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７月２９日（日） 第２戦
弟が転職してしまったため、日曜休日がとれなくなり今回から僕１人で参加する事になったのですが、今回はなんと高橋さんも不参加です。
他の参加者も来ていないようで、参加がなんと僕と亀田さんの２人になってしまいました。
いくらなんでも２人では寂しいと言う事でエポックの社員の方がオープン参加して３人で走る事になりました。
と、いってもこの時点で表彰台確定と言うのは寂しいかぎりです・・・
今回も亀田さんが圧倒的な速さでＴＱ獲得。
２位は僕。
３位のｂＢとはタイム差が若干開いてしまいました。
ラップタイムではかなわないものの、堅実な走りをしていればチャンスがあると思い気合を入れます。
しかし・・・
決勝レースでミスをしてしまったのは僕でした。
ノーマルのエポックプロポの使い勝手が悪く微妙な操作がなかなか出来ません。
その結果、亀田さんに周回おくれにされてしまいました。
この日亀田さんはノーミスで走りきり２分５８秒と言うすばらしいタイムで優勝！
僕は３分１２秒と先週の流星号のタイムを更新する事が出来ませんでした・・・
さあ、じつはレースが終わってから写真撮影をしていない事に気づいた模様です。
仕方がないので、レースをしている振りをして撮影。
いやはや、これでよいのでしょうか？(笑）
今回から賞品がクリアボディからハードボディにかわりました。
連続２位・・・・
亀田さんの壁は厚いです。
レース前日のまでの話（日付不明）
第２戦に向け今週も練習にかよっています。
前回圧倒的な速さを見せた亀田さんのマシンのセットを聞くことにしました。
もっとも、基本的には改造が禁止なので大きく違うところはないと思うのですが・・・
まず最初に教えてもらったのは、デフギアに＜アンチウエアグリス＞をぬっている事です。
これは、粘度のあるグリスのためデフギアのトラクション抜けを防ぐ役割があります。
ＬＳＤ効果を狙ったセットですね。
次にタイヤですが、これはＦにノーマル。リアにハイグリップを使用しています。
これはオーバーステア気味のヨンサンでは基本的なセッティングだと思います。
ボディですが、僕は最初こそＧＴ−Ｒを使用していましたがこのところ、オーバーハングの短さと、きびきびとした走行特性が気に入ってｂＢを使用していました。
しかし、亀田さんがＧＴ−Ｒのほうが空力がよくないか？というもので、ちょっと試したところ、いきなり０．５秒もタイムアップしてしまいました・・・
うーむ、やはりｂＢではだめなのでしょうか・・・
今週からプロポも試す事にしました。
しかし、ＡＭプロポは何種類か持っていたのですがどれも相性が悪いようで結局はノーマルプロポを使用する事になりました。
いやはや、打倒亀田さんにはまだまだ遠いです・・・