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 日々の記録 
12月に雪崩れ込んでの (の前半)

(12/1) デイビッド・ハンドラ−と云う作家の作品でスチュアート・ホーギーというゴーストライターが仕事で関わる人との間で事件に巻き込まれていくというハードボイルドなシリーズがあるのだが、この中で彼が自己紹介をする時に必ずと云って良い程出て来るのが、「スチュアート・ホーギーです。」「カーマイケルの?」「いえ、チーズケーキの」というもの。これが毎回良くわからなくて、例えられているのが人名とか、製品名とか、メーカ名なんだろうなと思っていはいたもののそのものズバリはわからなくてちょっともやもやしていたのです。それが、この間購入したジャズのCD「ブルーベック/デズモンド」デイブ・ブルーベック カルテットに作曲家カーマイケル・ホーギーっちゅうのが載っているじゃありませんか、なんだか嬉しくてでも大声だすのは恥ずかしいからこころのなかで「ばんざーい」と三唱したりなんかしちゃったものです。少なくとも一つは人の名前だった事が判明したので、残るは「チーズケーキの」ホーギー。これがなんなのかわかればもっとすっきり爽やかに声高らかにバンザイ三唱できる、かどうかは定かではないが嬉しい事に違いはない。というわけど、誰か知りませんか?乞う情報。


(12/2) なかなか時間が取れず、11月の頭にあった文教大学の学園祭での児童文化研究会の活躍を紹介するページ今だ手付かずでございます。寛容なお気持ちでどうか待っていて下さい。っていうか、画像の一括変換などをやってくれるアプリってないのかなぁ。自動補正して減色して、トリムして、写真サイズ小さくして・・・・。これ全部を1発でやってくれるのは無理でも、補正なら補正、減色なら減色の作業を所定のフォルダ内の多数の画像ファイルに対して一遍にやってくれるだけでも大分違うんだけどなぁ。

「夢幻戦記7 総司西征譜 上」「夢幻戦記8 総司西征譜 下」栗本薫購入。7巻はこの日のうちに読了。


(12/3) 「夢幻戦記8 総司西征譜 下」栗本薫読了


(12/4) 「夕ばえ作戦」三瀬龍読了。

図書館へ行く。「殺戮のための超・絶・技・巧 バーミリオンのネコ」竹本健治、「燃える傾斜」眉村卓、「百鬼解読 妖怪の正体とは?」多田克己、「屍鬼の血族」東雅夫[編]、「怪猫鬼談」東雅夫[編]、「魔猫」エレン・ダトロウ編を借りる。


(12/5) 埼玉県にある児童館コスモスというところであった児童文化研究会げき部会の巡回公演を手伝いに行ってきました。


(12/8) 娘が4ヶ月検診に行ってきたらしい。ぷくぷくと固太りの健康優良赤子だと云われてきて妻はホクホクしておった。アゴのたぷたぷで首が見えないとか、うでもふとももも輪ゴムはめてるみたいにぷりぷりだもんな。肥満だって云われなくて良かったなり。


(12/9) 「修羅 グインサーガ69」栗本薫、購入そしてもちろんすぐに読み始め、読了。


(12/10) 「ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕」上遠野浩平購入、読了。

(12/11) 娘をだっこひもでだっこして池袋まで3人で買い物に行く。西武の7階に赤ちゃんのオシメ替え、授乳用のコーナがあって、小さい子どもがいるわいるわ。そこに置いてあったテレビでは日本語吹き替え版でディズニーの「白雪姫」をやっていました。7人の小人が歌うハイホーの歌詞が「ハイホー ハイホー しごーとがっすっきー」でちょっと驚き。小人さんってワーカホリックだったのね。


(12/12) 吹き替え版の「しごっとがすっきー」ではちとお話に入り込めなかったので(笑)字幕版で「白雪姫」を借りてきました。


(12/14) 「見知らぬ明日」小松左京読了

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