第3回エポックヨンサン選手権編参戦日記


日記&レポート 戻る 【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】


2月2日(土)

今日は秋葉原で某厚木メーカー製のRCを購入しました。
 
う〜ん、やっぱりRX7はかっこいいなあ!
はやくFDもでないかなあ。ヨンサンで・・・

このマシンを購入したショップは秋葉原のフタバ産業というショップなのですが、そこで思いがけない人に会うことが出来ました。
相互リンク先の薬師寺さんのサイトの掲示板でお世話になっている「TESTU男:さんという方なのですが、たまたまお互い共通の知り合いがいたのです。
TESTU男さんがぼくに気づいてくれたのでした。
いやあ、世間って狭いですね。
TESTU男さんはこの後ミニッツのサーキットに行くとの事で僕も誘っていただいたのですが、どうしても都合が合わず行くことが出来ませんでした。
非常に残念です。

さて、今日は自分の手持ちのマシンを改めて撮影してみました。
 

驚かないでくださいね。
この写真に写っているマシンですが、ボディだけではないんです。
すべてシャシーの上に載っています。
つまり全マシン走行できます。
写真上だけでも9台。
実はまだ開封していないマシンもあるので、所有マシンは10台以上あるのです。
まあ、おそらく個人でのヨンサン所有台数ではNo1なのではないでしょうか?
(販売用にストックしてある物はは除く)

なかでも、オリジナルのボディはお気に入りです。
 
以前はクリアボディ中心でしか走行をしていませんでしたが、最近ではハードボディに魅力を感じています。

じつはもう1台、レガシーツーリングワゴンのボディも購入したのですが、ホイルベースが合わず断念しました。
 残念ながら搭載できなかったレガシー
このようなばくちを打つ人はヨンサンユーザーには結構多いですね。


2月1日(金)

今日は最近のマイブーム、電飾カーを作成しました。
ライティングキットは、エポックから発売されている純正を使用しました。
このライティングキットは、基盤まですでに作成済みなので加工が苦手な僕でも比較的簡単に取り付けることが出来ました。

まず完成品から見てください。
 AE86黒ボンネット・PUROJECT・D仕様

これは、先日入手した頭文字Dのボディで、リトラクタブルが開いている仕様のマシンです。
もともと電飾が組み込まれているマシンなのです。

ボディをはずしてみます。

エポック純正のライティングキットは整備性を考えボディとシャシーを取り外せる用にコネクターが付いています。
細かい配慮ですが非常に便利です。

取り付けですが、めんどくさいと思われがちな半田付けはバッテリーから基盤につながっている配線にコードをつなぐだけでOKです。
あっという間に終了しました。

次にボディの加工です。
最初にフロントの電飾ですが、リトラクタブルの中をルーターで削りLEDを埋め込みテープで固定しました。
配線もテープで固定します。

次にテールライトですが、リアに関してはLEDを付ける位置(幅)を決めてからの取り付けになります。
幅は3種類から選べますが、今回僕は一番広い位置を使用しました。
ここでも半田付けを行ないますが、基盤の穴に通したLEDを半田で固定するだけなのであっという間に終了します。

ハードボディの場合はテールライト用にLEDが通る穴(3ミリ程度)をあけます。
ピンバイスやルーターを使用することにより簡単にあけることが出来ました。
ここまで出来たら、ボディの穴にLEDをはめ込み基盤を両面テープでボディに固定します。

以上で電飾の取り付けは終了です。

さすがに高輝度LEDを使用しているだけあってめちゃくちゃかっこいいです。
この電飾キットは定価2800円と少々高めですが取り付ける価値のある一品だと思います。


1月31日(木)

最近、ノンリニア編集の勉強をしています。
ノンリニア編集というのは、パソコンを使って行なうビデオ編集だと思ってください。
デジタルで処理できるため画質の劣化が少なく、高度な編集が出来ます。

ビデオですが僕がレースを始めた10数年前まではレースなどでもほとんど見ることがありませんでしたが、ここ数年はどこのレースへ行ってもビデオを持ってくる人を見るようになりました。
これは価格が安くなったことと、性能が良くなってきたことが大きな要因だと思います。

