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10月7日(日) 選抜レース 第1戦

今日から、第2回グランドチャンピオン目指して再スタートです。
前回3位の悔しさをばねに、今回こそはグランドチャンピオンアツシを打ち破り優勝したいですね!

さて、今回からストッククラス、オープンクラスの時間帯が分かれたためストッククラスの参加者は10時会場、11時予選開始になりました。
朝、都営大江戸線の新御徒町で降りたところ、アツシとばったり会いました。
この時点ですでに10時なっていたのですが、この後コンビニによったりしたため、ヨンサンスクエアに着いたのは10時半頃になっていました。

昨日までの練習でそれなりの手応えをつかんでいる僕とは対照的に、アツシ選手はグランドチャンプとはいえ、逆コースは今日が初めてです。
早速練習を開始しましたが、相変わらずマシンのスピードが遅いです。
その上今回から予選が1分になってしまったので、予選の後半にだんだんタイムをつめていくタイプのアツシ選手には厳しい展開になりそうです。
逆に予選を1周、2周で終了させてしまう僕にとっては非常にうれしい展開なのですが・・・

さあ、いよいよ予選開始です。
予選1人目は僕です。
今週の練習からとてもフィーリングの良かった、<スペック1>のシャシーに<86トレノ>のボディの組み合わせでチャレンジします。
昨日からの好調を維持しているので、予選でも非常に快調に走ります。
1分間という短い時間でしたが無難に予選を終了。
タイムは<10秒430>でした。
自分でもかなり満足できるタイムです!
2番目に登場したのは<たーつぁん>選手
直前までセッティングに悩んでいましたが、予選になっていきなり調子がよくなったのか、10秒7の自己ベストをたたき出しました。
この後、わかやみさんや高橋さんがなどが予選にチャレンジしましたが調子がまだでないようで、11秒台に終わりました。
最後に登場したのは、チャンプ、アツシ選手。
注目を浴びる中、純白のタウンエース(bB)で登場!
1分間という短い中でのチャレンジとなります。
タイム的には10秒970と3番手に終わってしまったアツシ選手でしたが、予選6周のうち4周において、11秒01、11秒00、10秒97、11秒03と、機械のようにほぼ同ラップ、ラインどりも毎周ほぼ同じと、驚異的なドライビングテクニックにヨンサンスクエア内が衝撃に包まれました。
チャンプ健在といったところですね。

今回は参加者が7人になってしまったため、決勝レースは2組に分かれることになります。
予選の奇数順位、偶数順位に分かれます。
決勝Aグループはストッククラスとしては驚異的な10秒4のタイムでTQ獲得の僕とチャンプ、アツシ選手など4選手。
Bグループはたーつぁん、わかやみさんなど、耐久でのチームメイト同士の対決になってしまいました。
高橋選手はAグループですが、スピードがまったくでず、苦労しているもようです。

そんな中、Aグループのスタート!
今回から逆回りになるのでスタート直後の第1コーナーが緩やかなため大きな混乱はありません。
しかし、スタートよく飛び出したアツシ選手と、僕の車がサイドバイサイドで走ります。
しかし、インを守った僕の車が抜け出します!
アツシ選手はヘアピンで痛恨のハイサイド。
万事休すと思われた時に、なんと赤旗。
またも計測ラインで電波を拾わなかったようです・・・
2回目のスタートでも僕のマシンが飛び出します。
スタート直後からぶっちぎりの走りに、アツシ選手を含めた全車をラップしてしまう快走。
まさに、圧勝でした。
タイムも2分44秒と第1戦にして選抜レースの1位を確定させるような驚異的なタイムをたたき出しました。

BグループはAグループと打って変わって大混戦になりました。
序盤レースを引っ張ったのはたーつぁん選手のカルソニックGT−R、それをわかやみ選手のbBがぴったりと追う展開。
ほんの少し間を開けてRX−7が追います。
お互いに1歩も引かない強烈なプレッシャーに負け、ミスをしてしまったのは先行していたたーつぁん選手。
動揺してしまったのか、なかなか立ち直る事が出来ずわかやみ選手にかなりのリードを作られてしまいました。
このまま、わかやみ選手の逆転で終了かと思われましたが、この後とんでないドラマが待っていました。
わかやみ選手が最終ラップを半周したところで痛恨のクラッシュ!
マシンが反転してしまいました。
落ち着いていればすぐに復帰してそのまま、トップでゴールできたのですが、極度のプレッシャーでマシンを立て直す事ができません。
そんな中、レース序盤3位を走行していた柳選手が満を持してトップに立ちます。
ほとんど差がなくたーつぁん選手が続く。
結局、わかやみ選手はこのミスが響きBグループ3位でゴール。

