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うまいですね。さすがですとしか言いようがありません。「MONSTER」「20世紀少年」と来て 次は手塚治のリメイク。いったいどうなることかと思っていましたがまったく心配いらない出来です。 原作の方は読んだ事が無いのでどの程度手が入っているのかはわからないのですが、 これはもう完全に浦沢直樹の世界です。 まだまだ序盤ですが今後どういう展開になるのかとても楽しみです。
アニメ版の出来が非常に良かったまほろさんですがコミック版もそれに負けず劣らず良い出来です。 そういう意味では幸せな作品ですね、無事に完結することを祈っております。 ただ、アニメ版のあのラストはどうかと...。
p.214のマリエル姉さんの表情がいちばん好きです(ぉ。 こういう顔を描かせたら、この人の右に出る人がいませんなぁ。やっぱりイイ。
これはバカだ(誉め言葉)。ほんとうにバカだ(誉め言葉)。 最近はこういう正統派バカなマンガは少なくなってきたので貴重です。 とりあえず読んでおけと。 ひさしぶりに思いっきり笑えるマンガです。
戦争。戦車。そして女の子。 みごとにストライクゾーンですが、これは読む人を選びそうです。 お話が少々暗くそしてえげつない感じで、ただこれからどうなっていくのやら、とても楽しみな作品です。
和物な吸血鬼のお話です。そしてどうしようもなく暗い。 人には勧めにくい作品ですが好きな人は好きなのでしょう。 まったく救いの無かったお話でしたが最後に光はあたったでしょうか。
微妙に前作の「Monster」テイストが感じられます。 先の読めない展開のさせ方は前作以上でしょうか。 みごとにはまってしまいました。 同じお話を他の人が書いたらきっとばかばかしくて読んでいられないでしょうが、それをここまで読ませるのは確かに作者の力です。
話としてはよくある吸血鬼もの?という感じですが、「少佐」が出てきたあたりからひじょうにあぶない方向へ...。 4巻の「少佐」の演説は必見です。 「大戦争を! 一心不乱の大戦争を!!」
戦争 + 恋愛ものといった内容でしょうか。そしてとても痛い。 卑怯なくらい痛い。途中で読むのを止めることができません。 一気に最期まで読んでしまうのが正しいのでしょう。
さいきんこういうものにはまっているようです。 CLAMP作品を購入してしまったのは初めてですが、きっとこういう運命なのでしょう。
正統派なSFです。最近は本当にこういうものが少なくなってしまいました。 ちょっとした気まぐれで購入してみましたが当たりです。特に第1話がすばらしい。 これだけでも必読です。
友人が面白いと言っていたけどほんとうに面白いです。 なんというか久しぶりに笑いました。 なんか最近こういう脱力物にはまっているような気がするのはただの気のせいでしょうか?
SFものと聞いて読んでみればかなりのラブコメです。 とはいえ、十分SFです。 でもやっぱり基本はラブコメなのでしょうか、ちょっと展開が強引過ぎたりしますがSF好きならきっと読んで損は無しです。
なんとも力の抜ける漫画です。 それでも、こういうのを読んでいると何か心が癒された感じがするものです。 ちょっと笑えてちょっと泣けて、そういう漫画でした。
最近この手のヴァンパイア物をよく見ますが、その中でも一番の面白さではないでしょうか。 狩る方はもとより狩られる方のキャラクターにも魅力があるというのが大きいです。
なかなか新作の出ない作家さんらしいですが、なるほど、これは新作を待ちたくなります。 とりあえず今は「コックリさんが通る」の続きが読みたい気分です。
次々に人間が死んでいく非日常の中で出てくる人間がとてもリアリティーにあふれていてうそ臭くない、そういうところが読んでいて気持ち良いです。 何よりこの作品のパワーは、それだけで圧倒されます。
ブラックな笑いというか品の無い笑いというかともかく全身から力が抜けていく笑いです。