このビデオ撮影ですが、RCとの相性が非常に良いと思います。
レース中は自分がどんな走行をしているか結構覚えていませんが、ビデオを見直すことにより勝因&敗因などがみえてきます。
これは非常に重要なことで、敗因がうやむやになったままではいつまでたっても成長がありませんが、敗因が自分で理解できれば次のレースから対策が立てられます。

さらに、うまい人の走りと自分の走りを見比べてラインの修正をするのも有効です。
ヨンサン選手権では「たーつぁん」選手がレースのビデオを撮影し僕のラインと自分のラインを見比べて、どこが違うかを研究&修正した結果、短期間の間でストッククラス総合2位まで上り詰めたという結果を残しています。
最近では僕と変わらないラインで走行するため、他人が走っている気がしません。(汗)

最近では、なかなか調子の上がらない「第3回ヨンサン選手権の選抜レース」での自分の走りをチェックするのに使用しています。
ライン取りやレース運びなどのチェックに非常に活躍しています。
デジカメ同様、僕にとってはなくてはならないアイテムになっています。

さて撮影のコツですが、初心者はすぐにマシンをアップで追おうとしますがこれは間違いです。
RCは非常にスピードが速いので追いきれませんし、ライン取りもわかりません。
一番無難なのは、ズームを一切使用せずコース全体をフレームに入れるように撮影すると後でチェックするときにわかりやすいビデオになります。

今回は、RC上達に役立つアイテムのお話でした。


1月28日(月)


今日はニューボディをゲットしましたのでご紹介します!
完成形から見てください。
インプレッサWRX TYPE−R

これは、たーつぁんが頭文字E〜深谷Holly編〜で使用したシビック(EK9・藤堂塾)と同じシリーズのボディです。
ゲームセンターのUFOキャッチャーで入手可能なもので基本的に販売されていません。

さて、今日はこのマシンについてお話します。
このインプレッサですが、もともとRCとして出荷されたものです。
ですからヨンサンに搭載しなくても一応は走行させることは出来ます。
なぜ、わざわざヨンサンに搭載したかというと現物を見てもらうとわかると思います。
AE86トレノ(改)PROJECT・D黒ボンネット

写真はインプレッサと一緒に手に入れたハチロクですが、箱の中に入っている白いもの。
それがコントローラーです。
もうお分かりですね。
RCといっても、前進と後進しか出来ないものなのです。
たまたま43分の1というヨンサンとほぼ同じサイズだったため、ヨンサン選手権の参加者(たーつぁん他)がヨンサンに載せたところ大きさがぴったりだったというわけです。
僕も前々からほしかったのですがなにせ、UFOキャッチャーという不確定な入手方法しかなかったため新製品の出る今回まで待たされたというわけです。

ちなみに、このシリーズはインプレッサ&ハチロクで第3弾です。
第1弾はハチロク&ランエボ。
第2弾はハチロク(ライトつき)&EK9。
というラインナップになっています。
販売元はエスケイジャパンという会社です。

さて、インプレッサの元の写真も公開します。
 
う〜んかっこいいですねえ。
SPEC2のインプレッサもかっこいいですがこちらもなかなかです。
並べてみました。どちらがお好みですか?

さてヨンサンへの取り付けですが、これは比較的簡単です。
このラジコンはビス4本で取り付けられっているだけなのでビスをはずすだけで簡単にボディを取り外すことが出来ます。
ヨンサンへの取り付けは、クリアボディの取り付けと同じようにマジックテープを使用するのが良いと思います。
(みやだわさんはヨンサンのボディの取り付け部品を張り替えていました。)
 白い部分がマジックテープです。
このマジックテープは手芸店で購入できるほか、100円ショップでも比較的簡単に入手できます。
裏が粘着テープになっているものを選んでください。(色は白のほかにも黒が一般的です。)
注意点ですが、インプレッサの場合ボディとマシンの隙間が少々広いのでボディとマジックテープの間に何か厚みのあるものを挟んだほうがしっかり止まると思います。
さあ、この景品がゲームセンターにあるうちにゲットしましょう!



最後に。
最近このボディのほかにヨンサンに搭載できるプラモを見つけました。
ヨンサンのボディは意外に手軽に搭載できるものが多いので楽しいですね!

シボレー1957ベルエア(販売元・NAGANO)