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   科学工業英語とは英語による発表のヒント翻訳の方法NEW技術翻訳の用語集NEW通信関係の用語集NEW

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目を大切にしましょう

科学工業・英語技術について

第1版投稿:1999年2月2日
更新:2002年12月13日

小林健三

 

英日技術翻訳の実地の紹介(2002年12月9日追加更新分)

筆者が現在従事している、英日技術翻訳の業務をベースに、どのようにすると、適切な技術翻訳ができるかをご紹介したい。これは、あくまでもTEPシステムズとしての翻訳上のノウハウであり、全ての翻訳に適用できる内容でないことを理解の上でご利用下さい。

  1. 翻訳上のノウハウ(2002年12月9日掲載)
  2. 英日技術翻訳に必要な用語集(2002年12月9日掲載)
  3. 通信関係の用語集(2002年12月13日掲載)
  • (この内容は、設計翻訳工房有限会社TEPシステムズが著作権を有します。無断の使用、引用、出版には利用しないようにお願いします。これらの目的に利用をご希望の方は、TEPシステムズ営業部門へまでご連絡下さい。)

英日技術翻訳,科学工業英語の紹介

このページは,英日科学技術翻訳に関する紹介です。

英語はSEにとって必須です。大部分の技術が米国を中心として英文で導入されます。そして,競争相手も外国の企業である場合が多く,また,売込む相手,顧客も外国であることもあります。また,ニッサンではありませんが,上司が外国人であることもあるでしょうし,一緒に開発をする人が外国人であることもあります。そのような場合,英語による知識の共有,技術の共有,技術や仕様,情報を外国人に提示したりする必要があります。

また,システムエンジニアとして頂点を極めようとした場合,学会[●●学会とは違います。技術的なつながりで集る,例えば,情報通信学会だとか,コンピュータ学会だとか。]で自分のやって来たことを発表したり,国際的な場で共通しようを討議したりする必要がある人も多いでしょう。

今まで,日本人はこのような国際的な情報交換活動に消極的でした。自分たちの地術が一番だと考えていた時代もあったようですが,多くの場合,シャイ[恥ずかしがり屋]の性格が災いして,このような場での発表が不可能でありました。

  • それでは駄目ですね。と言うことで,小林が先陣を切ってこの困難な難関に挑戦いたしました。このページはその挑戦の結果を報告するものです。
  • 英日技術翻訳

    早稲田大学とミシガン大学が共同で実施している検定試験「科学・工業英語1級」の1993年度の資格を持っています。(年2回の試験で10名程度しか合格しないという難しい試験です。)この講義の概要を紹介します<できれば自分なりの方法論を紹介したいのですが,まだまとまっていない。近々,現在の作業を中心に方法論を展開するつもり。>

    コンピュータ関連のマニュアルの翻訳の悪さに辟易としており,自分ならもっと上手にできるのにと思っている。:-)

    自分の翻訳は,一応品質的には合格している,と思っている。<篠田先生に言わせるとマダマダ,かもしれないが。>

    沢山の方が,日英翻訳,技術翻訳の検索で,私のサイトを訪問して下さっておられます。しかし,内容的に見て充実していなくて失望され,戻られる方がおられるのではないでしょうか。もし,ご希望ならば,私の翻訳例などを送付することも可能です。それを一般論としての展開は時間がかかります。もう暫くお待ち下さい。出来れば,メールを下されば嬉しいのですが。また,種々な問題点を一緒に考えたいとも思っております。

    翻訳の業務を受託することも可能です。かなりの数の翻訳者をそろえている会社と昵懇にしておりますので,そちらの方と共同で受託できます。また,レイアウトを含めたマニュアル一式の制作までの受託も可能です。ご連絡を戴ければ嬉しいです。

  • 英語による論文の発表

    システムエンジニアたるもの,一度は世界を股にかけて仕事をして,その成果を多数の聴衆を前にして発表したいという希望をお持ちではないでしょうか。ところが,どっこい,筆者が外国の学会のコミュニティのチーフの人たち(Editor-in-Chiefなど)と話をすると,一番彼らが恐れているのは,発表者の中に日本人,韓国人,中国人(本土)が含まれるということなんですね。(云っておきますが,これは人種偏見でも何でもありません。)

    ですから,このような困難な状況を克服する経験者の話を聞きましょう。英語による論文の発表の方法の紹介です。

 

目を大切にしましょう

ちょっとお休み

Let's have a break.


本サイトの内容全ての著作権は,作者(小林健三)に所属します。無断の使用はお断りします。
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