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随筆のリスト

こんなことを雑然と考えている。順次記載したい。

犬を飼い始めました

内容:

先ず初めに

さあて、こんな話題はSEには関係がないのだが、自分自身には関係が強いので、掲載することとした。お嫌いの方はすぐに戻って下さい。お好きな方は、写真集までお楽しみに。また、筆者にメールも送って下さい。その内、写真集に「読者のペット特集」を組むかもしれません。

まあ,お楽しみを。

なぜ、ペットを??

人生には色んな局面があります。私自身はもう、定年退職者だけど、家族5名を抱えています。ワイフと、子供3名です。色んな事がありましたが、今まで忙しすぎてペットを飼う機会はありませんでした。子供3人を育てるだけで精いっぱいという感じだったし、時間もそれ以上に余裕がなかった。今までの人生で、自分もワイフも育った環境ではペットを飼っていなかったこともあり、新しくそのような冒険をすることには踏み出せなかったわけ。ペット、特に犬の本を買っては、読んでみるのだけど、10年から15年は生きるらしい。その間に飼えなくなると、かわいそうに、保健所送りになってしまう。そうすると、犬のアウシュビッツになる。とてもじゃないけどかわいそうだ。

猫については、自分の家の猫ではないが、えさを作ってやり、相変わらず、1日の内2〜3回は、食事を与えている。そして、ちょっとだけ、背中をなぜさせてもらっているけど、餌を食べ終わると、すぐにどこかへ行ってしまう。ちょっと気に入らない、または、2日ほど経過した、古くなった餌(人間だって残り物は食べているのに...)を与えると、ぷぃっと、よそを向き、新鮮な気に入った餌が出るまでじーっと待っている。いつまでも出ないと分かると、どこかへ行ってしまう。

それと、人生いろいろありますよ。多少は気が紛れる必要がある事もあり、ペットとして犬を飼うことにした。ワイフが、ウェルッシュ・コーギー、私は、ポメラニアン、息子が、レトリーバーをそれぞれ主張していたのであるが、犬屋が歩いて5分程度のところにあるので、時々覗きに行っていた。そして、3種の犬をそれぞれが、良い、悪いなど言いながら半年くらい過ぎたのだが、結局はそのままになっていたのであるが、たまたま、10月のある日、大変に魅力的な、ウェルッシュ・コーギー犬にお目にかかった。どうも一目ぼれだね。胴長ダックの短足の犬だと思っていたのだ、そして、ポメラニアンしか念頭になかったのだが、何と、私が「あの犬を買おう!!」といい出したのだった。それは、その日初めて犬屋にお目見えした、未だ赤ん坊でしたが、きりりとした顔立ちと、元気そうな体をしていました。多少、本流のコーギーよりは小型で...ということでしたが。犬屋さんには、初めて飼うのだけど、飼えますかね、とか、旅行などの時は預かって頂けますかね、とか、予防注射などはどうしたら良いのですか?、血統書はあるのですか??? などなどを聞きました。そして、餌の量と、餌のやり方などを聞きました。

そして、3日も経たない内に、わが家にお輿入れ。もちろん、それより前に、犬の参考図書を3冊も買って。犬屋で、ケージ、トイレ用の板、シート、食器、餌などなどを購入し、段ボール箱に入れて自動車で連れて戻った。11月23日で、生まれたのは9月30日。だから、生後7.5週間で貰われてきたわけです。

それから、本当に1ヶ月半ですが、何と、わが家の主として、玄関に居座っています。一番、朝の早起きで、一番の活動家です。まあ、これで、少々マンネリ人生に活を入れてくれそうです。

あれから1年が経ち、今日でうちに来てほとんど1年半です。体重も犬屋は8キロくらいでしょう、ちょっと小型だから、と言っていたのに、何と15キロくらいになってしまいました。Hill's Maintenance small biteを2カップ/日位しか与えていない(煮干し50グラム、チキンのささ身ジャーキーを2〜3枚を味付けに与えている)し、それに、人間が中身を食べた残りのリンゴの皮(1個分くらい)と焼き芋の皮(これも人間の食べた残り)を20〜50グラムくらい貰うくらいなのだが。お腹は垂れていないし、きちんとした筋骨隆々とした体形を保持しているから、良いのではないでしょうか。メンテナンスフリーで、シャンプー無し、つめ切り無し、耳掃除無し、予防注射無しです。夏の間のフィラリア対策で、高価な薬が要る位かな。いつも家の庭を走り回り、警備主任の大役を仰せつかり、夕方になり、お食事を貰い、あとは5メートルの伸び縮みする引き綱を使って、30分くらい散歩。最近は多少気温が上がってきたので、それ以上は止めている。散歩の後は夜中の12時までは庭に放し、12時に家の中のケージに収納する。朝方は、ご主人の仕事の関係で(お休みと言うこと)、散歩は無し。何と、「サンポ」と言う言葉は、絶対の言葉。この言葉を発すると、絶対に散歩に行く羽目になる。ご主人様(筆者のこと)のそばに来るのは、この時だけ。後は、家人のそばばかりに行く。メンテナンスフリーなのは良いのだが、最近は多少けもの臭が強くなってきたので、一度シャンプーをするか。嫌がるのだが。

と言うことで、完全にわが家の住人となり、メンテナンスフリーの住人は、家の中に居ても、いたずらもせずおとなしく、今日もご主人様のひざの上で(ご主人の)時間をつぶし、お座りです。犬には時間の制限が無いので、いつまでも乗っている。こちらが、「ハウス」と言うまで、いつまでもいつまでも乗っかっている。幸せな動物ですね。

今までに覚えた言葉は:(1)待て、(2)お座り、(3)駄目、(4)よし、(5)ハウス(一番いやな言葉)、(6)サンポ(散歩で、一番好きな言葉)、(7)おいで、(8)こっち、(9)大丈夫(無駄ぼえする時に抱いてやり、声をかけると安心する)、(10)ジャンプ、(11)ネンネ(もう寝ましょうね)、(12)おはよう(朝に外に出す時に声を掛ける)、位です。それに、アシカみたいに、後脚で立って、ほとんど直立して、好物を食べます。ちょっとした芸が出来ます。また、ジャンプと言うと、ちょっと高い所に飛び上がります。降りるのは、同じく、「ジャンプ」か、「おいで」でOK。70センチくらいなら何とか飛び降りる。(2005年4月6日追記)次の追加はこちら

