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◆
日々の記録
◆
6月は寿下無 (の前半)
(6/1)
「飛行士たちの話」
ロアルト・ダール読了。遠く空の上の方にひとすじ長く続く雲のようなものが、良く見ると死んでいった飛行機乗り、飛行艇乗りたちの群れだった。という映画
「紅の豚」
に出てきた
「飛行艇乗りの墓場」
そっくりの描写があった。
購入した
パン焼き機
が到着したようで、帰宅するとさっそく妻がはりきって
胡桃レーズンパン
を作った模様。ボリュームと云い、味と云い、非常に美味しい。
(6/2)
「苦い林檎酒」
ピーター・ラヴゼイ読了。 夜
フランスパン風ごま入りパン
を焼く。電気炊飯器の内釜みたいな容器に水、強力粉、塩、砂糖、ごま、ドライイーストをいれてスイッチを入れると、餅つき機のようにぐるぐるこねこねと生地を練り始める。一次発酵、ガス抜き、二次発酵、ガス抜き、成形発酵、焼きの順番でスイッチいれてから焼き上がるまで5時間ちょい。時間はかかるけれどもそれに見合った美味しさで大満足。
(6/3)
「ギデオンの一日」
J・J・マリック読了。朝焼き上がるようにタイマーをセットして再び
フランスパン風ごま入りパン
を焼く。
(6/4)
「緋色の記憶」トマス・H・クック
読了
(6/5)
朝一番でホームベーカリーでマフィンを焼く。こいつは二時間くらいで焼けて便利。 文教大学児文研、劇部会(人形劇)の脚本合評で北越谷へ。今年は
「おにのねがい」
という昔話風のものをやるみたい。映画「キャッツ・アイ」内田有紀の愛が良かったくらいかな。
(6/6)
図書館に行く前に
「ウッドストック行最終バス」
コリン・デクスターを読了。 で、借りたのが、
「ネス湖の怪獣とボガード」
スーザン・クーパー、
「偽のデュー警部」
ピーター・ラヴゼイ、
「さむけ」
ロス・マクドナルド、
「モース警部、最大の事件」
コリン・デクスター、
「アクロイド殺し」
アガサ・クリスティー、
「フィッツジェラルドをめざした男」
ディヴィッド・ハンドラ−の6冊。今日はAVコーナで映画
「十二人の優しい日本人」
を見る。こんな所にも三谷幸喜。ドトールでミルクレープを買って帰って珈琲タイム。 夕食はオリジナルスパゲティ。生のたまねぎをスライスして、梅干しをほぐしたのとハムと、レモン、オリーブオイル、バルサミコ酢でドレッシング風に味付けして茹でたスパゲティを流水で冷やして具とからめて出来上がり。そいつを食べながら
「紅の豚」
見る。ついでに
スィートパン紅茶パン
をセットして焼く。水の代わりに紅茶を使って、葉っぱも混ぜて焼くようだ。
(6/7)
今日は一日精力的に部屋の模様替えをしていたようで仕事から帰ってくるとあちこち綺麗になって、色々なものの位置も変わっていてビックリ。
(6/8)
朝から歯医者。ふー。 今日の古畑、犯人役は玉置浩二。変な言い方だけどすっかりおじさんになっていてびっくりしてしまった。
「ホワイト・ジャズ」
ジェイムズ・エルロイ読了 またまた
ごま入りフランスパン風パン
を焼く。いろいろ焼いているけどこれが一番旨いと思う。
(6/9)
「フィッツジェラルドをめざした男」
ディヴィッド・ハンドラ−読了。 帰ってからパン焼き。今日は
全粒扮パン
。一時発酵のあとのふくらみ方が違う。なんとかがグルテンを何とかするので膨らみが少なくて小さいパンになるみたい。
「ナオミ」
見ながら準備してスイッチいれたのが9時半頃だったから焼き上がるのは午前1時半頃。
(6/10)
「黒太子の秘密 グインサーガ66」
栗本薫、購入、読了。
(6/11)
金曜日。何をしていたかまるで思い出せない一日。たまにこうやってすっぽり抜け落ちる日ってありますね。
(6/12)
寄居の妻の実家へ。そこで
「カウボーイ・ビバップ」
全26話一気鑑賞。 ビシャス初登場
「堕天使たちのバラッド」
は全話見た後でもひときわ秀逸。
(6/13)
「キャッツアイ」
北条司全18巻一気読み。まったく何しに来てるんだか。
(6/14)
六月大歌舞伎、夜の部を見に銀座歌舞伎座へ。演目は1・
「鎌倉三代記」
、2・上
「鐘の岬」
、下
「うかれ坊主」
、3・
「伊勢音頭恋の寝刃(いせおんどこいのねたば)」
一幕見で来た事はあっても全幕ずっと入るのは初めて。演目毎にけっこう長い休憩を取るのもはじめてだからか何故か贅沢に感じたりして。
「鎌倉三代記」
では松本幸四郎、
「伊勢音頭恋の寝刃(いせおんどこいのねたば)」
では片岡仁左衛門、坂東玉三郎が見られて大満足。
(6/15)
「さむけ」
ロス・マクドナルド読了
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