第3回エポックヨンサン選手権編参戦日記


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4月20日(土)おまけ

本日、ヨンサンニューマシン<AE86レビン>が店頭に並んでいました。
カラーは<白/黒>・<赤/黒>・<シルバー・黒>の3色です。
おそらくパンダトレノが人気になると思ったので、あえて<赤/黒>を購入してしまいました。
 

クリアボディのハチロクと比べるとぜんぜんカッコいいですね。
やっぱり、ハードボディはいいです!
こうなってくると、ミニッツのようにボディ単体発売をしたり、未塗装ホワイトボディなどの発売もお願いしたいですね。
しかし・・・

レガシー、レビンと少々マイナー路線なのが気になります。
せめてシルビアとか180SXなどのほうが良いような気がするのですが(汗)


とりあえず次回インテグラType Rに期待しましょう!


4月20日(土)

昨日はTETSUさんとMプライベートでミニッツを走行させてきました。
「え?ミニッツの事だったらミニッツ日記に書くんじゃないの?」
と、お思いの皆さんご安心を!
今日の主役は「ヨンサン」です!

さてこのところ僕の日記に毎回出てくるMプライベートさんですが、前回日記に書いたようにヨンサンのパーツを取り扱ってくれることになりました。
とはいえ、もともとミニッツ専用コースなのでヨンサンのパーツを置いても売れるのかなあ・・・とかなり心配していました。
しかし!Mプライベートのお客さんは僕の想像を超えていましたね。
僕がMプライベートに行かなかった間にも常連のWさんがヨンサンの走行をはじめていたり、今日もくまさんがランサーのフルセットを購入していたりと着々とユーザーが増えています。
しかも!僕たちヨンサンユーザーの間では誰が買うのかな?(僕は買いましたが)と疑問に思っていたアルミホイールが大人気!
くまさんが購入を考えているうちに後からMプライベートに遊びに来たロイさんが、シャシーセットを購入した直後、
「それなに? え!そんな小さいアルミホイールがあるの?」
と話していました。
この時点でアルミホイールの在庫は1個しかなく、くまさんが
「やばい、買われる・・・」
なんて考えているうちに、初回入荷分が完売してしまいました。
ミニッツユーザーはアルミホイールがドレスアップパーツとしてだけではなく走行特性をアップするオプションパーツだという認識があるので、つい購入しちゃうんですよね。

Mプライベートで走行しているヨンサンは僕を含め購入できなかった、くまさん以外のマシン全てに装着されています。
スタッフのクロさんの話では回頭せいの向上、スピードもアップした感じがするとの事でした。
接地圧の向上に伴いグリップが上がったのかもしれないですね。
もう一つ、どうしてもギャップがあるパンチカーペット路面ではアルミホイルの重みがプラス材料になっているようです。

さて、ヨンサンの走行ですが、最初のうちは様子見でばらばらに走行していました。
TETSUさんは慣れないミニッツノーマルプロポに苦戦していたようです。
他の人たちは、ごみ同然の扱いを受けていたミニッツのノーマルプロポを使えるということで喜んでいました。
みんな、ミニッツのノーマルプロポはいっぱい持っていますからねえ。(笑)
しかし、ほとんどの人がハードボディを使用している中、クロさんが出来上がったばかりのクリアボディのハチロクのボディで走行していました。
さすがにクリアボディは軽く圧倒的なスピードで走行していました。
1回、模擬レースを6人で行なったのですが、やっぱりクロさんの圧勝で終わりました。
アニさんのカストロールスープラ速いです。(汗)
しかしこれだけ多きいコースですと6台で走行したとしてもぜんぜん広々と走行できますね。

みなさん本当に楽しそうに走っていましたが、どんどん遊び心が膨らんできました。
と、なると当然作りたくなるのはジャンピングスポットですね!
 

