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レースが始まるまでの間、ヨンサンのセットアップ&各社ミニサイズRCのテストをします。


12月2日(日)

昨日は日本橋模型でたーつぁんと練習走行をしてきました。
2時間ほどでしたがあっというまでした。
本来ならスペック1、スペック2のテストをしたかったのですがうっかりスペック2を忘れてしまったので、スペック1のみのテストになりました。
持っていったスペック1は、第2回ヨンサン選手権で優勝したマシン&先日買ったばかりの新車です。
練習開始そうそう、トラブルです。
チャンプカーの電波をラップカウンターが拾ってくれません。
仕方がないので新車から走行させる事にしました。
まずはハードボディでテストします。

リアにハイグリップタイヤを使用した以外まったくのノーマルです。
コーナー後とにばたばたと跳ねる感じがありますがなんとか走行できる範囲でしたが、左コーナーで巻き込んでしまうようです。
これを、コーナーリング中のインリフトによるトラクションの抜けかと思ったのでで、デフにアンチウエアグリスを塗ったのですがあまり効果はなかったようです。

というわけで、レポートの途中ですが、ツ続きは明日の日記でレポートします。(もうねむねむでレポート書ききれるか不安だったので・・・


11月30日(金)

今日はひさびさにミニRCのお話です。
トミーのビットチャージーですが、僕が最初に購入して
「おもしろい!」
と思ったのは、「マイクロビー1.0」という低回転型モーターを装備したタイプのマシンでした。
パッケージにも<操作性重視セッティング>と書いてありました。
次の日に購入したハチロクはマイクロビー2.2という高回転型のもーたーを装備したマシンです。
走らせてみるとあきらかに直線が速いです。
しかし、ステアリングを切ると突然横を向いてしまいます。
とても操作できません。
畳やカーペットの上ではなんとか走行が出来ましたが、フローリングやテーブルの上ではどうにもならないようです。
ビットチャージーを購入するならマイクロビー1.0搭載のマシンをオススメします。
一応オプションパーツとして販売されているようですが、売っているのを見た事がありません。
デジタルラップカウンターを使用したタイムアタックは結構燃えました。

ビットチャージーのパンフレットに
旅行先のホテルや居酒屋で手軽に遊べる・・・
と言った広告が載っていますが、
実際に居酒屋で走行させた人はそうはいないでしょう!
(先週の飲み会の時にテーブルで3台同時走行させてしまいました・・・(汗))

次にラジカンですが、こちらはアツシ君にきいてHPをのぞいてみました。
HPの中に<ユーザーの広場>と言うページがあり、ラジカンの改造を紹介していました。
そこで、ラジカンのHPを持っている人のところへリンクできるようになっていました。
ラジカンのHPを持っている人って意外と多いですね。
ほとんどがボディの改造でしたが、軽トラを自作したりプラモデルのシルエイティを乗せたりとなかなか楽しめました。
やはり値段が安いのが魅力なのでしょうか?
タイヨーでは今後、デロリアンのラジカンや都バスのラジコン等、気になるラインナップが続きます。

今日は休みだったのですが1日HPの更新などをしていました。
結構疲れました。
久し振りにページの確認をしていたのですが、まだ開設してそれほど日数がたっていないと思っていましたが手直しが必要な部分が何箇所かありました。(入門編など)
オプションパーツのページも作ったので、これから更新が大変になりそうです。


11月29日(木)

昨日日経トレンディの取材が来ていたのでどんな雑誌なのか興味を持ち、おもわず購入してしまいました。
日経トレンディは毎月4日発売の「個人生活を刺激する流行情報誌」です。
昨日の模様は1/7号に掲載と聞きましたが、これは1月7日発売の2002年2月号という事のようですね。
今から発売が楽しみです。

さて、日本橋模型に新コースが出来てから、走行する人みんなが「アンダーが強い」と悩んでいます。
アツシ君がヨンサンの改造を紹介したHPを見つけて
「プロポの舵角を増やしてステアリングをもっと切れるようにする方法があるみたいだよ。」
と聞きました。
早速M7とノーマルプロポで舵角が違うか試してみたのですが、残念ながら純正プロポでも100%の舵角が切れているようでした。
とりあえず、スペック1でしか試していませんが、スペック2でも同じだと思います。
う〜ん、いい方法だと思ったのですが・・・残念。
ちなみに、そのHPはいろいろなミニRCの紹介をしていましたが、プロポの調整以外で使えそうな改造は書かれていませんでした。

昨日、エポックの人と少しパーツについて話をすることができました。
ヨンサンユーザー待望のバッテリーやモーターなどの補修パーツですが、早ければ年明けにも手配できるかもしれないとのことでした。
販売方法はどうなるのかわかりませんが、うれしいニュースですね!