最終成績は優勝<あさばあ>2位に大逆転の柳選手、3位にたーつぁん選手が入りました。
タイム的にはほとんど差がなかったのですが、アツシ選手は屈辱の4番手に沈んでしまいました。
やはり、タイム勝負には弱いようですね。

この後オープンクラス開始まで時間があるのでみんなでラーメンを食べに行きました。

  
ラーメン屋さんの前で撮影のチャンプ アツシ選手とストッククラスの参加マシン


午後からはオープンクラスのレースの開始になります。
ストック、オープンともにスペック1、スペック2の参加が可能になったものの、参加者のメンバーは今までとかわらず相変わらず人数的に倍近い差があります。
オープンクラスは15名の参加となりました。
ちなみに、アツシ選手はオープンには参加をしませんでした。

午後になってヨンサンキング、亀田選手の登場!
電飾マシンを持参していました。
逆回転初走行になるのですが、相変わらず安定した走りで練習では10秒5と僕とほぼ変わらないタイムをいきなり出していました。

オープンクラスの予選開始です。
ここでも僕は1番最初にタイムアタックになりました。
マシンは午前中に使用したスペック1のノーマル仕様をそのまま使います。
今回のグランドチャンピオンで戦では最終的にストッククラスでのエントリーを予定しているためあえて改造をしないマシンで望みます。
もっとも、この状態が今のところ一番調子がよいという理由もあるのですが・・・
今回は1分間の中で結構ミスをしてしまったため、タイムのほうも10秒820までしか出ませんでした。

予選中、みんなを驚かすスーパーラップを鈴木選手がたたき出しました。
タイムはなんと!
<10秒130>です。
もう、9秒台も目前ですね。
もちろん、TQ獲得です。
2番手にはなかなか調子の上がらなかった高橋選手が10秒77のタイムで復調の兆しを見せました。
その他の選手も1分という短い中での予選中にタイムを出しきれず、3位には僕が入りました。
練習走行のときに、調子の良かった佐山選手は、モーターにオイルかコミュドロップを塗りすぎたためモーターをだめにしてしまい、やっと14秒を切る程度のタイムが精一杯でした。
キング亀田選手はやはりコースに慣れていないせいか11秒をきることができなかったようです。

今回は15人参加なので決勝は3グループに分かれることになります。
予選3番手の僕はラッキーにもCグループのポールスタートになる事が出来ました。
ただし、コースが変わってから選手の立ち位置もばらけ始めてきた為、予選で上位に行かなくてもベストの立ち位置は比較的取れるようになりました。

決勝はA組からはじまります。
ここでの注目は、やはりTQの鈴木選手と2番手の吉田選手。
吉田選手は第一回グランドチャンピオン決定戦で準優勝をしていて、練習中でも鈴木選手と遜色のない走りをしていて今回の優勝候補でもあります。
しかし、飛び出したのはポールスタートの鈴木選手!
圧倒的なスピードで、2番手以降をどんどん引き放し全車をラップします。
ベストラップも予選より速い10秒090をたたき出しました。
まさに、圧勝です。
マシンがあまりにも速すぎました。
スプリントタイムも午前中の僕のタイムを上回る<2分39秒>の驚異的なタイムをだし、この時点で今日の優勝を決めた雰囲気になりました。

