日記&レポート TOPへ戻る 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】


麻婆のエポックヨンサン選手権 参戦日記新シリーズ開始!
レースがはじまるまではいろいろやりますね!


11月18日(日)

2日間ご無沙汰でした。
昨日、日本橋模型店内にヨンサン専用サーキットがオープンしました。(速報は別ページに掲載しています。)
ヨンサンの新たな門出なのでエポックの方やヨンサン選手権の参加者が来ているかと思ったのですが、意外にも僕が1番のりになったようです。

 日本橋模型店内。
(コースの横が机がわりになっています。充電器も装備されています。)

ショップの中なのでピットスペースがないのが厳しいのですがコース脇がカウンターのような作りになっているので、簡単な作業は可能となっています。
この日本橋模型は東京スピードランドというRC専用の常設コースがあるので、電波トラブルが起こらないようエポック純正のプロポの使用が義務付けられています。
その為、ノーマルプロポを使いやすくするために、ステアリングのゴムを三和製のステアリング用スポンジと交換しました。
これは、かなり効果的なカスタマイズなのでぜひお勧めします。

早速コースを走らせる事にしました。
マシンは北千住の白いすい星らしく、<FC3S高橋涼介仕様>のスペック1で走行しました。(笑)
初走行だったのでダブルチャージはしないでシングルチャージでのトライになりました。
セットは先週のグランドチャンピオン決定戦のストッククラスのままです。

フィーリングとしてはかなりアンダー傾向がつよいです。
ヘアピンカーブの連続なのですが小回りが効かなくてうまくラインに乗せることが出来ません。
結果的にはベストラップ 6秒76。53週走行でした。
チャージ直後の走行ではシングルチャージでも厳しくバッテリーがたれてこないと走行が厳しかったです。

この後、取材を兼ねて写真を撮ったりしているうちに初代ヨンサンキングが登場しました。
久々にパトカーを持参していたので写真を撮らせてもらいました。

 

このパトカーはパトライトが点滅するんですよ。
すごいですねえ。
ハコスカには、見えないですね。
赤い車もハコスカですがこの2台が同じ車とは信じられないです。
カラーリング1つでこうも変わってしまうんですね。

キングは高速仕様のヨンサンを持参してきていたのですが、あまりのパワーアンダーのためまったくセットが合わずどうにもなりませんでした。
タイムのほうもなんとか7秒を1回だけ切る事が出来ていましたが、ほとんどが7〜8秒台でした。

僕のほうはマシンやボディ、タイヤなどをいろいろ変えてセット出しをしてみました。
まだ、走りこみが足りないので今の時点という制限付ですが、今回のコースはスペック2有利なようです。
ストレートが少なく、タイトコーナーが多いので、ロールの大きいスペック1は不利ですね。

ボディはやはりトレノがよいようです。
トップスピードが伸びない分bBも回頭性の良さでアドバンテージがあるのですが、コーナーでインリフトしてしまいトラクションが逃げてしまうので、この欠点を解消しないとトレノには勝つ事は出来ないと思います。

ちなみにこの日の結果はベストラップ6秒27(スペック2トレノ)でした。
しかし、FCでも6秒37のタイムが出ているのでまだ、結論を出すのは早いと思います。

壁紙路面ですが、グリップはかなり良いのですがコーナー無理な突込みをするととたんにタイヤがなってしまいます。
走行後のタイヤを見ると相当削られているようです。
コースを良く見るとタイヤかすがういています。

しかし、タイムを求めるならスペック2ですが、見た目重視ならだんぜんスペック1ですね!
86を載せたスペック1で走行すると、すごいロールでコーナーを駆け抜けていくので、非常にかっこいいです!

タイヤはまだどのセットが良いのかわからないのでいろいろ試していきたいと思います。


11月15日(木)

はあ、・・・・
だれか僕を止めてください・・・

だって仕方なかったんですよ。
昨日言っていたデジタルラップカウンターを買いにトイザラスへ行ったんですが、見てはいけない物を見てしまいました。
僕が悪いんじゃない!
メーカーの戦略なんです。

本日のお買い物

ラジカン(頭文字Dシリーズ)FC3S高橋涼介仕様

だって、ライトも点灯するんですよ!
見てください!



これで、トイザラス価格2500円なら、買いですよ!
・・・BBSで麻婆 涼介なんておだてられたもんだから・・・

さて問題の走行性能ですが、32分の1というミニッツとほぼ同サイズのRCでサスがない上にフルアクションです。
タイヤも硬いので家の中で走らせるとかなりうるさいです。
団地などだと、フローリングの上での走行は厳しいかもしれないですね。
しかしながら、昨日のビットチャージーもそうでしたがフルアクションでも結構面白いんですね。
スピードが結構速いのでフローリングみたいにグリップの低いところでは、ちょっとしたドリフトができました。
(気持ち程度ですけどね。)
このシリーズは、ハチロクやアンフィニRX7もあったので、ぜひそろえて走行させたいですね。
たーつぁーん!ハチロクお買い上げ!(もうもってたりして、笑)

本命のデジタルラップカウンターも購入できました。


BBSにみやざわあさんがラップカウンターのいい使い方を紹介してあるサイトを紹介してくれていたのでさっそくいってみました。
ざっと見ただけなのでよく理解できなかったですが、たーつぁんや高橋さんならわかると思うので、今度説明してもらおうと思っています。

さらに今日は久々にミニッツも走らせました。
フローリングの上だったのですごいドリフト走行が出来ました。
(単なるスピンかも・・・)

なんだかんだマシンが増えてきたのでクリスマス商戦に向け、走行テストをしてみたいとおもいます。
第2回ヨンサン選手権レポート、オープンクラス&耐久レースはもう少し待ってくださいね!
 

