いつものように Firefox を使ってブラウジングしていたら見慣れないダイアログが出てきました。
どうも、Firefox の本体に更新がかかったようです。
バージョン表記は 1.5.0.1。
初期状態では Firefox の更新が見つかった場合は自動的に更新をダウンロードしてインストールするになっているようなので、ダウンロードしてくれたようです。で、「再起動するか?」というダイアログが出てきたのでした。ダイアログには更新内容の詳細へ飛ぶリンクもありました。
とりあえず「後で再起動」を選んでその場は終了。Mozilla Japan のサイトを見てみると現時点(2/214:30頃)では情報無し(*1)。本家の Mozilla Foundation を見てみると2/1付けでアップデートの情報が出ていました。
一応ここまで確認してから Firefox を再起動。
次に Firefox を起動した時に、「更新をインストールするので少々お待ちください」のあと、すぐにインストール完了し起動しました。
バージョン表記を確認してみると、確かに 1.5.0.1。
オプション画面から更新履歴まで見られるようになっていますね。
私が使っているのは日本語版なわけですが、更新後に英語版になってしまうようなこともなく(あたりまえか)、普通に使えています。
1.5 になって新しくなった更新機能を使った配布は今回が初めてのはずですが、トラブルもなく良い感じ。
あらら、おもいっきり該当機種ですね、W32T。ただ、「安心ナビ エリア通知」はまったく使ってないので普段使うにはあんまり関係無いです。
このGPS系の機能ってけっこう面白いと思うのでがんがん活用してほしいところだけど、不具合は困るなぁと。
春の新機種にも影響が出るようなのでがんばってほしいところ。
うわ、ストレートに強気ですね。それだけ自分のところでやっていることに自信があるのでしょう。記事自体は GPLv3 についてのインタビューですが、少々脱線気味(?
まぁ確かに政府主導でなにかをするという時期はもう過ぎたのかもしれません。この意見には賛成。
512MBのモデルが7900円。これは普通に安いです。PCを持っていて、音楽を良く聞く人なら買って損は無いだろうな値段ですね。
私も思わず買ってしまいそうな、最近いろいろ物欲に負けているような、そんな今日この頃。
編集中のメッセージが自動保存されるとのこと。いわゆるWebメールの場合、この問題が意外とやっかいです。ブラウザのクラッシュだけではなくて間違えて戻るボタンを押してしまって消えたとかよくあります。この辺にも対応していたりするんでしょうか。
差出人欄を変更できるようです。私はあんまり使わないかな。
連絡先のエクスポートが出来るようになったそうです。インポートは前から出来ていた気がするのでなんで同じタイミングで追加しなかったんだろうとか思ったり。
バックアップにも使ってくださいというコメントも。
最近はだいぶ落ち着いてきた感のあるライブドア事件ですが(そうでもないのかな?)、マスコミの豹変振りにはなんだかなーという印象です。
こういう冷静な意見を見ると安心しますね。
なんと新しく刊行されるみたいです。今月の早川文庫の新刊にチラシがはさんでありました。びっくりですね。ここのところ早川さんのほうで過去の作品がよく刊行されてましたがその一環なんでしょうか。
しかし、エルリック・サーガとは。。ある意味私の原点みたいな作品ですから。
今回の刊行にあたっては、ムアコック自身が時系列順に編集し、加筆・訂正を加えたゴランツ版をもとにハヤカワ文庫で既刊の8冊を2冊ずつ合本にし、さらに本邦初訳の3冊を加えた全7巻でお贈りする。
すでに出ている8冊の方は今はもう絶版になっている?ようでオンライン書店でも注文できないみたいです。そういえば昔自分で買ったときも古書店で買ったような記憶があります。初訳の方は当然まだ未読なので買うとして、この際だから全7巻そろえてしまいましょうか。悩むところ。
3月上旬SF
『メルニボネの皇子』
〈永遠の戦士 エルリック1〉
マイクル・ムアコック/井辻 朱美訳
