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つくづくやなタイトルだなぁ


大統領、そこ田んぼの上デス


  それは5月というのに真夏のように暑かった25日。土曜日の夕方のことでございました。。

  ウチの近くでは、風向きによって、田舎の村の上を、羽田行きの飛行機が低く飛び交う時があります。

  その日も午後からぶんぶんと、羽田行きの飛行機が田んぼの上を飛び交っていて、カメラを持ち出したわたしは畑の端からアタマの上の飛行機を撮影し、あまりの暑さに避難しては、また轟音を聞いて写真を撮りに畑に出る、てなことを繰り返しておりました(←すごくバカそう)。

  そんなことをしている内に、16時47分頃、一際大きな轟音が近づいてまいりました。なにげなく振り向くと、大きな飛行機が低空を轟々と近づいてきます。

  大きいねぇ、とて写真を撮ってみると、ファインダーの中のその飛行機は見慣れない塗装をしている。

  青、水色、白の塗色に透明のような、銀色のようなアクセントが下部に塗られている。

  ナニコレ。(写真はすべてトリミング済み)

エアフォース・ワン接近。2019年5月25日16時47分頃。


  こんな飛行機は通りがかったことがない。

  バシャバシャ撮って見送ってから、画像を確認してみると、見慣れない特徴が散見されます。 

  垂直尾翼のアメリカ国旗。

星条旗ですな


  主翼下のアメリカ空軍記章。

よくアメリカの戦闘機に描いてあるヤツ


  機首のなんかよくわかんねーマーク。

大統領執務室にあるヤツ


  ・・・・・・。

  コレひょっとして「アレ」なのでは。

  噂のアメリカ合衆国大統領専用機、エアフォース・ワン? 折しも時刻はアメリカ大統領、羽田空港に来日予定時刻付近。

  あとからいろいろ調べてみると、まさしくそうでございました。偶然撮影しちまったこの飛行機こそ、時のアメリカ合衆国大統領、ドナルド・トランプ氏搭乗のエアフォース・ワン(VC-25)。

田舎の水田を飛ぶトランプ大統領


  大統領、あなた乗ってたンですね。

  田舎の空を飛ぶこの飛行機に。

  よもや千葉の田舎のこの農村の上空を、大統領が低く飛ぼうとは。

  イヤ、別にイイんですよ、もちろん。アメリカ大統領が農村の上空を飛ぼうとも。それはいいんですけれども、大統領。

  その真下、田んぼですヨ?

  エアフォース・ワンは確かにめっさ格好良いンですけれども。アメリカ大統領には威厳があるンでしょうけれども。

  そこ田んぼの上デスから!

  ざんね〜ん!(←ネタが古い)

  いろいろと耳目を集める世界的アイドルのようなアメリカ大統領といえど、田舎の田んぼの上を飛んじまえば田舎の空を飛んだ田舎モンです(←謎の論理)。

  もはや隣の農家のオッサンと変わるところがない。やーいやーい(コドモか)。

飛び去ってゆくエアフォース・ワン


  そして去ってゆくエアフォース・ワンの後部には、しかしとても怖そうな謎の物体が。

謎の後部装備


  ・・・・・・。怖ェ。

  ナンだかわかりませんが、一説によるとこの飛行機、迎撃や撹乱の装備があるとかないとか。ナンでしょうかね。この凸凹した謎の装備は。

  知らないほうが身のためでしょうけれどもネ。

  夜のテレビのニュースで放送された大統領到着の映像を見ると、やはり大統領が乗っていたのはこの飛行機だったようです。

  やっぱり乗ってたんだ、トランプ大統領。あの時、わたしのアタマの上を通過していったわけですな。こんな田舎の、いつも見ている田んぼの上を、よくぞそんなに有名なヒト&モノが飛んでいったもンだ。

  真下の水田のそばで田舎モンが「なんか珍しい飛行機だ」なんぞと思いながら写真を撮っていたなどとは、お釈迦様いやさ大統領でも気がつくメェ。

  案外機内からチェックされていたりするのかも知れませんが(怖ェ)。

  そしてそれから23分後、同じく羽田空港の方角に飛んでゆくこれまた見慣れない飛行機が。

エアフォース・ツー。同日17時15分頃


  こちらもアメリカ国旗付き。どうも随伴の大統領専用機予備機、いわゆるエアフォース・ツー(C-32)だったようです。やっぱり田舎の上空を行く、これも大統領専用機。

  水田の上を飛んだので、こちらも田舎モン確定です。やーいや(以下略)。

  それはともかく、そのようにして、アメリカ大統領氏は田舎くせェ水田の上を通過して無事に到着し、こちとらは田舎に住んでちゃ一生お目にかかれそうもない、アメリカ合衆国大統領専用機を間近で写真に収めることができた、というわけです。

  知らぬことは言いながら、恐れ多いものをうっかり撮影してしまった。

  まァいいか。


手ェ振っときゃ良かったかな。
(2019/05/26)




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