2002/3/16/B★E★S★Tツアー[3] |
1.独裁〜monopolize/いきなり来た!予想通りだったけど。『うわぁーいしーてるーから〜ワガママになってるゥーッ』ホール中に力強く響き渡る声。久し振りの生の声だ!そう、この声にがんじがらめに、なってるんだよ。 2.魔弾〜Der Freischutz/このイントロ…まさか魔弾!?こんなに早くもってくるとは予想外。まだ2曲目なのに会場は大揺れ。 3.蒼い霹靂/たたみかけるように霹靂。絶対わしらを殺す気だ。合間に(いつものトコロで)マイクを向け、会場の反応に満足気なご様子。そりゃ歌うでしょ?少しアレンジが違うが全体イメージは、あまり変えず。 4.WHITE BREATH/歌え名古屋ー!と更に煽ってサビ爆発。直後ミディアム(スロー?)にテンポを落としたアレンジに、やや戸惑い気味の場内。ベースが効いていて歌声が下から這い上がってくる感じ。サビ部分はそのままなので、アレンジ気に入らない人も後半は安心して捧げ狂って下さい。 5.アンタッチャブルGirls/踊れるよな〜?と言われたが…当方ライブはドーム以降しか知らないので覚えてません。場内も捧げが圧倒的に多いです。意外な曲にちょっと裏をかかれてしまい、一瞬曲を判断できなかった。悔しいけど嬉しい。危険な手つきと、腰を回し振りまくる西川に、キャーキャー盛り上がってしまい周囲から浮いてしまいました(爆) 6.臍淑女−ヴィーナス〜HIGH PRESSURE〜HOT LIMIT(メドレー)/お馴染みのイントロに流れる映像。当時のクリップの前に立ってるのは、腕の筋肉も眩しい現在の西川。やっぱり昔は薄いなあ身体…気持ち悪いくらい薄すぎ。時の流れを感じてしまった。あ・あれ?西川いつ上着脱いでたっけ…透けてますよダンナ★★夏の三部作(?)メドレーに、思い通りに踊らされる。もう覚悟を決めちゃッテ〜で一緒に振りをする西川。楽しいなぁ、楽しいねぇと踊ってるとHOT LIMITになだれこむ。例の部分で、熱いはずの場内にちょっと微妙な空気が?と思ったら『タカノリテキにもオ〜ルオッケーッ!』と声を叩きつけてきた。力強い声に、やっとこれが言えたなーと涙出てしまった。まだ泣くところじゃないのにね(苦笑) 7.BOARDING/ここでやっと一息。ターボコールの中ごそごそとギターを装着してたので予想してたのだが。イントロが…え?ゆず?B'z!?とか思ってしまうくらい、違う前奏がくっついてた。マイナーコード(たぶん)進行に場内も戸惑いの季節・再び。歌い出しを聞いて初めて何の曲かわかった。タカノリ的のあとに、旅立っちゃうなんて。ヤバイ。じーんと感動… 8.THUNDERBIRD/急に冬のイメージに変わり、真っ白になった頭の中に響いてきたのはTHUNDERBIRD。もはやイントロでは判断できず。内臓が出るんじゃないかと思うくらい、奥底から発せられる声に圧倒される。座り席(立てない席)で良かった。全身から力を抜いて、この声だけに全てを傾けて浸っていられる。 9.hear/『気持ちを伝える方法を他には知らないので、聞いて下さい。』みたいなことを言ってから、一呼吸おいて歌いだした。通り過ぎてく…なんて言葉が切なすぎて、聞き漏らせないくらい意味が深い歌に聞こえる。 10.Twinkkle Million Rendevous/TMR-eアルバムのプロローグだかエピローグだか。つまり封印解除の時のような曲と演出に、ちゃんと入れてくれてるじゃん、と思ったら、次の瞬間、思いがけなかった声を聞いた。まさかこの曲を歌うなんて…ズルイよ貴教。卑怯な西川サイドの選曲と演出に撃沈号泣。 ★ひとくちメモ★メンバー全員一旦休憩退場&西川衣装変えタイム。この間センターのスクリーンでは、宇宙空間の映像が流れている。どうやら小惑星帯ど真ん中に入ってしまった模様…ついに避けきれず接触。アラートが鳴り響くなか、西川再登場。 |
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