キーワードは柳田國男、竹下夢二、宮沢賢治等など。 江戸川乱歩もそうですが昭和初期のこの時代がなぜか好きです。 画の感じもこの作品に非常にあっていると思います。
なんともあやしげな科学者の皆さん方が、いい味を出しています。 ああいう人たちに何か惹かれるものがあります。 で、やっぱり主人公はチャイナさんなんでしょうか。
主人公が密教僧というのがいいですね。日本神話というのも珍しいです。 そして、退魔聖伝の続きを書いて下さい、待ってます(笑)。
こちらは、主人公が陰陽師です。安部晴明です。鬼の上前はねる奴です。 晴明のキャラクターがとてもいいです。
これはもうミギーでしょう。 失敗して右手に宿ったような奴ですが、なかなか面白い奴です。 眠りに入ったミギーはその間、何を考えているのでしょうか? 気になります。
有名なアニメの漫画化なのですが、アニメの方にはなかったセリフがあったりと、ちょっとお得になっています。
古代遺跡とか、ガイアとかその手のものが好きならばいいかもしれない。 あとは格闘戦!!たぶん、こっちがメインです。
パトレイバーは、面白いです。 本当に。この時から、ゆうきまさみさんのファンなのですが、じゃじゃ馬の方もなかなかです。 四姉妹というのがポイントでしょう(笑)。
柳沢教授は大学教授というものはこうあるべきという見本のような人です(笑)。 曲がったことが嫌いなのはわかるのだけど…。でもそんな教授が面白いのです。
そろそろ終りそうでなかなか終らない。 そんな漫画です。いや、面白いことは面白いのだけど。
ドラゴンヘッドは今一番注目しています。このあとどうなるのでしょう? パニックものの傑作だと思います。座敷女は、見たあといやーな気分になります。 気を付けましょう(笑)。
主人公がいいです。心の暖かくなるようなエピソードもあっていい話です。 ただ、MONSTERはサスペンスタッチですが。
アニメの漫画化のはずなのですが、ストーリーが全然違います。
けど、これはこれで面白いかなと思います。
あんまり長くなかったこのシリーズもついに完結。
アニメと違う道を選びそしてそれは成功したんでしょうか?
ちなみに私はこういうのも良いかなと思いますが。
あと巻末の設定資料がけっこう好きだったりします。
動物が好きなのでしょうか、何か愛情を感じます。 でも、それ以外の方も大丈夫。 ストーリーの方もなかなか面白いです。
さくらももこは「ちびまるこちゃん」だけではない。 こんな漫画も書いています。
ルビンスキーが女になってる!というのは置いておいて、 小説の面白さがそのまま漫画になっています。
「残酷な神」は読むとちょっと辛いかもしれない。 「11人いる!」の方は、なかなか面白いSFです。
「知世ちゃん」、この一言ですべてが伝わるでしょう(笑)。 そうではなくて、登場する女性がみんな素敵で強く生きていて、そういう漫画です。
ジャンヌ・ダルクが主人公の漫画です。 子ども時代から、英雄になるまでを描くようですが、個人的に期待しています。
これはもう言うまでもないかな。 車(バイク)とそして女神様が好きなら必見です!
プロの交渉人のお話です。 主人公の勇午の生きざまが、プロとしての誇りが素晴らしいのです。 とても真似できないけど。
アフタヌーンでもっとも異様なパワーを放っている漫画です。 これ以上笑えるものはそうそうないでしょう。
主人公が冷たい、すぐに銃を撃つなどあまり人に好かれないタイプなのですが、この漫画の持つ雰囲気が好きです。
今はすっかり珍しくなった、時代劇。 そして不死身の主人公と来れば、もう言うことはありません。 不死身だけど無敵ではないところがなかなか良い感じです。
これほど何も起こらないというのも珍しいというほど何も起こりません。 ただ日常を描いているだけ。ちょっと未来のゆったりとした空気がとてもいいのです。
摩可不思議な漫画、この形容は間違っていません。 不思議な話が見たいという方は見てみると良いです。間違ってもヘンタイではない。