技を覚えた。
メルビンは船乗りの船団長になって、津波の特技を覚えた。
メルビンは上級職、海賊のLv1 荒くれ者になった。メルビンはキアリーの呪文を覚えた。
○○くんはパラディンのLv2 アイアンナイトになって真空波の特技を覚えた。
ガボは盗賊のLv5 一丁前になって、力溜の特技を覚えて、盗賊として板に付いてきた。
アイラは戦士のLv8 ソードマスターになって魔神斬りの特技を覚えた。アイラはスーパースターを目指して吟遊詩人 Lv1 歌好きになる。メルビンは海賊の Lv2 艀番になって追い風の特技を覚えた。
アイラは吟遊詩人の Lv2 修行中になって、鷹の目の特技を覚えた。
○○くんはパラディンの Lv3 スチールナイトになって、捨て身の特技を覚えた。
ガボは盗賊の Lv6 代貸しになって、フローミの呪文を覚えた。
アイラはLv23になって精霊の歌の特技を覚えた。
アイラは吟遊詩人の Lv3 のど自慢になってインパスの呪文を覚えた。
メルビンは海賊の Lv3 甲板掃除になって、ハリケーンの特技を覚えた。
教会で保存。 Lv30、394:05、5764G今後の予定: 風の精霊の神殿、南方の塔。 その後、ユバールの神殿、神の石の神殿(フォーリッシュ)、トゥーラ大会(マーディラス)、 それに始めて神の石のことを聞いたメザレ……
族長様が我々の前にお姿を見せなくなってから随分になります……。双子の兄弟がブーメランで遊んでいる。
お体の具合でも悪いのかしら。 心配だわ……。
うわあ……、川に向かって投げるなんて勇気有るなあ。ルンタく〜ん! あ、あなた何処かでルンタ君を見なかった? 可愛い子豚なんだけど……。
失敗したらブーメラン流されちゃうかも知れないのに……。さあ、お前もやってみな。
川に向かって投げるのは怖いなあ……。 せっかく買ってもらったばかりだし……。
そうやってやらなきゃ、上手くなんてならないさ! さっ、いいから!
……うん。 よし! やってみるよ!
……………。 はあ〜〜〜。 やっぱり怖いなあ……。
南方にあった塔は風の塔って言うんだって。
風の精霊の神殿
神殿の外で小さなメダル。 精霊の像のことをフィリア様って呼び親しんでるんだって。
図書室
この地に災いの降りかかりし時は風の祭壇にて祈りを捧げよ……。
これはフィリア様が書かれたという本の一文です。
しかし我々には風の祭壇の場所さえはっきりと分かってはいないのです。
古い書物を調べていて分かったのですが、この神殿にはかつて浮遊する神の石が祀られていたそうです。
神の石は神と魔王の戦いの際、地上に落ちた天空の神殿のかけらと伝えられています。
神殿は4つの小神殿からなりその一つははるか東の地に落ちたとありますが。
オイラは名うての盗賊チャック。 親父の話じゃあ伝説の盗賊ドン・ボリードの血を引いているらしい。
もう少し…、もう少しでボリードのメッセージが解けそうなんだが、あと一歩がオイラの手をすり抜けちまう。
しかし、ここまで来れば解けるのも時間の問題だろう。 ちょいと寂しい気もするがな…。 チャック
ってことは、もっと早く解けるチャンスもあったのかな? 考えすぎ?エビルバイブル2体とヌルスケの日記。
倉庫
骨付き肉。 神父のフジッサ移民。 小さなメダルと不思議な石版青。
精霊の像は優しい眼差しでリファ族の大地を見つめている。
フィリア様は太古よりここからリファ族の大地と風の塔を眺め続けています。
そしてこの地に吹く聖なる風をフィリア様は守り続けているのです。
旅の方。 この精霊様の像がどうしてフィリア様と呼ばれているか分かりますか?
遙か昔…… まだリファ族が自由に空を飛べたと言われる頃のこと。
この地に悪の使いが舞い降り、人々を絶望の淵に追いやったのだそうです。
その時4人の英雄と共にこの地を救った幼き少女。
その方の名をフィリアと言い、今も精霊様の像の名として私たちに親しまれているのです。
4人の英雄というのが誰のことなのか今でも分かっていないそうです。
ただの神話かも知れませんが私はこの話が大好きなのです。
あなた方も偶然4人。 フィリア様のご加護があらんことを……。
教会で保存 Lv30、402:16、6170Gどうやらこの神殿は南の塔へ案内する道しるべのようです。
それにしても話が急展開、次の何処に行くか迷ってしまいます。
神の石の祠
神はその姿が滅びようともその力は永遠の時を伝えられる。祠1Fの扉をでて、蓮池の花に乗ると湖底にまで運ばれる。
神は我ら民の復活への奇跡をこの世に遺産として残された。
我ら神の兵はその一つを永遠に守り続ける民。
必ずや神の石を持って復活への案内人とならん。長き時を私は待ち続けている。 かつてこの地を照らした光が今はなくとも…。
この世に永遠はない。 やがて私の役目も終わるときが必ず来るはず。
何処かに眠る神の遺産……、浮遊すると伝えられる神の石がその時を伝えてくれるだろう。
そなたは私に時を知らせる者か?
おお…、それはまさしく神の石。 …やはり私の役目は終わるときが来たようだ。
ここから先はあなた方に我ら神の兵の祈りを託すとしよう。
湖に浮かぶ花は神の僕。 神の石を持つ者をこの先へ導いてくれるだろう。
そして神の紋章の地でその石を天に捧げたとき復活への道標が現れる。
さあ、今扉は開かれた。 どうぞお行きなされ。
こう見えても俺は魔物じゃねえ。下への階段2つ。
死の苦しみを乗り越えて改心したのさ。
けどよ、この姿じゃ誰も俺をまともには見てくれねえ。
なあ、あんたら、海底王の住処を知っているか?
いいえ
ちっ、おとといきやがれ!
はい
おお、だったらよう、俺を普通の海の生き物の姿に変えるよう伝えてくれねえか?
お礼に良い物やるからさ。 なっ、頼んだぜ!海底王なんて始めて聞いた気がするけど……。
床には立派な紋章のような飾りが彫り込まれている。神の石を天にかざすと眩い閃光を発する。
あの真ん中の、神様の紋章ぽいよな。 ここじゃねえか?
石を神の紋章の地で……、確かあの兵士殿はそういっていたでござるな。
荒れ果てているけど、ここが神の紋章の地ね。
今のところ地上には戻れないけど他の祠に移動できるようだ。
ここは遙か上空の神殿。 しかしいつまでこうして浮き続けられるものか…。
中を守る兵士
我ら神の兵の神殿にようこそおいで下さいました。
我らの祖先は神の力でこれら上空の神殿へと逃がされ、魔王より守られました。
しかし支柱を支える神の石の力が少し足りずに落ちてしまった神殿もあるのです。
神官
神は王との決戦の時我らの祖先神の兵の一族を小さな神殿に逃がしました。
それら4つの神殿に神の石を埋め込み浮遊の力を注ぎ遙か上空へと封印したのです。
しかし魔王の力は強大で神は全ての力を神の石へ注ぐことは出来ませんでした。
そのため、やがて一つの神殿が地上へと落ちてゆき、そしてまたもう一つ…。
現在残っているのはこことこの先にある復活の台座の神殿。 その二つだけなのです。
マントの男
おお、これは神に導かれし方々よ! 我らの希望は絶えてはいなかった!
しかし時間は残り少ない…。 どうかこの先の神殿にある復活の台座を完成させてくだされ!
シスター
私たちに残された道は復活への望みを託せるあなた方のお力になること…。
保存 409:34、Lv30、8102G
神殿を浮かび上がらせている神の石はそれぞれの力が影響しあって成長します。
もし4つの神殿が上空に残されていたのならかなりの力を蓄えていたはずです。
しかし残っているのはこことあと一つのみ。
そこに行きたくばあなた方を地上よりここに運んだ石座に乗り……
上下左右あるべき方向に進むのです。
私は神の祭事を取り仕切ってきた一族の生き残り。 あなた方に大切なものを授けましょう。
これは神の祭事の時我ら一族の踊り子が身につけた神聖な衣装です。
アイラはしなやかに輝く美しい衣を受け取った。清き衣は私たちの祖先が聖なる七色の水で染めた糸を使って織り上げたもの。 選ばれし踊り子だけが身につけることを許されます。 どうか大切にお待ち下さい。
アイラは吟遊詩人の Lv4 旅芸人になって、ゆりかごの歌の特技を覚えた。
○○くんはパラディンのシルバーナイトになって、バギクロスの呪文を覚えた。
# | 名前 | 職業 | 出身地 | 備考 | 転出 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ハナ | おばさん | オルフィー | 過去を捨て去り新しい生活を始めてんのさ | ! |
2 | ナサカ | 学者 | グランエスタード | ちょっと変わった学者先生だ | |
3 | レルナ | シスター | ウッドパルナ | 人々の心から不安を取り払うのが生き甲斐なのです | |
4 | シン | 神父 | フォーリッシュ | 充実した日々を送っています | |
5 | ヤースゴ | おじさん | グランエスタード | ここもなかなか悪くないな ふふん | ! |
6 | ハルッセ | 商人 | メモリアリーフ | この町気に入りましたよ! あ〜 いらっしゃい! 商売始めないの? | |
7 | ランダ | 踊り子 | メザレ | 町の皆は優しいし踊りで食べていけるし 後は良い男を見つけて…… | |
8 | エレナ | 踊り子 | メザレ | 今夜のステージ見に来てね | |
9 | トンヌラ | 旅の商人 | ダーマ神殿 | 越してきたお陰で商売も順調です 宿屋で寝ている | |
10 | ファンブ | 神父 | エンゴウ | おう、あなた方はあのときの…… またも道ならぬ恋を…… 私の想いを叶え給え | |
11 | ロイス | シスター | メモリアリーフ | シスターの仕事の大切さが分かってきたの いつかはママの所に帰るつもり | |
12 | アキム | 商人 | エンゴウ | おかげさまで何とかこうして暮らしていますよ | |
13 | リリー | 踊り子 | フォーリッシュ | 踊りの勉強は大変だけど頑張れるような気がするの | |
14 | シンロック | おじさん | クレージュ | まだ地図作りの旅は終わってないのですがこの町が気に入ってしまいました | ! |
15 | リリカ | バニー | メザレ | あんまり素敵な人いないけど、 うるさく言う人もいないし意外と快適 | |
16 | スザナ | 踊り子 | フォーリッシュ | 夜が待ち遠しいな みんなに見て貰いたいわ | |
17 | イオウ | 船員 | メザレ | ここに根を下ろすことに決めたんですよ 人気者としてね | |
18 | ルシール | バニー | グランエスタード | この町でもみんなにバニーって呼ばれる! | |
19 | セーラ | シスター | 祠の教会 | 良い町を紹介していただいて感謝していますわ | |
20 | ルーベル | 旅の商人 | ハーメリア | この町に落ち着いてからは体の調子もいいんです | |
21 | フランド | 神父 | ルーメン | 私はルーメンにいた偉大なる神父です ふっふっふ。 | |
22 | サファイア | バニー | オルフィー | 私は世界一のバニーを目指す この町は好きなんだけど道は遠くて険しいわ | |
23 | セヴ | シスター | リートルード | 以前は人も魔物も同じ命と思っていましたが…… この町に来る途中魔物に襲われすっかり考えが変わりました。 魔物はやっぱり人間の敵です! あなた方も世界の平和のためにどんどん倒してください! | |
24 | ヅナロ | 商人 | グランエスタード | いやあ、なかなか良い店というものは見つかりませんなあ | |
25 | フジッサ | 神父 | リファ族の神殿 | 今では神父として頑張っています! 良い町を教えてくれてありがとう! | |
26 | ハンニバル | 商人 | グランエスタード | やあ! 久しぶりだな。 グランエスタードにいた時とは僕見違えただろ? ふふんっ。 | |
27 | ザイン | 戦士 | エンゴウ | この町で雇われている。 | |
番外 | ?? | 井戸の男 | ?? | 酔っぱらいの小便野郎 | − |
|
|
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| |||
今回もほとんど変化していません。 転出した人の分が補充されていますが……。 |
謎の神殿で最後の石版黄を完成させる。 今度は曲がりくねった小さな島のようです。
レブレサック
南方に丘、北に村、東に洞窟、その先の長い半島の先には……何もない。
レブレサックの村
霧に覆われた村。
神父さん、木こり夫婦と村一番の強者が南の魔の山に魔物を退治に向かったまま帰ってこないらしい。
入れ替わりでやって来た魔物が村の教会に住みついているんだって。 シスターは村長の家に匿われている。
木こりの小屋の中に金色に輝く女神像がある。
教会の扉は固く閉ざされている。 村長の家から小さなメダル。
よろず屋で誘惑の剣9800Gと炎のブーメランが欲しいけど金欠だ。
村長の家の2階でシスターが保存。 419:50、Lv3、2448G
ここから南の町に行けると思ったのに、畜生、ここも霧に戻されちまう。フォレストガード2匹と戦闘。 先に進んでも霧に押し戻されてしまうんだね。
弟は村の村長の所に行ったらしい。
訪ねていって見ると、先程の男がなにやら村長にまくし立てている。
でも、おっちょこちょいの慌て者だねえ。
村長に直接事情を説明し、村の教会を占拠している魔物を村人と協力して倒すことを約束する。
教会脇の墓地でルカスが墓に向かってお祈りしている。
父さん……母さん……。 僕はきっと二人の敵を討ちます。そこへ魔物が現れる。
だからどうか安らかに。
何だよ、毎日毎日! 何のつもりだよっ!駆けだしていくルカス。 同時に神父の服を着た魔物も建物の中に逃げ込む。
お前なんか怖くない。 見てろ、いつか僕は父さん達の敵を討つ!
