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9月30日(日) エポック ヨンサン選手権


最終戦の模様はこちら


9月29日(土)  決戦前夜

2ヶ月半、取り組んできた<エポック ヨンサン選手権>もとうとう明日グランドチャンピオン決定戦を迎える事になりました。
その間、毎週レースがあり、夜な夜な練習へ通い、沢山の友達ができ、アツシやラウダさんさらには脇さんまでスペック2を購入といろいろありました。
そんな思い出深いヨンサン選手権ですが明日が総決算です!
参加選手みんな明日の為に戦ってきたと言っても過言ではないと思います。
僕のように毎日練習へ行き毎週レースに参加した人から、最初から明日に合わせてがんばってきた人などいろいろですが、明日すべてが決まってしまいます。
どんな結果になるかはわかりませんが悔いの残らないレースをしたいと思います。

前置きはこのあたりにして、今日の練習の話しに移ります。
昨日、調子の悪かったニッケル水素4セルマシンですが、モーター&デフギアを交換しました。
さらに、昨日リアがコーナーで跳ねるのが気になったので、スプリングをほんの少しカットします。

早速コースイン。
若干不安定さは残るものの修正できる範囲の走行が出来ます。
昨日はスロットルを入れたとたん右に大きくよれていたのですがずいぶん良くなったようです。
やはり、デフギアのせいだったのでしょうか?
スピードも相変わらず速いです。
タイムのほうも接触さえしなければ10秒前半が問題なくでます。

基本的には調子がよいのですが、1つだけ悩みがあります。
それはタイヤです。
最初についていたスペック1のノーマルタイヤはグリップが高くコーナーでぐいぐい入ってきてくれるのですが、ハンドリングがクイックですし、ストレートで引っかかるような感じをうけます。
次にスペック2のタイヤの角を削った上に完全にスリックタイヤにしたタイヤを使います。
このセットだとかなりアンダーステアになります。
ストレートやハンドリングは安定するのですが、コーナーで膨らんでしまうため順位を落としたときに追い上げるのがかなり難しくなってしまいます。
まずまずの感触だったのはスペック2のタイヤの角を落としただけのもの。
これはスペック1のノーマルタイヤを若干マイルドにしたような感じでした。
なんにしても、無理すればハイサイドを起こす事には変わらないのですがね・・・
むう、難しいなあ。

ラウダさんも前日練習へ来ていました。
ダブルスプリングにしてから安定感は抜群になったものの、ストレートスピードがどうしても上がらないようです。
タイムも11秒5〜6までしか出せないようです。
悲しいですが、モーターかバッテリーがはずれだったのでしょうか・・・?

亀田さんも練習に来ていたようですが僕がついたときにはすでにいませんでした。
高橋さんもいたのですが、そうそうに帰ってしまいました。
福山さんはいろいろ試したようなのですが電飾&4セルでは13周しか持たないためやむおえずクリアボディを使用するようです。
ちなみに、クリアボディの電飾マシンも持ってきていましたね。

そうそう、昨日発売されたスペアパーツの中のデフギアの中に入っているピニオンギアですが、良く見ると六枚ピニオンである事が判明!
通常のピニオンは7枚なので、間違えて使わないようにしましょう。(笑)
ちなみに、福山さんは気がつかずに使用していて、
「遅いな〜」
と頭を抱えていました。

さて、ニッカド仕様のほうも練習します。
こちらのほうはストレートスピードが少々遅いもののストレートの安定感は抜群です。
コーナーなど全体的に高い安定感を誇り運転が非常にラクです。
しかし、タイムのほうは10秒4程度しか出すことが出来ないようなのです。
昨日までなら間違いなくニッカド仕様のマシンを選ぶところなのですが、現状かなりの緊急事態が勃発しているのです・・・

それは!
<4セル使用者大増殖!>です。
前回の僕の優勝がいいデモンストレーションになってしまったようで、レース参加者で練習に来ていた人のほぼ全員が4セルマシンを投入していました。
しかも、ベストラップでも10秒前半やそれこそ9秒台に入る人まで現れる始末です。
先日、その人達といつも一緒に練習している人にダブルスプリングのことをアドバイスしたのでで、ひょっとしたら実践しているかもしれないですね。
(まあ、その人達はうまい人が集まっているので、アドバイスなどしなくてもセットを出してこれるのですが。)