その後、私自身に与える影響力は絶大である。毎日がコロで明け、コロで閉じる。もちろん、甘やかしてはいないので、全面的に私を慕ってくるわけではないので、寂しい思いをすることも多いが、しかし、コロは私が居なくては成り立たないのではないか。いつもいつも私の目を見、顔をなめる。首から、手から、足も何もかも。そして、ひざの上に乗り、また、ひざの間に入り、長時間の犬の時間を消費する。人間の限られた時間を豊かにしてくれる。本当に自由な時間はわずかしかないが、その自由な時間のほとんどをコロが取る。それでいいと思っている。そんな毎日を過ごせるのは幸せなんだ。今、「SEの35歳の壁」を出版し、「人間の60歳の壁」を執筆中であるが、その時に考えるのは何だろう?自由な時間なんてほとんどないけど、それに意味を持たすことの出来る人は幸せなんだ、と言う思いが非常に強い。コロはその大切な時間を与えてくれる我らの仲間である。コロはコロで夜は一人で犬小屋で過ごさなければならない。だから、時々家の中に入れてもらう時間が非常に貴重で、楽しい、大切な時間になるのだろう。我々人間にとっても、自由な時間をコロにとられるが、それだけの強いきずな、喜び、豊かさを与えてくれるのだ。コロは何も要求しない。精々、チキンジャーキー、時々、焼き芋の皮や、ミカンをもらって喜ぶ。あんパンを与えてもパンだけ食べ、餡はご主人様に、って言う。これらのご褒美をもらうために、精一杯の努力をし、家の中を走り回り、人間どもの中をなぜか分け隔てなく、順繰りに周り、人間どもに満足感を与える。無心の生き物なんだ。これは、絶対に人間の子供ではない。神様の与え給うた生き物なんだ。コロの瞳の奥に神様が見えますか?YES!!というのが、私の意見です。(2005年5月13日)

ウェルッシュ・コーギー・ペンブローク犬

生まれ、育ち

    ご存知の方は多いでしょうから、あまり詳しく書く必要はないでしょうが、簡単に書くと、次のようになります。

    • イギリス生まれで、牛や羊を飼うための労働犬でした。すなわち、多くの牛や羊を牧場に放し、また、時間が来れば牧舎に追い込むわけです。それを一手で引き受けるのですね。もちろん、犬一匹にできることはそれほど多くないでしょう。担当する牛や羊の数はそれほど多くないでしょうが、そのような目的のために、改良された犬です。
    • ですから、コーギーはエネルギッシュです。自分よりもずいぶんと大きい牛や羊を追い込んだり、追いやったりするのです。ですから、それ相応のエネルギーが必要ですね。
    • そして、牛や羊に踏まれないように、短足になりました。また、尾っぽが普通の犬ほど長くありません。全くないといってよろしいでしょうか。短足は、本当に短いです。頭はきりっと立てていますが、走ったり、追いかけたりする時は、頭を胴の高さに下げますから、本当にどこにでも入ってゆける高さになります。正確にははかっていませんが、地上15センチほどあれば、十分です。それだけの高さであれだけのエネルギーを発生させるためには、必然的に胴長になります。ですから、現在胴長は40センチ(頭からお尻までは60センチ)くらいです。だから、たとえると、太さが10センチ、長さが40センチの特大ソーセージ型です。[本当においしそうです!!!]
    • イギリスの牧場地で過ごしていただけあり、牧草のような草のところが大変に好きなようです。いま、私の家の庭には、ウエルズリーブルーという草と、たまりゅうという草が群生しています。そのところが一番好きなようです。そして、今は木々の落ち葉が積もって気持ちの良い空間を作っています。そのあたりが一番好きなようです。家の中は好きではないようです。

犬を飼い出してからのこと

    さて、2004年11月23日(日曜日)に、ちょうどお持ち帰りのダンキンドーナツを入れるくらいの大きさの、Hillsのドッグフードの入っていた段ボール箱に入れられて、お輿入れ。早速ケージを玄関脇にセットし、シートを敷き、そのケージの中に、段ボール箱をくりぬいて、犬が休める場所を作り、こたつを入れ、シーツでくるみました。ケージの外には、トイレ用の板を置き、その上にも同じシートを敷きました。ケージの中には水用の容器と、餌用の容器を入れます。

    おしっこと、うんちの話は置くとして、これが実際は重要なんですがね。1ヶ月ほどは、家中が、犬のおしっことうんちのにおいで充満しておりました。世話をする人の洋服も専用の洋服が必要。ズボン、シャツ、女性はエプロンというふうに、きちんと区別が必要です。とにかく、敵は、なめて、においをなすりつけることが仕事です。うんちとしっこのにおいを板のシートの上にきちんとつけばいいのですが、廊下や玄関のたたきに付くと、そこが新しい、しっことうんちをする場所になってしまいます。というわけで、何とか、ケージの中と、ケージの外に置いた、板の上でしっこと、うんちをするようになりましたが...

    また、犬小屋も買いました。そして、大切なことは、首輪です。もうすでに首輪が必要です。何も懲らしめるわけではないのですが、その内、綱を付けて散歩させる時に、少なくとも首輪が必要になります。その時までに、違和感がないように首輪は早めに付けました。2004年12月4日でした。そして、昨日、ほぼ1ヶ月経過して、首輪の寸法を1.5センチ大きくしました。ずいぶん成長が早いです。

    食事は、Hill'sのサイエンス・ダイエットの、グロースです。グロースとは、growthです。要するに成長期にある幼犬に与える種類の栄養分の豊かな餌です。これを、最初は1日にカップ8分目を2回に分割して与えておりました。それが、今では、何と1日に1カップを2回です。1カップで85グラムですから、170グラムを食べています。それも、たったの1分くらいで食べ終わります。すごい健啖家で、いつもお腹を空かせています。

    うちの家には、隣家の猫用の餌を与える場所もあります。猫は、気に入らない餌は食べません。だから残っていることがあります。そうすると、大変です。すでに、1回目のワクチン(12月2日)を打った後、犬屋は未だケージから出さないようにと言いますが、そうは問屋が卸しません。もうその後から、ほとんど庭で遊んでいます。もちろん、ケージでの休憩を入れますが。ですから、庭に出すと、その猫用のえさ場を見つけて、残っている餌(ほとんどはマグロの赤身と白身で、味はほとんど付いていません)をあっという間に平らげます。そうすると、そこが自分用のえさ場と思うようになりました。外に出すと、必ず、猫のえさ場に飛んでゆきます。本当に賢いですね。悪いことは必ずすぐに覚えてしまいます。まるで、飼い主にそっくりです。

    まあ、何とか1ヶ月以上が経過し、ホット一息ということころ。体重は、貰って帰ってきた時は、2キロ少々でしたが、今では、4.5キロくらいになりました。成犬が8キロ程度ですから、もう暫くすると、それに近い体になるのでしょう。

変ったこと、変らなかったこと

    あまり話題はありませんが、たとえば、うちに犬が来てから変ったことと変らなかった事を少々書いてみましょう。

    変ったこと:

    • 早起きになりました。何しろ、朝は7時半から、「くん、くん」啼き始めます。それは、ケージ内が、自分の排泄物でいっぱいになり、早くきれいにして欲しいということと、お腹が減った、腹減った...と云っているのです。ですから、これはどうしようもありません。解決方法は、保健所送りにするか、それとも、世話を焼いて、ケージ内を清掃し、餌を与えるしかありません。でも、最近は非常に楽です。冬ですが、今年は暖冬であるため、外は7時半でももう明るいし、1時間もすれば暖かい日光が当たるようになります。本当に幸せです。朝の日光を浴びながら、うちの犬は玄関のドアを開けると、飛び出してゆきます。でも、どこにも行きません。飼い主が外に出て、多少は誘導するまで、足元でじーっとしています。あんなに、はらへったを連呼していたのに。最近は、家の反対側に犬小屋を造っておいております。将来はこちらに移住してもらう予定ですが、こちらにならせるために、餌は前以て小屋の中に入れておきます。そして、犬を誘導し、猫のえさ場を通過して、すこし先まで来ると、勝手に走り出し、犬小屋に到達し、自分の餌を1分で片づけます。そして、そのあとは、玄関先(東向き)の日だまりの中で、木陰で、木を切り倒した幹をかじったり、忙しいです。もちろん、今までケージ内でしていた所用は、庭のどこかでしますので、ケージ内の清掃は楽ですね。
    • 世話好きになりました。もちろん、昔からそうですが、こんなにまめに働くなんて考えられませんでした。会社だって、さぼりながら勤めきったわけですから、それに比べると、こちらの人生の方がよほどまともかもしれません。それと、今までに子供3人を育てていますから、要領は分かります。男親として、甘えさせすぎることなく、厳しく、そして、優しく。いまでは、外に2時間以上いた後は、ケージに戻しますが、その前には必ず、スムージングが必要で、私のひざの上でゆっくり15分程度時間を過ごして、なぜられ、触られて、それから、おとなしくケージの中に入ります。
    • 手が荒れますね。それはそうです。やはり、犬と同じ匂いをさせるわけにはゆかないので、食事の前だけではなく、犬を触った後は、必ず石鹸で手や顔を洗います。ですから、ずいぶん手が荒れました。50年前の昔のひび割れを思い出します。「あかぎれ」という言葉もありました。そのような手になりました。一生懸命メンソレータムなどを塗って防御しておりますが。
    • リラックスする時間が無くなりました。一人で音楽を聴き、オペラDVDを楽しみ、ミステリーを読むなどなど、楽しむ時間がずいぶん短くなりました。その時間は、犬にとられます。他の時間は、会社経営の仕事。一日、犬相手の時間は3時間位かな。ケージの掃除、庭に出した時の最初の相手、庭からケージに戻す前のスムージング、寝る前のスムージングに時間がかかります。もちろん、その間、手の方は犬の隅から隅までなぜる必要があります。お腹の柔らかい所は大切です。それから、濡れたタオルで、お尻や脚を拭いてやることも必要です。毛を梳いてやる必要もあります。爪も切ってやる必要があります(これは、外の犬小屋で飼うようになり、不要となりました)。これ、全て、飼い主の責任です。もちろん、ワイフと私で分担しておりますが、私のポメラニアンの代りにコーギーを相手にしております。
    • 幸せが一つ増えました。ある年齢を超えると、余り幸せなことが少なくなり、だんだん人生が単調になってくるのだが(実際その通り)、このコーギー犬のお陰で、毎日を楽しく過ごさせて頂いている。どんどん大きく、力強くなり、聞き分けも良くなり、命令にも従順で、それでいて、勝手気ままな人生を送って、一人のんきに過ごしている姿を見るにつけ、これで良いのだと思うことが多い今日この頃。彼らは、毎日を何も焦ることなく、自由な時間を過ごして、そして、15年と言う年月を過ごしてゆくのだろうが、それで良いのでは? 私も、コロのお陰で、そのような人生を楽しみたいと思っている。DVDだけは離せないが。
    • 最近、犬が好きになったのか、もう一匹飼おうと考えている。犬種は、「ゴールデン・リトリーバー」なのですよ。お姉さん、お兄さん。値段が高かろうって。いや、コーギーと変らないくらいですよ。良い種類の犬は高いだろうが。おとなしいし、賢いし。コーギーとの相性はどうかな?と言うのが少々心配だけど。コーギーの散歩は、大型犬並の運動量が必要と書かれており、わが家では、一日30分だから。まあ、問題はあるまい。どなたか素敵な「ゴールデン・リトリーバー」の雌(メス)犬の子犬を譲って頂けないでしょうか?大きくなった犬を飼うだけの自信はありませんが、子犬からならば、コーギーと同じだろうから大丈夫と思っている。でも、大きすぎるからどうなるんだろう。「抱っこ」とか、甘えてひざの上に乗ってきたら困るよな。30キロくらいはあるんだろう。でも、素敵だな。以前欲しかったポメラニアンは諦めた。余りに軽すぎる。かわいいことこの上ないのだが。マリみたいで。...
    • それと、コロの抜け毛や黴菌がうようよしているのか、わが家は今年は花粉症が無くなりました。多少不潔くらいが、人間が住んで行くのには良い環境であるらしい。だから、体の中まで、何と言うのだろうか、犬の持っている自然の菌が人間の体に入り込んでいるようだ。だから、人間も、耐性が出来、ちょっとやそっとの花粉症(アレルギー)なんか、へのかっぱである。花粉症でお悩みの方、是非犬をお飼い下さい。もちろん、ご自分の責任で決定されることが重要ですが。(2005年4月6日)次の追加は写真で、こちら

    変らなかったこと

    • 仕事の量:不景気にも関わらず、仕事は沢山ある。特に、営業と経理が大切。設計・デザインは本職でも、だんだん難しくなってくる。仕事のレベルが上がってくるので、人繰りが大変。
    • 人生の苦労:これは余り変らない。人生は苦労が多いことは確か。その苦労をコロが代ってくれるわけでも無い。人生の楽しみも、同じであろう。馬鹿な印象だと思うが。でも、この犬がある年齢に達すると、次の犬をアサインしておく必要があるかもしれないなと思うことがある。その犬は、この雌犬に子供を産ませ、その子犬を飼うことであろう。そうすると、同じコーギー犬を確保できる。人間はそんなことは不可能だが、犬は15年が人間の一生だから、ネ。

 

大切なこと(忘備録)

これは、読者のためよりも、自分のための忘備録です。年を取ると、物事は忘れやすいですからね。

体重:2003/11月23日は2キロ、12月2日は2.3キロ、12月6日は3.0キロ、12月11日は3.6キロ、12月21日は4.2キロ、12月29日は4.6キロ、2004/1/11日は5.6キロ、2004/2/7日はとうとう8.0キロ、2月23日は8.6キロ、3月14日には9.2キロで、一応の成犬サイズです。久しぶりに体重を量りました。何と13.5キロになっていました。冬に備えて、2カップのドッグフードと、1カップのジャコ(煮干し、キビナゴと言う名前で売っている)、それに、チキンジャーキー3〜4枚を食べているので、こんなになってしまいました。でも、お腹が地面に着いたりしていないで、筋肉ムキムキになっています(2005年1月13日)。それから、また増えて、14.1Kgとなりました。これ以上にはならないと思いますが。(2005年4月7日)
また増えました。16.6Kgになりました。最近の写真を載せよう。未だ換毛期ではないので、冬毛です。そのため、多少無駄毛が多いような感じがしますが、ぼつぼつ大量に毛が抜けるようになります。写真を見ると、ちょっと堂々としすぎているような感じです。庭を自分の家のように感じて居るようで、わが物顔でのし歩いています。(2006年3月1日)