メルニボネ帝国の落日と皇帝エルリックの旅
立ちを描く表題作と『真珠の砦』の2作収録
【刊行スケジュール】
2 白き狼の宿命(同時収録:この世の彼方の海) 2006年5月刊
3 暁の女王マイシェラ (同時収録:薔薇の復讐) 2006年7月刊
4 ストームブリンガー(同時収録:黒き剣の呪い) 2006年9月刊
5 夢盗人の娘(仮題)THE DREAMTHIEF'S DAUGHTER 2006年11月刊
6 スクレイリングの樹(仮題)THE SKRAYLING TREE 2007年1月刊
7 白き狼の息子(仮題)THE WHITE WOLF'S SON 2007年3月刊
懐かしいタイトルが並びますね。後半の3冊が今回初訳なのでしょう、聞いたことの無いタイトルです。第5巻が出るのが11月。まだ先ですが、たいへん楽しみ。
買収から数ヶ月経過して、やっと実のあるプレスリリースが出てきたなという印象。
しかし、「ACCESS Linux Platform(ALP)」とは、Palm の名前は消えてしまうのですね、買収されたからとはいえ残念。
まぁ名前なんてどうでも良いのです、中身が良ければ。今後提供されていくという開発キットが出てみたら、なんじゃこりゃなんてことにだけはなって欲しくないですね。
前回のように Palm, Inc. にすら採用してもらえないなんてことは、無いですよね!?
X の3Dデスクトップなのですね。名前だけだと何なのか良くわかりませんでした、不勉強かな。
スクリーンショットだけではなくてビデオを見てみるのを激しくお勧めします。これは動いているところを見ないとわからないタイプのネタですね。
Microsoft の Windows Vista もこんな感じになるのでしょうか。正直、このデモを見るまでは3Dデスクトップなんて無駄なだけだろうと思っていたんですが、考えが変わりそうです。ただ、動作が重くて使い物にならないというのは問題外なのですが。
こういう3Dデスクトップが一般に普及するまで(まともに使える程度にこなれてくるまで?)、どのくらいかかるかわかりませんが、楽しみです。
いつものように近所のローソンで予約。しかし、このDVDをローソンが独占してるのってでかいだろうなぁとか思ってみた。私の場合、このためだけにしかローソン行かないし。
受け渡しは6/21。
『風の騎士―グイン・サーガ〈105〉』
文庫 早川書房(ハヤカワ文庫JA) 著者:栗本 薫(著) 発売日:2005/12, 価格:\567, サイズ:15 x 11 cm --内容(「BOOK」データベースより)-- マリウスと旅を続けるグインは、銀色の仮面の騎士に率いられた謎めいた騎士団に遭遇した。これをやり過ごしたふたりは、湖畔の一軒家にたどりつき、ローラという女性のもてなしを受ける。このローラこそ、かつてのアムネリスの侍女フロリーであり、その息子のスーティはすなわち、イシュトヴァーンの子にほかならなかった。世間の目を避けて暮らすふたりだが、その運命の歯車は今や軋みをあげて大きく回ろうとしていた。 |
『Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A』
ポータブルオーディオ アップルコンピュータ 価格:\7,900
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というわけで買ってしまいました。
最近、物欲に負けすぎですね。でも、7900円は安すぎです。さて、shuffle は本体も小さいですが、パッケージも小さいですね。ほとんど CD サイズ。必要最小限な物しか入っていません。
まずは iTunes をインストールして、一緒に QuickTime までインストールされて(ぉ。shuffle を刺してみて、いろいろ触ってみる。
操作方法なんかはすぐわかる感じ。
通勤途中にでも持ち歩いてみましょうか。
まだ数日しか使ってませんがいくつか気になったことをメモ。
今回はバグフィックスとセキュリティフィックスの模様。使っている人はアップデートを推奨だそうです。