B組決勝は大変な事になりました!
まさに、ヨンサン選手権史上に残るベストレースになったと思います。
ビデオに撮っていないのが残念でなりません・・・
B組TQは高橋選手。
他にはたーつぁん選手、SAITOU選手、佐山選手など5台の走行になります。
スタートの後、5台の車が同一ラップで集団のままでの走行が続きます。
トップ争いは福山選手とSAITOU選手。
誰一人脱落する選手がいないなか、トップもめまぐるしく入れ替わります。
しかし、どの選手もトップに立った後、プレッシャーに負けトップを奪われる激しい展開。
SAITOU選手も念願のトップに立ちますが、痛恨の脱輪!
マーシャルにすぐ直してもらいますが、2番手に落ちます。
ここで、満を持してトップに立ったのは、なんとレース直前までモーター交換をしていた<佐山選手>。
佐山選手はレース参加はヨンサンが初めての初心者で、ヨンサンを始めてからもまだ1ヶ月あまりなのですが、ここでこの混戦の中トップに立つ快挙をなしとげました。
このB組は、決してレベルは低くありません。
初心者でもレースでトップに立てる!
まさにヨンサンの魅力の1つですね!
このあと、抜群の安定感でトップを守りきるかと思われた佐山選手ですが、最終ラップ、最終コーナーで、SAITOU選手が意地のサイドバイサイド!
大歓声が上がります!
両者譲らないまま、マシンをぶつけ合うようにそのまま2台並んでゴールラインを通過!
トップは、最後まで粘った佐山選手!
2位のSAITOU選手となんと0.5秒差。
いやはや、最高のレース展開でした。
見ているほうは楽しめましたが、走行している人は大変だったと思います。
お疲れ様でした。

C組はトップ2台がスペック1という展開になりました。
しかし、2番手のわかやみ選手のスペック1(bB)の調子が今一つでこのレースは僕のぶっちぎりで終了。
レース的にはつまらないレースだったと思います。
タイムのほうは2分52秒と、午前中のタイムを更新する事は出来ませんした。

以上でレースは終了!
優勝は圧倒的なタイムで鈴木選手の圧勝!
2位にはノーマルのスペック1で走った僕のトレノ。
3位にはA組で走った吉田選手が滑りこんだようです。
B組で大接戦を演じトップゴールをした佐山選手は総合でも4番手!
おめでとうといいたいところですが、直前までモーター交換などを手伝ってくれたたーつぁん選手などの立場がないですね・・・
(なーんて冗談です)
なにはともあれ、おめでとうございました!
次の目標は表彰台ですね!

オープンクラスでは鈴木選手のマシンの圧倒的な速さが話題になりました。
今回は沈んでしまいましたが、チームメイト(?)の吉田選手のマシンも同じくらい速いと予想できますし今回参加しなかった、順周りコースレコード保持者の猪野選手の参加を考えると表彰台に入るのは並大抵の事ではないと思います!
オープンクラスの参加者はがんばってくださいね!
僕はストッククラスなのでとりあえず、安心です。(笑)

第2回大会は選抜レースに出場できない事が多そうだったので、満足のいくタイムが出せてよかったです。

しかし、午前、午後とつねに大激戦のレースに参加した、たーつぁん選手。
お疲れ様でした。


10月6日(土)

今日はさすがにレース前だけあって、フルバンド埋まるほどの盛況でした。
ほとんどの人が3セルに戻しているようですが、バッテリー&モーターの補修品が販売された影響でどのマシンもとても速いです。
さらに、昨日までバックストレートに設置されていた、耐久のときに使われていたピットスペースがなくなったため、単なるストレートになりさらに簡単なコースになってしまいました。

さて、今週僕はほとんどスペック1しかやっていなかったのですが、どうやらセッティングの出してあるスペック2は今回のコースでも相当速いタイムがでるようです。
特に最終コーナーとなったS字での切り返しが速いようです。
ただし、僕の走った感覚ではスペック2はコーナーの入りのスピードは鋭く切り返しも速い反面、動きがシビアで扱いやすさの点でスペック1に劣るように思いました。
しかし、今回は最大6台の決勝レースで最終成績はタイムで決まる事からもスペック2のほうが良いのかもしれないですね。
迷いどころです・・・
ちなみに、タイムのほうは速い人で10秒3〜4あたりまで出ていたようです。

さて、僕のスペック1の調子ですが実はあまり良くありません。
今週、ずっと気にはなっていたのですが直線でまっすぐ走らないのです。
トリムを直しても改善できないので、つねに調整を加えながらの走行になるためタイムも走りも安定しません。
どうやら、ステアリングのセンサーが劣化してしまったようです。
なにせ、第1戦からレースに使用していましたからねえ・・・
一応スペアパーツは購入したものの、スペック1って組み立てが大変なんですよね。
はあ、もう、寝たいのに・・・・
今までなら朝作業すると言う事も出来たのですが、なにせ今回からはストッククラスは10時会場なので、そんな時間は朝にはないのです。
はうう・・・
がんばって、やるよ・て・い・で・す・・・・(出来るかなあ・・・)

さて、今日はたーつぁんも練習へ来ていました。
どうも、調子が今一つのようです。
スピードがでないようですねえ。
モーターを洗浄したらまわらなくなったとか言ってましたが、明日までに直ってくるといいですね!

