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 日々の記録 
ひまわりと8月 (の後半)

2000/8/16/Wed
「巷説百物語」京極夏彦読了

2000/8/18/Fri
「オスカー・ピーターソン・トリオ/プリーズ・リクエスト」
「ビル・エヴァンス/自己との対話+1」
のVerve の紙ジャケット2枚を購入。まるで正反対の音を出す二人のピアニスト。

「嗤う伊右衛門」京極夏彦読了

2000/8/19/Sat
わくわくドームプールで1100m泳ぐ。僕が泳いでいる間妻と散々遊んで眠たくてしょうがないのに興奮しちゃって眠れなかった娘がバスの中で結構ぐずる。昼寝をさせるのはなかなかに難しゅうござる。

2000/8/20/Sun
妻が家の掃除をしている間娘と公園に。遊ばせていると見知らぬ男の子がとことこと娘の前にやってきて、その後にやはり見知らぬ30ちょいくらいの女性Aが。

A:「@@ちゃんですよね?」
僕:「えぇ(なんで名前知ってるんだ?)」
A:「いつも遊んでもらってるんです。」
僕:「あ、そうですか、お名前は?」
A:「@太です」
僕:「(いえ、こどもの名前じゃなくてさ・・・)」

なんて会話をしているとまた別の今度は女の子を連れた30半ばくらいの女性Bがやってきた。

B:「こんにちわぁ」
A:「こんにちわぁ、@@ちゃん、今日はパパと遊びにきてるのよぉ」
僕:「こ、こんにちわ・・・・・」
A:「そういえばこの間・・・・・」

とこの先はもうお母さんどうしの会話が始まったものの、突然話しかけられびっくり。これが公園デビューかぁなどどベビーカに乗せた娘と帰りながら思ったのであった。

「葵・徳川三代」一ヶ月くらい見ていなかったら家康死んでました。合掌

2000/8/22/Tue
「姑獲鳥の夏」京極夏彦読了。

2000/8/24/Thu
1300m泳ぐ(25x20 50x10 100x1 50x2 25x4)最初の500で25分、次の500も25分10分ダウンで計60分泳ぎ。充実。

2000/8/25/Fri
「オスカー・ピーターソン・トリオ/ザ・トリオ オスカー・ピーターソン・トリオの真髄」
「オスカー・ピーターソン・トリオ・プレイズ」
のVerve の紙ジャケット2枚を購入。

埼玉県は寄居にある妻の実家で定期的にやっているホームコンサートが明日あるので今晩からその手伝いに。とはいっても会社を出たのがかなり遅かったので、寄居についた頃にはもう眠るばかりなりではあったのだけれども。池袋からが長いので今週中に読み終えるのは無理かなと思っていた「魍魎の匣」京極夏彦をちょうど寄居駅につく頃読了。この物語の読者を異界へと引きずり込む力は凄まじいです。何回読んでも鳥肌物の興奮。

2000/8/26/Sat
バイオリン2本とピアノの組み合わせでのホームコンサート。客演のバイオリニストとピアニスト夫妻がフランス人で3歳になる娘さんを連れてきていた。そのお嬢ちゃんが我が家の娘に興味を持って猪くれて、一生懸命遊んでくれようとする。

ぬいぐるみを持ってきたり、花を摘んできてくれたり。娘もまだ言葉がしゃべれないのでコミュニケーションはもっぱらジェスチャー。僕はサンキューとメルシー連発。唯一通じたのがあさひ銀行のキャラクターで有名なディック・ブルーナ描くところのミッフィーちゃん。

演奏の終わった後は演奏者を交えてご馳走を食べながらの交流会。演奏家親子はこの晩は妻の実家に泊ることになっていたので、お客さんのいなくなった後も、お嬢ちゃんと遊んだり、花火をしたりと楽しみました。英語しゃべれるようになりたいですな。まったく。

2000/8/27/Sun
7時半起床。演奏家家族が朝一番で出発するというので朝ご飯を一緒に食べてお見送り。 片付けの手伝いして、午前中の内に僕らも帰路に。座っているだけだと思うように遊べず娘のご機嫌があまり宜しゅうなかったので、途中4回降りてホームで遊びながらの帰宅。土日も忙しく働いていたので疲れが取れるものでもなく随分早い時間に眠りにつく。爆睡。

2000/8/30/Wed
「狂骨の夢」京極夏彦読了。

2000/8/31/Thu
「鉄鼠の檻」スタート。1400m泳ぐ。(up200 25x20 50x10 25x4 down 25x4)10分up,25分で500 5分休憩、25分で500、15分でだらだら200の計70分泳ぎ。

「マイ・フェア・レディ / シェリー・マン」
「ウエス・モンゴメリー/夢のカリフォルニア+1」
の二枚を購入。Verve の紙ジャケットはこれで10枚目。両方大当たり。理由もなくジャズギターはこれまで敬遠していたのだけれど、ウェス・モンゴメリメリーは紙ジャケットで手に入るものを色々聴いてみようかと思う

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