 

かな〜り面白かったです。
ジャンピングスポットがある場合は、ラリーシリーズ標準のバンパーが便利ですね。
そうそう、ラリーシリーズを購入した常連さんたちはみなさんオプションのバンパーセットを購入していましたよ。

実はこのジャンプの時にはTETSUさんは帰っちゃったんですよね。
電車の都合とはいえ帰りたくなさそうでした。
町田のレースでは頑張ってほしいですね!

Mプライベートの常連さんたちはホビーを本気で楽しむ方法を知っているんだなあと改めて思いました。
ミニッツでならしているだけあって、ほとんど初めてのヨンサンをくもなく走行させるあたりはさすがだなあと思いました。
いまのところヨンサン専用タイムはありませんが、平日のミニッツが走行していない時にでもまた今日のようなヨンサン走行会が出来たらいいなあと思います。

明日はいよいよ選抜レース最終戦!
参加者もかなり増えそうです。
思い切り楽しみたいですね!


4月17日(水)

気がつくと1ヶ月近く日記の更新が滞っていました。
ヨンサンユーザーの方ごめんなさい。m(_ _)m
とはいえ、この1ヶ月の間でいろいろと朗報があります!
決してミニッツレーサーにうつつをぬかしていたわけではないんですよ。(笑)

僕が最近通っているミニッツレーサーの隠れ家「Mプライベート」さんにはじめて行ったのが2月3日。
そのときから、
「このコースでヨンサンを走行させてもいいでしょうか?」
というお願いをしていたのですが、走行場所に困っているヨンサンユーザーの気持ちを理解してくれた店長さんやスタッフの方がミニッツが走行していない時ならばヨンサンも走行しても言いといってくれました!
 

ヨンサン専用の時間帯があるわけではないので、ヨンサンだけを持ってMプライベートに遊びに行くというわけには行きませんが、それでもこれだけ大きいコースでの走行が出来るということはすごいと思います。
店長の粋な計らいにはとても感謝しています。
さらに!
ヨンサンパーツが手に入らないヨンサンユーザーが多いという話をしたところ、
「だったらうちでパーツも取り扱ってあげるよ。」
といって、問屋さんをいろいろ探してもらいとうとう昨日4月16日にヨンサンパーツが店頭に並びました!
価格は10%OFFにしてくれるそうです。
通販では消費税がかかってしまいますが、店頭販売では消費税サービスで取り扱ってくれます。
ラインナップとして、
・ニッケル水素バッテリー
・歩テンションメーター
・キャラメルモーター

といった補修パーツや各種オプションパーツなど問屋にあるものは全て取り揃えてくれるそうです!
来月、発売予定のオプションパーツ
「スタビライザー&フロントスペーサーセット」
に関しても予約を入れてでも入荷するといってくれました。
このパーツは僕はまったく知らなかったのですが、フロントの車高調整やスプリングのテンションの調整に非常に役に立つパーツで、今までは自作でアバウトな物を使用していましたので僕的には
「やっと発売したか!」
という気持ちです。

さてMプライベートでのヨンサンの走行ですが、今のところハードボディの走行がメインになっています。
ヨンサンスクエア(蔵前)があったときは未発売だったリアスプリングや最近のトレンドでもある、ロングホイルベール(3〜4番)などのセッティングがコースに合っているのかヨンサンスクエアの時には少々走りにくいと感じたハードボディのGTボディ(SPEC1用)が非常に良く走ります。
是非、模擬ヨンサンGT選手権を開催したいと思いました。
 

しかもこのくらい大きなコースであれば、ヨンサンスクエア以来の12台同時走行も可能です!
 