いっそ僕も食べろよ! 父さんと母さんと同じように……。
畜生……。
神父の服を着た魔物は悲しそうにこちらを見ている。一人っきりの自宅に戻ったルカス。<神父はしんだのでなく、もしかして、この魔物が神父の成れの果て? 魔の山で何があったのだろう?>
あの化け物……、本当にアイツは魔物なんだろうか。金色に輝く女神像がある……。 女神は優しい微笑みを浮かべている。
見た目は恐ろしいけれど、悪さもしないし。 ……違う! そんなはずはない。
ああ、女神様、お母さん。 災いから僕と村の人たちを守ってください。? 誰だい、君たち。
君たち、お墓ですれ違ったね、僕はルカス。
父さんと母さんはあのお墓の下さ。 だからこの家は僕一人。
一人だって平気さ。 だってこの女神様が守ってくれるもの。
僕の母さんの家にずっと伝わる像なんだ。 母さんもいつもお祈りしてた。
災いや魔物からみんなを守ってくださいってね。 君たちもお祈りすると良いよ。
どうだい、綺麗だろ?恥ずかしいけどさ、この像、ちょっと母さんに似てるんだ。
それに魔物退治に行く前、母さんが私の代わりにこの像が僕を守ってくれるって。
だから教会の化け物も僕には手を出せないんだ。 ……でももしかしたら。 ううん、何でもないよ。
村長の家に戻ると会議が始まる。
……広い家だから大勢集まるのかと思ったら、わずか3人。
しかも先日魔の山に向かった若者の両親と妹だけだよ。
なんだこれから呼びに行くのね。
程なく村人の男達が集まる。
あの、さ。 君たちに話があるんだ。今夜! まずは男達が教会を取り囲む!
ここじゃ言いづらくて。 ちょっと来てくれる?あの…さ。 村のみんなは教会の魔物をやっつけるって言ってるよね。
僕だって父さんと母さんの敵は討ちたいよ! でも……。
墓場で君たちも見たよね。 あの魔物。
僕、アイツそんなに悪い奴とは思えないんだ。 そりゃ魔物だけど。 だけどさ。
ただやっつけちゃっていいのかなって。 アイツ何もしていないのに。
そりゃ父さん達を殺したのかも知れないけど! でも、もしかしたら……。
アイツは本当は魔物なんかじゃなくて……。 ごめん! 何でもないよ!
……やあ、君たち。 今夜に決まっちゃったね。村長の家の2階で保存と休息してから、いざ出発。
父さんと母さんの敵、漸く……。
でもさ でも! きっと僕の思い違いなんだろうけど。
もしあの化け物が本当は死んだはずの……。
ごめん、やっぱり何でもないよ。 何でもないから……。
あんまり気が乗らないね、英雄チビの時と同じ展開だね。出発の間際に行かないと駄々をこねたら、みんなにとっつかまって納屋に放り込まれた。
この魔物がプロビナに流れていくのだろうか? それとも独りぼっちのルカスが?
納屋の外から女の子の声がする。
そこへルカスが駆けてくる。うふふっ。 お爺ちゃんに怒られたー。
悪い子は反省するまで出してもらえないのよ。
反省しましたか? もう悪いことしないー?だめよ。 悪い子は絶対にだしたげないんだから!
もう悪いことはしないって約束しなさい!よろしい! では特別に出してあげましょう。
特別、よ?
良かった、やっと見つけた! 大変なんだ。 アイツ殺されちゃうよ!ルカスが仲間に加わった。あー! ルカス! 見つけたあっ。 遊ぼ!今それどころじゃないんだよ! あとで遊んでやる。 な? お願いだ、君たち。 僕と一緒に来てみんなを止めてくれ。 アイツは殺しちゃいけない。 そんな気がするんだ。 お願いだ、一緒に教会へ!あなた達、やっぱり悪い子だわ! もー。 せっかくルカス来たのに横取りするなんて。 閉じこめとけば良かった。何処に行くんだい!? お願いだ、僕と一緒に教会に行ってよ!
もー、ルカスのばかあ! 約束を破るのは悪い子なのよ!
教会裏の墓地で魔物が村人に囲まれて苛められている。
聞いてください、村長さん! もしかしたらその魔物は……。今度はルカスもろとも納屋に放り込まれた。 これから魔の山に閉じこめるって。 扉が閉ざされてしまっているので他の出口を探さないと……。
魔の山
回れ回れ、渦巻きを作れ。霧を作り出して山を封印していた魔物達がちりぢりに逃げていく。
渦巻き回れば霧が出る。
霧で山を閉じこめろ。 ニンゲンどもを閉じこめろ。
回れ回れ、渦巻きを作れ。もうじき村の奴らが上手くやるさ。 奴さえ死ねば……。
?
おやどうしました。 こんな山奥に。 道に迷ったのですか?神父様! 生きていたんですか!?…………?
村の子供ですね。 こんな所にいてはいけません。 魔物に食われてしまいますよ。
そう、この人達のようにね。
魔物を倒し、山からこの霧を追い払うためこの人達はやって来た。
そうしてあっと言う間に頭から魔物に食われたのです。
何にも出来ないうちにね。
弱いニンゲンのくせに魔物に逆らうからこうなるのです。神父様! どうしてそんなことを言うのですか!?そう、私は……、神父は魔物退治にやってきた。
神父様だって僕の父さんや母さんと一緒に魔物退治に……。
仲間達は次々に死んでゆき、それでも神父は諦めず立ち向かってきた。
だから私は言った。 村を守りたいなら私と取り引きしないか?と。
私と姿を取り替え、おぞましい魔物の姿になって生きるならば……。
お前の生きている限りは村を襲わずにいてやろうと。
このボトク様となあ! 約束したんだよ! 魔王様の配下、ボトク様とな!
ところがだ。 お優しい神父様は村人に殺されちまうのさ!
あっはっは、約束通りそれまでは村の奴等にゃ手は出さねえよ。
バカな村人達だ! 自分を守ってくれていた神父を自分の手で殺すんだぜ!
あはははは! まんまと引っかかった! クックック。
楽しみだなあ! あははははは!うわあっ!さあーて、ここまで聞いてタダで帰れると思うなよ。
俺様の楽しみを邪魔する奴は殺してやる!助けて! こいつ神父様じゃないよ!何だよ。 今更何したって神父は助からねえよ!
食べられちゃうよ! 助けて!
自分たちを守ろうとしたありがたーい神父様は直に村人に殺されるんだ!
ケケケッ、神父様さえ死ねばもう約束は関係ない。
村人全部が食い放題だ!
ケケケケケ!
さあーて、まずはお前らから食ってやるよ!畜生……。 ニンゲン…ごときに!
神父が……殺される……はず……だった…の……に……。
村から北東に行った山の麓にいた。すごいよ! 君たち。 魔物をやっつけちゃうなんて。 ありがとう。 助かったよ。
さあ、早く村へ戻らないと魔物の言うとおり神父様が殺されちゃう! 急いで!
随分霧が晴れてきたね。 さあ、早く帰ろう!
良かった! 何処に行っちゃったのかと心配していたんだよ。
さあ、村へ戻ろう!
再びレブレサックの村
村の中央の谷間で、村人達総出で魔物の姿をした神父を十字架に縛り付け、
まさに火あぶりにしようとしている。
なんてことだ! みんなを止めさせなきゃ!その時神父の姿が元に戻る。 ルカスに手を貸して神父を教会へ運ぶ。 ルカスは自宅から女神像を持ってくる。
神父様!村長さん! 聞いてください! あの人は魔物じゃないんだ! 魔物の姿にされているだけで……。
女神様……。 お母さん……、どうぞ。 どうぞ神父様を助けてください……。村長に経過を報告してからルカスと神父についていてやることにしたよ。
旅の方でしたね。 ええ、怪我はもう何とも…… ゴホッゴホッ。神父は旅立っていく。
いえ、大丈夫です。 一つ頼みを聞いて頂けませんか?
皆の目が覚めぬうちにこの村を出たいのです。 どうか……、ゴホッ。
情けないことに足下がおぼつかないのです。
村の入口まで付き添っていただけませんか。 どうぞお願いいたします。申し訳ありません。 ルカスが眠っているのです。
物音を立ててあの子を起こしたくありませんので、どうか中へは入らぬように……。不思議にお思いでしょう。 村を出るなどと。
旅の方のお陰で村人もわたくしも救われました。
わたくしに掛かっていた魔物の呪いは解けた。 しかし村人の心は……。
霧が晴れようとも彼らの心はいまだ苦しみの中です。
もし私が……。
もし私がこのまま村にとどまるならば…
村の人々はいつまでも私の姿を見るたび苦しむでしょう。
彼らに罪はない。 全ては魔物の仕業というのに村人は苦しむでしょう。
苦しみの日々は霧と共に消えるべきなのです。
霧と共に、わたくしと共に……。ここはよい村でした 村人もみな良い人ばかりでした。 わたくしは忘れますまい。
旅の方、あなた方にもお世話になりました。 ありがとうございます。
あなた方が村を救ってくださった。 本当になんと言って良いやら。
おしゃべりはここまでにしましょう。 名残が惜しくなる……。ありがとうございました。 では……。
神父様!ルカス、どうして……。神父様! そんな体で何処へ行くんです!いえ心配はありませんよ。 ルカス、あなたが女神像に祈りを捧げてくれたお陰です。
ダメです! まだ横になっていなくちゃ。
それよりも……、わたくしはこの村を出ようと思います。
村の皆に長い間世話になったと伝えていただけませんか?どうして……、どうしてあいつらにお礼なんか言うんですか!?もう決めたのですよ。
さんざんひどいことをして! あいつらが出てくなら分かります。
どうして神父様が!?
君たちだってそう思うだろ! 神父様が出ていくこと無いよ!
「はいいいえ」
ルカス、彼らを責めてはなりません。
わたくしとて彼らの立場なら同じことをしたでしょう。
神に仕える者は人々の心を癒し、慰めることが役目。
けれどわたくしを見るたび村人は苦しむでしょう。 おのれの過ちを思い出し……。
……わたくしはこの村にはいるべきではない。 神もそうおっしゃるでしょう。でも……、でも神父様。 そんな体じゃ死んじゃうよ。 ねえ、体が治るまででも!もう決めたのですよ。 ルカス。
皆さん、本当に最後までお世話になりました。 では……。神父様!ルカス。 しかしこの女神様はあなたのお母さんの形見では無いのですか?
これを……。
母さんがいつも祈っていた。 魔物や災いから守ってくれるようにって。
神父様が村を出るならその旅を……、きっとこの女神様がきっと……。
きっと守ってくださるから。 どうか神父様。 女神様を一緒に連れて行ってよ。きっとお母さんだって生きてたらそうしろって言ったさ。ありがとう……。
僕は大丈夫。 いつまでも子供じゃない。 神父様、さあ。
では、わたくしも祈りましょう。 あなたとお母さんがそうしたように。
いかなる魔物や災いからも人々を守ってくれるように女神像に祈りを捧げましょう。
ずっとずっと祈り続けましょう。 一日も休むことなく。
この村と、旅人に、そして、ルカス、あなたに神のご加護がありますように。
神父様、行っちゃったね。そこへ村長も胸騒ぎがして、やってくる。
なんかちょっと……、ちょっとだけ寂しいや。
君たちは? これからどうするの?
村の真ん中に何人か集まって何か記念になるものをどーんと作ろうって計画している。 占いお婆さんがいっていたのってこれのことかな。
アイラは吟遊詩人の Lv5 歌名人になって、トヘロスの呪文を覚えた。 板に付いてきた。教会で保存。 429:48、Lv30、6735G
アイラは前職戦士の経歴を生かし戦いの歌を覚えた。(味方全員の守備力が増える)ガボは盗賊の Lv7 親分になって忍び足の特技を覚えた。
メルビンは海賊の Lv4 海の男になって、トラマナの呪文を覚えた。
アイラは吟遊詩人の Lv6 人気者になって目覚めの歌の特技を覚えた。
○○くんはパラディンのゴールドナイトになって、マジックバリアの呪文を覚え、板に付いてきた。
ガボは盗賊の Lv8 大親分になって盗賊の鼻の特技を覚えた。 早く魔の山を抜けて転職しないと ガボは上級職魔物ハンター LV1 スライムハンターになった。 メルビンは海賊の Lv5 キャプテンになってレミラーマの呪文を覚え、板に付いてきた。
アイラは吟遊詩人の Lv7 トップシンガーになって、魔封じの歌の特技を覚えた。
○○くんはパラディンの Lv7 クリスタルナイトになって、仁王立ちの特技を覚えた。
ガボは魔物ハンター LV1 で、魔物馴らしと毒の息の特技を覚えた。村周辺でスモールデッドが、魔の山でミミックがなついた。
砂漠の城、砂漠の村、ナイラの河畔、精霊像予定地
会話に全く変化がなかった。 現代の世界に行かないとダメかな?
