Royal Enfield

1950年ごろイギリスで作られていたモデルですが、インドの軍隊で使用されるようになり、その後インド国内で生産されるようになりました。
当のイギリスでは日本車の台頭でロイヤルエンフィールド社はつぶれてしまいます。
ところがインドではそのままの作り方で2009年までこのバイクを作り続けました。
2010年にその最終型を新車で買っちゃいました。


五木バンドのキーボード奏者とサックス奏者に誘われるままバイクの森小鹿野で行われた
ロイヤルエンフィールド試乗会に連れて行かれ、一目ぼれというやつです。
30年ほど前インドに遊びに行ったときヒッピーが乗ってるのを見た時から目をつけていたバイク。
乗ってみると昔乗ってたメグロスタミナZ7を思い出しました。
しかも、新車で手に入る。

そして2ヶ月後、やってきました。
衝動買いです。

買ったのは墨田区にあった(今は足立区に移転)Wing Footという
ロイヤルエンフィールド専門店。
お店の方から説明を受けているところ。(興奮してます。)

サイドキャリアとサイドバックを付けました。
楽器を積んでスタジオに出かけます。

これがインド製のサイドキャリア。
スカスカで隙間だらけですが、丈夫で何でも積めます。

サイドバックにはカッパを入れています。

サドルシートの乗り心地が悪く、ガレージセールで手に入れた(なんと2000円)
WING FOOT製ダブルシート。
サイドキャリアの下部に板を置いて荷物を積みやすくしました。
アラ60の良いおもちゃが出来ました。