◆　ため息の９月　の後半　◆

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◆　日々の記録　◆

ため息の９月（の後半）
2000/9/16/Sat
朝から雨。競泳女子400m個人メドレーで田島寧子が4:35.96で銀メダル。柔道では田村亮子が金。柔道男子も野村が金。さい先の良いスタート。今回は競泳を一番見る事になるでしょう。

2000/9/17/Sun
わくわくドームに泳ぎに行く。1200m up100 25x16 100x1 50x10 down100。久しぶりに「葵・徳川三代」。これで今年の夏休みもおしまい。明日からはお仕事でございます。雨

2000/9/18/Mon
社会復帰。メール多すぎ。競泳女子100m背泳ぎ決勝、女子100m平泳ぎ決勝を見に隣のプールへ。100m背泳ぎ決勝は興奮しました。中村真衣が1:00.55で見事銀。おめでとう。

2000/9/19/Tue
1400m(75min)泳ぐ

2000/9/21/Thu
1650m泳ぐ

2000/9/23/Sat
わくわくドームで泳ぐ。1400m。プールとジムと風呂とサウナのある市の公共施設なんだけど、名前だけじゃ何のことやら。娘をつれて三人では泳げないの（おむつもとれない１才児だし）で娘のお守を交代でしながら泳ぐ事になるわけだ。建物のすぐ隣に公民館があってそこに小さな児童館も入っていて、おもちゃだの遊具だのがあって結構遊べる。ここでいつも一緒に遊んで時間をつぶすんだけど、今日は祭日とかでこの公民館が閉まっていたのだ。同じ公共施設のわくわくドームは開いていると云うのに。娘を退屈させずにいるのは結構大変でした。

夕方は競泳、女子4x100mメドレーリレーの決勝。日本は見事銅メダル。夜はサッカーの準々決勝、日本対アメリカ。３時間熱入れて応援し過ぎで消耗しました。残念無念。

2000/9/24/Sun
目が覚めたら女子マラソン高橋尚子が金メダルを取っていました。

2000/9/25/Mon
「女優志願」ディヴィッド・ハンドラーの再読を始める。少し前から妻がこのシリーズを読んでいて、「真夜中のミュージシャン」を読み終えて「フィッツジェラルドを目ざした男」を読みはじめるかと云うころ合いで、何となく僕もまた読みたくなってしまっての再読。

夕食を食べにいった食堂では陸上男子110mハードルの表賞式をやっておりました。

2000/9/26/Tue
ソフトボール決勝、夕飯食べにちょうど食堂に着いたところで日本負けてしまいました。しかし銀メダル。「女優志願」ディヴィッド・ハンドラー読了

2000/9/27/Wed
体調を崩し一日布団の中。眠っていると一日あっという間。

2000/9/28/Thu
体調戻らず今日も一日布団の中。

2000/9/29/Fri
「高く孤独な道を行け」ドン・ウィンズロウ再読。初読時にも思ったことだが、ひげは毎日そらなきゃ。影響されやすい男である。

2000/9/30/Sat
「Five Stars Stories X」永野護読了。ファイブスターも早いものでもう10巻。読み始めてから10年以上たっていると思うとやや以外である。

妻の以前の勤務校の運動会を見に行く。騎馬戦というと男子だけの種目という感覚があったんだけれど、男女混合で３チーム中２チームの対象が女子であったのが以外であった。今はそういうものなのかのう。お昼休みの頃には日が強く照って暑いくらいだったのに、午後の競技が始まってしばらくすると曇り始めそのうちぱらぱら雨が降り出してきた。雨脚はどんどん強くなる一方で、娘も連れてきていたので、雨にぬれて走ったり、踊ったりしている生徒達を後に。川越まで買い物によって、山野楽器で以下の４枚のCD 購入。

「Milt Jacson Qualtet」
「The Incredible Jazz Guitar Of Wes Montgomery」
「Everybody digs Bill Evans」
「Miles Davis And The Modern Jazz Giants」

津田沼、川越と、限定紙ジャケットが多く残っているお店が多くて嬉しい。嬉しい。

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Eight Cocoon House
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