身長:(あごを引いて、頭のてっぺんからお尻の所まで)は、お輿入れの時は、約30センチ、2003/12月29日現在、約50センチ、2004年3月14日で約53センチです。...それでも、Hill'sのグロース(子犬用の成長促進用餌)は、1日2カップです。ですから、1回、たったの1カップ(すり切り)で、コーギーはいつも空腹を抱えているようです。でも、これ以上食べさせると、コーギーは満腹を感知する能力がないらしく、2カップを与えても平気で食べますので、あっという間のタメゴロウです。でぶ犬になるので、厳格に餌の量は守り、間食も全くさせていません。生後5ヶ月を過ぎた2月末の段階では、食欲もぼつぼつになり、餌を与えても、飛びついてくるようなことも無く、飼い主がいなくなっておもむろに食べている様子。もともと、餌を食べている所を見てはいけないと言うのは常識らしいが、やっとその段階に入った所。今では、たまたまお出かけするので、正午過ぎに二回目の餌を準備しておいても、いつもの時間(夕方4時頃)が来るまでは食べなかったようです。だから、餓鬼道から普通の道に戻ってきたようで一安心です。(2004年2月29日記載)また、2004年3月13日から、成犬用の餌も1/3ほど混ぜ、一日当たり2カップとしている。多少少ないかもしれないが、余分に与えてもがつがつ食べるわけではないので、これで良いと判断している。(2004年3月14日)しかし、夏場は1カップを食べさせるのにも苦労をしました。暑い夏はコーギーには向いていないようですね。

ワクチンと公園デビュー:04/1/13日(火曜日)に第3回目のワクチン(8種混合)を接種。5,000円なり。ワクチンを打つと、暫く吐いたりするらしいが、全くそのような様子は無し。元気そのもの。これから正式に公園デビューがOKになるらしいが、もうすでに出かけてしまっているからどうしたら良いの?

食事の量と時間:うちに来た直後は、1日カップ8分目、12月25日で、1日カップ2杯です。ちょっと多いかな。体重は2倍以上だから、まあそれくらいかな。肥満になりやすい体質というより、がつがつと食べるし、いつも木の枝などをかじったり、土を掘り返してみみずを食べたり、猫餌をあさったりしているから、かわいそうになり、つい多目に餌をやったり、間食を与えたりしがちになるので、栄養過多になる。そのため、多分肥満になるのであろう。人間世界も見習う必要がある。時間は、朝は8時頃、夕方は3時半頃。それで終了。
成犬になった今は、昼下がりから夕方にかけて、買い主の勝手な時間に1回きりです。そのかわり、色々と与えています。出色は、人間の食べたリンゴの皮だとか、柿の皮が大好き。特に王林のリンゴの皮は大好き。しかし、農薬に注意が肝心ですから、生活クラブで購入した低農薬のリンゴしか与えません。それに、買い主の常食である「焼き芋」の焦げた皮の部分を与えている。さすが、甘夏(蜜柑)の外の皮は食べないが、中の皮と実の部分は好きですね。(2005年1月13日,4月6日)

食事の量と時間2:最近は、一日一食を徹底し、それを守っている。本来はもう少し早い時刻の方がワンちゃんとしては心地よいだろうが、飼い主の勝手な理由で、人間の食事が終了し、後片づけが終わり、明日の準備などが終了してから、ワンちゃん時間となる。もう2歳を過ぎているが、15.7Kgと言う巨大なコーギーに成長したので、Hill's Maintenance small byteの並行輸入版(5ポンド入り)を1,100円程度で購入してくる。これに、チキンのささ身ジャーキーが必須。変な癖をつけてしまったものだと思うが、仕方がない。食べない缶詰めが棚に大量に残っているが、食べないのだから仕方がない。ということで、ドッグフードを2カップ、それにささ身ジャーキーを2切れ。まずはこのジャーキーをペンチで細かく刻む。それが完了すると、ドッグフードにぱらぱらとかけて、はいお食べ!!11月になってから、食欲はすごい。ほとんどなんの文句も言わずに、平らげる。もちろん、細かく刻んだささ身ジャーキーを振りかけないと食べないが。それで、2カップを坦々と平らげる。あとは、人間様の食べた、柿、リンゴ、洋梨などの皮、それに、焼き芋の皮とはしっくれ、これをやる。時々、人間様の食したヨーグルトのケースに残っているのを食べさせる。パンの切れっ端、チキンの皮の切れっぱし、その他何でも、たんぱく質なら喜んで食する。果物大好き。ミルクの匂いのするもの大好き。それに、豚骨。豚を解体した時に出る「大腿骨」をゆでて与える。これを食べる(かじっている)間は、「獣(けだもの)」に戻る時間。ちょっとこの豚骨にちょっかいを出して取り上げようとすると、「うー」と威嚇する音を発し、牙をむいて人間にかかってくる。だから、豚骨を食べるつもりなら、最初から与えないこと。与えたら、全権を委任しよう。(2005年11月20日)

訓練:何といっても大切なのは、排泄物のしつけ。あまり成功しているとは思えないが、最近では一日の間で外にいる時間が5時間以上あるので、その時間内でほとんどの処理はしている様子。どこでやっているかは全く不明。それと、甘がみをするので、これは厳しく、「ひら手で頭をたたく」と同時に、大きい声で「だめー」という。最初はなかなか、きょとんとしているだけであったが、最近は、「だめー」だけで、おとなしくなり、お座りの姿勢をしてしょぼくれた感じになるので、一応怒りを収めたことを表明するため、「よし」というと、初めて、私のひざの上に乗りに来る。これで一応叱る過程は完了。後の訓練は、ほとんどなし。「行け−」と声を掛けて、走らせているが、これは家人の反応が良くない。その内、「かかれー」と教えようとしているが、これも家人の総すかんを食らっている。眠る時など、スムージング時は、「Good Boy」「よしよし」と声を掛け、背中、お腹、頭、のどの下、そして、両手両足、などなどを触ってあげる。お腹の柔らかいところは大切。未だ、公園デビューはしていないし、引き綱を付けていないので、「おいで」「待て」「お座り」などの訓練はできていない。それ以外に、「こっちへおいで」とか、「あっちへ行け」など、複合語で命令をすると、頭が混乱するようで、目をくるくる回して、行動に結びつかない。どうすればいいのだろうか。現在は、わたしの側に寄せる時は、その所を手でたたいて、「おいで」というと何となくその所に来ます。その瞬間、抱え上げると、何とか思う通りにさせることができて、ほーっと一息をつきます。

訓練その2:ぼつぼつ、外出に備えて、「おすわり」「待て」「おいで」を教えようとしているんです。まず、引き綱を付けて、何とかしようとしたら、綱の結び目のビニールが犬のお気に入りで、このビニールをかじるばかり。それで、いつまでも遊びをやめないので、「ダメー」を連発し、本日の訓練は終了。そして、引き続き、「ダメー」を連発しながら、「お座り」「待て」をさせ、「ごほうび」をやっても、その時だけ、もう「お座り」「待て」は忘れる。その次は「待て」をさせて、引き綱を1メートルほど延ばし、「おいで」をするが、全く無視!! 仕方なく、「ごほうび」を見せて、おびき寄せ、「Good Boy」だけ。これでは、訓練にならない。飼い主の自己満足だけ。本日は疲れました。コロは楽しく疲れて、お休みです!!ちなみに、この時のごほうびは、「リンゴの切れ端」でした。しかも、ご主人様のお好みの、生活クラブ・デポの「王林」でした。これって、大変おいしいんですね。

