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◆
日々の記録
◆
5月は捲土重来 (の後半)
(5/16)
日曜日。午前中のうちに起き出して船橋に行ってきました。実家では猫たちと遊んで、外では旧友えすわいやらはら(これが仇名というややこしい奴)やらと適当に遊び。優雅な日曜日でした。というか日曜の深夜まで遊び回るなっちゅうの(苦笑)
(5/17)
夜更かしのせいか一日中疲れていました。夜更かし、ハードスケジュールのあとのスタミナの回復具合が遅くなってきました。もとより体力のある方じゃ無いですが、100m全力失踪なんてもうどれくらいしていない事か(遠い目)。テレビや映画でやってるの追いかけっこみたいに5分も10分も逃げまわれないですよ。1ラウンドも持たないだろうなぁ。というわけで体力に自身がないので危険な橋はわたりませんのでお含み置きの事を(って誰に?)。
「ビッグ・ノーウェア 下」
読了。
(5/18)
古畑、絶対音感。
「墨染の桜」
栗本薫購入。
(5/19)
あぁ痛い。根っこの治療の途中で放っておいてしまった歯が痛くてしようがなくて午前中歯医者。「根っこの治療はねぇ。間あいちゃうとはじめっからやり直しですからねぇ。けけけ」と医者に云われてしまった。いや本当に「けけけ」と云ったわけじゃないのだが、気持ち的になんだか下位にたった気がしたのだよ。
「墨染の桜」
読了。
(5/20)
テレビも見ず。ニュースは新聞とWWW。スターウォーズがいよいよ公開で全米220万人(推定)が仕事休んで見に行ったとか。そいつら全員がちゃんと会社行ってれば数十億ドル分働いてるんだそうな。日本で公開される7月10日(だっけ)もそんなふうになるのかしらん?って7月10日は土曜日だ・・・・(苦笑)。
「月の骨」
ジョナサン・キャロル読了。
(5/21)
今日も朝から良い天気。
「LAコンフィデンシャル 上」
読了。 1週間分の日記を書く。その瞬間思った事を書いているから、これってもはや日記じゃないよなぁ。うわさやら報道やらマスコミやらニュースで騒がれているスターウォーズは凄いね。もはや内容なんてどうでも良い感じ。宣伝だけ一人歩きしてるような。期待も程々程度が良いだろうに。最近志木のララポートでの18時以降の会1000円均一とふじみ野のワーナ−の完全座席指定で最終回割り引き1200円が気に行っているのでスターウォーズも見近な所で見ちゃうつもり。
(5/22)
土曜日。午前中に図書館。
「沈黙のあと」
「天使の牙」
ジョナサン・キャロル、
「地下街の雨」
宮部みゆき。
「笑いながら死んだ男」
ディビッド・ハンドラーの4冊。
「ガイ氏人形劇場」
の映画
「傀儡」
を見るために西武池袋線の清瀬に。1時間ばかり早くついたので、駅前の中華屋で昼食。1年ぶりの冷やし中華。映画は80分のドキュメント風のつくりで、終演後監督と水田外史本人までもが挨拶に現れてあらびっくり。一度朝霞台に戻ってから寄居の妻の実家へ。この数ヶ月北習志野の僕の実家と寄居の妻の実家と週末になるとどちらかに行っているかのようだなぁ。結構疲れる。
(5/23)
犬のころりんと遊んだり、(遊んでもらってると妻は云うが)グランドピアノをぽろぽろと弾いたり何故か
「大地賛唱」
合唱したり(笑)。
「LAコンフィデンシャル 下」
読了。
(5/24)
森博嗣氏の
5/13の日記
いわく「現代ハードボイルドの頂点」のD・ハンドラーのゴーストライターホーギーシリーズ
「笑いながら死んだ男」
を読む。 面白い。
(5/25)
朝から陽射しが強く、表を歩いていると5分もしないうちに汗ばんでくる。日中は梅雨を飛び越えて夏がやってきたのではと思わせるような暑さで(この日東京では気温が31度を越えたらしい)道行く人も季節を先取りした涼しげな格好をしている人が多い。3月の終わり頃から一日の大半をエアコン完備のオフィスビルの中で過ごすようになったので、家にいたときほど季節や自然の変化を直接肌に感じることができない物足りなさを昼過ぎの少しの散歩でやや解消。昼休みに
「魔術はささやく」
読了。
(5/26)
水曜日。昨日とは打って変わって(は言い過ぎか)少々涼しめの一日。夜から雨が降るとかで湿気っぽい。車中
「凍りつく骨」
メアリ・W・ウォーカー、昼
「地下街の雨」
宮部みゆき読了。昼休みの1時間で残り1話まで進む。短編は早い。で帰りの電車で残り一話も読んでしまって手持ち無沙汰の武蔵野線で20分ばかりうとうと。
(5/27)
木曜日。嵐。中央線が止まるは京葉線は止まるはで結構すごかった。朝の電車から
「国境の南 太陽の西」
村上春樹を読み始める。さくさく読めて帰りの電車できっと読み終えてしまうと思われる。昼休みには
「沈黙のあと」
ジョナサン・キャロルを読み始める。この人男だって。てっきり女の人だと思っていたんだけれど、いったいどこでそんな風に思い込んでいたのだろう。
「国境の南 太陽の西」
でジャズが少し出てくるのもあって久しぶりに
「リラクシン」
マイルス・ディビス、
「サキソフォン・コロセウム」
ソニー・ロリンズを聞いてしびれる。というかしばし脱力が正しいな。JAZZは良いね。WWWのニュースサイトをあちこちのぞいていたら
TM NETWORK
5年振りに復活だって。どんな風になるのか興味深くもありしょうしょう怖くもあり。ということでなんとなく小室つながりでglobeも聴いてこれまた久方ぶりに「わなびあどりむめぃかぁ」などと頭の中でシャウト。叫んだ気分になるだけでも少しはすっきりしたりもするのである。
(5/28)
金曜。朝一番で歯医者。
「沈黙のあと」
ジョナサン・キャロル読了。
文教大学児童文化研究会
の新歓コンパがあると連絡をもらっていたので、仕事を早めに切り上げていそいそと北越谷へ。まずは劇部会のコンパに顔をだし、新入生のサークルネームをつける。二次会では教育実習にいっている後輩や、臨採で小学校で教えている後輩やらとも久しぶりに会えて、懐かしい数時間。
(5/29)
土曜日、午前中のうちに図書館へ行く。
「ホワイト・ジャズ」
ジェイムズ・エルロイ、
「ウッドストック行最終バス」
コリン・デクスター、
「緋色の記憶」
トマス・H・クック、
「ギデオンの一日」
J・J・マリック、
「苦い林檎酒」
ピーター・ラヴゼイ
「飛行士たちの話」
ロアルド・ダールの6冊を借りてくる。
(5/30)
志木で買物。ララポートの近くの31でアイスを食べる。カリッとしたコーンを食べたのはここのが最初だったような気がする(幼少時)。
(5/31)
5月も今日で最終日。
「図書館の美女」
ジェフ・アボット
「天使の牙から」
ジョナサン・キャロル読了。
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