モンスターパーク
今まであった草原(スライムナイト)と墓場(ミミック、スモールデッド)に加えて、
海と岩山(ドラゴスライム)のマップが追加された。
小屋も二つ目が完成(中は空だけどね)。
でもそれだけでフィールドに新しいスポットを作るかな? そのうち何かイベントがあるのかな?
骨付き肉を手に入れた。 何でも「超霜降り肉」なんてのがあるらしいよ。 どんな魔物でもメロメロ!?やーい、やーい! リフの嘘つきぃーっ!嘘ついていないよ! 僕のお爺ちゃんは……。じゃあ、お爺ちゃんも嘘つきだったのよ! 嘘つきリフ!嘘じゃないよ!じゃあ、村長さんや俺の父ちゃんやみんなが嘘つきだってのか?それは……、でも……。嘘つきリフ! あんたなんかとはだーれも遊んでくれないわよーだ!だって……、嘘じゃないよ。 死んだお爺ちゃん、嘘なんてつかなかったよ……。
行こうぜ!
うん!
でも……、みんなは……。
………………。
村の中央の石碑
その身を魔物に変えて村を守った神父様を我々は……。
何故か、ここから新しい石を継ぎ足した上に文字が刻まれている。
心から愛していた。
ところがある日やって来た魔物の化身が神父様を殺そうとした。
我々は力を合わせて神父様を守った。
我々は神父様への感謝を忘れることはないだろう。
石碑にはそう刻まれていた。 しかし何故か土台の石とは色が違うようだ……。
かつてこの村を救いし奇跡
かつてこの山は魔物によって深い霧に包まれました。 それは恐ろしい霧でした。
霧の中から襲い来る魔物達。 村人は苦しんでおりました。
さあ! そこへ現れたのが我らが神父様です!
神父様は魔物と取り引きして自ら魔物の姿に。
村人は喜び神父様に感謝を捧げました。 ……、ところが。
どこからか現れた旅人が神父様を魔物と間違えて殺そうとしたのです!
村人達は力を合わせて旅人から神父様を守りました。
旅人が逃げ出すと、なんと! 山を覆っていた霧が晴れたではありませんか。
その上神父様も元の姿に戻ったのです!
そう。 旅人こそが魔物の手先だったのです!!
そして神父様は他にも魔物達に苦しめられている村があるだろうと言って……。
この村をでていったのです。 村人に別れも告げずに。
それからずっとこの村では村を救った神父様をお祀りしているのです。
木こりの家
リフが家の中にいる。 愛読書はスルスケの日記!?
僕嘘なんてついてないよ!
あっ、ごめんなさい。 ……えっ!? 僕の話聞きたいの?
…………、えっと、えっとね。 僕の家だけ村のみんなと知ってる話違うんだ。
お爺ちゃんもそのずっと前のお爺ちゃんも言ってた。
神父様にひどいことをしたのは村のみんなの方だって。 旅の人は悪くないって。
でも、村のみんなは違うって言うんだ。 僕たちが嘘つきだって。
僕もお爺ちゃんも嘘なんてついてないのに……。
それともみんなの方が正しいのかな。 僕嘘つきなのかな?
……だって、誰も信じてくれないんだもの。
ごめんなさい。 聞いて貰ってちょっとだけ元気でてきたよ。
誰も遊んでくれないから寂しかったんだ。 ありがとう。 また来てくれる?
ありがとう。 えへへ、うれしいな。 絶対また来てよね!リフの話を聞いたんですか? ……確かに我が家には少し違う伝説が伝わっています。お爺ちゃんもそのずっと前のお爺ちゃんもずーっと言ってたんだ。
私も小さい頃はみんなの方が間違っていると思っていました。
けれど、多くの人が信じるものが世の中正しいことになる。 真実がどうであろうと。
リフも大きくなれば私のように分かるでしょう。 きっとね。
神父様にひどいことをしたのは村のみんなの方だって。 旅の人は悪くないって。
でも、村のみんなは違うって言うんだ。 僕たちが嘘つきだって。
一人だけ違うと怖いんだ。 みんなの方が正しいんじゃないかって思うんだ。
昔のこと知ってる人がいてホントのこと分かったらなあ……。
がらくた置き場、ただし村民専用
中に入りたいの? でもダメよ。 今は誰も入れないの。
あたし達が先にここで遊んでるんだもん。 ダメ! 入れてあげない!ダメダメ! 今は僕たちが遊んでるんだ。 仲間じゃない子は入れないよ!
……どうしてもって言うならちょっとみんなに聞いてみるからまた後で来なよ。
村長の家
村長も気高い神父と勇敢な村人の伝説を語る。 訂正してあげても全く信じない。
再びがらくた置き場
君たち中に入りたいの? う〜んどうしよ。 ……ちょっと待ってて!部屋の中ではサザムが何か掘り出そうとしているが重くて持ち上がらない。
一個約束できる? 僕たちの一番えらいのサザムって言うんだ。
サザムがねサザムと僕たちの子分になったら中に入っても良いって。いい? 「いい? 「はいはいいいえ」
なーんだ、つまんないの! じゃあね!いいえ」
うん! じゃ、お出でよ!
その身を魔物の姿に変えて村を守った神父様を我々は殺そうとした。石碑を村長に見せたら、「こんなもの、あってはならんのです。」
神父様を魔物の手先と疑い村中の皆で殺そうとしたのだ。
神父様こそが我々を守ってくれていたというのに。
我々の過ちは旅人達のお陰で防がれたが罪は消えることはない。
我らは何時までもこの過ちを忘れてはならない。
そして旅人と神父様への感謝の心も……。……昔の村長さん、隠したって書いてあった。 その方が村のためだって。本当のことを隠した? それでずーっとみんな嘘言ってたの?
ホントのこと言ってたのに僕たちリフに……よし、みんな! 大人の人に教えよう!
みんなで手分けして大人にホントのこと教えてあげるんだ!
みんな知っていてワザととぼけているのかな?地下室に戻ると子供達がぼやいている。
大人が信じてくれなくても、もうリフは仲間はずれにされないですむよね。
僕たち嘘は言ってない。 でも大人の人は誰も信じてくれなかった。あたしは怒鳴られた。 今日はおやつ無しだって。みんな怒るんだ! いい加減なこと言うなって! ……何でだよ。
僕も頭叩かれた。 嘘つきにはお仕置きだって。
リフのお父さんだけちゃんと聞いてくれたけど……。でも、本当のことでも嘘にしなくちゃいけないこともあるって。……、そんなこと言うんだ。
村のみんなが嘘を信じてるなら嘘がホントになるんだって。
お父さんもお母さんもいっつも嘘付くなって言ってたのに!
なのに、何でだよ。
何でだよお。僕たちリフのこと嘘つきじゃないって分かったんだ。 でも……。
リフは嘘つきじゃないって大人の人に言っても信じてくれなかった。
でも負けないんだ。
僕たち大人の人には負けないんだ。 嘘は嘘だって言うんだ。
たくさんの人たちが嘘を信じてても僕たちはホントのこと言うんだ。
……リフが独りぼっちで出来たんだもん! 僕たちは一人じゃないもん。
だから……。
これまでごめん。 もう嘘つきって呼ばないから、また一緒に遊ぼうぜ!
気が向いたらで良いからさ。
子分達もありがとう。 お陰で僕たちリフと仲直りできたよ。
また来いよ! いつでも遊んでやるよ! 気を付けてな。僕たちみんな大人の人には負けない!
村に起こった本当のことをずーっと僕たちが伝えていくんだ。みんなが違うことを言って独りぼっちになっても僕が間違っているわけじゃない。
本当かどうかはたくさんいるかどうかとは違うって僕分かったんだ。
ゲッゲッゲッ… ホビット族の奴等もなかなか良い宝を持ってやがる。下への階段 いっぱいいるこびと達「あっ、人間達が来たぞ。」とちりぢりに逃げていく。
ゲッゲッ…ゲッ?
な、なんだ貴様らは!? 俺様に何か文句でもあるのか?
ふん、まあどちらでも良い。 まあお宝は頂いたしな。 ゲッゲッゲッ!!
世界樹の雫、魔物の生息図、バイキングメットを手に入れた。
魔法の鍵を二回使用。 魔物は何の宝を奪っていったのだろう?
我らはホビット族。 コスタール王妃の亡き後人間とは縁を切って暮らしている。
それ以上入ってもらっては困る。 去ってくれ。コスタールの奴と口なんてききたくないね。出てってくれ。
え? コスタールの者じゃない? でも人間だろ。 だったら同じことさ。あっちへ行って頂戴。
人間と付き合ったりしたらシュクリナ様のように殺されてしまうわ!わしゃ何も話すことはないぞい。
あっ、人間だ! 変な格好だなあ。
一昨日僕に妹が出来たんだ! 良いでしょ!
でも母さんと父さんは部屋に鍵を掛けて閉じこもって妹にも会わせてくれないんだ。
僕には教会に隠れてなさいって言うし……、なんでだろ。一昨日防具屋さんのところに子供が産まれたんですよ。 その上今夜は満月ですしね。
だからこうしてお祈りしているんです。 ああ、恐ろしいことじゃ…。防具屋の奥さんは若いのに働き者でね。
旦那さんも優しいひとだし…、あんな良い夫婦を苦しませるなんてあたしゃ許せないよ。神様は私たちに試練を与えられたのでしょうか?
それにしても何と惨いこと。 私たち皆の祈りがどうか神様に届きますように…。僕たちが何かしたって言うんですか?
はい <間違えちゃった(汗)>
あっ、すいません、つい……。 こんなこと誰にもどうにも出来ないことなのに。
でも僕の妻はもうずっとこんな状態で…、2年前に生まれた息子の夢を今でも毎日見るんです。
<でも、ハイでもイイエでも同じだったみたいね>ううっ、私の…コリン…、こっちへいらっしゃい。
そっちには魔物がいるのよ…、 待って頂戴… ううっ。
海賊マール・デ・ドラゴーンのことを知っているか?
かつては最強と呼ばれた海賊だが、王が総領のシャークアイと契約してこの国の海軍になってもらったのさ。
そうすれば海の魔物に恐れることなく貿易船が出せるからな。
けど、そのせいでかえって魔物の親分に目を付けられてこの有様よ。あの総領、シャークアイには海の男でなくても一度は憧れたもんよ。
海賊なのに弱いものには手を出さず、海の魔物達をやっつけ世界中の海を渡る…いいよなあ。キャプテン・シャークアイってあたしも憧れていたのに残念だわ。
この国が闇に封印されたとき魔物に刃向かったから魔王の呪いを掛けられて…
マール・デ・ドラゴーンの船ごと遠い海で永遠の氷漬けにされてしまったんですって。
王様の親友でもある海軍の長シャークアイ様はとても立派なお方だったんだけどさ。
海の魔物をやっつけたことで魔王の怒りを受け、攻撃されたときもワザと自分たちの船に注意を向けさせて…
遠くまで海を渡ったんだよ。 そうでなければこの国はあの時全滅させられてたはずさ。
ああっ、私の赤ちゃん! ママのことが分かるでしょう?だ、大丈夫かっ!? シエラ!ええ…でも…。 この子は私たちの赤ちゃんなのよ。 諦めるなんて出来ないわ。
だから言ったろう? この子にはもう俺達のことも分からないんだ!
ああっ! あなた…、どうしてこんなことに! うっ、うっ、うっ…。あの魔物はそのシエラさんの娘の変わり果てた姿…、どうか見逃してやって下さい。うっ、うっ…、どうしてこんなことに…。 ううっ…。元気を出しなさい。 シエラ。 俺達にはまだ元気な息子がいるじゃないか。
城の兵士達
5年ほど前我が国が闇に封印されて以来、産まれる子供に呪いが降りかかり始めたのじゃ。
産まれて最初の満月の夜にその子の姿がおぞましい魔物に帰られてしまうと言う…。
そして自分の親の顔も分からなくなり何処か闇の先に去ってゆくのじゃ。
こんなことが信じられようか?