訓練その3:外出が始まりました。「リード」は人間がすること、と書物に書いてある。でも、あちこちで、匂いをかぎ、草をむしり、土を掘っているのはどうすればいいのでしょうね?「ダメー」の連続体でも良いのですが、それではこちらの精神衛生上も良くないし、犬さんもあまり面白くないだろうし。まあ、落ちているたばこの吸い殻には見向きもしないようだから、後は、ビニールを食べないようにして、ぼつぼつとお犬さんの気の向くまま、林の中、薮の中に入ってお散歩です。一度だけ、自動車が通る道を横断する必要があり、「待てーー」と、「よし!!」を覚えさせました。敵もさる者、「自動車に引かれるのは怖そうで」自動車が来なくなるまで待っている。飼い主が「よし!!」を云わない内に、自動車が来なければ、飛び出してゆく。まあ良いか....って思っている。最近は、車自体がは知っているのを見ても怖がらなくなったのは、進歩でしょうか?鈍感になっただけなのでしょうか? 人生、多少は鈍感でなければ、生きてゆくのは難しいから、それでいいのでは。ということで、最近は犬の行動から、人生を勉強しています。(2004年1月5日追記

訓練その4:ワクチンの接種も終了し、これで正式に公園デビューができるのだが、拙者はそれほど暇ではないので、最近はほうっとかれることが多い。そして、朝食後すぐから夕食までの間ずーっと庭で過ごすようなことも多い。それでも結構なのだが、最近は、散歩コースも効率重視ということにしている。今までは、犬の勝手で、自由気ままにあちこちに寄り道したり、土の匂いをかいだり、草を噛ったり、それこと、他の犬のうんちを舐めたり、おしっこの匂いを嗅いで回ったり、落ち葉の間に入り込んでじゃれまくったり、木下に入ってなかなか出てこなかったり。そして、行き先は、犬次第であったのだが、それは良くなさそうな気がしてきたので、効率化コースをとることを始めた。すなわち、引き綱を持って、自分に左に犬を1メートルほどの余裕を持って引っ張り、犬があちこちより道をしても、当方は約4キロメートル/時間程度の速歩の速度でどんどん歩く。そして、多少犬が気を取られるようなことがあっても、1メートルの余裕の中で前後するのは構わないが、それ以上に気を取られても、犬はどんどん引っ張って行かれる。逆に、犬が先を急ぐ時も、当方は、定速マシンであるから、それに引きずられることはない。それで、15分程度歩かせる。その後、余りかわいそうだから、今までと同様の、犬勝手の散歩に切り替える。すなわち、自動車が頻繁に通る道路を横断してから、その先の住宅地と草原を抱えた地域で約30分ほど遊ばせる。これは以前と同様、犬の勝手であちこちうろうろ。あちこち匂いを嗅ぎまくり、舐めまくるそんな散歩。だから、引き綱は最大限に延ばしたまま、拙者は犬任せ、風任せである。そして、30分ほど散歩して、合計45分から1時間になるが、終了。その間、うんちは他の犬のうんちを回収するだけ、自分の犬は全くしない。お陰で、庭はうんちだらけだけど。まあいいか。これで、少なくとも、公園デビューで恥をかくことは無いかな。一切の訓練無し。「待て」「お座り」「お手」なんて芸は全くできない。道路を横断する時に、「待て」をさせ、自動車がいなくなると、「よし」を言って横断させるだけ。食事などの時に「待て」なんて全く効果無し。という次第でした。(2004年1月16日追記

訓練その5:最近は、噛まなくなって、ぺろぺろ舐めるのが主体になり、ずいぶん大きくなってきたので、飛びついてくると、ほとんど腰くらいまで届くようになってきた。コーギーは中型犬だから、これ以上は大きくならないようで一安心であるが、9キロ程度で、抱いても十分な重量感があり、飼い主としては、飼っていると言う満足感が十分に与えられるようになってきた。そのため、犬との意志疎通もちょっとずつレベルが上がっているような気がするのは、飼い主にひいき目であろうが。というわけで、最近の訓練も非常にやりやすくなってきた。まず、「お座り」「待て」「よし」などはほとんどOKです。一番効くのは「だめー」であるが、この命令でほっておくとストレスがたまるので、10秒程度の後には「よしー」で命令を解除する必要がある。私の「だめー」は、声楽で鍛えた、「腹式呼吸」でやるので、「大きい声で、ひびく」ので効果抜群。何をしていても直ちに行動が中止され、「お座り」の姿勢になるから、非常に簡単で楽である。もちろん、散歩中にあちこち嗅ぎまくったり、「うんこ」を嗅いだりする時は、直ちに「だめー」で中止。食事の時も、以前ほど食欲おう盛で無いせいか、「お座り」「待て」「よし」の連続命令で、きちんと食事を食べ始める。但し、餌を与える人によっては、その人がいる前では食べないと言う癖もある様子。お散歩の様子は、別項目(お散歩その3)をご参照下さい。(2004年2月29日記載

訓練その6:1歳を超えてからは、もっぱら外で飼っているし、寒い日も外。寝るのだけは、土間にケージを用意して、夜中の12時にそれに入れているが、朝8時にはくんくん啼くので、外に出す。だから、うんち、しっこは完全に庭でやっている。仕方がないので、時々うんち拾いをする。ちょっとした肥やしが出来るくらい集まる。どこかに犬のうんこが腐らないとか、カビが生えないとか書いてあり、そのためドッグフード自体怪しいのでは無いかとも書かれているが、とんでもない。集めたうんこは、きちんとカビが生えるし、空気を入れないでおくと、腐る。庭に放っておいた物は乾燥しているから、カビが生えたり腐ったりはしないが、多分ドッグフードも怪しい成分は入っているかもしれないが、人間の食べる食品みたいに、合成保存料漬け・添加物漬けにはなっていないみたい。よほどドッグフードの方が安全かもしれない。それで、訓練だが、何もしていない。かっちり、「待て」「駄目」「良し」「おいで」「お座り」位は覚えているので、これだけで十分。「こっちへおいで」「...ではなく、..をしなさい」なんて複合の命令は駄目ですよ。「お手」「ちんちん」なんて変な命令は教えていない。者を投げて「取れ」の代わりに「take!!」て言っているのだが、これは未だ全然駄目。

散歩は散歩で、別の項目に記載するので良しとするか。自由気ままに、暖かい日中を庭で過ごしているので、健康そのもの。シャンプーも、ヘアカットも全く無し。お医者に行ったことが無いので、獣医との関係がない。どうしたら良いのかな。ワクチンも生後3〜4回だけ。狂犬病予防注射も5月に登録した時に一度きり。フェラリアだけは怖いので、5月から11月まで、薬を食べさす。肉みたいな味がするのか、四角いちょっと柔らかい肉色の物体だが、きれいに食べてくれるから安心。でも、1回分が1,500円もするから高いね。ちょうど1カ月毎に食べさせる必要がある。この薬は、犬を買ったペットショップでわけてもらっている。(2005年1月13日)

