プラモデル作る

そんなに暇な訳でもない筈なのですが久しぶりに(小中学校の時はよく作りました。)作ってみました。やっぱり面白い。(写真をクリックすると詳しい写真にとびます。)

アリイというメーカーのプラモデル。
作った事なかったけど、作ってみたらすごく楽しめるし安い。バタバタと作ってみました。

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B.M.W.R75サイドカー 2タイプ
映画「大脱走」でスティーブ・マックイーンを追っかけまわしていたドイツ製のサイドカーで、1940年頃の物なのですが、なんとこれとほぼ同じと思われる、サイドカーを新車で手に入れる事が出来ます。
それは中国製の「長江750」というバイクで、60年前のBMWをいまだに作っています。欲しくて欲しくてしょうがなかった時期がありましたが、今は少し落ち着いています。
でもひそかに狙ってもいます。


下のほうのモデルは随所に改造が施してある自信作です。比べてみてください。
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Jeep WILLYS MB
4輪駆動車の傑作と言えるでしょう。僕の兄貴は自衛隊に(ダンプ中隊)いた頃、このMBのボロボロのやつを1台当てがわれていたらしく(うらやましい)洗濯物などを載せて走りまわっていたそうです。
今兄は三菱Jeep(Jeepのネームが入った最終型でハードトップのショートボディー)、僕はこのページの壁紙になっているSUZUKI Jimny660(一番安いスタンダード、これが一番安っぽくてかっこいい。)に乗っています。
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キューベルワーゲン82型
フォルクスワーゲンの国防軍仕様で、トーションバースプリングによる4輪独立懸架、軽量モノコックボディー、リヤーエンジン、というアメリカのJeepとはまったく異なる作りで、(ちなみにJeepは4輪リーフスプリング、ラダーフレーム、フロントエンジン、とジムニーと同じ))これらのプラモデルを作っていると、アメリカとドイツの物作りの姿勢が垣間見れたようで、勉強にもなるんですよ。

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B.M.W.R75

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