全くこれでは人の心まで暗闇に閉ざされてしまう。 何とかしなくては…。我が国の港にある灯台には北の大灯台から聖なる種火を運んできておりました。
しかし大灯台は闇の炎に閉ざされ聖なる種火の祭壇への通路も暗闇のため進めませぬ。
その大灯台に魔物が入っていくのを見たという者もいるようなのですが…。我々お城の兵士に出来るのはせいぜい魔物になった子供から皆を守るくらいのことでしょう。
コスタール王は戦いを嫌い、兵士にも実戦訓練をさせなかったのです。
そんな我が国に暴力ではない戦いがあることを教えたのが総領シャークアイ殿。
我がコスタール王の親友でした。大灯台の聖なる種火はエンゴウの火山よりもたらされたもの。
しかしこの国が闇に閉ざされた今、エンゴウの国に行くのは不可能じゃ。
大灯台が生き返ればせめて永遠の闇から解放されそうな気がするんじゃがのう。
巨大な双胴船でのキャプテン・シャークアイとコスタールの大臣との会談の思い出
楽士とシャークアイの妻アニエスとの語らい。あなたはかつて何処かの国の女王だったとも言われるお方。 そんな高貴な生まれのあなたが嵐にもまれる海賊の生活を長い間続けておいでとは。 お国を捨ててまでシャークアイ様に付いてこられた理由は何なのでしょう?アニエス! そこにいたのか。 こんな夜更けにどうした?あらあなた、ごめんなさい。 心配させちゃって。 すぐ戻るわ。
全くお前は時々この俺をヒヤヒヤさせるよ。 じゃあ部屋に戻るぞ。
私が夫を愛するのはきっとあの人がコスタール王に引かれるのと同じ理由ね。
シャークアイが魔物と戦い海を守ってきたのは自分の名声や欲の為じゃないわ。
そう、あなたの国の王がコスタールや周りの世界を守ろうとしているのと同じ。
私は何処までも夫について行くわ。シャークアイ殿が我らの海軍を率いるようになられてからもう2年。…やれやれ。 城の楽士まで一緒になって騒いでおるわ。
王様の御期待通りマール・デ・ドラゴーンの活躍はめざましいものです。
しかし魔物はどんなに倒してもまた何倍もの数で押し寄せてきてきりがありません。うむ…、どうやら我々は闇の世界から目を付けられているようだな。
これだけのことをしてきたのだから当然と言えば当然であろうが…
実はシャークアイ殿が明日魔物の目を引きつけて遙か沖へと誘き出し…
そこで一気に決戦へと持ち込むつもりでおるらしい。そ、そんな危険な! いくら最強の海賊とはいえ闇の王に狙われたら敵いませんぞ!
しかもつい昨夜アニエス殿のお腹に赤ちゃんがいることが分かったばかりではありませんか!分かっておる…。 しかしシャークアイ殿は一度言ったことは必ず実行する男だ。
我々が止めても行くだろう。 これにこれは我が国を、いや、この世界を救うためでもあるのだ。さすが我が友コスタール王! 実によく分かっておられる。
おお、シャークアイ殿。 聞いていたのか。
奥方アニエス殿のお体はいかがかな?昨夜は心配を掛けましたがもう大丈夫。 あの様子ならまた船旅にも出られそうだ。
…シャークアイ。 これは友として言わせてもらうが、やはり明日の船出は取りやめて欲しい。
闇の王の力は計りしれん。 ここでもしそなた達の身に何かあっては…もう分かっているはずだ。 このままでは闇に封印されるのも時間の問題だということを。
俺は諦めてはいない。 敵とて万能ではないはず。 何か打つ手があるかもしれん。
心配するな。 俺はそう簡単にはくたばらん。…そうか。 正直言って行かせたくはないが、国王としては礼を言わせてもらおう。
…ああ。 コスタールの民は偉大な王を持って幸せだな。
さて今夜は我らの船にて我妻アニエスのための祝いだ。 あとで船に来てくれ!
わしも妻が生きていれば何もかも忘れて踊り出したい気分だよ。
なあ、シャークアイ。 明日の船出に一つだけ条件がある。
奥方のアニエス殿をコスタール城に預けて欲しい。 これだけは約束してくれ。……。 アニエスと結婚してもう何年にもなるが、今になって始めて子供が出来た。
この決死の戦いに船出しようと言う今になってだ。
…これは神の意志だと思わないか? 俺達に未来を築けと言うことなのかもしれん。
コスタール王よ。 妻と生まれくる子供のことをよろしく頼む。アニエス! そこにいるのか!?
この雨で祝いの宴も終わりだ。 さあお城からの迎えがお前を待ってるぞ。…あなた。 このお腹の子が産まれたら私またあなたと船に乗るわ。
ああ、もちろんだ。 この子は俺達の船で育てよう。
海の神様が授けてくれた俺達の子だ! 俺は必ずお前の元に帰る!
アニエス様は我が国の王がキャプテン・シャークアイ様よりお預かりした大切なお方。宿屋に戻って朝まで一休み。 兵士が迎えに来ている。 家の裏の宝の箱から石版?を手に入れた。
ご病気でお休みのところですのでどうぞお静かにお願いいたします。うう〜ん……。まあっ! アニエス様!?
う〜ん…、シャークアイ…。 そこにいるの?
う〜ん…。 あなた、シャークアイ…じゃない?
いけませんわ、アニエス様! お休みにならないとお身体に障ります。
…あら、私…。 ごめんなさい。 昔の夢を見ていたものだから。さあ、アニエス様。 ベッドにお戻り下さいまし。
お客様、失礼いたしました。
こちらのアニエス様はご病気のため療養中で時々熱にうなされるようなのです。
なるべくそっと静かにお休みになられるようお願いいたしますね。我が王はご自分の悲しみなどあまり口にはされませんが、
かつてコスタールが魔物に襲われた時、最愛の奥様を亡くされたのです。
ですから同じ思いを親友にさせたくないとお考えになったのでしょう。
シャークアイ様があの決死の船出をなさったときアニエス様を我が国に預かったのです。
夕べは大変でしたね。 この国が闇に閉ざされた時魔物の王が予言したとおりだ…。
未来に産まれてくる子全てを満月の夜我らが魔物の身体に変えてやろう! とね。シエラさんのこと慰めようと思ってきたけど、なんて言ったらいいものやら。
昔アニエス様のお腹から赤ちゃんが消えてしまったときもお気の毒だったけれど…
こんな風に自分の子供が魔物になるのを見せられるよりはかえって良かったかもねえ…。昨日の今日じゃ防具屋も店に出る気にはなりそうもねえな。
<魔獣の牙170000G ドラゴンキラー20000G>あのねえ、僕の妹は遠い親戚のところに預けられたんだって。
何でなのかなあ? 僕せっかく可愛がってあげようと思ってたのに。 つまんないよ。あなた方は旅の方ですな。 夕べはどうもお騒がせしました。
魔物に子供を奪われたとはいえ、私たちにはまだもう一人子供がいます。
それだけでも感謝しなければ… うっうっ。ううっ…、どうして魔物はこんなひどいことをするのでしょう?
私たちが一体何をしたというの? うっ、うっ、うっ…。大灯台の聖なる種火はエンゴウの火山よりもたらせれたもの。
しかし今やその聖なる種火は消され、替わりに闇の炎が不気味に燃えておるという。
もしかしたらそこが魔物の世界への入口となっておるのかもしれんのう。この灯台にまで闇の炎を灯されないようせめてこうして見張っているのです。
おおこれは皆さん、朝早くからお呼び立てして申し訳ない。海の回廊で楽士に出合ったけど話を交わしたら消えちゃった!?
昨夜の事件は皆さんもごらんになったと大臣から聞いているが…
そう、まさにあれが我が国の悲劇なのだ。
しかし学者の調べでその悲劇にも終わりを告げられそうな方法が見つかりつつある。
大臣よ、悪いが学者をここへ。この学者が調べたところによるとどうも北の大灯台に秘密があるらしい。
魔物にされた子供達が北の大灯台に向かっていくという噂は前からあったのだが…
闇の炎の支配されて以来大灯台の中は暗闇に閉ざされて一歩も進むことが出来ないのだ。
しかし学者の考えた方法なら暗闇の中でも子供達の後を追うことが出来るという。実はこの国のずっと東の洞窟にホビット族の集落があります。そんなわけで学者の言うように我々には光苔が必要なのだ。
彼らは洞窟の地底深くにある不思議な光苔を太陽の代わりにして生活しておるのです。
そこで私は考えました。 その光苔を魔物にされた子供の足につければ後を追えるのではと。
光苔は暗闇で光りますから、その光る足跡を追えば大灯台の中でも歩くことが出来ます。
しかしチャンスは数回だけ。 魔物にされた子供達は数日間だけこの国に戻ってきますが…
その後は身も心も魔物になって二度と戻りません。 ですからその前に光苔を入手しなければ。
本来ならこちらから出向いてホビット族の長にお願いするところなのだが、…じつは、その…
わしがホビットの長にひどく嫌われているため我が国のものの頼みは聞いてくれないのだよ。
そこで皆さんをかなりの腕の立つ旅人と見込んでお願いなのだが…
コスタールの者に代わってホビット族に光苔を呉れるよう頼んでは呉れまいか?
皆さんがどうやってここまで来たかは知らぬがこれも神のお導きかも知れん。
ホビットの洞窟はこの国から一旦北に向かって山脈の向こうを南に下ったところだ。
どうかよろしく頼みましたぞ。申し上げにくいことですが、我が王はホビットの長の怒りを買っておりまして。
実は王の亡くなられた奥方はホビットの長の娘だったのです。
必ずや幸せにするとの約束で種族を越えた結婚を許されましたが、奥様は魔物の手に…。
そのことをまだホビットの長はお許しにならないのです。光苔には不思議な成分が含まれていて暗闇でぼうっと光を放つのです。
それを防具屋さんの家の回りに撒いておけば子供が戻ったとき足に付けられるはず。
東の洞窟のホビットの集落まで辿り着くのも大変だと思いますがどうかお願いいたします。
ふん、なにやら外が騒がしいと思ったら人間が迷いこんどったか。光苔と4匹の魔物達。 なんでだか魔物達は高知の生まれ? 「おまんら、ゆるさんぜよ!」
わしらホビットに何ぞ用でもあるのか?
はん? コスタール王が嫌われているから代わりに来ただと?
ふん。 別にわしゃ奴を嫌っちゃいねえよ。
娘のシュクリナのことはどうにも仕方ねえことだ。
けどよ、分かるだろ? シュクリナは本当に可愛い娘だった。
一族の皆も慕っておったし周りの者を幸せな気持ちにする不思議な魅力があった。
コスタール王、そして人間を恨むことで少しでも悲しみを抑えるしかねえのさ。
…で、わしに何の用だね。ふん。 シャークアイがやられたってのは知ってたがそんなことになってるとはな。
光苔ならこの洞窟の更に奥に生えとるが、今は難しいぞ。
何しろ魔物の親玉が光苔を気に入って貪り食っとるからな。
あんたら、危ない目にあってもいいんならこの洞窟の更に深くまで行ってみな。
光苔は水際のそばの壁にびっしり生えとるはずだ。この先にはオイラ達の太陽がある。 けど今は魔物が荒らしまくってる。 長老様が何を頼んだか知らないが、覚悟して行けよ。
ああ、うめえ、うめえ…。 こりゃ、たまらんぜよ!土壁には光苔が生えて青白く光っている。 光苔を手に入れた。
全く最近は我々の縄張りも減っちまって…
上手いもんでも食わなきゃやってられないぜよ。 ……ん?
な、なんぜよ!? 貴様らは!
あ! こ、こいつら人間ですよ! ガマデウス様! コスタールの奴等だな。
なんぜよ。 どうも臭いと思ったら人間か。
しかしまだコスタールにここまで来る元気のある奴がいたとはのう。
ぐはははは! 全く感心するぜよ。
あまり上手そうじゃないが、褒美にこのわしがおまんらを食ってやるぜよ!な、何故このわしが…。 ぐはっ!
わしに勝ったからっていい気になったらいかんぜよ!
まだまだおまんらが考えもつかぬようなごっつい大物が…、ぐはっ!
ありがたや……。 これでまたわしらの太陽様が拝めるぞい。この洞窟の地下3階の水飲み場は私たちホビットの集会場になってたの。
そこにいるのを魔物に襲われて殺されてしまった仲間もいたのよ。
許せないわっ!まさかとは思ったがあの強い魔物をやっつけたのかい? すごいな。
あんたら人間にあの蛙の化け物を倒す力があったとはな。
シュクリナ様は戻ってこないが少しは見直したぞ。あんたらもしやその腕でコスタールの奴等も助けるつもりだろ。
無茶しない方が良いぜ。 大灯台に救う魔物はここにいた奴等よりずっと強敵だからな。人間にもいい人はいるのね。
もしかしてシュクリナ様が愛したコスタール王もいい人だったのかしら。やった〜! これでまた遊び回れるぞ!
長老様が人間を家に入れるなんて変だと思ってたけど…
あんたら実は人間じゃないな。 そうでなきゃ魔物を倒せるはず無いさ。
わかってるって。 みんなには黙っててあげるからさ。あんたらが手に入れたその光苔には娘のシュクリナの気持ちが隠っている。魔物に荒らされはしたがここにはまだ我ら一族の宝があるんだす。
あの光苔をあそこまで育てたのはシュクリナだったからよ。
それでせめてあのこの敵をとってやってくんな。
…いやまさにシュクリナはわしらホビットの太陽だった。 そう今でもな。あんたらなかなか凄腕だな。 シャークアイにもあんたらの助けがあったらな。
いつか封印を解かれ平和になるまではキッチリ守らしてもらうべさ。
王様、早まってはいけません。 もうすぐ○○くん殿が……○○くんは光苔を魔物の足下に撒いた!むっ!? 王様! ○○くん殿が!