手入れ:ほとんど何もしていない。爪が長く伸びてきているので、1〜2回、部分的に切ってやった程度。そして、シャンプーは無し、ケージに入れる時に、濡れタオルで、お尻と両手両足を拭く程度。まあ、防衛的なもの。あまりに臭いから。毛の長さは短いから、カットは不要であろう。ブラシで毛をすくことは、だましだましやり始めたところ。手でなでて、その間にブラシで毛を梳くと、手と間違えるわけ。だまし専門家になりそう。2月に入り、スリッカーと言う細かい針金のそろった、痛そうな器具で抜け毛を梳きます。なかなかすかせないのが問題で、どうしたら良いのか迷っています。冬毛が抜け替わる3月から5月の頃に、もう少し丁寧に使用しようと考えています。(2004年2月8日追記)

あやし;スムージングが大切。また、顔をなめにくるので、これはお断り。手を舐めるのは許している。あと、犬を飼うための衣服をなめたり、多少噛んだりは許している。おしゃぶりや、骨の形をしたものを時々与えていたが、自然界の木の枝の切れ端などの方が好きなので、特に与えていない。また、褒めるための「ごほうび」も、訓練を正式に始めていないので、まだ与えていない。

あやし2:これって非常に大切。やっぱり、外で飼うようになると、夜中に啼くことがある。そのような時、飼い主はある程度啼かないように対応する必要がある。郊外の一軒家で飼っているのではないから、色んな雑音が犬の耳にはいると興奮する。そして、無駄ぼえをする。その時は、外に出ていって、コロを抱いてやる。そして、その音の源を探り、「大丈夫!!」と言って、安心させる。そして、暫くして、その音が続いていても、もう大丈夫。ほとんど啼かなくなる。まあ、これってのは、大切なことではないかな。聞き分けの悪い人間よりまだ「無心」ですね。安心して、小屋には入るわけではないが、ご主人様が来てくれるだけでも安心するようだ。(2004年3月14日)

睡眠:夕方に食事を与えてから、1時間ほど庭に出すが、その後、スムージングをしてケージに入れる。回りの電気を消し、ケージの回りを布で覆う。そうすると、ほぼ朝までおとなしく眠っている。ほとんど啼かないのは偉い。時々、こちらの酔狂で、夜間9時頃にケージからだし、あやすこともある。その時は、必ず、しっこ2回ほど、うんち1回ほどをさせることにしている。とにかく、人間の赤ん坊と同じ要領、しかも、赤ん坊より、ずーっと易しそう。最近、このうんこが「土のような、砂のような、ぱさぱさのうんこ」になってきたのです。昨日は、庭で穴を掘り、その土がどこかへ行ってしまったのは、多分犬のお腹の中に入ったのでしょうか?本当にびっくりです。(2004年1月5日追記

睡眠2:今日はコロがチューリップの球根を半分以上食い荒らしたので、罰として今日から外の犬小屋で眠ることになった。今日は春一番が吹いている暖かい日であるので大丈夫であろう。昼間の散歩も相当に力強く引っ張ってゆく状況で少々手に余るような状況になってきた。実際はそれ以降も、寒い日や雨風の強い日はきちんと家の中に入れてやっているので、動物虐待ではありませんので。(04/2/14土に犬小屋へ)

かわいいね:本当にかわいいですね。こんな気持ちになるなんて、考えもしなかったのですが。まあ、朝や昼間の間は、自然界を相手に戦っているのだから、それが一服するような時など、私は木の幹に腰を下ろして、本などを読んで待っていると、時々ご主人様の顔を見にやって来る。そして、時々抱き上げてやると、また自然界に戻ってゆく。犬小屋に餌を入れて「行けー」と命令を掛けて、餌を食べに犬小屋に入った後も、ご主人様が来ているのか確認するために、時々、貴重な食事の合間を縫って、小屋の入り口からこちらを覗きます。まあ、結構ご主人様を楽しませてくれているのかもしれません。そして、夕食後、一遊びさせてケージに入れようとする時、玄関の戸を開けてやると、家の中に飛び込みます。でも、すぐにはケージに入りません。そして、しおらしくご主人様のひざの上に乗り、15分程度なでられ、頭をご主人様の腕の上に載せて、まぶたを時々閉じ、もう、眠くて眠くて「とろとろ」になりながら、暫く時を過ごします。子守歌を歌ってやります。昼間は「マーチ」ですが、夜はもう少しおとなしい気持ちが安らぐ「おやすみ」の歌を歌ってやります。そうすると、ほとんど抵抗無く、ご主人様の両手に抱かれて、ケージに収納されます。そして、ドアが閉まり、幕が下り、静かな夜になります。熟睡は間違いなしです。このあたりが、一番のだいご味でしょう。ああー、今日も一日が終わったとご主人様は夕食の準備に取り掛かり、酒を食らって、そして、このサイトの記事を更新し、ソフトウエア会社に文句を言い、そして、眠るわけですね。やはり、犬を飼い出してから、ご主人様の気持ちは安らかになったようです。実に「かわいい」ですね。(2004年2月8日追記)

お散歩:ぼつぼつお散歩を開始する時期かなと思って、12月28日(日曜)から、散歩を始めました。首輪はずーっと付けているので、これに引き綱を付けて、お散歩。最初は何といっても、元気よく門扉の外に出るのだが、それ以上は決して進まない。そして、あちこち匂いをかぎながら、頭にインプットしているのかもしれない。草や石、その他自然界のものに非常に興味がある。それも、最初に通る所は、なかなか進まない。自分で付近の匂いや味を確認しながら進むから大変。そして、どうやら、自分と同じ種族(犬のこと)の匂いには非常に敏感。特に、雄犬のおしっこの後は、特に興味があるようだ。雌犬だから、雄犬のようにおしっこをかけまくるという芸当をしないから非常に気が楽であるし、外では、ほとんど、所用をしない。これも助かる。また、見知らぬ人に会っても無闇に吠えないから、これも助かる。30分以上の散歩で、多分おしっこが1回程度だろう。ビニール袋とスコップをもって同行しているが、とにかく時間がかかるばかりで、特に問題はない。問題は自動車。これが通る道を1回だけ横断するのであるが、往きだけは抱っこして渡る必要があるが、その後はほとんど何も問題なし。自動車が通らない自然の中を自由に引き綱の範囲内で動き回ってくれる。特に訓練をする予定ではないから、あまり叱ったり、ご褒美を与えたりはしない。だから、「おいで」「待て」など未だ一切駄目。それで、とにかく、30分から1時間の散歩が終了する。それと、今日自動車に乗せたが、散歩の時、自動車の置いてある散歩コースにある駐車場を通ったが、何と、我がコーギーは、帰りの暗い道で、自動車の回りをぐるりと一周し、そして、入り口の辺りに自分の匂いの印をつけました。すごいですね。昼間に乗った自動車が判別できるようです。色も形も覚えていないでしょうにね。匂いだけが頼りなんでしょうか。