オプションパーツについては12月下旬をめどに、スポンジタイヤがの発売も決定しました。
コンパウンドは2種類。
スカイラインのホイールとセットでの販売になるそうです。
接着はしていないそうなので、スペック1にも装着可能です。

もう1つはアルミホイール。
もちろんスペック2専用です。
ドレスアップ用ですが、タイヤの転がりが良くなるかもしれないですね。

新コース用に早くスポンジタイヤを発売して欲しいです。


11月28日(水)

今日は久々にヨンサンスクエアへ行きました。
11月11日で一般営業は終了しましたが、現在1週間前までに申しこみをすれば、ヨンサンスクエアを貸切での使用ができるのです。
今回はCCDカメラカーの撮影や走行会をすることになりました。

場所は7時から予約してあったのですが、僕は仕事の都合で到着したのが8時になってしまいました。
僕のHPを見て日本橋模型でヨンサンを購入してくれたと言う(竹とんぼ)さんは先についていました。
話を聞くと、最近僕のHPにリンクをさせていただいた薬師寺さんのサイトで紹介されている千葉県流山の「TONTON」というコースの走行ビデオに竹とんぼさんのマシンが映っていると言う話をききました。
う〜ん、世間は狭いですね。

ヨンサンスクエアに入ると、本職のカメラマンの人やスーツを着た人などがエポックの社員の人達と話をしています。
後で聞いたのですが、「日経トレンディ」という雑誌の取材だったそうなのです。

  
(入り口にいた取材の方々。いやーびっくりしました。(笑))

「大人がはまっているホビー」としての取材でした。
今までにもヨンサンスクエアには取材の人が来ていましたが、まさか僕らの走行会の日にくるなんてかなりびっくりです。
ヨンサンの魅力についての取材を鈴木さんと、10バンドおやじさんがうけていました。
  <取材中>

9時頃から参加者でレースをすることになりました。
これも、雑誌の取材の対象だったんですけどね。
今日の参加者はほとんどがヨンサン選手権参加者なので、非常にレベルの高いレースになりました。
とはいえ、今回はスプリントレースではなく何周走れるかの耐久レースだったで各選手いろいろな作戦で走行させていました。
レース中、雑誌の人がエポックの人に
「レース中はみなさんあまりしゃべらないんですね?」
と言う質問をしていました。
エポックの人は、
「そうなんですよ。ですからレースの日に一般のお客様が見学にこられても、この雰囲気に圧倒されちゃって・・・」
という会話をしていました。

レースのほうは、先行逃げ切りを目指す土居さん、青木さんがトップ争いをして、逆にスピードを抑えた燃費走行をする、僕と言った感じになりました。
僕のマシンはフルスロットルにまったく入れていなかったので、たーつぁんに
「麻婆さん、なにかねらってるな。」
なんていわれてしまいました。
 
レーススタート写真と雑誌に載るかもしれないアングルの集合写真!

レース的には新品のスペック1を投入した鈴木さんの圧勝!
僕は終盤2位まで順位を上げましたが、とうとう止まってしまいました。

雑誌の取材はここまででした。
この模様は「日経トレンディ 1/7号」に掲載予定とのことです。(いつ発売なんでしょう?)

もともと今日はCCDカメラの撮影やボディのお披露目が目的でした。
あいかわらずみなさんボディにこだわりを感じました。
時間が無かったので撮影がなかなか出来なかったのですが、日本橋模型のコース用にbBを塗ってきている人やブレーキランプを装着した人までいろいろです。
ナカム・ラウダさんは、頭文字D仕様のトレノを作ってきてくれました。

(写真ではわかりにくいですが、フロントボンネットはカーボンパターンになっています。)

そして、今回の目玉、ナイトセッション!
ナイトセッション用のマシンはこの2台です。
 

CCDカメラカーでこの2台を追ったのですが、かなりカッコイイです。
トレノがたーつぁん、RX7が10バンドおやじさんのマシンなのですが、2台ともテールランプはブレーキランプなので、アクセルオフで点灯する仕組みになっています。

時間が少なかったのであっという間に終わってしまいましたが、とても楽しくすごす事が出来ました。
次回は電飾カーをもう少し増やしたいですね。


11月26日(月)

昨日練習へ行った時に気になった事がありました。
スペック2をハードボディで走行させていたのですが、左右で曲がりが明らかに違いました。
右コーナーは良く曲がっていたんのですが、左コーナが全然曲がらないのす。
原因は2つ考えられます。
デフギアと、リアのロールです。
ハードボディはクリアボディに比べると肉厚があるので、モーターマウントとボディが干渉してしまってます。
うまくロールしていないようです。
もう1つはデフギアの調子が悪いという事です。

次に練習へ行った時はこのあたりを注意してセット出しをしてみたいと思います。

日本橋模型のヨンサンスクエアも利用者が増えてきたようです。
先週の土曜日にチームパークサイド(ヨンサン選手権に参加した人達)さん達が、練習へ行ったそうです。
ベストラップは6秒56だったそうです。
この時も、みんな「曲がらない!」といって苦労したそうです。
最終的にフロントにハイグリップタイヤを使ったとききました。

しかし、セットがみんなばらばらですね。
スペック1、2ともに、ハードボディを載せてノーマルタイヤをつけた新品状態からセットを出しなおしたいですね。