おおっ! これは皆さん よくぞ戻ってくださいました!
今まさにその魔物が…ぬわ〜っ!!○○くん殿! 早くその光苔を!
○○くん殿! 大丈夫ですか? お怪我はないようですね。
どうやら光苔は魔物の足についたようです。 いや間に合って良かった!それじゃあこれであの子の行き先が分かるんですね!? は、早く後を追って…待ちなさい!
早まってはいかん。 そなたが後を追って何が出来るというのだ?
いや、我々とて同じこと。 ○○くん殿が居らねば光苔も手に入らなかったはず。
ここは恥を忍んで○○くん殿にお願いするしかあるまい。○○くん殿。 本当に良く光苔を持ってきてくださった。
光苔は暗闇にある限り何時までも光を放つという。
おそらく魔物は北の大灯台に向かったはず。 さすれば内部に光る足跡が残っていよう。
○○くん殿も今はさすがにお疲れのご様子。
大灯台へ出発するのは一晩ゆっくり寝てからでよろしかろう。
さあ、皆も戻って休むのじゃ。実は今ダーマ神殿で宿屋に泊まってきたんだけど、 王様の部屋に泊めてくれるからおっけー、おっけー!わしの部屋の寝心地はいかがだったかな?
いや、いつだったかシャークアイを泊めたときにはさんざんに言われたのを思いだしてのう。
……さて○○くん殿。 ついに大灯台へ向かっていただくときが来たわけだが…、
北の大灯台の祭壇には、今闇の炎が灯されているという。
もしそこまで辿り着けたなら、まずは闇の炎を消さなくてはならん。
それにはこの世界の何処かで取れる七色の雫と言う清き水が必要らしいのだが…
詳しいことはそこの学者に聞いて欲しい。 わしが間違った説明をしては大変じゃからな。
とにかくくれぐれもご用心されたい。 よろしく頼みましたぞ。七色の雫とは七色の入り江という聖なる場所を満たす海水のことを言います。大灯台の上の方には盗賊などから聖なる種火を守る仕掛けがあります。
ですから、七色の入り江に行けば簡単に手に入るはずですが…
七色の入り江と言えば最近有名な学者が次のように書き記しています。この世の中心の海に浮かぶ小さな小さな無人島に七色の入り江は存在する。しかし、○○くんさんほどの旅人ならもしや七色の入り江を見たことがあるのでは?
清き水に湛えられたその水面は悪しき心を癒し深き眠りへ誘うという。
しかし七色の入り江に辿り着いた者は居ない。 そこは神の領域なのだろうか? と。
え? ○○くんさんの故郷の島にその入り江が?
なんと! なんと言うことだ! では、どうか、その入り江で七色の雫を採って、大灯台へ!
ん? しかしその島は調べによると無人島のはずじゃ無かったのだろうか??世界の何処かにあるという七色の入り江には水の精霊様が住んでいらっしゃって…
この世の全ての海を見守っているという言い伝えですわ。
だからこそ魔王は水の精霊を嫌い、その血を引くマール・デ・ドラゴーンの船を呪いに掛けた。
と、この城の学者や王様は考えておいでのようです。この世の何処かにある無人島って私も聞いたことがあるわ。
七色の入り江っていうとても美しい入り江があって小さいけど素敵な島だとか…。
そこに住みたくって旅をしているっていう人もいるらしいわ。
大灯台に入ったらとにかく魔物の足跡を追って、それ以外のところを歩かないことです。大灯台の2階には水の精霊様の姿をした像が建っていて私たちもお参りしたことがあるわ。
でもそれより上の階には当時の灯台守のおじさんしか行ったことがないの。
何でも盗賊から祭壇の火を守るために複雑な造りにしてあるとか。
その時の灯台守のおじさんはこの城の灯台守のお爺さんの息子さんだったんだけど…
この国が封印されたときに魔物に襲われて亡くなったわ。大灯台の聖なる種火はエンゴウの火山よりもたらせれたもの。
もし大灯台の闇の炎を消せたならエンゴウの国に行って種火をもらってくれば良いのじゃ。
しかしどうも大灯台の祭壇は今や魔物の世界への入口に使われとるようじゃからのう。
その奥の魔物を倒さぬことには聖なる種火も祭壇に灯すことは出来ぬじゃろう。アニエス様は今日もテラスに出ておいでですわ。私の娘がせめて皆さんのお役に立てるならあの子も報われますわ。
何だか思い詰めたような顔をなさっていたのが気になるけど…
でも、テラスに出て居られると言うことはお元気になられた証拠ですわね。あら、あなた方は噂の旅のご一行ね。 王様からお話は聞いています。
最近少し身体が回復して何だかとてもシャークアイに会いたくなったわ。
もしこの国の封印が解けたら永遠の氷漬けのあの船も戻ってくるのかしら?
いえ、きっとダメね。 魔王に永遠の呪いを掛けられたら何百年もの間解けないはず。
その時まで私、生きて待っていたいわ。 あの人を…。
あの子の足跡を追ってあげてください。 どうかお願いします!あなた方のお陰で私たちも希望が出てきました。 何時までもこんな毎日は続かないと…
ガボは氷の盾 3800G を購入。 ドラゴンメイル 15000G と水の羽衣 16800G は目標だね。王様から聞きましたが、大灯台へ行かれるそうですね。
もしその魔物の行く先に僕らの子供が居たらどうか伝えてください。
僕らは今でもお前を待っているよ、と。ああ…、○○くんさん…ですね。 光苔のこと…聞きました。
どうか…お願いします。 私たちのような思いをまた誰かがすることの無いよう…。
像は美しく清らかな表情で遙かなる海を見つめている。動く三枚の渡り板。 反対側に降りると宝の箱から地獄の鎧。
装備すると呪われるかな? こんな物を取るために何回2階に落ちたことか(汗)
一階の灯台守の部屋から小さなメダルを見つけた。 取り損ないだね。
足跡はないけど明るいからこっちの方が断然探しやすいね。 ボス戦が無かったからゆっくり帰りに取っても良かったね。町には行っても新展開はない。 謎の神殿に行こう。 過去のエンゴウに行ってみても全く変化無い。 神殿から旅の扉で行く現代のエンゴウなのか、 それとも、魔物を倒さないと聖なる種火は入手できないのか? コスタールに戻る。
再び闇の世界。 足跡を追って扉を抜けると宇宙空間か?
巨大な鎖を登って魔物の待ち受ける空中要塞に登る。
ふん! やっとここまで来おったか! 全く待ちくたびれたわい。バリクナジャとの戦闘、猛毒の霧がすごく効果的! あっさりやっつけた。
そろそろ赤ん坊の相手をするのも飽きたしな。
少しは骨のある奴がこの国を彷徨いとるようだと思い楽しみにしておったところよ。
それにしても遅い! お前ら遅すぎる!
ゆっくり楽しんで殺そうと思っていたが、もう一気に終わっちまえ!
あああ〜、何故だあ〜! 何故この俺が〜!魔物が消えると同時に2匹の子分の姿も人間の赤ん坊に戻る。 そして闇の世界が消える。
しかしコスタールが復活してもシャークアイの船は氷漬けのまま。 ぐわっはっはっ!
ぐわっ!!
まさか僕らの息子が帰ってくるなんて!お城に戻ると、何とアニエスが行方不明だって。 子供達が戻ったばかりなのにね。
○○くんさん。 希望を捨てないなんてすばらしいことですね。
それを教えてくれたのはあなた方ですよ。 ありがとう!この子が帰ってきたら病気なんて治ってしまいましたわ。
いつの間にかこんなに大きくなって… 辛かったろうに。僕どうちたの? このちとたち、僕のとーたん、かーたんでちょ。
あなた達すごいじゃない! 世界を旅してきてこんなに希望に燃えたのは始めてよ。
たとえまだ封印の中にあっても大いに喜ぶべきですわ。
魔王は人々が苦しめば苦しむほどそこに付け入るのだといいますから。だあ〜、だあ〜。 きゃっ、きゃっ。あっ、皆さん見てください! うちの娘が…、娘が戻ってきたんです!
あなた方が大灯台の魔物を倒してくださったんですね! ありがとうございます!ああ、私の赤ちゃん! もう二度と放さないわ。 ありがとうございました!
みんな変なの。 親戚の家から帰ってきただけで何で泣いたりしているの?
でも僕も嬉しいや!とうとうやりましたね! 旅の方! 後は大灯台に元通り聖なる種火を運ぶだけ。
それできっとこの国の封印は解けますよ! ささ、もう一踏ん張り…。魔物にされてた子供達が戻ってきたなんて何だか信じられませんよ。
早く聖なる種火を大灯台に運ばなきゃまた魔物に戻っちまうんじゃないでしょうね。
王様からエンゴウの村長宛の親書を預かった。
旅の商人にも聖なる種火を持っていく許可をしたらしいけど、どういうつもりだろう?
それに山頂に旅の扉があったから山に取りに行くのかと思っていたら町でビン詰めで貰えるし、 ちょっと拍子抜けしました。 過去のエンゴウに行っていたらどうなったのでしょうね?
○○くん殿〜!!兵士の一団が屋上に上がってくる。
はあ、はあ…。 ○○くん殿! や、やりましたね!聖なる炎を先頭に凱旋パレードだね。
アニエス殿を探していたら突然当たりが明るくなって魔物の気配が消えたので…
急いで駆けつけました! はあ、はあ…。おお…、聖なる炎が! やった! ついに封印は解かれたのだ!
ああ、皆さん。 本当に何とお礼を申し上げればよいか…。おい! お礼はお城に戻ってからゆっくりと伝えるとして、ともかく皆のところへ戻らなきゃだろ。
あっ、そうだ! 早くこの炎をお城の灯台にも運ばなきゃ。 ちょっと失礼…。
では皆さん、我々と共にお城までお越し頂けますか? さあ、参りましょう!
その夜、祝いの宴は続き、人々は実に何年ぶりかの安らかな眠りについた。よくぞ戻られた、○○くん殿! あなた方は我々の英雄だ!○○くん殿、そして皆さん。 本当に良くやって下さった!まるでシャークアイが戻ったかのようじゃのう…。 ありがたや、ありがたや!
○○くんさん達! 素敵よっ!
皆さん! 本当にありがとうございます! 今日のことは一生忘れません!
数年前闇に封印されたときには、もはやこれまでかと諦めかけたものだったが…
かつてのシャークアイ達の不屈の精神を忘れず今日の日を諦めずに来たことが
あなた方との出会いを導いたのではないかと思う。
我がコスタール国を代表して心より感謝申し上げる!どうお礼をすればよいのか分からぬがこの品を受け取っては呉れまいか。
これはマール・デ・ドラゴーンの一族を率いる総領に代々伝えられるという伝説の剣。
かつてシャークアイが最後の戦いに出航する前夜、お守りにとわしに呉れたものだ。
これは○○くん殿のような方にこそ使って頂くべきであろう。
アニエス殿はまだ見つかっておらぬが、ここに居られれば同じことを思うに違いない。
さあ、この水竜の剣を!さあ、ではこの城の灯台にもその松明で聖なる炎を…
はあ、はあ…! 王様!海底の王と申されましたな。 あなたが何故アニエス殿の伝言を?
アニエス様のお部屋にまたあの汚らしい老人が…!なんじゃい、なんじゃい、汚らしいとは! 失礼なおなごじゃのう。あ、あなたは…?ふむ。 わしか? 名乗るほどの者でもないが…か、海底の王!? そのような方が、何故ここに…
わしゃ、海底の王。 水の精霊様にお仕えする者じゃ。ふむ。 お前さん達アニエスを探しておったじゃろう? じゃから伝言を伝えにな。何と…、そのようなことが…。 アニエス殿はそこまでの決心をされたというのか。お前さんは話が分かりそうじゃな。 単刀直入に言おう。 アニエスは今海の中におる。や、やはり海に身を投げられたので!? 何と早まったことを…!これっ! 勘違いするでない! 誰が死んだと言ったのじゃ!アニエスはもう随分前から神に祈っておった。 どうしてもシャークアイに会いたいとな。
じゃが、かの船は永遠の呪いの氷の中。
たとえ魔王が滅んでも、氷が溶けるのは数百年も先のことになろう。
当然その時にはアニエスもお前さん達も生きてはおらぬ。じゃが、アニエスは願った。 シャークアイが目覚める時までどうしても生きていたいと…。
その想いは遙か海底のわしの処まで届いたものじゃ。
わしゃ、大した力は無いが、海に生きる者にならこの手で命を与えることも出来る。
アニエスは決心した。 その身を海に生きる者とし、永遠に夫を待ち続けることを。
…そこの勇士達が大灯台の魔物を倒し、この地への封印の力が弱まった時
わしはアニエスを迎えに来たのじゃ。
何という深い愛であろうか…。 しかし海底王の仰るように悲しむのは止めておこう。お分かりじゃろうが、わしゃ大した力は持っておらん。お待ち下され! お聞きしたいことが…!