お散歩その2:2月に入り、一応本格的に散歩に連れ出すことにしている。1日2回が限度です。1回は30分から45分としています。わが家では、犬様ご用達のルートが4つ以上あります。そして、パターンは「犬の遊びパターン」と「人間様散歩パターン」です。ルールは、5秒ルールから、1秒ルール、0秒ルールがあります。4つのルートはいずれも自動車が通る道を最小限にして、それ以外に公園などを通るルートにしています。もちろん、自動車道路に沿って5分程度は歩く必要のあるルートもありますが、必ず、自然公園のような、林と落ち葉の満ちている場所を入れます。「犬の遊びパターン」は、犬のストレスを解消するためのパターンで、犬が好きに道路の右や左によっても良いこととします。ただし、ルートは変更できません。また、林の中では、自由に落ち葉と遊んでも良いことにしています。非常に問題は、他の犬の大便が大量に、あちこちに落ちていることです。空腹を常に抱えている我が犬は、これらの他の犬の落とし物も平気で匂いを嗅ぎまくります。また、雄犬のおしっこの後も丁寧に嗅いで回ってくれます。そこで、「人間様散歩パターン」が適用されます。これは、人間の速歩のスピードで犬を人間に沿って歩かせます。一切のコントロールは人間にあり、途中での匂い嗅ぎ、匂い付けの行為を禁止します。ですから相当に厳しい鍛練ですが、これで30分から45分を歩くと、人間の必要とする運動量になります。また、ルールですが、犬が途中で匂いを嗅いだりして止まることを許す時間を規定する「ルール」で、「5秒ルール」は、最大5秒だけ止まることを許しますが、それを過ぎると、「こっち」と言って引き綱を引っ張って、元の方向に引っ張ります。「1秒ルール」はこの制限が1秒です。「0秒ルール」は、「人間様散歩パターン」で適用されるルールです。犬の自由は一切ありません。これを混ぜて、1日2回程度の散歩をさせております。1回だと、何だかストレスが高くなるようで、空ぼえをします。私はどちらかと言うと、途中は1秒ルールで、後半は5秒ルールで1時間と言う散歩コースをとりますが、家人は違うルールを適用しているようです。その後どのようになるやら。途中で出会った犬との挨拶をどのようにするかなどいくつかの課題があります。それはぼつぼつ掲載しましょう。(2004年2月7日追記

お散歩その3:3月に入り、割合天候もよくなり、時々散歩させます。今までのように、1日に2回など決めていません。2日か3日毎に30分から1時間程度の散歩をさせている。私が連れて歩く時は、かなりコントロールを効かせ、ほぼこちらの思い通りに歩かせるのだが、そればかりではかわいそうなので、雑木林の生えている公園などでは自由に落ち葉にころげられるよう、空き地では自由に遊ばしている。最近は、高さ40センチくらいの溝も上から下へ、下から上へ「ジャンプ」は出来るようになったが、散歩途中の水路は1キロ程度続いているが、水路の中の飛び石には余り飛ばない。少々水が怖い様子。ということで、精々自然の中を楽しませるような散歩をさせている。家人が散歩させる時はそれほどコントロールが出来ない様子で、引っ張られたり、あちこち匂いを嗅ぎまくったりで結構お疲れの様子。でも、おイヌ様にはそちらの方が良いのかも。散歩途中で出会う犬にも、応対が相当に違う。多分、力の差が明確な場合は、従ったり、かわいがったりで、吠えることも、飛びかかることもしないが、実力が伯仲する場合、一戦交えて雌雄を決すると言うような感じで飛びかかったり、吠えたり。十分に押さえつけておかないと駄目。相手が、5才以上上の成犬、大型犬の成犬などは、十分に挨拶を交わしている。まあこんな感じで良いのかな。まだ、5ヶ月過ぎた所だからね。しかし、絶対的に駄目な犬種は、「柴犬」ですね。この犬種は、協調性に欠けるようで、特に綱を付けて飼っている柴犬は、甲高い「キャンキャン」と言う声で吠えてかないません。近所に2軒のお宅で柴犬を飼っているし、散歩の途中でも沢山の柴犬がいるが、コロは全然無関心なのに、相手の柴がコロに向かって敵意を丸出しで「キャンキャン」吠えまくります。近くの柴犬は余りに吠えるので、保険所送りになりそうで、しばらく昼間はトレーニングに出しているようです。誠にお気の毒なことです。2004年3月14日追記,4月追記

お散歩その4:2005年1月から、今までの太い引き綱はやめて、伸び縮みするイタリア製のリール式の物を使用している。5メートルほど伸びるのかな。1メートルほどの紐の先に、細い紐がついている。こんな細いので大丈夫かなとも思うけど、我が愛するイタリア製の商品だから大丈夫と信じている。今までの1.5メートルほどの太い綱の時は、散歩に出掛けると、ぐんぐん引っ張って行くばかりで、匂いのする所では勝手にストップするし、言うことを聞かないで、「添って」なんて命令は全然駄目だったが、この新しい引き綱にして、自動車の来ない所では、フリーにしておくと、何としおらしく、買い主の顔をちらちら見て買い主の歩くのに添って歩く。もちろん、好きな匂いのする所や電柱の雄犬のおしっこの匂いを嗅いだりするのは当然だけど、そのまま放っておいてどんどん歩いて行くと、5秒程度匂いを嗅いで、すぐに買い主の歩く速度に追いついてくる。実に便利重宝な引き綱です。犬に自由を与えると、その自由をどう使ったら良いのか分からない様子で、買い主の心・気持ちを読んで行動をしてくれる。だから、非常に散歩が楽になった。30分から1時間30分くらいまでばらつくのだが、その間もしっかりと買い主について散歩をする。抱っこなんて言わないね。
もちろん、大型犬に出会うと、大型犬の方が、うちのコーギーの発する「脅威」に反応して、大騒ぎをする。だから、大型犬を飼っている人はその犬を押えるのに必死になる。こちらのコロ君は知らん顔をして通り過ぎているのに、大型犬さんが大騒ぎ。もちろん、ポメラニアンとか、ミニチュアダックスなんて小さい犬は、恐怖心を起こすのか、「キャンキャン」とうるさく啼くので、買い主が大抵抱っこして通り過ぎる。ですから、コロは友達がいない様子。でも、買い主がいぬみたいなまねをして、「ワンワン」「うー」と吠え、地面に伏せて犬に対面するから、コロはそれに対応して、大変興奮して動きまくる。また、外では、買い主を敵に見立てるのか、買い主の前後数メートルの猛烈な勢いで往復する。まるで、魚雷みたいな体で、すごいスピードで数往復して、ああしんど、って休憩をしなさる。うちでは、買い主(コロパパ)が犬の友達代わりです。まあ、買い主は少なくともオスなので、雌犬にとってはフェロモンを発しているのかな?肝心の人間の女性はよってこないけど、雌犬のコロが私の友達。とうとう13.5キロにもなってしまったが、抜け毛一杯のこたつですね。温かですから、一緒に眠ったりはしないけど、どっしりとしたロングボディーを横たえて、私の座っている横で眠ってしまいます。ひざの上で眠られたら大変です。重いから、ひざが痛い。だから、横に来て座る程度で我慢してもらっています。(2005年1月13日

