我が家にやってきたばかりの、ぎんぱちです。
とっても眠そう。
ぎんぱち「あれ、ここはどこなんだ?」
ぎんぱち「ちょっと出てみようかな。」
ぎんぱち「ジャンガリアンのパールにちょっと似てるって言われるけど、ぼくは、ゴールデンです。」
ぎんぱち「ぼくの毛は、長くてふかふかなんだよ。」
ぎんぱち「ぼく、小さいパンダみたいって言われちゃった。」
ぎんぱち「寝るのが大好きなんだよね〜。もともと夜行性っていうのもあるけど、昼間は、ほとんど寝ています。」
ぎんぱち「もんちゃんから、この家もらったよ。ぼくは、この狭さがお気に入り。」
ぎんぱち「あ〜ねむねむ。よっこらしょ。」
ぎんぱち「たまには出て来ないと、忘れられちゃうからねぇ、」
ぎんぱち「ぼくの毛は、どんどんフサフサになっていくよ。」
ぎんぱち「家の中に、綿を詰め込んで寝るのが好きなんだよね。」
ぎんぱち「この黒い毛が、ぼくのチャームポイントだよ。」
ぎんぱち「あれれ、ここはどこだ?われもの?」
ぎんぱち「セトモノってぼくのことじゃないけどね。」
ぎんぱち「間違って、宅急便で送らないでよ。」
ぎんぱち「ゴールデン用の回し車、ゴールデンのぼくが回すと、やっぱり小さいです。もんちゃんと同じのを買ってもらおう。」
「ムクムク、モコモコこれなんだ?」
ぎんぱち「ぼくでした〜!毛がまた伸びたでしょう。」
ぎんぱち「ぎんちゃん、モップみたいだねって言われちゃった。ぼくで掃除しないでね。」
ぎんぱち「チップが絡んだり、毛玉になったところは、カットしてもらってるよ。」
ぎんぱち「夏は、ちょっと床屋さんしてもらっちゃった。」