一旦人魚となり永遠の命を与えたアニエスをまた人間に戻すことはできん。
しかしこれでアニエスはシャークアイの目覚めを見守ることが出来る。
コスタール王、そして皆さん、今まで本当にありがとうとそう伝えてくれと、言っておった。
アニエスのことを悲しまないでやってくれ。 では、わしゃこれで帰るぞ。
この地が封印されたとき失われたアニエス殿のお腹のお子は?
あなたなら、もしや何かご存じなのではありませぬか?ふむ。 そうじゃな…。
マール・デ・ドラゴーンは遙か昔水の精霊の力を受け継いだと言われる一族。
しかもその総領には代々その身に精霊の紋章を持つ者がなったと言われておる。
ならばアニエスの子、つまりシャークアイの子は精霊様の守りを受けておるかも知れん。
こりゃ、わしのカンでしかないが…
シャークアイの子は魔王に奪われたのではなく、精霊様が守られたのではあるまいか?
おそらく何処か安全な時代へ運命を託されたのかも知れぬが…。わしゃ本来人間の世界へ首を突っ込むことを禁じられておるのでな。
実のところまでは良く解らぬのじゃよ。
ともかく、これでこの地の封印は解かれた。 お前さん達に精霊様のご加護があるよう…。
では、さらばじゃ!
アニエス殿は自らの意思で運命を選ばれた。 我々もゆく道を切り開こうではないか!
さあ、まずは城の灯台へ聖なる炎を! さあ、○○くん殿、こちらへ。
シャークアイの思い出を語った楽士はすでに病で亡くなっていたんだって。
ガボは亀の甲羅に替えて水の羽衣を買ってもらったよ。
よろず屋が新しく営業再開しているけど買うものはないね。
この娘には○○くんさんの名にあやかって○○りんという名を付けました。 きっとあなた方のような強くて優しい子に育ちますわ。○○くんが「みはる」だったら、「みはりん」になるのだろうか?
宝の箱から、海鳴りの杖、不思議な石版?とエビルタートルの心を、平和になったからと言って魔物だけは絶対に許せないわ!ふん、やっぱり来たな。 平和になったからコスタール王と仲良くしろと言いに来たんだろ。
人間も好きじゃないけど、あなた達のことは信じられそうな気がする。わしらはあんたら人間を好きになったわけじゃないぞい!
しかしシュクリナ様が人間を好きになった気持ちだけは分かってやろうと思っとる。あんたらやっぱり人間じゃなかったんだな。
外の世界の封印が解けた気配を感じられて長老様があんた方を待ってたんだよ。
まあ、そうでも、そうでなくても構わねえ。 あんたらに渡すものがあってよ。
この下の宝物庫から持っていってくんな。 あんたらの旅の役に立つだろうよ。
なあに、コスタール王とわしらのことなら気にすんな!
アイツもああ見えてなかなかの男よ。
わしらの気持ちはわざわざ伝えんでも分かってるに違いねえ。
太陽の洞窟にもぐる。
うめえ、うめえ…。 光苔を絞った汁がこんなに美味いとは…。
わっ! なんだ、あんたらか。 ビックリさせるなよ。
この光苔の青い絞り汁が何とも美味くてさ。 あんたも飲むかい?○○くんは青い絞り汁を貰って飲んだ!
…あまりの不味さに○○くんは絞り汁を戻してしまった…。何だ、勿体ない! 人間の口には合わないのかな。
メルビンは海賊の Lv6 バイキングになって、大防御の特技を覚えた。教会で保存。 465:15、Lv34、19324G
ガボは魔物ハンターの Lv2 アニマルハンターになった。
アイラは吟遊詩人の Lv8 ソングマスターになって、天使の歌声の特技を覚えた。
アイラは笑わせ師の Lv1 見習いになった。
ガボは魔物ハンターの Lv3 ゾンビハンターになって、甘い息の特技を覚えた。
アイラは笑わせ師の Lv2 苦笑いになって、ぱふぱふの特技を覚えた。
メルビンは海賊の Lv7 大海賊になって、コーラルレインの呪文を覚えた。
アイラは笑わせ師の Lv3 忍び笑いになって、ボケの特技を覚えた。
○○くんはパラディンの Lv7 キングスナイトになってメガザルの呪文を覚えた。
アイラは笑わせ師の Lv4 思い出し笑いになって、つっこみの特技を覚えた。
ガボは魔物ハンターの Lv4 メタルハンターになって、冷たい息の特技を覚えた。
メルビンは海賊の Lv8 海賊王になって、メイルストロムの呪文を覚えた。
メルビンはLv27で、僧侶の Lv1 見習いになった。
メルビンはホイミの呪文を覚えた。
ガボは魔物ハンターの Lv5 デビルハンターになって、焼け付く息の特技を覚え、板に付いてきた。
アイラはLv27で、笑わせ師の Lv5 受け狙いになって、一発ギャグの特技を覚え、板に付いてきた。
アイラは吟遊詩人の前歴を生かし、コミックソングを覚えた。
○○くんはLv32で、パラディンの Lv8 ホーリーナイトになってグランドクロスの呪文を覚えた。
○○くんはゴッドハンドの Lv1 スキングローブになった。 メルビンはLv28で、僧侶の Lv2 修行中になって、バギの呪文を覚えた。
ガボはLv30で、魔物ハンターの Lv6 トロルハンターになって、火炎の息の特技を覚えた。
アイラはLv28で、笑わせ師の Lv6 壺にはまる士になって、舐め回しの特技を覚えた。
メルビンはLv29で、僧侶の Lv3 神官になって、スカラの呪文を覚えた。
○○くんはLv32で、ゴッドハンドの Lv2 ブランズグローブになって、メタル斬りの特技を覚えた。
ブロンズの間違えかな?
メルビンはLv30で、僧侶の Lv4 司祭になって、マホトーンの呪文を覚えた。
ガボはLv31で、魔物ハンターの Lv7 ドラゴンハンターになって、猛毒の霧の特技を覚えた。
アイラはLv29で、笑わせ師の Lv7 大笑いになって、百列舐めの特技を覚えた。
○○くんはLv33で、ゴッドハンドの Lv3 シルバーグローブになって、ベホマラーの呪文を覚えた。
メルビンはLv30で、僧侶の Lv5 高司祭になって、板に付いてきた。
アイラはLv30で、笑わせ師の Lv8 大爆笑になって、くすぐりの刑の特技を覚えた。
アイラはスーパースターの Lv1 付き人になった。
ガボはLv31で、魔物ハンターの Lv8 モンスターロードになって、ドラゴラムの呪文を覚えた。
ガボは戦士の Lv1 見習いになった。
アイラはLv30で、スーパースターの Lv2 レッスン中になって、まぶしい光の特技を覚えた。
メルビンはLv30で、僧侶の Lv6 僧正になった。
○○くんはLv34で、ゴッドハンドの Lv4 ゴールドハンドになって、岩石落としの特技を覚えた。
ガボはLv32で、戦士の Lv2 修行中になって、気合いための特技を覚えた。
ガボはLv32で、戦士の Lv3 いっぱしになった。
アイラはLv30で、スーパースターの Lv3 デビューになって、アストロンの呪文を覚えた。
ガボはLv32で、戦士の Lv4 ベテランになって、疾風突きの特技を覚えた。
大灯台5Fで人食い箱がなついてきた。
さあ、帰ってきたよ。 まずは現代のコスタールを探そう。
大昔に名を馳せた最強の海賊マール・デ・ドラゴーンは魔王の呪いで氷漬けにされたらしい。宿屋のカストル、カジノで全財産を使い果たして、○○くんバーグに移民。
そして未だに氷漬けのまま何処かの海を彷徨っているという噂だ。
はあ……。 毎日遊び暮らしてもどうにも気分が晴れない……。
実はここから遙か南西のマーディラスという国で音楽家の大会があるらしいんです。
それで僕も行ってみたんですが、参加するらしい人々のレベルが高くて……、はあ……。へえ、あの噂本当だったのか!?
俺はてっきり嘘っぱちだと思ってたぜ。私も話を聞いた時には信じられなかったけどね。
だって氷漬けの海賊船の話なんていかにも作り話っぽいしねえ。
でも本当に見たって人がいたんですよ。 何でも大砂漠の南端の岩山の入り江でとか。ここの灯台にある聖なる種火は聖なる永遠の炎とは違ってただの炎なんですよ。
何でも遙か昔は北の大灯台から種火を運んだそうですが、それもここでは消えてしまって。
本物の聖なる種火を見たければ、北の大灯台に挑戦してみることですな。
灯台の2Fに古びたノート
オイラは名うての盗賊チャック。 親父の話じゃあ、伝説の盗賊ドン・ボリードの血を引いてるらしい。
つい今しがたボリードのメッセージを解いてしまった。 なんてことだ!
奴が大事にしていた物がこんな物だったとは!
けど今のオイラになら分かるぜ。 どんな高価な物を手に入れることが出来ても、あれだけはそうもいかねえ。
はっはっは! …女心ってやつはな。
オイラはボリードが大事にしてた小さな肖像画をポケットにねじ込んだ。
伝説の盗賊ドン・ボリードの恋人をお守りにするなんていかしてるだろ? −チャック
コスタールのカジノは景品も良いけど随分インフレだね。 スロットマシンは10$ お得意のラッキーパネルはコインが一回に50枚。 鉄兜と薬草三枚、聖なるナイフがを獲得。
石版まで景品だから2000枚のコインは不可欠だね。
二階には50$スロットマシンとバルコニーの踊り子
三階には100$スロットマシンと100$のラッキーパネル |
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カジノの景品で貰った石版は人の良い防具屋に買い取らせたらしい。
このギャンブラー結構悪者だよ。
防具屋は北の大灯台に行ったきりまだ帰っていないらしい。
私は旅の尼。 様々な神の像をお参りしながら世界各地を巡っております。
これが海を渡る旅人を見守るという水の神様の像ですか。 いや〜、美しい!
聖なる炎は暖かくそして力強く辺りを照らしている。
ここはコスタール城。 コスタールの港の民とホビット族の暮らす地下の楽園だ。武器屋:ドラゴンキラー20000G、炎の剣22500G、海鳴りの杖14000G。この国には二つの伝説があるのじゃ。
一つはかつてコスタールを救うために戦った最強の海賊の話。
もう一つは、またコスタールとホビットの祖先を救った旅の勇者の話。
この平和な世でわしらが産まれてこられた感謝の気持ちを忘れぬよう語り継がれてきた伝説。
それらは、わしら皆の宝物なんじゃよ。ほほう、お前さん達にみなぎるその力、まるで伝説の旅の勇者のようじゃ。
かつてコスタールの祖先が残した伝説をこの城の学者が研究しておる。
コスタール王の図書室を訪ねてみるといい。
図書室の学者
遙か昔初代コスタール王は魔物の手から国を守るため最強の海賊と手を結びました。王座の間
しかしそのことは魔王の怒りを呼び、海賊マール・デ・ドラゴーンは永遠の呪いの氷漬けに。
しかし伝説の旅の勇者の活躍で魔王に封印された国々も元の世界に戻り……
そして魔王の力もすでに尽きており世界は今の平和な姿を取り戻したと。
それが私が調べてだいたい分かったことなのです。 が、どうしても腑に落ちない!
魔王が滅んだのなら、何故海賊船の氷は溶けないのでしょう? それだけが分からないのです。
かつて我がお城に仕えた偉大なる楽士は海賊の総領とも旅を共にされたとか。
さぞや色々な経験を積まれ、素晴らしい曲をお作りになったのでしょうね。人間と僕らホビットとは寿命が少し違うのさ。
僕らの方が年を取るのが少し遅くて……、つまり人間より長生きなんだよ。
だから何時かは王妃様と……、って聞かなかったことにしといて呉れ。私はこの王の妻。 つまりコスタールの王妃です。
王様はいつもふざけたお方と思われがちですが、これは表向きのお姿。
本当はご先祖様の血を引いてとても勇気があり、勉強家でいらっしゃいますわ。やっほ〜、旅のお客人! 元気にカジノしてる?
あそこはわしの先祖が旅人や海賊達のために開いた娯楽場だから寄っていってよね。
そらっ、わしからのプレゼント! 特別会員証をあげちゃおう!エッチな顔をして王様に会いに来れば特別会員になれるんだね!?
あら、あなた方は特別会員の方ね。 じゃあ、パフパフしましょうか?
じゃあ、目をつぶっていてね。
準備はいい? いくわよ……、それっ!
どうだった? 私のラッパ。 元気が出たでしょ。
お客さんの運が上がるおまじないよ。 良かったらまた来てね!
アイラはLv30で、スーパースターの Lv4 ニューフェイスになって、不気味な光の特技を覚えた。
メルビンはLv30で、僧侶の Lv7 大僧正になって、ベホマの呪文を覚えた。
ずっと炎の山で武者修行を続けていたブロアム、用心棒として移民を希望。
火口の底では強力な魔物が出現……。
神の石の祠
海底王への伝言を頼まれる。 占い婆の言っていたのはここだよね!?