さて、実際問題4セルが増えたと言っても大人数の中15周ミスなく走るのは至難の技です。
普通に考えたら、安定感の高いニッカド仕様を使ったほうが良さそうに思います。
それでも、マシンの選択を悩んでいるのは、まわりが中途半端に速いため自分が安定して走っていても、他車に追いつかれて接触されてしまう恐れがあるからなのです。
今日も、ストレートの速いほかの4セルマシンを抜く事はさほど難しくなかったのですが、抜いた直後の立ちあがりで無理にパワーをかけてくる車に絡まれる事がたびたびありました。
3セルの時はパワーがなかったのでコーナーの後、他の車が立ちあがるまでに引き離せたのですがねえ・・・

今日は現在ランキング1位の斎藤さんや3位の井戸川さんも来ていましたが、ここまで4セルが増えてしまったせいかあまり速い印象は受ける事が出来ませんでした。

それでも、僕にはここまでレースで培ってきたノウハウや第10戦のTQ&優勝の自信、さらにはHPを見て応援してくれている人たちの気持ちがあります!
いきなり増えてしまったライバルや緊張という新たな敵がいますが、それらに打ち勝ち<第一回ヨンサン選手権 グランドチャンピオン>の栄冠を勝ち取りたいと思います。

明日、笑顔でこの日記を書ける事を夢見て、明日へ続く・・・


9月28日(金)

今日のポイントは2つです。
ボディテストとニッケル水素4セルのテストです。

最初にトレノ&サバンナRX−7ですが・・・
残念ながら両方ともアウトです。
僕のフィーリングにはあわないですね。
GT−Rに比べ1まわり大きく感じました。
4セルのセットに合わないと言う結果だと思うのですが、RX−7のほうはリアのグリップ感の不足、トレノのほうはショートホイールベース&ロールセンターの高さの為コーナーではねるような感じでちょっとコントロール出来なかったです。
ボディに触った感じもGT−Rに比べ柔らかく、剛性が不足しているような印象です。
これはトレッドを合わせるためのサイドの凹凸があるかないかの差だと思います。
と、いうわけでボディテストは終了。
GT−Rに決定です!
スペック1は現在bBを使用していることを考えるとトレノやRX−7でも良さそうな感じがするのですが、今日は4セルマシンしか持ってきていないので明日の課題にしたいと思います。

次に4セルマシンです。
基本的にはニッカド仕様と変わらない感じでしたが、突然動きが止まるトラブルが発生。
接触不良でしょうか?
とりあえずは走行可能なのでバッテリーを使いきるまでは走ることにします。
タイムは10秒240が出ていました。
少々不安が残りましたが、次は昨日9秒台の出ているニッカドしようのマシンでの走行です。
しかし、なんとこちらも同じトラブルで突然マシンがストップしてしまいます。

そうなるとマシントラブルでなくプロポのトラブルである可能性が高いですね。
先日、静岡で行われたレースに参加したときにクリスタルの不良でノーコンになった事もあるので、ここはクリスタルを交換して再度チャレンジしてみます。
やはり、予想的中でした。
バンドを12番から11番に変えたところ一切トラブルは出なくなりました。
ちなみに、クリスタル交換は亀田さんのアドバイスのよるものです。

さて、レース参加者の事前練習のわりには比較的人数が少ない感じでした。
どうも、毎日来ているのは僕だけのようです。
久々に高橋さんが練習に来ていたのですが、今日はかなり強烈なマシンを持ってきていました。
なんと!
FRP Tバー&4セルマシンです。
ある意味最終進化バージョンです。
走りを見た感じ安定して走っているようでしたし、タイムのほうも10秒の前半まででていました。
一緒に走った感じだと大きいコーナーは抜群の安定性でリアのグリップ感が生きていましたが、S字コーナ―ではリアがしなってしまって初期の動きが鈍いせいなのか、僕のマシンにあっさり追いつかれてしまいます。
マシンがアンダーなためたいとコーナーでリアを滑らせて進入する走りが出来ないようですね。
グリップが良すぎて悩むなんて贅沢ですねえ。(笑)

