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  戦争は領土拡大、賠償金獲得などメリットもありますが、国が疲弊し、各国との外交関係が悪化するとなど、デメリットも大きいものです。

 しかし、他国から侵略を受けることもザラなこの時代、戦争準備を怠るわけには行かないでしょう。
 まずは、戦力の確保からはじめましょう。

陸軍

 EU2での軍事力には陸軍と海軍がありますが、まず、陸軍を見ていきます。
 陸軍は、さらに3種類に細分され、

歩兵(槍兵、銃兵) infantry
騎兵 cavalry
砲兵 artillery

と呼ばれています。
 最近の戦術・戦略系シミュレーションに慣れた方には種類が少なく思われるかもしれません。実際、騎士や竜騎兵など本来は様々な兵種があったはずです。
 しかし、この3種の兵種を駆使して戦略を練るのは、「三兵戦術」と呼ばれる、ヨーロッパ の伝統的な戦術概念であり、これはこれでシンプルで面白いと思うのですが、どうでしょう?

 ただ、少ないとは言え、この3種類には明確な運用上の違いが生じます。
 ものすごく端的に言えば・・・
   歩兵 → 都市攻略用
   騎兵 → 野戦用

 となります。
  騎兵は移動速度が速く、遊撃部隊としても重宝するのですが、部隊の移動速度は、もっとも遅い兵種に合わせて決まるので、歩兵・騎兵混合部隊は歩兵の移動速度となります。

 では、砲兵は何のために存在するかというと、これも攻城・都市攻略用の部隊です。
 歩兵に比べ高価で、突撃能力(Assault)もないので、最初はあまり有用に見えないかもしれません。しかし、時代が下るにつれ、陸軍技術が進歩すると、砲兵の攻城能力は急激に増加します。
 Level3以上の城壁(Fortress)を攻略するのなら、砲兵は絶対連れて行った方が有利です。

部隊情報画面  地図上の自軍の部隊をクリックすると左のような情報画面が現れるはずです。
 左上のイラストは地域ごとの兵装にあわせて変化するだけでなく、技術の進化でも変わります。左図ではハルバートを持っていますが、ゲームが進めばマスケット銃に変化するはずです。

 イラストの横にある緑のバーが士気値(Morale)を表していて、下の「Disciplined」がおおまかな士気値の分類名です。
 このゲームでは士気値は非常に重要な要素で、いくら部隊人数で勝っていても士気が低いと簡単に敗走してしまいます。

 士気値は自国の技術レベルによって上限が決まっていて、ゲーム序盤では上限士気値にはなりません。戦闘で傷ついたり、新兵の場合は士気は低くなります。
 士気を回復させるには無戦闘で待つしかなく、時間の経過とともにMAXまで回復します。

 

以下作成中・・・・