記念品授与式で認定書と副賞の豪傑の腕輪を贈られた。アイラ、格好良さ267で、格好良さランキングに登録
スッピンで72、ユバールの剣+45、天使のローブ+55、プラチナシールド+40、銀の髪飾り+25、硝子の靴+30
アイラが心を込めて儀式の踊りを踊るにはやはり大地のトゥーラが必要でしょう。
それを弾きこなせるのは神に認められた弾き手の一族だけと聞きます。
しかも体力も気力も充実した若者だけが弾けるのだとか…。
アイラよ。 この時代に神の復活が必要ならきっとその種となる子孫も残されているはず。
それが神の意志であり我らが一族が生き残った理由でもあると考えましょう。
あなた方と旅を共にしてアイラも少しずつ成長している様子。
本来の目的は弾き手の子孫を捜すことだが、アイラのためにも旅が勉強になっているようですな。
清き心と大地のトゥーラ、神を守りし巫女の徴は…
その者たちに刻まれ、復活への宿命を背負う定めとなろう…
アイラの旅なら俺も一緒に行きたかったけど、妻が居るからそうもいかないんだ。
あんた達アイラが色っぽいからって変な気を起こすなよ。
特にそこの気取ったあんた! なんかスケベそうだなあ。 ああ、俺もお供が出来れば…。
えっ、○○くんのこと!? メルビンはお爺さんだしガボは子供だもんね……。
でも、ホントはメルビンのことかもね。 彼も怒ってるし……。
大神殿の地下墳墓で新たな究極魔法を体得した。
知恵ある者よ。 汝にさらなる知恵を授けよう。
私マーディラス大神官が一生をかけて研究した魔法マジャスティス。
○○くんという者たちの協力を得て私は更に研究を重ねた。
これこそが究極の魔法。 ……ギガジャスティス。
願わくは清き心の者がこれを使うように……。
マーディラス大神官
風の精霊の神殿
う〜ん……。 この古文書の意味がどうも良く分からんぞ……。
神殿にある精霊の像は柔らかな風のローブをまとい……じゃと?
フィリア様はローブなどまとっておらんし、この古文書も怪しいもんじゃな。
せんせぇが居なくなってからも人を増やしてここの発掘を続けていたんだ。洞窟内部には巨大な穴とまがまがしい石像群。
そしたら地下から空洞が現れてな。 しかも中には人が作ったような物がある。
知らねえ学者が色々調べているが……、くそっ! これをせんせぇに見せたかったぜ……旅人の宿と冒険の書を持ったシスターが完備されているってことは、結構手強いのかな?
大地の精霊像を調べている先生に教えてあげようかな?
左最深部には石版の台座。 不思議な石版2つ使用。 元々一つ入っているから後一つ。
現れてきた形が魔王?に見えるんだけど……。
右最深部に小さなメダルと旅の扉。 ……入口に戻れたよ。
○○くんはLv34で、ゴッドハンドのの Lv5 プラチナハンドになって、メガンテの呪文を覚えて、板に付いてきた。
メルビンはLv31で、僧侶の Lv7 大僧正になって、ベホマの呪文を覚えた。
ガボはLv33で、戦士の Lv5 凄腕になって、板に付いてきた。
# | 名前 | 職業 | 出身地 | 備考 | 転出 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ナサカ | 学者 | グランエスタード | ちょっと変わった学者先生だ | |
2 | レルナ | シスター | ウッドパルナ | 人々の心から不安を取り払うのが生き甲斐なのです | |
3 | シン | 神父 | フォーリッシュ | 充実した日々を送っています | |
4 | ハルッセ | 商人 | メモリアリーフ | この町気に入りましたよ! あ〜 いらっしゃい! 商売始めないの? | |
5 | ランダ | 踊り子 | メザレ | 町の皆は優しいし踊りで食べていけるし 後は良い男を見つけて…… | |
6 | エレナ | 踊り子 | メザレ | 今夜のステージ見に来てね | |
7 | トンヌラ | 旅の商人 | ダーマ神殿 | 越してきたお陰で商売も順調です 宿屋で寝ている | |
8 | ファンブ | 神父 | エンゴウ | おう、あなた方はあのときの…… またも道ならぬ恋を…… 私の想いを叶え給え | |
9 | ロイス | シスター | メモリアリーフ | シスターの仕事の大切さが分かってきたの いつかはママの所に帰るつもり | |
10 | アキム | 商人 | エンゴウ | おかげさまで何とかこうして暮らしていますよ | |
11 | リリー | 踊り子 | フォーリッシュ | 踊りの勉強は大変だけど頑張れるような気がするの | |
12 | リリカ | バニー | メザレ | あんまり素敵な人いないけど、 うるさく言う人もいないし意外と快適 | |
13 | スザナ | 踊り子 | フォーリッシュ | 夜が待ち遠しいな みんなに見て貰いたいわ | |
14 | イオウ | 船員 | メザレ | ここに根を下ろすことに決めたんですよ 人気者としてね | ! |
15 | ルシール | バニー | グランエスタード | この町でもみんなにバニーって呼ばれる! | |
16 | セーラ | シスター | 祠の教会 | 良い町を紹介していただいて感謝していますわ | |
17 | ルーベル | 旅の商人 | ハーメリア | この町に落ち着いてからは体の調子もいいんです | |
18 | フランド | 神父 | ルーメン | 私はルーメンにいた偉大なる神父です ふっふっふ。 | |
19 | サファイア | バニー | オルフィー | 私は世界一のバニーを目指す この町は好きなんだけど道は遠くて険しいわ | |
20 | セヴ | シスター | リートルード | 以前は人も魔物も同じ命と思っていましたが…… この町に来る途中魔物に襲われすっかり考えが変わりました。 魔物はやっぱり人間の敵です! あなた方も世界の平和のためにどんどん倒してください! | |
21 | ヅナロ | 商人 | グランエスタード | いやあ、なかなか良い店というものは見つかりませんなあ | |
22 | フジッサ | 神父 | リファ族の神殿 | 今では神父として頑張っています! 良い町を教えてくれてありがとう! | |
23 | ハンニバル | 商人 | グランエスタード | やあ! 久しぶりだな。 グランエスタードにいた時とは僕見違えただろ? ふふんっ。 | |
24 | ザイン | 戦士 | エンゴウ | この町で雇われている。 | |
25 | カストル | おじさん | コスタール | 毎日まじめに人生を送っていますよ。 博打なんてしていませんとも。 | ! |
26 | ブロアム | 戦士 | 炎の山 | 用心棒としてここに来たんだ。 | |
27 | ロンメル | 戦士 | エンゴウ | この町気に入りましたよ。 何しろ親父が居ない! まさに天国です。 | |
番外 | ? | 井戸男 | ? | 小便野郎 | − |
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今回もほとんど変化していません。 転出した人の分が補充されていますが……。 |
風の精霊の神殿は、リファ族の者が居ないので神の石の台座までしか進めない。フィリア! 花を摘みにいくんだろ?うん。だったら僕が崖の上まで連れてってやるよ。 飛んでいけばあっと言う間さ。ええっ。 そんな……、いいよ。 私怖いもん。怖いことなんて無いよ。 よし、じゃあ行くよ。 ちゃんと掴まっててな。う…うん。はあ……。 ダメかあ〜……。だからホントにいいってば。 私好きだもん。 歩くの。う〜ん……。 ごめんな、フィリア。あっ! ○○くんさん達! またここに来てくれたのね!
女の子一人も連れて飛べないなんて……。 何だか情けないよなあ……。
神の石が無くなってから時々風が止まるようになってしまったけど…… みんなも地面を歩くことにだんだん慣れてきたみたい。 だから今風が止まっても多分あの時みたいなことにはもうならないと思うよ。 これも○○くんさん達のお陰だね! 谷のみんなもすごく感謝しているよ!フィリアの一人くらい崖の上まで運べないなんて、だらしない奴だなぁ。 だけど絶対に手伝ってなんかやるもんか!
アイラはLv30で、スーパースターの Lv5 アイドルスターになって、ハッスルダンスの特技を覚え、板に付いてきた。
ガボはLv33で、戦士の Lv6 達人になって、ドラゴン斬りの特技を覚えた。
○○くんはLv34で、ゴッドハンドの Lv6 コスモハンドになって、ギガスラッシュの特技を覚えた。
メルビンはLv31で、僧侶の Lv8 法皇になった。
メルビンは魔法使い Lv1 魔法好きになった。 アイラはLv31で、スーパースターの Lv6 演技派になって、ムーンサルトの特技を覚えた。
メルビンはLv31で、魔法使いの Lv2 見習いになって、ラリホーの呪文を覚えた。砂漠の城のそばでキメラがなついた。
レブレサックのそばでネイルビーストがなついた。
フォーリッシュのそばでスライムベスがなついた。
???でスライムナイトがなついた。(2匹目だよ)
コスタール付近でチョッキンガーがなついた。
聖風の谷で笑い袋がなついた。
聖風の谷で、ワンダーエッグの殻が割れて、ネイルビーストが現れた。
天空の神殿で保存。 486:06、Lv34、19709G
フォロッド城の南東、神の石の祠のすぐ南側。
でてくる魔物もからくり兵と同じレベル
おお! 旅のお方ですね!? あなた方は神と魔王の戦いがどうなったかご存じですか?
そうですか… 神はやはり滅んだと…。 確かに世界のこの様子を思えば分かります。
僕たちにはもう何の希望も残されていないのだろうか。私たち神の兵の生き残りはこれらの神殿ごと遙か上空へ封印されていました。
しかし神の石の力が弱かった私たちの神殿はここに落ちてきてしまったのです。
私たちは何とか助かりましたが、もっと昔に落ちていった人々はどうなったことか…。この神殿が落ちて暫くした頃私たちの息子は亡くなりました。
信念を持った兵士であったあの子は世界の何処かにきっと別の神の石が残されていると…
そう信じて旅に出たのです。 そして魔物の群れに襲われ、ここには戻りませんでした。うむ? あなた方は… その手にお持ちのその輝きは… それはまさしく神の石!
なるほど神はまだ我々に道を示されるのか…!ご老人… あなたはもしや神の兵士長ではござらぬか? お年は召しておられるが。な、なんですと? あなたはまさか……。
まさか、英雄メルビン殿!? しかしまるであなたはあの時のままじゃ!
そうか、やはり神があなたをも封印しておられたのじゃな。仰せの通り。 そしてわしが封印を解かれたと言うことは復活への道も近いはずでござる。…ふむ。 まこと神は多くの奇跡を残されたものじゃ。
今はこの奇跡を信じ神の石を持つあなた方に復活の願いを託そう。
この湖の蓮の花に誘われ洞窟を越えた先に神の紋章の台座がある。
そこで神の石を天にかざせばこの神殿ともう一つ落ちた神殿の神の石が影響しあって…
二つの神殿が再び上空へと戻る力を取り戻すやもしれん。
そして上空に4つの神殿が揃ったなら…、必ずや新たな何かが生まれるじゃろう。
湖底を歩いて祠に出ると、ハーメリア南方の小島か。
墜落した石座が蓮の湖に傾いて座礁している。
宝の箱は空だし、変身願望の魔物も居ない。
神の紋章の祠
神の石の祭壇にて、神の石をかざした!
眩い光がきらめき、墜落していた二つのステーションが宙に飛び立つ。
一つは神の兵士長に出合った神の石の神殿。
今ひとつは先ほど通りがかった座礁した神殿。
メザレの近くの神殿がてっきり神の神殿かと思っていたんだけど……。ガボはLv33で、戦士の Lv7 剣豪になった。
我ら神の兵の神殿へようこそおいで下さいました。
我々の歴史はかつて勇者によって救われ今日へと導かれました。
その勇者とはおそらくあなた方のことですね。 本当にありがとうございました。
私たちの長老の神官様はあなた方を長い間お待ちしていました。
さあ、どうぞ神の紋章の神殿へ。 今はちょうど祈りの時間ですわ。
神殿を浮かび上がらせている神の石はそれぞれの力が影響しあって成長します。
ですから4つの神殿の神の石が長い年月をかけて力を織り合わせていくうちに…
あのような巨大な結晶が生まれたのです。
あたし頑張って勉強して長老様みたいに立派な神官になるの!