さて、エポックの第2回グランドチャンピオン決定戦のレギュレーションに1つだけ訂正があるいのでお知らせします。
第2回大会は1戦〜5戦までの<ポイント>によって予選順位が決定すると張り出されてますが、これはエポック側の間違いのようです。
当初、その予定で考えていたようなのですが、今回も従来どうり<15周のスプリントタイム>で選抜レースを行う事になっています。
僕も今回は行けないレースが何回もあったのでポイントだとかなり厳しかったですね。
よかった、よかった!

それではみなさん!明日からまたがんばりましょう。


10月5日(金)

今日はまず、昨日のプロポ問題の結果から報告します。
KOプロポに問い合わせてみたところ。
「ミニッツレーサー専用<PERFEX EX11>は4ch仕様のプロポのため、ヨンサンでの使用が出来ないのではないか?」
との回答をいただきました。
専門外の質問でありながら、とても親切に対応していただきました。
結果のほうは残念でしたが・・・
ちなみに、この後聞いた話ですがヨンサンキングの亀田さんもKOプロポの使用を考えていたらしく、EX1マーズのAMモジュールを購入したらしいのですが、こちらも僕と同じくピクリとも動かなかったようです。

みなさん、気をつけましょう。

さて、第2回の選抜レースまであと2日となりました。
第1回大会で燃え尽きたのでしょうか、このところヨンサンスクエアのお客さんが少ないようです。
今日は高橋さんが練習へ来ました。
第3弾のFRP、Tバーをもってきていました。
しかも、電飾仕様です。
この電飾が、またよく出来ていて従来のボディに取り付けるタイプではなく、シャシーの前方に装着できるタイプに仕上がっていました。
これがまた、完成度が非常に高くこのまま、商品化してほしい出来ばいでした。
写真を撮れなかったのが悔しいですね。
基板を使用しているため配線がすっきりしていました。

ボディはフロントのスペースの関係でRX7を使用しています。
しかし、マシンの調子は今一つのもよう。
なぜか、直進安定性が良くないようです。
リアのタイヤをハイグリップタイヤにしたところ若干の改善はみられたものの、根本的な修正にはいたっていないようです。
推測ですが、フロントの電飾の重量のせいでバランスを崩しているのかもしれませんね。
この日はこのマシンしか持ってきていなかったため電飾なしでの走行はできず、原因はわからずじまいでした。

さて、僕のマシンですが相変わらずスペック1の調子が良いようです。
その分、スペック2がまったく走らないのが困り者なのですが・・・
スペック2がうまく走らないのには原因があります。
フロントのスプリングを忘れてしまったためダブルスプリングが試せない事。
4セルを3セルに戻すときに取れてしまったTバーのところにつめたティッシュが取れたままになっているため。

セットの出なかったスペック2のセットは書けないとして、スペック1のセッティング・データを書いておきますので参考にしてください。

フロントタイヤ スペック2タイヤ加工スリックタイヤ
リアタイヤ   スペック1用ハイグリップタイヤ
ボディ      トレノ or bB
参考タイム   10秒510

このところ、路面が非常にクイックでこのスリックタイヤ以外では、まともに走行出来ませんでした。

ちなみに、僕の口車に乗ってしまった高橋さんはトレノのボディを購入してしまいました。(笑)
4セルのときはRX7もトレノもだめだ!
と、言いきってしまったのに、亀田さんにRX7で優勝されてしまうし・・・
あくまで、この日記の内容は僕の個人的意見としてとらえてくださいね。

それから、僕のプロポなんですが、M7を分解してアンテナと基板が接触している金具をかしめたところ、電波トラブルが解消したようです。
M7は気に入っているプロポなので良かったです。
僕の為にヤフーオークションでM7を探してくれた、たーつぁん、ありがとうございました。

とりあえず、プロポもマシンも順調になってきたのでレースでもがんばりたいと思います。
ちなみに、オープンもストックもこのままスペック1のトレノで出場したいと思います。


10月4日(木)

