6月に入って季節は夏ですね。まぁその前にこれから梅雨が来るわけですが。朝晩はまだそれほどでもないですが昼間は暑い。帰宅すると締め切ってある部屋の中が蒸し風呂状態に。むぅ。
他にはあんまりネタのない日々。
久しぶりにコプロセッサなんて言葉を聞いたなぁと思ったら AMD さんは本気でした。内容を見てみるとなかなか面白そうですね。構想どおりにサードパーティがどんどんコプロセッサを開発してくれるような流れになればまた新しい時代の予感がします。
今やっと CPU のマルチコア化がトレンドになって、一般ユーザでも比較的安価に手に入れることが出来るようになりました。まだ2コアまでですが。
これが、4コア、8コアと増えていき、次が Java コプロセッサ、XML コプロセッサなんてことになったらまた面白くなりそうです。
安定性とセキュリティを向上させたアップデート版です。
だそうです。使っている方はさくっと更新を。
Mozilla Japan ニュースでは2件のお知らせが。
Thunderbird は何気に今回から Intel Mac にネイティブ対応だそうで。
Firefox も 2.0 の足音が聞こえてくる今日この頃です。
![]() |
『ボルボロスの追跡−グイン・サーガ〈106〉』
文庫 早川書房(ハヤカワ文庫JA) 著者:栗本 薫(著) 発売日:2006/02, 価格:\567, サイズ:15 x 11 cm --内容(「BOOK」データベースより)-- グインは、ガウシュ村を襲った「光の騎士団」の跡を追い、彼らの狙いがフロリー母子であることを知る。騎士団を率いる「風の騎士」こそ、誰あろう、元モンゴールの赤騎士隊長アストリアスであり、アムネリスの無念を晴らす人質として、イシュトヴァーンの隠し子を捜索していたのだ。憎しみに燃えるアストリアスは村に火をかけ、いったんはフロリーを捕えるのだが、グインは、リギアの助けを得て、すぐさまフロリーを奪還する。 |
![]() |
『流れゆく雲−グイン・サーガ〈107〉』
文庫 早川書房(ハヤカワ文庫JA) 著者:栗本 薫(著) 発売日:2006/04, 価格:\567, サイズ:15 x 11 cm --内容(「BOOK」データベースより)-- アストリアスの手から奪還したフロリーだが、光団の中に潜んでいたゴーラの密偵によって再び、さらに今度はスーティとマリウスまで拉致されてしまう。追跡を開始したグインとリギアは、ボルボロス砦で、三人を連れた密偵の一味を発見、大立ち回りのすえ、彼らを閉じこめていた馬車もろとも仲間を取りもどし、轟然と走り去るのだった。その頃、中原の各国では、グインが行方をくらましたことによるさまざまな問題が…。 |
やはりスマートフォンてビジネス向けにしか道はないんですかねぇ。
ドコモさんが導入を決めた「BlackBerry」端末も完全に法人向けで一般への販売はないようだし。
そして、日本ではそのビジネス市場すらまだまともに立ち上がっていない夜明け前。ウィルコムの W-ZERO3 が出てきてなんとか認知されはじめてきたかなという感じ。
スマートフォンはプライベートで普通に使うだけでも便利だと思うのだけど。携帯とPDAを2台持ち歩くのは邪魔だし、今の携帯の多機能高機能化の流れがそれを証明しているように思えてならない。
とはいえ、現状ではまだまだで、キャリアさんが提供する公式サービスだけでみんな満足なんでしょうか。私はそういうのは気に入らない、もっと自由にアプリを作らせてくれ、遊ばせてくれと。そのほうが楽しいのに。
ようするに早く日本で Treo がまともに使えるようになってくれ、と言いたいだけなんですけどね。ACCESSのPalmSource買収もあったので個人的にはドコモさんにはちょっと期待していたのだけど。。
ちまたで話題?の炭酸コーヒーことネスカフェ スパークリング・カフェが目にとまったので、試しに購入してみました。
ただのゲテモノかと思いきやそこそこいけます。やみつきになるかどうかはわかりませんが。。
ただ、喉が渇いた時に一気に飲むと言うのにはむいてませんね。やっぱり本でも読んでいる時のお供に良さそうと言う感じ。カロリーオフなんで後味悪そうというのも炭酸でごまかされ(ぇ、そんなに気にならなくなっています。
まぁたまにはこういうのも飲んでみると面白いかも。
コデラ ノブログさんのインタビューこぼれ話より。
MIDIによるデジタル配信がカラオケの主流になって久しいが、どの曲がどれだけ使われたか、なんていうのは、全く関知しないことに消費者は注意すべきだ。あなたが好きなアーティストの曲を、応援のつもりでいくら頑張って沢山歌おうが、アーティスト本人には全く還元されないのである。
