コンピュータシステムエンジニアについて
これが筆者の本業です。このサイトを構築した第一の目的のサイトです。
筆者が大学でシステムを勉強し,米国M.I.T.に留学して,ここでもシステムに関しての新しい考えを吸収し,社会に出て,会社に入ってからずっとこれを本業として担当してきました。自慢ではないが,日本国内に自分の作った[言過ぎかな]製品が散らばっている。
システムを作るのは自分の経験と能力に依存する,と信じて毎日を過ごしている。だから,自信をもってこれで給料をいただいている[頂いてきた]。この経験を元にして,筆者の知っていること全てを皆さんにご提供いたします。SEを目指している学生の方々に役立つことが筆者の最優先の目的です。内容は時々刻々変更・修正・追加をしてきておりましたが、トップページのここの修正が遅れておりました。今回、大々的に追加されたのでそれを機会に
サイトの内容は下記の通りです:
- SEの仕事の簡単な紹介:まずこれをお読み下さい。
- SEの仕事の流れについて:詳細な仕事について説明しています。
- 大規模システム構築手法について,かなり難しいです。
- 「業務知識獲得」についての方法を記事にしました。是非御愛読下さい。
- ソフトウエア業界におけるSEの業務の紹介を記事にしました。
- ソフトウエア業界に関するゴシップ記事もついでに紹介。
- SEの心得えを最新情報として投稿しました。これは必須の情報です。こちらでは、スライド情報が一覧表示で見ることが出来ます。詳細情報は、公開サイトで見ることが出来ます。
システムエンジニアの概要書をダウンロードできます。(注1参照)
- ソフト・リサーチ・センターからの執筆依頼に基づき、本ウェブサイトの記事を中心として、「SEの35歳の壁〜その乗り越え方〜」(仮題)で執筆し、2005年4月20日の出版を目標に進んでおります。2005年1月現在の目次、および、まえがき部分を公開ページに、また、第一章丸々を会員制のページに公開して、皆さまのご意見をお伺いする機会を設定しております。公開のページはこちらからご覧下さい。また、会員の方は、ページはこちらからアクセス下さい。コメントは、随時、メールで御送り下さい。(2005年1月17日追記)
- 無事、2校まで終了しました。そして、現在、最終編集作業中で、2005年4月20日出版を目途として進行しております。多くの方のコメントを感謝いたします。当初の原稿が、相当見やすく編集され直しました。(2005年4月3日)
(注1)この内容のより詳しい「SEの概説書:分かりやすいシステム構築」をpdfファイルの形式で用意しております。個人使用に限定しますが,御希望の方はこちらのサイトからご請求下さい。3単元に分割されておりますが,単元Iのみが無償です。 |