お散歩その5:今までの伸び縮みする引き綱は、昼間とか、人間や犬の多い時間帯の散歩では必須であるが、秋の今日この頃、物思いにふけるのは人間ばかりではなく、犬も物思いにふける。そして、散歩の途中で、あちこちに残された仲間の匂いや、食物の匂いに引かれて、途中休憩や途中脱線をする。そのため、今まで30分程度で終了する散歩道が、45分位かかってしまう。そこで、仕方なく、引き綱を解いて、自由に放つ。そして一緒に散歩をする。夜の夜道を散歩する。ほとんど人間や犬はいないので、後は、自動車を注意する必要があるが。そのようにすると、放任されたことにより、自分での責任を感じるのか、不思議なことに、飼い主の歩く速歩の速さに付いてくる。もちろん、魅力的なにおいがある時は仕方がない。畑の近くには、腐葉土が多いのか、ここでの休憩が多い。また、木の多い道では落ち葉と同時に木の実が落ちているのか、それをかじっては「コリッ」と言う音を立てている。ひょっとすると、人間様の食べかすの「チキンの骨」かもしれないが。いくらチキンの骨を食べさせてはならないと本に書いていただいても、自分で食べるものをコントロールまで出来ない。そのようにして、引き綱を放って自由の身での散歩を30分すると、大満足のようだ。途中の大小の所用も、きちんと、下水の側溝の上に所々作られている「グリッド」の上でするので、後始末は不要で、飼い主おお助かり。まあ、このようにして、夜道をコーギー件と一緒に歩いている、初老の男を見たら、私です。どうぞ宜しく。(2005年11月20日)

以上が、初めてのご報告です。

それではお待兼ね,写真集(2003年12月頃から〜2005年4月まで)

以下に,我がコーギーの写真集です。どんどん写真を追加しておりますが、2004年3月にお眠りになっている「コロ」を撮影しました。幸せそうですね。こんな写真が撮れるくらい近づいても目を覚まさない、「どじ犬」です。(2004年3月14日追加

わたし、初めてお輿入れになりました。よろしーっくん!!くん、くん!!

安定したひざの上で、ゆったりとくつろげます。うれしいわ。

わたし,ご主人様にぞっこんだよーン!! そうかな?? ちょっと流し目をして何を見てるのかな?ーーって?

 

うら若きお嬢様のひざの上って、こんなに気持ちいいのかな。あまり気持ちよさそうに見えないって???  うーん、そうなんだな。ご主人様の方が、匂いがするからね。

わたし,幸せ!!こんなにお花や草に囲まれて。故郷を思い出します。

うー、うぅーー!! 遠ぼえしそうな雰囲気がだーい好き!!犬の祖先は「狼なのーー」って、言わないでね 。ウふぅん!!

わたしも疲れたの!! 庭中を走り回ったので。胴長ダックだって、失礼しちゃうわ。

これって、番犬みたいだな。しっかりと前を見つめて、耳をピント立てて、品性(犬性)が感じられるって。その通りです。わたしの品性は逸品ものです。

コロと、ミーちゃんが庭でばったり。コロは、ミーちゃんに未だ気がつきません。でも、1秒後は ⇒⇒⇒

運命の対決!! コロ、ミーちゃんを見ます。恋しているようではありませんね。そして、この後、1秒後には、↓

コロはミーちゃんを追う体勢を取りながら、ミーちゃんはコロを見ないように横を向いています(拡大写真を見て!)。そして、⇒⇒⇒

コロはミーちゃんを追いかけ、もうミーちゃんはいなくなりましたとさ。

こんなにりりしいのですが、噛っているのは桜の枝です。お腹が空いてすいて仕方がないのです。

これが、ご主人様のおっしゃる、大きいソーセージスタイルです。お腹丸出しで恥ずかしいわ!!ウふぅん!!
猫を追いかけていない時はこんな形でリラックスーーン。

年末の寒空の下、切り株を相手に戦う戦士なんだが、ちょっとおくたびれです。この堅い木は「大山木」を切ったもので、私の大好物なんです。(2003/12/29日)

私もとうとう認知されたよう。素敵なイスに座らされて記念撮影なの!!本当は、門柱の高い所に座らされる予定だったけど、今日はご主人様の機嫌が良かったのか、こんな「カリモク」の立派なイスに座らされたの。後ろのソファーはイタリア製だから、駄目って云われているけど、時々失敬して座っているのよ。(2004年2月7日、体重8キロ記念撮影)

こんな格好でお昼寝です。どこでおネムかな?これって、ご主人の写真加工技術のおかげなんですよ。こんな絨毯の上でなんか眠らせてくれないのよ!!→

本当に、敵も居ないし、こんなに気持ちの良い春の一日、ひなが眠りこけています。私のブロマイド、売っています。お電話頂戴ね!!
(090-110-119ですって)

2005年4月6日の幸せな一日です。


2005年4月6日の幸せな一日です。犬の方が「澄んだ良い目」をしているのがちょっとね。
それと、うちのコーギーは多少、コーギー同士ですが、雑種かもしれません。余りシャンプーをしていないので、白く有るべき所が多少茶色がかっています。本来は、ての所などは白いのですがね。でも、この日は一日中、犬が笑っていました。少し口を開けて、舌を出し、にやけていました。犬には良いめをさせてやりたいものです。



2005年4月22日:一番気候的に体に合っているようで、現在 "散歩" 大好き。夕方から夕食後、「サンポ(散歩)」の一言に敏感に反応し、今までのいたずらの行動を全てストップして、散歩に出掛ける準備に入ります。準備と言っても何もしないで、伏せの姿勢でずーっと待っているだけだけど、ご主人が準備している間、クンクンと啼く。やむなく、夕食後の人間の散歩を兼ねて、コロを連れて夜道を30分から40分、散歩をさせます。引き綱が自由に伸び縮みする物を使用すると、ご主人の後ろ5メートル位から、前方5メートル、合計10メートルの全力疾走を繰り返して喜んでいます。
今まで笑っている所の写真が撮れなかったのですが、今回、携帯のカメラで撮影しました。疑似ストロボを使用して何とか撮れましたが。これでも100メガピクセルらしいのですがね。

2005年5月3日:-こどもの日じゃないけど、私も子供犬です。本当に気持ちの良い日に、部屋に入れてもらって、気持ちがいいわ!!風にカーテンがなびき、外に緑が見える。私が座っているのはご主人の仕事用のイスよ。偉いでしょう。あんなに偉いご主人になったみたい。ホクホク!!ほくほく焼き芋を食べたところなのよ。

2005年5月3日:-左の写真は、術後。この写真は術前。ということは、この後に、ホクホク焼き芋を食べさせてもらったということ。でも、おんなじ顔ししてるね。期待に胸を膨らませすぎーーって顔をしているヮ♪〜♪ちょっと太り過ぎじゃない?って言う人もいるの。でも、体が勝負でしょう。動物界においてはね。猫もいるし、カラスもいるから。嫌な隣犬の柴もいるし。イヤイヤ。
2006年3月:わが輩は、衛兵なり!!この姿勢で1時間の勤務についている。しっかりとした犬衛兵だから、誰も近寄らない。えへん!!偉いだろう、と思っているが、自慢はしていない。自然と身に付いたこの姿勢は、ご主人の躾けだから。 2006年3月:わたし、16.6kgもあるように見える?スリムボディに、秘めたる力、これでご主人様を守ってあげてるの。だって、ご主人様は、色々とストレスが多いみたいだから。

以上

     


目を大切にしましょう

ちょっとお休み

Let's have a break.


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