なんだそれは。
今までも音楽使用料については良い話は聞かないわけですが、これは今まで聞いた中で最悪のものの一つになりそうです。
なるほどそれで長州小力が同じ入場曲を使っているわけか、なんてのはこの際些細な話ですかね。
![]() |
『赤緑黒白−Red Green Black and White』
文庫 講談社(講談社文庫) 著者:森 博嗣(著) 発売日:2005/11, 価格:\730, サイズ:15 x 11 cm --内容(「BOOK」データベースより)-- 鮮やかな赤に塗装された死体が、深夜マンションの駐車場で発見された。死んでいた男は、赤井。彼の恋人だったという女性が「犯人が誰かは、わかっている。それを証明して欲しい」と保呂草に依頼する。そして発生した第二の事件では、死者は緑色に塗られていた。シリーズ完結編にして、新たなる始動を告げる傑作。 |
まずは、お疲れ様でした、と。
あなたの会社の作った OS は、いまや世界中で使われるまでになりましたよ。
とまぁなんだか亡くなった人に送る言葉みたいになってしまいましたが、まだ今すぐにすべて手を引くと言うわけでもないし、当然亡くなったわけでもないので(ぉ。
これから引き継ぎしたりとまだまだやることはあるだろうし、それらが全部終わったあとも第二の人生があるわけで。これからも色々と話題の人でありつづけてくれるでしょう。良くも悪くも大きな影響を持つ人であることは確かなのです。慈善事業の方でも面白いことをやらかしてください。
古川 享 ブログさんの放送・通信の在り方に関する、私見その10より。
バレないように、BSデジタル放送の送出ビットレートを下げて、地上波レベルの映像品質に落としてしまえば、どちらも同じように見えるに違いない!!
なんというか、こちらもひどいですねぇ。。
今、地上波デジタルが見られるのは高価な機器を購入して環境を整えて、高品質な映像を楽しみにしている人たちなのに、その期待を裏切っている。
技術的には十分に対応可能でも、政治的理由というやつですか。ここでも消費者不在。
私自身は10年前に買ったブラウン管テレビを今でも使っていて、地上波デジタルはもちろん BS も CS も映りません。それでも不満はありません。地上波アナログが停波した後、新しくテレビを購入する予定も無いです。PC のディスプレイにおまけ(?)でチューナが付属するような時代になったらまたテレビを見るかもしれません。私にとってはその程度。
でも、テレビを見るためにお金を出してくれている一般の人たちの期待を裏切るようなことだけはして欲しくないですよね。
ちょっと前にGoogle Mapで適当な場所にピンを打ってその URL をメールか何かで送れたら便利なのにと思ってやってみたり。なんていうか簡単に出来そうな雰囲気なんですよね。でも途中で簡単には出来ないことがわかって挫折。
そうしたらこんなサービスが。確かにこれだと簡単ですね。
これも Google Map API で作ったんでしょうねぇ。だれでも自由に使える形でこういう便利なアイデアを実現してしまうとは、ううむすごい。
討ち入り完了。3日ほど遅れた、無念。
まったりと読了。
予告どおり発表されましたゼロスピンドルの type U。そして早速レビューが。
まずは気になるフラッシュメモリの容量が 16GB。今使っているノートPCの HDD が 20GB なので十分及第点でしょう。
そして価格。HDD モデルが約17万だったので30万近くいくだろうなぁと思っていたら、なんと約20万で登場とは。素直にびっくり。
次に重さが500gの大台を切って492g。HDD モデルより28g軽いとのこと。
モバイルではこの差が大きいのです。
とここまでは、カタログスペック。一番知りたい使ってみてどうなのかの部分もきちんと検証してくれていました。その結果、HDDに関係するような部分では圧倒的に優れているとのこと。
さすがですね、ただ。。
結果を見ると意外にも休止状態への移行処理においてtype U ZEROがVGN-UX50よりも遅い。また、復帰する時間はVGN-UX50と同じだけかかっている。
あれ。
なんていうか一番重要な部分がだめです。モバイルは使いたいときにさっと取り出してちゃちゃっと使ってすぐにしまう、これが基本なのに。
HDD をフラッシュメモリに置き換えたくらいじゃだめなのかな?これを見た瞬間に一気に熱が冷めていきました。いやまぁもともと買うつもりもなかったのですが。