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『コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (上)』
日経BP社 価格:\3,780 --出版社 / 著者からの内容紹介-- 「パターソン&ヘネシー」という呼び名で広く知られる古典的名著の最新版です。著者は、RISC技術をはじめとする様々なイノベーションをもたらした功績によって、コンピュータ・サイエンス分野の世界的権威とされる二人の碩学。全米、そして日本を含め世界中の大学がコンピュータ技術の基礎教育用に教科書採用する、まさにバイブル的なテキストといえます。難解... |
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『コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース 第3版 (下)』
− 日経BP社 発売日:2006/03/09, 価格:\3,990 --出版社 / 著者からの内容紹介-- 「パターソン&ヘネシー」という呼び名で広く知られる古典的名著の最新版です。著者は、RISC技術をはじめとする様々なイノベーションをもたらした功績によって、コンピュータ・サイエンス分野の世界的権威とされる二人の碩学。全米、そして日本を含め世界中の大学がコンピュータ技術の基礎教育用に教科書採用する、まさにバイブル的なテキストといえます。難解... |
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懐かしいですね。大学時代のテキストでした。今回これの第三版が出るそうで。当時は分厚い書籍しかも2冊、持ち歩くのはたいへんでロッカーにしまいっぱなしだった記憶があります。内容については言うまでもないですが、良い本です。
これを機会にまた読みなおしてみるというのも良いかも。
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『ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い』
新書 講談社(講談社ノベルス) 著者:西尾 維新(著) 価格:\1,134, サイズ:18 cm --内容(「BOOK」データベースより)-- 「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤…。シリーズすべてを貫く伏線の楽譜は絡まり合い、一気に奔流をはじめる!そして、そして、そして、そして、そして―ゼロ年代の小説界を駆け抜け... |
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『マリア様がみてる―未来の白地図』
文庫 集英社(コバルト文庫) 著者:今野 緒雪(著) 発売日:2005/12/22, 価格:\460, サイズ:15 x 11 cm --内容(「BOOK」データベースより)-- 試験休み、祐巳に柏木から電話がかかってくる。瞳子が家を飛び出して、戻ってこないのだという!乃梨子や可南子など、心当たりに電話しようとする祐巳。しかし、捜すまでもなく瞳子は祐巳の家に現れる!近所で帰宅途中の祐麒と出会ったのだった。瞳子に家出の事情を訊けないでいる祐巳だったが…!祐巳と瞳子の関係に変化が…!?クリスマス・イブに何かが起こる、シリーズ最新刊。 |
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『東京ゴッドファーザーズ』
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 出演者:江守徹,梅垣義明, その他 監督:今敏 発売日: April 28, 2004, 価格:\4,935, 時間: 90 分 |
まだまだ寒いですね、夜なんか暖房をつけていたり。電気代が、むぅ。
増補改訂版というのが出るのですね、前の版は読んでいますがこれも欲しいなぁと。無料プレゼントをやっているようなのでさっそく応募。
とはいえさっそく応募の人がもりもり来ているようなので当たらないかな(ぉ。
前の版も分厚かったけど今度は720ページだそうで持ち歩くと腕の筋肉が付きそうですね。増補の部分がどんな感じなのか期待大。ついでにお仕事では最近 Java から離れているのでカンを取り戻しておきたいというのもあるなぁ。忘れないうちに。。
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『増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編』
大型本 ソフトバンククリエイティブ 著者:結城 浩(著) 発売日:2006/03/21, 価格:\4,935 --出版社/著者からの内容紹介-- 一皮むけたマルチスレッドの達人へ 骨のあるサンプルプログラムを読み解いていくと、Javaを使いこなすのに不可欠なマルチスレッドが知らぬ間に理解できるという、伝説のロングセラーが J2SE5.0に対応して大幅改訂!パフォーマンスに優れた並行処理をゼロから学べる、今までなかった解説書。 |
本当に悲しいことですが、これが今の日本の開発現場の現実なのでしょう。その末端にいちおう身を置く者の一人として、その事をひしひしと実感します。これは学生時代にはまったく思いもしなかった現実です。ほんとにあのころは若かった。。と、脱線するのはこのくらいにして、この現状をなんとかしないと日本のソフトウェア開発の成果が世界に出ていくことなどありえないのでしょうね。
そしてもっとも許せないのが、そういった上流→下流という階層構造でプログラムを作る工程そのものだ。
私が今まで仕事としてきたことは「下請け」の立場での開発です。上流の方々が作成した仕様書を元に実装する。「下請け」から上に言えることはほとんどありません。せいぜいが明らかな仕様不備の指摘くらいです。そして大抵最後につじつまあわせをすることに。会社がもう「下請け」としての体質になっていると言うのもあるのでしょう。どこそこの会社から仕事を請け負っていますというのがアピールポイントになっていたり。その仕事というのが下請け孫請けであるわけですが。ひ孫くらいになってくると自分が作っているシステムの全体像なんかさっぱりわからない状態に。
典型的なのが電子行政のシステムでしょうか。電子政府・電子自治体という形で一般の人も目にすることがあるでしょう。ではいったいどこの会社が作っているかというと、大元で受注した会社があって、順番に下請けに出されていって。。と星の数ほどの会社がかかわっていたりするのです。まさに建築業界と同じですね。そして出来上がったシステムは、使いやすさやセキュリティー面でいろいろと問題があると指摘を受けていたりします。このことは実際に使ってみた人ならばわかるでしょう。正直私も今のままでは使ってみたいとは思えません。
数年前に一部かかわっていた事があって、その当時に何とかならないものかなぁと思ったものでしたが、私の立場では設計書を書いた人と会う事すらありませんでした。
日本でも一部のベンチャー企業、例えばはてなさんなんかはこういったことはなく、どんどん面白いことをやっているようです。ですが、まだ日本で閉じてしまっている。世界中から注目を集めるような企業ではありません。このあとどう成長していくか、たいへん楽しみではありますが。
さて、今の日本に誇りを持って自分はプログラマであると言える人がいったい何人いるのでしょう?
やっぱり当たりませんでした(ぉ。さて、自前で買ってしまいましょうかどうしましょうか。悩み中。
さらにお安く。私が買ったときは3万だったので、それから比べるとかなりのお買い得感がありますね。
まだビデオデッキを使って録画している人、この機会にぜひ購入してみるのをお勧めします。とても便利です。使ってみて気に入ったらDVDドライブやデジタルチューナを搭載した上位機へというのも良いですね。
今年2月に一周年記念の大規模アップデートがあったばかりの大航海時代ですが、さらにその次の情報が出ています。
夏に拡張パックがリリースされる予定とか。内容はまだシークレットのようです。ただ、新海域の追加なんて言葉が出ているのでついに来るかという感じ。いや、やっとというべきか。実際今の海域はサービス開始当初とほとんど変わらず、ただ街が増えただけなので今度はどうなることか期待大ということで。