日繭
記八



97年6月ですよ

(6/4) 総合体育館のプールに泳ぎにいく。19時10分位から20時10分位までの1時間にわずかに足りない時間でで6、700メートル泳ぐ。20時からスクールが始まってたいへん泳ぎづらくなることを学習。へとへとになる。


(6/6) 総合体育館に泳ぎにいく。7時ちょいから8時ちょいまで。


(6/10) 泳ぎにいく。7:30から8:30。20時から水中エアロビがはじまって大波小波がざっぷざぷ押し寄せてきて海で泳いでいるようだった。800くらいは泳いだと思う。トレーニング室使用のための初回講習の申込をする。21日9:30からだ。ジャージとくつを用意しなければ。


(6/12) またまた総合体育館に泳ぎにいく。19時半〜50分までの20分で400M、20時〜20分までの20分で300Mの合計700M泳ぐ。ブレストのフォームがおかしくなってしまった気がする。クロールはだんだん良くなってきていると思われる。左でもスムーズにブレスできるようになるのが目標。

古本屋によりタッチ全26巻&スローステップ全7巻を購入。


(6/14) 昼過ぎに総合体育館に泳ぎに行くがあまりの人の多さに夜出直すことにし家に帰る。シャワー成田街道のバッティングセンターへ。1000円で5コイン。1時間くらいかけて遊んだ。70キロを3打席、90キロを2打席。思っていたよりもバットにボールが当たった。左腕と腰の辺りを鍛えるにはちょうどいいかもしれない。

帰りがてら母校の習志野台中学校を見ていく。下手したら10年ぶり位かもしれない。ゆっくり校舎の周りを歩いたのは。昇降口が一つつぶれて給食室になっていたりテニスコートが2面増えていたりと発見も大きく懐かしい気持ちも大きかった。

夕方総合体育館に泳ぎにいく。がきんちょは大分いなくなったけれども人の多いことには変わりなく窮屈な思いをしながら泳ぐ(下手っピでそんなん云えたぎりではないけれども)いつもより多めに休憩したりして18時40分〜19時45分までで600メートル位だったかな。家に帰ってすぐ今度は珈琲館に行く。北村薫の「水に眠る」とアン・ライスの「肉体泥棒の罠 下」を読みにである。2時間近くを2杯の珈琲とともに快適に過ごす。帰って飯食ってすぐ「肉体泥棒の罠 下」の続き。面白おかしく読み終えてふと時計を見上げると0時30分。びっくらこいてしまった。「びっくらこく」はもう死語か(苦笑)


(6/17) 神林長平「時間蝕」購入。仕事からの帰り道、西船橋で降りそこね船橋までいってしまう。泳ぎにいこうと思っていたのをこの時点で断念。今日はゆっくり過ごそうと決める。最終回。野球中継延長のため21時スタートが22時スタートになる。いい迷惑だ。その割にたいした終り方でもない。むむむむむー。何だかとても残念な気持ち。


(6/18) 「ギフト」を見る。今日のゲストは鈴木京香と緒方拳、若松武。動いてしゃべっている若松武も見られたのが嬉しかった。やっぱり「エンジェルダスト」みなきゃいかんかな。


(6/19) この2週間ばかりで爆発的に増えた漫画を本棚に収納する。「タッチ」26巻、「みゆき」12巻、「虹色とうがらし」11巻、「スローステップ」7巻、「ショートプログラム」2巻、「じんべい」、「レベルE」3巻。漫画買いすぎ


(6/20) 台風7号の影響か風がとても強い。家を出る直前まで、叩き付けるような猛雨があたりを席捲していたのだが家を出たころには雨は小止みになり、風もそれほどではなかった。中野についてもその状況に変化はなかったのだが11時を回るあたりから再び雨と風が吹き荒れはじめた。

あだち充「虹色とうがらし」11巻、京極夏彦「わらう伊右衛門」を購入。四谷怪談を題材にした話らしい(今のところ長編か連作短編かは不明)が使用語彙や言い回しがいかにもくどくふるめかしい京極節なのだがこれは面白そうである。


(6/21) 9時半より総合体育館でジムを使用する前の初回者講習&体力測定。終了後動き足りなくてそのままプールへ。先週と同様結構込んでいて12時から30分までの30分しか泳がなかった。それでも500メートル。

 はら氏を誘って珈琲館へ。1時間半くらいいてその間クロックムッシュ、クロックマダム、炭火珈琲、ウィンナファンタジ4品目も頼んで2000円コース。消防署の裏の古本屋によって帰ろうとしたところ12街区横でえすわい氏発見。


(6/24) 「いい人」最終回。


(6/25) 「ギフト」最終回


(6/27) 古本屋でいろいろと購入。中島梓、村上春樹で3、4冊。博文堂でスティーブンキングの「グリーンマイル6」購入。コーヒー館で「グリーンマイル6」読了。「魔女の刻」2巻を読みはじめる。


(6/28) 池袋パルコの本屋でアン・ライスの「魔女の刻シリーズの3、4巻」を購入。


(6/29) 「フェノミナン」の続きを見る。トラボルタは「パルプフィクション」のいかれたちんぴら役がやっぱり格好良かったよな。 日比谷スカラ座で「スターウォーズ 特別編」を見る。席の位置はとても良かったのだけれど、前に座ったカップルの座高が高く、ちょこまかとよく動いて画面や字幕が見えなくてとても見づらかった。まぁ、後ろの人においらもあいつ邪魔だ。といわれている可能性は大きいので大きな声では言えないが。



繭八庵
入り口へ





●次のページを読む(8月)
●前のページを読む(5月)
●目次に戻る


Eight Cocoon House
Since 1997
by Atsushi Kurata
atkura@fides.dti.ne.jp