亀田さんもマシンをもってきていました。
一昨日のマシンとそんなに変わったところがあるようにも見えませんでしたが、タイムのうが10秒080まででています。
これは、マシンが速くなったのか?それともマシンに慣れてきたのでしょうか?
本人は氷の上を走っているようで怖いといっていました。

このあと、ニッカドしようの4セルマシンはタイムは10秒3〜4しか出ないものの非常に安定感が高く、思った通りに走ってくれるので安心してアクセルを握れるくらい好調だったのですが、もう1つのニッケル水素マシンが大問題です。
新品状態のバッテリーだったため、4回くらいまでの充電ではそんなにパワーが出てなく走りやすかったのですが、いきなりバッテリーのパワーが出てきたためシャレニならないスピードが出るようになってしまいました。
その上トリムがあわなくまっすぐ進みません。
とりあえずはマシンの方の調整である程度直す事は出来ましたが、スロットルを握るとストレートで右に切れこんできてしまうくせがどうしても直す事が出来ずまともに走ることが出来ませんでした。
原因として考えている事は2つ。
1つはデフギア。
もう1つは、モーターのノイズキラー
デフギアは状態がいいほうをニッカドしようのほうに移植してしまったため。
ノイズキラーは通常<103>というものをつかうところ、購入する事が出来ず(探し方がわるかったようです・・)代替で104というものを使っているため。
その他にも原因はあるかもしれませんが、とりあえずこの2つを直してマシンテストをしたいと思います。


9月27日(木)

さあ、いよいよレース3日前になりました!
今日はエポックへの問い合わせが殺到していたモーター&バッテリーのスペアパーツが発売されました。
もちろんニューボディも発売です。
ちなみに僕が購入したのは

クリアボディ サバンナRX7(FC3S)
         ハチロクトレノ
モーター 2個
バッテリー2個
です。

さて、今日はレースが近くなってきたせいかレース参加者が多数練習に来ていました。
4セルマシンもいるようです。
ベストラップをみてみると、<10秒050>と僕の記録を破っている人もいました。
しかも、ちょうど目の前で福山さんの4セルマシンをテスト走行させている脇さんが<10秒110>と3位の記録をたたき出していました。
正直なところかなりショックです。
昨日の練習でも僕のタイムは10秒3がやっとだったのですから。

バッテリーが購入できた事でもう1台4セルカーが作れることになったので今日はモーターを交換してベストラップを狙ってみたいと思います。
グランドチャンピオンを狙っている僕としては、負けられないですからねえ・・・

モーターを変えて早速コースイン。
3セルならばダブルチャージするところですが4セルのダブルチャージはリスクが高いのでシングルチャージでのアタックになります。
今日はマシンの調子が良いようで挙動が比較的安定しています。
1周かるく走った後タイムアタックに入ります。
1周目10秒3と、なかなかのタイムが出ます。
そのまま、勢いに乗って2周目に入ります。
今回はタイム更新を狙っていたのでシケインもフルスロットルで突っ込みます。
そしてそのまま、ほとんどミスもなく走り切ることが出来ました。
ちょうどそのときに開発担当の高岸さんが来たのでマシンを止めて、タイムを見てみました。
すると・・・
なんとびっくり!
<9秒760>の自己記録が出ていました。
1瞬目を疑いました。
モーターを変えただけでこんなにタイムが上がるんですねえ。
びっくりしました。
もちろん、高岸さんには
「こんばんは〜!たった今9秒台がでました!」
と、報告しました。

この後、マルボロカラーのマシンで9月はほぼ毎日練習にきていたのでは?と思うくらい練習に行くたびにいる、吉田さんも9秒台に入りトップ3が9秒台と言うすごい展開になってきました。
ただ、僕のマシンはただベストタイムが速いと言う訳ではなく比較的安定して走れるようになってきているのが強みですね。

今日の仕上げとして、福山さんの4セルマシンと、僕の4セルマシン、そして脇さんの3セルbBの3人で模擬レースを行いました。
もちろん4セルマシンの圧倒的なストレートスピードにはいかに脇さんといえ勝つことは出来ませんでしたが、福山さんを途中追い詰めるシーンがあったのはさすがです。
結果のほうは
1位 あさばあ 2分48秒
2位 福山   2分54秒
3位 脇     3分04秒
いやはや3台とはいえみんな速いです。

