
チョコのオマケを作ろう!なお1984年発売森永 ガンダムチョコスナック 1/300 ガンダム バズーカ付き
このヒケを除けば、頭部には顔すら彫り込まれているという素晴らしい造形で、ルーペで見ると感動を覚える出来栄えです。さすがに若干甘いですけど。 ※ ビームサーベルが非常に短いのは最初からの仕様です。 たぶんこれ以上長いと型から抜く時に具合が悪かったのではないかと推測されますが、真相はワカリマセン。
写真の上に写っているのは100円ショップの拡大鏡眼鏡。めちゃめちゃ見えます。
耳の穴は左右で合計10個の穴が開いているはずですが、どこが開いているのやらよく判らない。一応見える範囲を塗って8つ穴にしました。拡大鏡があっても、老眼がこれ以上進んだら、たぶんこんな細かい塗装は出来ない。間違いなく出来ない。だからこそ、作るなら今しかなかったのです。今作らないと死ぬまで作れない。プラモは墓場へは持って行けません。墓に入れてもらっても作れないのでは楽しくない。 というわけで目をショボショボにしながらルーペ越しに苦労して塗りました。 たぶん二度と出来ない。そんなこんなで苦労して塗装を済ませ、100円ショップで買った木工素材の木材に乗せて接着、コピー用紙に出力したラベルを貼って完成です。すべてアクリル・ガッシュの筆塗り。 ![]()
と諦めかけましたが、不思議なことに、本人の想像をはるかに超えてこのチョコのオマケキットへの思い入れが強かったらしく、翌日、可能性のある空間を徹底的に、懐中電灯片手に根性で捜索して発見するというミニドラマを展開していました。 机の間から飛んでいた小さな小さなパーツを発見した時、高らかに鳴るファンファーレと共に、ガンプラの神(誰だよ)の声が響きました。 積まず投げずに諦めず作れ。 御意のままに。 だから、このチョコのオマケは38年の時を超えて完成したのです。諦めなければ出来ることがある。 たとえベタクソな腕と微かな気力をもってしても。 このわずか6センチのガンダム像は、そのようなことを静かに語りかけているのです。(なんつってね)。 機動模型目次に戻る TOPページ(目次画面)に戻るには、あるいは別のコーナーへ行くには上部の各タブをクリックしてください。タブの見えない方はこちらメニュー(目次画面)へ戻るからどーぞ。 |
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