 


11月14日(水)

ヨンサン選手権がひと段落してほっと一息。
現在はホームコースがないので、レースレポートやビデオ編集に明け暮れています。
ヨンサンスクエア最終日の11日がすぎた後もこのサイトが続くかかなり不安だったのですが、17日の日本橋模型店内のヨンサン専用コースオープンや、12月12日の町田店オープン&16日のレースと新たなチャレンジが続きます!
今後も数少ないヨンサンのサイトとして日々新しい情報を提供していきたいと思います。

<11月12日(月)>
ヨンサン選手権が終わった翌日、新コースが設置される日本橋模型によってみました。
週末にコースが設置される雰囲気はまったくありませんでした。
ヨンサン関係のパーツも見当たらなかったですね。
マシンのフルセットはおいてありましたが、シャシー&ボディセットもありません。
・・・大丈夫なのでしょうか?

そんななか、某厚木メーカー製のミニRCカーのスペアボディが販売していました。
今まではあまり見向きもしていなかったのですが、うちに使わないシャシーがあったので思わず買ってしまいました。
そのマシンとは!



AE86スプリンター トレノ(藤原とうふ店仕様)

う〜ん、頭文字Dシリーズです。
なにせ、ヨンサンで使用できなかったコンピュータープロポもあるので、ミニッツを遊ばせておくのももったいないですからねえ。(笑)
完全に趣味です。
いまさらって、言わないでくださいね。
なにせ、僕の場合やっと最近になってビデオを見始めたんですから。(汗)
でも、まだ走行はさせてないです。
いつ走らせる事になるのやら・・・
一応ヨンサンはミニッツを研究して作られたので、走行テストはしないといけないですね。

<11月13日(火)>
トミーのビットチャーG用にデジタルラップタイムカウンターというものが発売されていると聞きました。
ヨンサン使用者でも持っている人が多く、自作コースを作った宮澤さんのコースにも設置してあるとのことでした。
ヨンサンスクエアがなくなって自宅で練習するときの為に必要だと思い、スーパーのおもちゃ売り場にいってみました。
すぐに見つかったのですが、なんだかレールみたいなものがついているのが気になって、購入は見送ってしまいました。

その後、別のディスカウントストアでビットチャーGを見ました。
基本的にヨンサンもレースがしたくて購入したので、フルアクションのRCに興味はありませんでした。
(フルアクションとはスピード&ステアリングが常に最大にしか出来ないものです。)
しかしミニRCのサイトを運営している僕にとって、やはり比較する事は避けて通れない道なのです!
なんてことは、もちろん考えていません、僕の興味をひいたのはマシンでした。
僕の購入したマシンはこれです!


アンフィニRX7(高橋啓介仕様)
デカールは自分で付けました。

・・何も言わないでください。
わかってます・・・ミーハーなんです・・・
仕方ないじゃないですか。欲しかったんですから・・・

正直な話、走行させる前は完全にトイラジと思い馬鹿にしていました。
だって、定価2980円ですよ。
ヨンサンと比べるほうがおかしいと思うじゃないですか!


しかし、走行させてみてびっくり!
・・・面白いです。
RCのコーナーで幅をきかせている訳がよくわかりました。
フルアクションとは言えかなり自分の思いどうりに走行させる事が出来ます。
RCの練習用マシンとしては使えませんが、ビットチャージーという新しいジャンルとしては非常に魅力的です。
対象年齢8歳以上ですからね。
ミニ四駆やってた人が流れてきても良いような気はしました。

<11月14日(水)>
ビットチャージーの予想外の走行性能にラップカウンターがどうしても欲しくなったので、某ハイパーマーケットに買い物に行きました。
早くもクリスマス商戦がスタートしていて、おもちゃコーナーが独立していました。
しかし、お目当てのデジタルラップカウンターは置いていませんでした・・・
やっぱり前日に買うべきでした・・・
しかし、そのかわりに僕の目をひくものを見つけました。


 
ビットチャージー スペシャルエディション AE86トレノ

セッティングパーツ付きのハチロクです。
ハイパワーモーターやタイヤ、ハイスピードギアなどいろいろそろっています。
定価は通常のものより2000円高い、4980円です。(その店では3980円で売っていました。)
走行データが欲しかったので、2台目になってしまいましたが、購入しました。
しかし、パーツ不良(同じ物が2こ入っていた)の為返品交換しなければいけなくなり、走行する事は出来ませんでした。
いずれレポートはしたいと思います。
最後に写真をいろいろ掲載します。
意図は察してください。