はあ・・・・
今日はかなりブルーです。
正直な話、日記どころではないんですよね・・・
何てことも言っていられないので先へ進みます。

実は僕がレースで使用している三和製プロポ「M7」、このプロポは何世代か前のプロポなのですが、ヨンサンとの相性がよく非常に気に入ってます。
フタバ製メガテックJR(現行品)も持っているのですが、ステアリングの操作量が多いため個人的には使いにくいので、ほとんど使用していません。
その「M7」のアンテナが接触不良を起こしているようで、マシンに電波が届かなく、いきなり止まってしまう事がしばしばあります。
今までは、だましだまし使ってきたのですが、レースのときに動かなくなってしまうと困るので、新しいプロポの購入を決めました。
JRのコブラがコンピュータープロポとしてはとりあえず相性が良いようなのですが、サイズが大きい事と、送信機のみでの販売がされていないため購入を見送っていました。
そんな中、ミニッツ用にAMプロポがKOから発売されている事を知った僕は早速ラジコン雑誌を確認しました。
1つ目は京商、PERFEX EX−11.
これは、EX−11のAMバージョンです。中身はKOですが、メーカーは京商になっています。
2つ目はEX−1マーズ+AMモジュール。
これは、通常のEX−1にAMモジュールを使用するだけのものです。

当初は中古のEX−1が7000円程度で購入できるという話を聞いたので、EX−1、AMを買おうかと思ったのですが、中古では説明書がないため使いこなせないと判断。
そのあと、EX11(新品)が秋葉原で7000円で購入できるとわかり、EX11を購入しました。

今までにも相性が悪いプロポがあったので若干不安があったのですが、コブラのように調整すれば使えると思い購入してしまったのですが・・・
なんと、スイッチを入れてもヨンサンはピクリとも動きません!
なにかの設定のミスかな?と思い、確認のため押し入れにしまってあったミニッツの電源を入れてみます。
すると、ニュートラルは出ていないものの、とりあえず動かす事は出来るようです。
もしかしたら、ワイドバンドのスペック1だから、使用できなかったのかと思いナローバンドのスペック2を試したところ結果は同じでした。
せっかく買ったのに動かないなんてかなり痛いですね・・・

ちなみに、一応はM7を使用して練習走行はしてきました。
今日はスペック2も走行させる事が出来たのですが、僕にはスペック1のほうがやりやすかったですね。
このままだと、オープンクラスもスペック1で出場するかもしれないと思いました。

明日は、KOに電話して見ようと思います。


10月2日(火)

昨日は日曜日に持って帰れなかった賞品を取りに来ただけだったので、今日からまたセッティングを開始しようと思います。
第2回大会は、今までと少しレギュレーションが変わりました。
まず、大きく変わった事は<クラス分け>です。

今までのスペック1&スペック2クラスから、
ストッククラス&オープンクラスに変更になりました。
ストッククラスのレギュレーションは一切無改造です。
交換可能なパーツは、クリアボディとタイヤのみ。
フロントスプリングすら変更できないルールなのです。

オープンクラスは4セルが禁止になりました。
それ以外にはタイヤ径がノーマルより大きくならなければ改造可能。

コースは逆回りになりました。
走らせてみましたが、かなり走りやすいです。

今日の練習ですが、スペック2はまだ4セルからもとにもどしていないので、スペック1で行います。
今日の課題は、逆まわりのコースに慣れる事とボディテストです。

まず最初に、スペック1に相性がいいbBから試します。
相変わらず走りやすいですね。
最初、フロントにスペック1のノーマルタイヤを使用していましたがクイックすぎるため、スペック2のタイヤを削ったスリックタイヤを使用。
リアタイヤはハイグリップタイヤです。
このセットはかなり走りやすいですね。
タイムも10秒台に入る事が出来ました。

次は86トレノです。
ボディ以外のセットは同じとします。
このボディもかなり好感触です。
bBに比べ重心が低いためコーナーでのハイサイドの危険性が少なく安心して攻める事が出来ます。
ただし、S字コーナーだけはbBのほうがオーバーハングの短さからか良いように思いました。

サバンナRX7は少々ボディが大きく感じたせいか、やりにくい感じがしました。
GT−Rもオーバーハングと、ホイールベースの関係で走りにくかったです。
まだ、スペック2のストックで練習していないのですが、今日の感じではスペック1のbBもしくはトレノがベストのように思いました。

ちなみにベストタイムは<10秒84>でした。


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