工房製品紹介
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現在のところ、紹介している工房主人『るー』謹製の製品は以下のとおりです。

戦後型高一ラジオ 20数年前に手に入れたトリオの高一コイルを使って、コイル附属のデータシートに掲載されている回路の高一ラジオを製作してみました。 できるだけ当時のラジオの雰囲気を再現するために、木製ケースや糸かけダイヤル機構も製作しました。
鉱石ラジオ 3年ほど前、小林健二さんの著書『ぼくらの鉱石ラジオ』に触発されて作ってみた鉱石ラジオです。鉱石検波器も真鍮細工で作ってみました。 外観と構造は、大正時代のラジオ放送開始のころよく使われた鉱石ラジオを模してあります。
中波送信機 送信機・・・というとちょっと大げさですね。mT管の6BE6、6AV6を使用した中波帯の微弱電波のワイヤレスマイクです。 昭和40年代のラジオ少年が、ラジオから本格的な無線へのステップとしてよく製作した送信機を、当時の製作記事に基づいて復元してみました。


今のところは真空管を使ったラジオ関係のものばかりですが、工房主人はカメラなども好きなため、そのうち光学機器にも手を出すかもしれません。



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