日繭
記八



97年8月ですよ

(8/8) 23時50分発の特急あずさ号にて「劇団月見うどん」メンバーの待つ飯田人形劇カーニバルの舞台長野県は飯田への旅の始まり。


(8/9) 時刻表通り7時18分飯田線鼎(かなえ)駅に到着。駅の地図を見てメンバーの泊まっている鼎公民館まで行く。 10時特別観劇、13時小学校の人形劇クラブと「ぽこあぽこ」。一度宿に戻って、おいなんよサロンで「ミニチュア劇団青テント」劇人パレード見てウィンドウショッピングして、公民館で合流してりんごん。雨の中踊ってミッドナイトシアターへ。 「お葬式」「イカルス」ヘビと人の一人芝居。だいぶ2の「めりさんのひつじおとこ」


(8/10) 飯田駅まで送ってもらい。10時発の高速バスで一路新宿へ。新宿には14時着。 今度は小田急線で鎌倉を目指す。16時江ノ島着。駅の側の喫茶店で一息ついて、長谷まで行く。強風のため花火大会は18日に延期。ひたすら残念無念。しょうがないので手持ち花火をする。


(8/15) 草の根BBSの一大イベント、キャンプの買い出し。にくだの野菜だのゴミ袋だのとこまこましたものを買い込む。


(8/16) 8時半起床。9時15分北習出発。電車で川井キャンプ場まで行く予定だったが、参加人数が少なかったのではら氏とすもも嬢の車で行く事に変更。10時45分津田沼出発 たまに休憩いれながらそれでも14時には川井キャンプ場着。さっそく夕飯のカレーライスを作って、食って、片づけて、飲んで、花火して、騒いで、写真とって、寝る。


(8/17) 帰りも車でドゴドゴ帰ってくる。全員を家の側まで送って北習志野珈琲館ではら氏と反省会。といっても取り留めも無くおしゃべりしてただけともいいます。


(8/18) 体は疲れて休息を求めているはずなのに、意識はなぜか鮮明で眠ることができない。 1時間ほど寝返りを繰り返すが結局明かりを点け本に手を伸ばす。雑誌「メフィスト」に掲載されていた「塗仏の宴」京極夏彦。「念力密室」西澤なんちゃら。「愛護精神」メルカトルと美袋シリーズ?を読む。


(8/25) 掲示板設置、船さ掲示板この晩の話し合いにより突如設置。「神々の山稜」上下読了。一気呵成に読まされた。すごいよ獏さん。


(8/26) リンクオープン。その他細かいところに手を加える。「アマゾネスのように」栗本薫読了



繭八庵
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