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7月22日(日) 第1戦

さあ、いよいよレース緒戦です。
僕はマシンを2台持っているため弟に1台レンタルして2人でヨンサンスクエアに向かいました。
使用マシンはbB&流星号です。
本当ならば2台ともクリアボディで参加したかったのですが、タイヤが手に入らなかったため、1台はやむおえず流星号を使用することになりました。

練習にはそんなに人が来ていなかったですが、レースとなればたくさんの人がくるだろうと思っていたのですが、参加者は全部で4人!
初日に来ていたカップルなどはどこにいったのでしょう???
女性のほうも意外とうまかったのですけどね。

それでも、とりあえず練習開始です。
4人の中では亀田さんが圧倒的に速いです。
次に僕、弟と高橋さんはどっこいどっこいといったところでしょうか。

練習も終わりレース開始なのですが、本来僕がクリアボディを使用する予定だったのですが弟が、
「こっちのほうが良く走って面白いよ!」
と、僕のマシンを取ってしまったためやむなく<流星号>を使用することになりました。
まあ、今日着ていたTシャツとカラーがそっくり(エポックのHP第1戦リザルトに写真が載っています)だったので、あきらめましたが・・・

予選は1人づつ走る形式です。
持ち時間は3分。
この予選は静寂の中行われました。
かなり、すごい雰囲気です。
物音ひとつたてられない、独特の緊張感の中行われます。
いやー重苦しかったです。

予選の結果
1位 亀田
2位 僕
3位 弟
4位 高橋
と言う結果になりました。

決勝は15周の周回レースです。
今回僕は流星号なので1位はこの時点であきらめました。
なんとか、2位になるため無難に走ろうと思います。

決勝でも、亀田さんの勢いは誰も止めることが出来ず、圧勝!
僕もなんとかがんばって2位でフィニッシュ。
3位争いは弟がなんとか制する事が出来ました。

第1回のレースと言う事でエポックの方も戸惑いながら進行しましたが無事終了することができました。
賞品のほうですが、優勝の亀田さんには、43分の1のミニカー(約3000円)。
2位の僕にはクリアボディ。
3位の弟にはクリスタルをもらう事が出来ました。

さらに参加賞として奥の冷蔵庫からコーラをもらう事が出来ました。
しかし、冷蔵庫のおくのほうにビールがあるのを発見した弟は
「そっち(ビール)はだめですか?」
とちゃっかりきいたのですが、結果はOK。
まさか、レースでビールをもらえるとは思ってもみませんでした。

参加者もエポックの人もほのぼのとした中、普段と違ったレースを楽しむ事が出来ました。
この調子で毎週楽しんでいきたいと思います!


7月21日(土)

今日で4日連続でヨンサンスクエアに遊びに来ています。
今日は仕事の休憩時間でクリアボディを塗ってきました。
GT−RとbBですが、時間がなかったため白1色の手抜きボディです。
しかし、43分の1のサイズのクリアボディなので結構作りが簡単だなあと思っていたのですが、走っている姿は意外にかっこいいです!
見た感じではとても、手抜きボディにはみえませんですね。

今日は亀田さんと、高橋さんという人が来ていました。
いろいろと話しをしていたのですが、流星号で11秒出したという話しのときにかなりびっくりしていました。
軽量化をする事がタイムアップだとばかり思いこんでいただけに重さによるブレーキの効きの悪さがプラス材料になるのが驚きだったようです。

亀田さんはノーマルのプロポではなく双葉のメガテックJRを使用していました。
マシンのメンテナンスが行き届いているのかとてもスムーズでいい走りをしています。
レースではかなりの強敵になりそうです。


7月20日(海の日)

今日はペガサスのメンバーで飲み会をしようという話しになりました。
場所が決まっていなかったので、
「だったら、面白いところ見つけたから飲み会の前にいこう!」
と、ヨンサンスクエアに呼ぶ事にしました。

僕以外のメンバーはレンタカーです。
レンタカーの中にはスペック2もありました。
やはり、みんな苦戦していますがタイム計測が出来るせいか盛りあがります。
そんななか、驚いたのはスペック2のマシンの安定感です。
スペック1と違いTバーを独立させているせいかリアのグリップ感が高く直進安定性がとてもいいです。
タイムのほうも11秒の中盤から前半が出る勢いです。
発売日は8月3日ということで、レースのほうは第3戦からとなりますが、発売がとても楽しみです。