このレースには参加しませんでしたが、ヨンサンスクエアにきはじめてから3週間弱でヨンサン以外のRCは現在やっていないほぼ初心者だった佐山さんもずいぶん上達してタイムのほうも<11秒4>まで出せるようになりました。
すごい進歩だといえます。

さて、今日は家に帰ってからが戦争です。
正直な話、この日記を書いている今も(午前2時)作業中なのですが、今日購入したクリアボディの塗装、そしてニュー4セルマシンの作成があるのです。
4セルマシンのほうの作業はとりあえず終了しました。
ニッケル水素の4セルをやっと作ることが出来たので、明日の練習が楽しみです。

その他にもボディのテストなどやる事がいっぱいです・・・
日曜日のレースに向けやれる事はすべてやっておきたいと思います。


9月26日(水)

今日は亀田さんと、福山さんが4セルマシンをもって練習にきていました。
他には、中ム・ラウダさんもきていて、久々にヨンサンスクエアがにぎわっていました。

亀田さんの4セルですが、あいかわらず亀田さんの車らしく静かでスムーズな加速をみせます。
ただ、スピードが出すぎて扱いきれていないのかストレートで吸い込まれるように壁にヒットしていました。
マシンが不安定と言うわけではなさそうだったので、4セルにまだ慣れていないというところなのではないでしょうか・・・
それでも、タイムのほうは10秒49まではでていました。
本人いわく
「10秒台の前半がでない」と、ぼやいていました。

福山さんの4セルは電圧を若干落としているそうです。
回路でそうしているそうなのですが・・・
ただ、聞くと4セルはアンダーが強くてやりずらいらしいですね。
タイムのほうも11秒がなかなか切れないようです。
3セルと交互に走らせていましたが、バランス的には3セルのほうがよいようです。

次にラウダさんです。
今まで、ほぼノーマルだったマシンでしたが今日は僕のセットに似せ、フロントのダブルスプリングを試してみました。
結果は上々!
ストレートでもコーナーでも安定感が増したようです。

ちなみに、ラウダさんはノーマルスプリングのダブルでした。
僕は4セルマシンで赤スプリング(ハード)のダブルを試してみましたが、このセットもかなりの好感触でした。
ただ、ラウダさんのマシンは今一つパワーが出ていないようで、僕が走らせても11秒6程度のタイムにとどまりました。
もっとも、タイムは出ていませんが安定感は抜群なので、パワーが出てきたときがたのしみです。
(いきなりパワーが出てくる事もありますし、バッテリー交換してパワーが出ることもありますし。)

僕の4セルマシンはフロントのスプリングを変えたほかはほぼ普段のセットです。
パワーが思ったほど出ていないのですが、3セルとは比べ物にならないスピードは出ているのでとりあえず問題はないようです。
タイムのほうは10秒3がベストでした。

今日はセットだし以外に実践練習と言う事で
<スタート練習>をやり始めました。
スタート後の第1コーナーは毎レース鬼門になっているので、うまく抜けられる練習が必要との判断からですが・・・
スタートだけで終わるのもつまらないので、そのまま3周レースという形で行いました。
いや〜むずかしいものですね。
この練習には後から来た脇さんも参加してもらったのですが、1クラッシュしたら負けといったシビアなものでした。
福山さん、脇さん、僕と、毎レース優勝者が変わるくらいでした。
奥が深いです・・・
明日は4セルでの練習もしようとおもっています。

そして、毎回とんでもないタイムをだして驚かせてくれている脇さんですが、今日はフロントにミニッツ用のスプリングを装備したマシンを持ち込みました。
しかし、さすがにばねが強すぎたようでアンダーが強いようです。
そこで、ダブルスプリングを投入したのですが、なんとbBで<10秒550>というタイムをだしてしまいました!
あいかわらず、速いです。
この後、ラウダさんのGT−Rを借りさらなるタイムアップを狙ったのですが、このタイムが今日のベストだったようです。

脇さんは
「まだ0.2秒もさがありますねえ・・・」
と僕の持っているベストラップを目標にしているようです。
この分だと更新されてもおかしくないですね。

さあ、明日はFC&トレノの発売日です。
GT−RやbBといった、間に合わせのヨンサンボディではなく、ヨンサンの為に作られたボディなので走行特性がとても楽しみです。