このように神の石の力が成長した今、要らぬ心配だろうが念のため見回りをしている。
我ら神の兵としての記憶は時代と共に少しづつ失われつつあるのだが…
これも神のご意志ならば、もう我々の役目は終わりを迎える頃なのかもしれんな。
僕たちの世代にはもう神の兵としての力は受け継がれておりません。
これはきっと平和への時が近づいていることの証だと思うんです。
私たちの夢は何時か平和な大地に足を降ろして何処までも歩き続けることよ。
今は祈りの時。 そして我らの祈りはもうすぐ実を結ぶであろう。
ここ遙か上空からでも私たちは神の石の力で地上を眺めることが出来ます。
始めたった一つの島だった世界が今やこんなにも大地を取り戻しました。
なのに私たちの胸騒ぎは一体? …どうか真実を探してくださいまし。
神の兵の力が失われてゆこうとも、そのこころは私の物だ。
この先どんなことがあってもこの埃を忘れることは無いだろう。
わしゃ、もう耳も目も利かぬ老いぼれじゃが、あの命の音だけは感じるぞい。
そしてその音がお前さん達を誘っているのもな。
あなた方は世界に希望をもたらす人々。
滅んだかと思われた英雄メルビン様を復活させ、そしてまた神の石までも…
あなた方はもしや神の使いなのではありませぬか。
……。
始めは小さな光でした。
4つの神殿から放たれる神の石の力はその中央の空で一つの実を結び…
遙かなる時をかけて大きな命を作り上げたのです。
神の石はただの石ではありませぬ。 そこには命が宿り人々の祈りを運ぶでしょう。
さあ、飛空石の声に耳を傾けてご覧なさい。
画面がいったん引いて、頭骸骨のような飛空石にズームイン、聞こえましたね? あの飛空石はあなた方が世界にもたらしたもの。
飛空石は石座の隣になめらかに移動してくる。
○○くん達は空を駆ける神の石、飛空石を手に入れた!
わたくしはローズと言います。 こう見えても若い頃少しばかり美貌を騒がれたりもしましたのよ。
ですが今はこの山奥で花を育てながら静かに暮らしております。
えっ? 格好良さランキングトップに名前のあるローズとは私のことか、ですって?
……ええ、確かにずっと昔トップを頂きましたが、まさか今でも……?
…そうなんですか。 いまだにわたくしがトップだったなんて思いもしませんでしたわ。
実際はもうこんなお婆さんだというのに……。
このままではあのランキングを見ている人たちにも悪いわ。
何とかしなくては……。
…そうだわ! あなた方、申し訳ないのだけれど手紙を届けていただけないかしら?
わたくしのような者がずっと一位にいるなんておかしいですものね。
ランキング協会本部宛に登録を消していただくための手紙を書きますわ。
どうかこの手紙を世界ランキング協会本部へ届けて下さらないかしら?
それではよろしくお願いいたしますね。
実を申しますとわたくしがここで暮らしているのはあのランキングが原因なのです。
あれで有名になったためにわたくしを一目見ようと押し掛けてくる方がいまして……
それでこのような人気のない山奥に引っ込んできたのです。
でもわたくしも今の生活は気に入ってますので、かえって良かったのかも知れませんね。
いずれにしても全ては過ぎ去った遠い昔のことですわ。
ファッション通信第2号
お勧めの組み合わせを大紹介。 今回は上級編だ!
同じ種類の物でなくても組み合わせによっては格好良さが上がるぞ。
たとえば雷鳴の剣には風神の盾を組み合わせれば格好良さアップ。
例に挙げた以外にも格好いい組み合わせはたくさん存在する。 色々考えて試してみよう。
美し草、絹のローブを手に入れた。 寝室には美しいデザインのトロフィー。
ローズの手紙を手に入れたが、ライバルを抜くのではなくランキング抹消とはちょっと残念です。
それにしてもこの一軒家は魔法の絨毯でも来られる場所なのですが、今まで見落としていたのでしょうか?
その石版を納める台座は人の手によって掘り起こされた深き地底に眠っている。
石版を納めたその時こそ勇者を神の死んだ時間へと誘うだろう。
そこは遙かなる時……、遙かなる場所……
さあ向かうがいい。 真の旅路はまさにそこから始まるのだ。
祠の外には墓が七基。 歴代の古の賢者なのだろうか? 賢者だから長生きで7代なのか? それなら不老不死でもいい。 「七基=いっぱい」と言うことなのか?石版?をゲットしたので次の場所を占ってもらおう。
何処かの城下町じゃな。 世界の平和を喜んでいる人々の姿が見えるぞ。
これは近い将来の出来事かもしれんの。
フィッシュベルで保存 Lv35、496:06、1592G
アミットさんの身体はどんどんよくなって、マリベルお嬢さんと海辺の散歩に出てるんだって。 でも嬉しそうじゃないんだけど、元気になっちゃうと娘がまた旅立っちゃうのかな?
木こりの小屋
今日は朝から動物たちが胸騒ぎがするって言ってるだよ。
崖っぷちに住む偏屈爺さんも、○○くんのことを探しているって。
海でグルグルと回る渦を見たことがあるかの?
昔から海にはそういう渦巻きが現れるそうなんじゃ。
世界に島が増えて潮の流れも変わったじゃろうからお前さん達もいずれ見るかもしれんのう。
「はいおお、そうか! ならば話は早いわい。いいえ」
おお、そうじゃった! 肝心なことを一つ忘れておったわい!
何でもその賢者のところには決して普通には行くことはできんのだそうじゃ。
つまり選ばれた者しかその場所に行くことは出来ないと言うことじゃな。
やっぱり訳が分からんが、とにかくそういうことじゃ。 あとは自分で考えるが良いぞ。
実はある場所でとんでもない問題が発生しているのだ。
その問題なら私から話すわけにはいかん。 王の口から直接聞くがいい。
王様はお食事も早々に玉座の間に戻られました。 何かあったのでしょうか?
王子が居なくなってから王はどんなに忙しくとも食事だけはリーサ様と一緒にとられるのだ。
あまり表には見せないが、心の優しい人だとは思わないか?
王様がご一緒するようになって、リーサ姫様も漸く残さず食べるようになったけど……
まだ元気が出ないみたい。 王子がいなくなったことをちっとも吹っ切れていないのね。
まあ、○○くん! 良く来てくれたわね。
お兄さまのこと悲しく考えるのはやめることにしたの。
あのお兄さまのこと……。 自分で決めたことを途中で変えたりしない人ですものね……
おお、○○くん達! そなた達がくるのを待っておったぞ!にわかには信じがたいと思うが、とにかく全ては王のお話の通りなのだ。
実はそなた達に引き受けて貰いたいことがあり、城の者に探させていたのだ。
始めにいうがこのことは断じて国の者に知られてはならんぞ。
この島より遙か北西、人々が地を掘る発掘現場があるのを知っておるか?
その発掘現場の地下より過去のものと思われる巨大な空洞が最近見つかったのだがな……
その空洞より魔物が次々と地上に現れ、周辺の人たちを襲っているというのだ。
最近現れた大陸の中には魔物のいる大陸というのもいくつか存在した。 だが……
魔物が人間に危害を加えるなど、これまで一度もなかったことだ。
そこでそなた達にはその発掘現場に出向き、魔物を根絶やしにして欲しいのだ。
だが、その魔物の生まれる洞窟の奥に何があるのか……、堪らなくイヤな予感がする。
いずれにしろ万全に準備をしていくのだ。 頼んだぞ。 ○○くん!
本来ならば城の兵士達も発掘現場に赴き魔物退治に一役買うべきだろう。
だがこの非常事態では城の戦力を落とすわけにはいかんのだ。
そういうわけで○○くん達、発掘現場の調査はよろしく頼んだぞ。
おお、○○くん殿! その顔は王様よりあの話を聞かれたようですな。
大きい声では言えませんが、魔物が人間を襲うなんて本当に恐ろしい話ですよね。
ここに来る前に発掘現場に寄ってみれば良かったかな? 魔物が始めて出現して現場の人たちが右往左往しているところに出会えたかな? 今からいっても「ただのしかばね」があるだけだったりして……
ローズさんの話は聞きました。 人間が老いていくのは悲しいけれど仕方のないこと。ローズ引退のあと、アイラが暫定一位なのに表彰してくれない。 もう一度登録するのかな?
それに、だからこそ一瞬の美は尊いのですわ。
あなた達も今を大切にして格好良さを磨いてくださいね。
スッピンで74、ユバールの剣+45、プリンセスローブ+72、プラチナシールド+40、銀の髪飾り+25、硝子の靴+30格好良さチャンピオン、アイラ殿
世界ランキング協会によってあなたは格好良さ世界一と認定されました。
よってここに認定書とスパンコールドレスを贈ります。
初トップおめでとう。 あなたの格好良さはまさに人類の宝ですわ。
いつもながら断り切れなくてつい石版を買ってしまいましたが、あとで教会の神父さんが来て……
あの人の幸運にあやかりたいから譲ってくれないかと仰るんですよ。
まあどうせがらくただろうし、ただで差し上げましたよ。
あなた方もどうせ神父様と同じ考えでしょうがおやめなさい。
カジノなどに幸運を求めるより地道に努力するのが一番ですよ。
私たちの力はここまでです。 あとはただ神の復活を祈るのみ。 世界にはあなた方の力が必要なのです。 飛空石と共に行くべき道をお探しなさい。
○○くんはLv35で、ゴッドハンドの Lv7 ウルトラハンドになって、ザオリクの呪文を覚えた。
ううっ…!! な…なんだ、お前達は!?洞窟の中では新手の魔物達がエンカウントしてくる。
悪いこたあ言わねえ! すぐにこの辺りから立ち去れ!
地下の洞窟から急に魔物達が現れ出しやがって……、中には逃げ遅れた奴等も……
それが分かったら、さあ、すぐに……、う…ううっ……!!ここにも何時魔物が現れるか……。 しかしけが人を置いていくわけにはいきません。
これ以上中に進むおつもりならあなた方もせめてここで祈りを捧げてから……
神よ! 何故わしに黙って行かれたのでござるか!魔物の影が一瞬赤く輝き、炎の槍がメルビンを襲う。
遅ればせながら、わしも助太刀いたすでござる!愚かな……。 そのような木偶人形にまで力を求めようとは……
こしゃくな! わしはそう易々とは負けぬでござるぞ!今度は氷の破片がメルビンを包み込む。
こっ…、これは!?四色の光を振り払い、メルビンも画面から後退していく。
神よ!! これはあなたの仕業でござるか!?
なっ……! 何故でござる!? 神よ! わしにも…… わしにも戦わせてくだされ!
ばかな……! まっ……まさか!!
か…神よ! 死ぬ気でござるか!?
再び魔王の体が赤く輝き、真っ赤な火の玉が白く輝く光を襲う。……味方の全てを捨て去り、とうとうこの手に落ちる覚悟が出来たと見えるな。
その傷ついた体では今の貴様に、もはや我を倒す力はない……。
全知全能などと聞いて呆れる! この世にある絶対とは常に我のみ!
今こそそれを証明するときだ! 死ねえっ!!
魔王が再び赤い光を発っし、神を襲う。 神の光は爆発と共に消え失せる。グ……グハッ……! ばかな……。 貴様の何処にこんな力が……
我こそは万物の絶対的存在……。 このようなところで死にゆく存在ではあり得ぬ……!
死ぬのは我にあらず……! 我に刃向かったその愚行、死んで償うがいい!!
魔王の影も縮小して、本性を現す。 赤いマントの服に青白い顔。フ…… フハハハハハハハ!
神は滅びた! この魔王の手によって落ちた!
だが……クッ! 我ともあろう者がいくらか油断をしたか……
神との戦闘の後と全く同じようにオルゴ・デミーラが椅子に座っている。
ラスボスにしてはスマートかな。 どうせ何度も変身して醜くなっていくのだろうけど……。予想通り途中で変身、サソリみたいなオッポが出てきました。
それにしても今はまだディスク1です。 どうなっちゃうんだろ?○○くん殿……。 分かるでござるか?
ここにいるでござる。 神をも殺した諸悪の根源が。たとえ相手が誰であろうとも、もう一歩も引き下がるつもりはないわ。
オイラ、分かるぞ……。 あんにゃろう、今までの奴とは桁違いだ……。
神の造りし木偶人形よ……。 その身に宿りし命を擲ってまで神に恩義を果たすというか……
我は倒れぬ。 我は死なぬ。 我こそは万物の絶対的存在なり……
我に従うこそ誇りなり。 我に逆らうとは過ちなり。 木偶人形よ……
その愚かなお前達に今一度考える時間を与えよう……。
それぞれの生ける場にて苦痛を受け入れつつ人生を閉じるのも良い……、今すぐこの場で死ぬも良い。
さあ、選ぶが良い。愚かな木偶人形よ……。
お前達の命は何処まで行ってもお前達のもの……。 神のために使うべきものではない……
我のこの言葉、死をもって知るがいい!!グウッ……!! グオオオォォォッ!!
この私が、まさか…… 木偶人形ごときを相手に…… 油断したとでもいうのか……
クッ…… クックッ……、……グハハハハハハッ!!
……我は魔族の王なり! そして全ての存在を司る絶対的存在なり!
たとえこの身は落ちようとも貴様ら人間ごときにこの魂までも消し去ることは…出来……ん……
こっ……こ…の……、たまし……い……までは…な……
旅の扉まで戻ってくると、神の声(?)が聞こえる。
たとえ一度は絶えようとも再び目覚め来る神に代わりてこの者たちに祝福を与えん……突然海が割れ、地の底から神の神殿の地が轟音と共に競り上がってくる。
メルビンはLv32で、魔法使いの Lv3 覚えたてになった。
アイラはLv31で、スーパースターの Lv7 フェーマス賞にになって、火柱の特技を覚えた。
メルビンはLv32で、魔法使いの Lv4 呪文使いになってルカニの呪文を覚えた。