この記事は単に「噂」を書いたものです。そして,筆者の「想像」の賜物ですので,御心配なく。この通りしても何も得られないことは確実です。
「ウェアーズ」とか「k」とか「APPz」の名前を聞いている方は,すっ飛ばしてください。以下の記事の内容は皆さんが期待するレベルにも達していませんので。
「ウェアーズ」はWarezですね。「k」とは,クラックの「k」ですね。「APPz」は「アプリケーション」でしょうか。これで,Sherlockなどで検索してご覧なさい。マックをご使用でない方は,仕方がないので,AltaVistaのサイト辺りで検索エンジンを使用してください。そうすると,出るは出るは,沢山のサイトが見つかります。でも,これは「宝の山」でも何でもない,「くされサイト」です。こんなところでうろうろしていると,「何とか.exe」なんて言うソフトが「ダウンロード」されてきて,自分で勝手に動きだして,Config.sysあたりか,どのあたりか知りませんが,「ネットワーク設定」を勝手に書き換えて,pppのアドレス(電話番号)を「どこかの国のプロバイダー」に書き換えるものだから,ブラウザで何かを見ているときも全てこのサイト経由となります。
何だか重いなあと思いながら,見続けていると,国際電話料が馬鹿みたいに上がります。KDDも最近は顧客サービスの一環でしょうか。「どこどこ宛の電話が高くなっていますけど,問題はないですか?」なんて電話をかけてくれますから,この時点で「何かおかしい」と気がつくわけですけど,こんなことをする人は素人ですから,ネットワーク設定のさわり方も知らないでしょうから,そのまま見続けることになるのでしょうね。そうすると,何十万円の「国際電話」の請求書が到着することで冷や汗をかくことになります。「お父ちゃん,何したの?」と優しく聞いてくれる「奥方」であればいいけど,「スケベ父ちゃん,小遣いはないよ」なんとか言われて,向こう一年ほど「一文無し」で過ごさなければならない「悲哀」を味わいたくないですよね。
でも,マックは安心ですよ。「何とか.exe」は「窓」でしか動かないから。でも,最近米国の国防総省が,窓NTサーバーの「クラッキング」の多さに嫌気をさして,「マック」サーバーに変更したそうだけど,その理由がマックには,リモートログインだの,シェルが無いからだって,「つまんないの」。馬鹿にすんじゃないよ。そのうち,きっと,リモートログインだの,シェルが動くようになるって。
[本当は,筆者は何も知らない。だって,筆者が大学生の頃は,Algolとか,APL
(A Programming Language)とか,「Fortran II」とか「アセンブラ」ですから,UNIXなんて知らないし,Linux,FreeBSDも知らない。だって,2つ以上同時に押下してしか動かないようなマシンはよう操作せんわ。ショートカットキーなんか今更,覚えられないからね。残る人生をこんなしょうむ無い「コマンド」を覚えるために使うのはもったいない。]