9月25日(火)

今日はレースのリザルト&壁新聞を見るのを楽しみにして、ヨンサンスクエアへ遊びに行きました。
毎週火曜日と言うとフルバンド埋まってしまうくらいこんでいるのですが、今日は25日&連休明けでみなさん仕事が忙しかったのでしょうか?
お客さんは僕以外、一人とめずらしくがらがらでした。

壁新聞を見た後、リザルトを確認します。
もちろん、僕の優勝のリザルトがのっています。
それに伴い、グランドチャンピオン決定戦進出権保持者のランキングも上がっていました!
ここまで破る事の出来なかった亀田さんのスペック1の記録を破って1位になっているのはうれしかったです。
しかも、今までまったく気がつかなかったのですが、このスペック1の記録は、な・なんと!1選抜レース全記録(15周)のベストラップだったのです!
つまり、4セル仕様の僕のスペック2や、だれもが破れなかった斎藤さんの記録よりも速かったのです!

つまり、ここまで10戦も選抜レースをやってきましたが
<bBのクリアボディをつけたスペック1>が最速だったのです!
いいのでしょうか・・・・(笑)
エポックもこの結果は予想できなかったでしょう。

さて、今日は1時間耐久レースのデータ収集にきました。
レンタカーを借りて模擬1時間耐久をやってみようと思います。

1時間耐久レースのレギュレーションですが、マシンは1台。
1チーム2人。
つまり、充電時間なども考えてピットインさせるといった駆け引きが必要となります。

今日の練習ですが、
比較的状態のいいレンタカーを借りてクリアボディ&ハイグリップタイヤをつけただけのマシンを使用。
シングルチャージ&ダブルチャージのテストも兼ねています。
ほぼ全ラップクリアで走行する事が出来ました。

結果のほうですが、203周 1時間6秒
と言う結果でした。

詳しく説明すると。

スタート 
1 シングルチャージ(レンタルから充電1回目)
 26周 5分30秒 ベスト(11秒6)
2 ダブルチャージ  
 48周 9分       (10秒9)
3 シングルチャージ
 28週 5分30秒    (11秒5)
4 ダブルチャージ
 48周 9分       (10秒8)
5 シングルチャージ
 28周 5分30秒    (10秒7)
6 シングル+1分チャージ
 周回数わすれましたw   (10秒7)

こんな感じです。
ちなみにデータどりのため、基本的に止まるまたはラップが12秒台になるところまで走行しています。
このデータのメモはエポックに渡してあるので、参加者に公開するかもしれないですね。
スタートから3回目くらいまではバッテリーのパワーが出なくてタイムがのびなかったですね。
最終の充電はランタイムの関係で中途半端になっています。

耐久レースでは、完全な新品のマシンが支給される予定なので、もうすこしランタイムはあがるかもしれませんが、今日のデータから行くと、
5分走行 シングルチャージ
のパターンか、
シングルチャージ+アルファ充電 7〜8分走行
程度がいいみたいですね。
ダブルチャージは走行時間と、充電時間の兼ね合いから見るとちょっと無駄のように思いました。

この後、4セルマシンの練習もしたのですがやはりパワーが落ちてきている気がします。
走行も17周でした。
確認していないのですがモーターに原因があるのかもしれません。
本選では15周レースを3回行う事になるのでしっかりマシンの調子を調べておきたいと思います。


9月24日(祝)

4セル仕様はいろいろとリスクが大きいため今日は練習はお休みです。
それでも、今日テレビで見た「鈴鹿1000キロレース」でGTカーを見てその気になった僕はヨンサンスクエアに顔だけは出しに行きました。

コースに入っていきなりびっくりです!
昨日4セルマシンの練習をしていた斎藤さんがとうとう9秒台に突入してしまいました!
タイムは<9秒7>です。
いやはや、もうどうにも止まらないですね・・・

僕もこのタイムに挑戦したいのですがなにせ、マシンを温存させないといけない都合があるので無理は出来ません。
レースのときに勝負すれば良いでしょう。

壁新聞やリザルトが張っていなかったのが残念ですがエポックの人ともいろいろ話しが出来て楽しかったです。


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