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最後はやられました。これで終わったと思ったらまだ終わってなかった。 でも、実際こんなことに巻き込まれたら、だれだってキレるよなと思いつつ、けっこう面白いです。
これといって目新しいのもののない映画でした。 遺伝子操作とか突然変異とかはもう使い古されているし、人間に擬態するといってもあれではねぇ...。
パニックものの映画で今まで見た中で1,2を争うぐらいの面白さです。 溶岩が噴き出し迫ってくる感じが見事でした。主役は人間ではなく溶岩ですね。
前作の時みたいなインパクトはないかもしれないけど、それでも恐竜の動きなんかはいい感じです。 原作とはストーリー別物になってるけど。
SFにはちがいないのだけど、派手なSFXのたぐいはほとんどない。 だけど、私はこういうのもかなり好きです。 すくなくとも、派手なSFXしか見るものがないような内容のないSF映画よりも。
ツイン・ピークスのデビッド・リンチ監督の映画という事で見てみました。 私自身はツイン・ピークスを見たことがないので、どんな感じなのか分からないのですが、きっとこんな感じなのでしょう。 かなり難解というかよく分かりません(笑)。 主人公の身にいったい何が起こったのか? これはきっとなぞ解きではなく雰囲気を楽しむ映画なんだと思う事にしておきます。 そうすると、結構いい雰囲気でした。 とくに、ミステリーマンとか(携帯で、もう一人の自分と話をするところ)
ウィノナ・ライダーが出てます。しかもちょっと変わった女の子役で。 昔はこんな役もやってたようです(笑)。 内容はチィム・バートン監督だし、めちゃくちゃなコメディーです。
うーん、B級のかおりがする。 何より、アナコンダの動きがそれっぽくない。 でもまた、そんなところが面白かったりする。
シュワルツェネッガー久々のアクションということでどうかなと思ったんだけど、なかなかいい感じです。 こういう役がやっぱり似合うんじゃないでしょうか。
ジム・キャリーが弁護士っていうだけでもへんなのに、子持ちっていうのも似合わない気がします。 それだけじゃないけど、いまいちインパクトにかける気がします。
設定はSFなのにぜんぜんSFらしくない。 特に最後のオチ、あれは絶対納得いかない。何とかならなかったのだろうか?
「てつお」と読むようです。映画のタイトルが出てくるまで「てつおとこ」だ と思ってました。 そして、モノクロで良かったような気がします。 破裂する「にきび」にかなりのインパクトがありました。 始めはわけのわからない話が展開していくなと思っていたら、最後の方できっちりとまとまっています。 が、最後のセリフ「世界中を…」だけ浮いていたような気がします。 (突然、「世界」はないだろう(笑)。)
いまいちでした。全体が無難にまとまってしまい、見せ場にあまりインパクトがなく見ていて退屈になってしまいます。 有名な話なのだから、”これは”とうならせるようなものが欲しかったです。
テロリストの話なのでもっと派手なシーンがあるのかと思っていたら、意外に少なくて泣かせる話でした。 ただ、馴染みがないせいかテロリストの心理というか気持ちが良くわかりませんでした。
やはり宇宙人といえば火星人!!奇妙な動きで笑わせてくれます。 さらに火星人のやることがみんな変で、なんか違うだろ!と言いたくなります。 そして、だらしのない大人たちの間で一人光っていたのが大統領の娘役のナタリー・ ポートマン。 やっぱりいいですね、彼女は。というわけでこれは必見です。
マーズ・アタックと正反対の映画です。 だけど、なぜ7月4日でなければならなかったのでしょう?それが最大のなぞです。
スティーブン・セガール大暴れ?です。私としてはおとなしいよりこっちの方が好きです。
この雰囲気がとても好きです。やっぱり映画というのはこうでなくては。 出てくる人たちやものたちがとても良いです。特に水槽に入った叔父さんかな。
これもいい雰囲気の映画です。英語や日本語がごっちゃになった円都語? が、いい感じです。後はマオフウですね。途中で殺されてしまいましたが。
ジム・キャリーがストーカーやってます。こんなストーカーだけは絶対いやです!!
ジム・キャリーの百面相で笑わせてくれます。 私はこれでファンになりました。
アーノルド・シュワルツェネッガーの映画はコメディーの方が面白いというのが私の持論です(笑)。 特に子どもを相手にするやつが。
西部劇というのもなかなか良かったです。 というかキッド役のレオナルド・ディカプリオが。この映画の主人公は彼です。
竹中直人! この映画は竹中直人です。彼の気持ち悪い(笑)ダンスは必見かもしれない。
ジキル博士と一人のメイドとの恋、そして悲しい別れ。 なかなかきれいにまとまっているのではないでしょうか。
ナタリー・ポートマンでしょう、やっぱり。ジャン・レノもいいけど。 とにかく、好きな映画の一つです。
この映画の近未来の描写はかなり好きです。 そしてブラッド・ピット、12モンキーズの首謀者をやってますが、やることが普通じゃないです。 そこがいいのだけど。
ヴァーチャルウォーズ1を見ておくべきだったかも。 ストーリーはなんかいまいちでした。
人魚が、人魚が変…。
喋るぶたとおじいさんです。動物たちの演技もなかなかです。
ティム・バートン監督のストップモーションアニメです。 はじめと終りは実写ですが気にならないです。何よりもあの動きがいい。 でも、ミュージカルが嫌いな人は駄目かも知れません。いきなり歌いだします(笑)。
ゴジラとかの特撮ものはちゃちだから嫌いという人も一度見てみよう。 きっと考えが変わります。ちゃちかもしれないけど面白いものは面白いのです。
X-FILEのクリス・カーターさんが作っているのですが、こちらには宇宙人も超常現象もでてきません。 主人公にちょっとした能力があるだけです。代わりに出てくるのは連続殺人犯。 X-FILEの時のようなユーモアもなく、シリアスなムードがただよっています。 X-FILEより恐いかもしれません。
初めてレンタルビデオで見た時はまさかテレビでやるとは思いませんでした。 一般受けするような内容だとは思えないのですが…。とにかく私は好きです。 大抵の話が未解決で終ってしまう、謎を謎のまま残すのはいいのですが、最終回はどうなるのでしょう? ちゃんと決着を付けてくれることを祈っています。
これは面白いです。何よりも重傷の患者が運ばれてくる時の緊迫感がいい。 なんだか人の命がかかっているという気になります。 やはり病院のドラマはこうでなくては。