たち位置などの問題もありますが、一度ヨンサンミーティングという形で実現したいですね!
このHPを見ている方の反響があれば実現可能な企画ですので興味のある方は是非ご一報してください。

さてタイムの方ですが、ミニッツレーサーで一番スピードを抑えたカテゴリーはノーマルモーター&6Tピニオンのセットになります。
このセットでのトップタイムは7秒3まで出ていますが、通常7秒台に入れば速いと思います。

ヨンサンの場合、ハードボディで普通に走行すると大体10秒台前半。
ダブルチャージなどタイムを狙ったアタックをした場合、ハードボディを使用しても9秒台に入ることが出来ます。

さらに、これだけ大きいコースになると本領を発揮するのがコラムで登場した「あさばあ号」です。
4セル、ターボ、チューンドモーター、FRP Tバーなどのヨンサンの究極マシンを使用したところ、セッティングの出ない状態ではあるものの8秒08というタイム的にはミニッツレーサーに迫るタイムをたたき出すことが出来ました。
ノーマルマシンに比べ圧倒的に速いスピードはちゃんとセッティングを出さないととても安定して走行することは出来なそうです。
いやはや恐るべきマシンです。

ミニッツの日記の方ではたびたび話題になっている、ヨンサンの走行ですが先日はTETSUさんにもヨンサンに初チャレンジしてもらいました。
使い慣れないノーマルプロポやクイックなハンドリングに戸惑いはあったようですが、すぐに慣れるあたりはさすがですね。
しかし前回出場している上に、ノーマルプロポの使用をまったく苦にしないzealさんはレース後に2台もヨンサンを購入し自宅でも練習走行を楽しんでいるようです。
用事で町田の近くまで行ったときにも練習走行(30分ほどだそうですが。)をしていたとの事で、選抜レース最終戦の最大のライバルはzealさんなのかもしれないですね。
さらに、ヨンサンを3台も所有しているキャノピーさんも忙しい時間を何とかやりくりして、ストッククラスにだけは参加できるようです。

選抜レース最終戦にきて、やっと盛り上がってきた第3回ヨンサン選手権ですが、今回のコースは実力以上に運の要素が強い為、一体誰が勝つのかまったくわからなくなってきました。
どちらにせよ、みなさんが楽しんでもらえればいいいと思います。
 
(アニさんのマシンです。)

そして昨日、お客さんが一人もいなかったので、ヨンサンの撮影会をさせていただきました。
上で使用している写真がほとんどそうなのですが、ビデオの撮影も同時に行ないました。
GTボディを使用した同時走行など、店長さんやアニさんに手伝っていただき、ありがとうございました。
さすがにコースを知り尽くしている方たちだけにかなりいい映像が撮れました。
将来的にはHP上で走行風景をアップしていきたいと思っています。
もう少々お待ちください!

これからのMプライベートには目が離せないですね!
ヨンサン撮影会の舞台裏。 


3月22日(金)

最近RCワールドから別冊で
「ちびラジ大図鑑」という本が出ているのをご存知ですか?
この本は今流行りのミニRCについての本なのですが、かなり突っ込みどころ満載の内容になっていますので何回かに分けて紹介したいと思います。

今回はヨンサンのお話です。
この本のP110〜オプションパーツのページになっています。
P114〜P115がヨンサンのオプションパーツのページなのですがかなり興味深い内容です。

まず先日のレースで僕も知ったばかりの情報では
バンパーセット500円
スペアモーター900円
この2点です。

バンパーセットはラリー用と通常のバンパーがセットになっているもので、ラリーシリーズ購入の方には非常に便利なアイテムといえそうです。
次にモーター。
現在、一部店舗でもモーターは販売されていますがそれはあくまでも補修パーツとしてのものでした。
今回のモーターは製品番号のついたスペアパーツなので、一般の店舗にも流通すると思われます。

さらに、
ポテンションメーター500円
ニッケル水素バッテリー1300円
といった物も同じように流通すると思われます。
少々価格が高くなっているのは仕方のないところだと思います。

問題はここからです。
チューンドモーター800円(予価)
ん???ノーマルモーターより安い?
しかもモーターの話なんて聞いてないよ?
次に、
カラード アンテナ500円(予価)
なんだこりゃ?
通常のアンテナは100円ですからめちゃくちゃ高いですよね。
しかもアンテナをドレスアップしたいとも思えないし????う〜ん・・・・

そして極めつけは
スタビライザーセット600円(予価)
いったいどんなものなんだろう・・・

(予価)ってところが限りなく怪しいですね。

謎は深まるばかりです。(謎)