4人でレースをしたりしましたが手軽に楽しく遊べるため、みんな満足していました。
明後日はレースですが、購入して一緒にレースに参加してくれる人は出てくるのでしょうか・・・


7月19日(木)

昨日に引きつづき今日も遊びに来てしまいました。
昨日走らせたマッハ号では、ボディの形状関係でコーナーが攻められないと判断した僕はボディを流星号に変えて再チャレンジです。
走行結果ですが、予想どうりタイムアップする事が出来ました。
しかも、手持ちのカストロールスープラよりも速いタイムです。
このマシンはスロットルオフをしたときにブレーキがかかるような失速感があるのですが、流星号はボディの重さ&タイヤ径の大きさのためスロットルオフのときも失速感が少なく転がってくれるため非常に操作しやすいのです。
おまけに安定性も抜群!
タイヤ径のおかげで、ストレートも後半異常に伸びてきます。
そうこうしているうちに、なんと自己ベストの11秒770まで出す事が出来ました。
いやはや、びっくりです。
流星号侮れないマシンですね。


7月18日(水)

今日は仕事帰りになんとなく日本橋模型によりました。
レースも特になくちょっとしたウインドウショッピングだったのですがショーケースの上に見なれないパンフレットを発見!
それは、<エポック 1/43電動RCカー選手権>のエントリー用紙でした。
もともとお祭りレースが好きな僕はもちろん興味をもちました。
読んでみると浅草のほうに期間限定で専用コースを用意しているようです。
営業時間が<平日PM6:00〜PM10:00>
これは、仕事が終わってからでも十分通える時間帯です。
その上コースしよう料が<100円>です。
当然興味を持った僕はその場に売っていて、以前から興味もあった<マッハ号>を即購入しました。

家に帰り早速<ヨンサンスクエア>へ車で向かいました。
駐車場6台完備と書いてありましたがはじめていく所なので大丈夫かなあ・・と思いつつ車を飛ばします。
浅草へは田宮GPによく出場しているため迷うことなく到着。
<ヨンサンスクエア>は見つけるのに若干迷いましたが駐車場には問題なくとめる事ができました。

ヨンサンスクエアに入場しましたがこれが以外と綺麗だった事とサーキットが本格的だった事にびっくりです。
お客さんは僕のほかにカップルが1組きていました。
マシンはレンタカーのようですがカストロール・スープラとカルソニック・スカイラインのようです。
前から思っていましたがこのRCヨンサンはトイラジコンのようですが出来が非常によいです。
まずボディですが、そのままディスプレイにしてもまったく遜色ありません。
走行性能のほうも
「レースができる、世界最小のラジコン」
と豪語するほどよくはしります。
このサイズでステアリング、スロットともにアナログ操作が可能とはびっくりですね。
以前ミニッツレーサーを購入したときにちょっと動かした事があったのですがそのときもよく動くなあとおもっていました。

そして早速コースイン。
僕のマシンは<マッハ号>です。
さすがにこのサイズは普段と勝手が違います。
まず、まっすぐ進みません。
そして、ステアリングがシビアでほとんどきることが出来ないのです。
そしてマシンを1度壁にヒットさせると必ず逆の壁にもう1ヒットするというかなりの難しさにびっくりしました。

1パック走らせた所で説明書を読むと、ハイグリップタイヤがあることに気づきました。
エポックの社員の人に聞くと、どうやらマッハ号には付属してないようです。
しかし、他のスープラやスカイラインの走りが、妙によく見えるもので思いきってその場で
<カストロール・スープラ>(定価)を購入してしまいました。
よく見るとクリアボディも売っていたのでこちらも購入。
bB&スカイラインGT−Rの両方購入しました。

コースのほうですがこれがまたびっくりで、KOのクリスタルの電波を拾うタイプのラップカウンターが常備されています。
そのおかげでいつ走ってもタイム計測が出来セッティングだしに非常に便利です。
今日ははじめてだったせいかぶつからずにまともに走りきることがほとんどできませんでした。
タイムは13秒台だったと思います。

スタッフの人達もとても感じがよいので、また明日もきたと思います。


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